ハードウェア関連の情報を、Tips的にまとめていきます。
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/cableconnecter/indexpage/
読み込みキャッシュ、書き込みキャッシュなどがある。
キャッシュは通常、ライン或いはブロックと呼ばれるまとまった単位で、データのIN/OUTを管理する。
読み込みキャッシュに読み込まれているデータが追い出されるときは、特に操作は必要ない。次回のアクセス時に、キャッシュミスが発生するだけ。
書き込みキャッシュに書き込まれているデータを追い出すときには、ストレージへの書き出しが必要になる。
フラッシュメモリには、Read/Write/Erase の操作がある。フラッシュメモリの特性として、同じ箇所に連続して書き込める回数の制限がある(1〜3回)。その箇所へ書き込むためには、再消去(Erase)を行なう必要がある。