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2005年07月25日

アニメ作品の制作元と放送クール数の関係

アニメ作品の短期放送が叫ばれる昨今。7月期新作アニメ感想その1(戯言人Blog)さんでも言及されています。うちも、テレ東6時台を見ながら、数年前にそう感じていたわけですが、最近はあまり感じていません。理由は、そうした短期作品を見なくなったから。特に意図はないのですが、見ている作品が結果的に長続きしています。主だったものを以下に並べてみます。

ミルモでポン!2002年04月06日開始
金色のガッシュベル2003年04月06日開始
ガンダムSEEDDESTINY2004年10月09日開始
ふしぎ星のふたご姫2005年04月02日開始

ガンダムは1年完結でしょうし、ふたご姫は販促の様子から1年は続くかと思います。基本的に、続くかどうかやきもきするのも、1年単位です。で、上記一覧を見て頂くと分かるように、いずれも局制作です。

元々深夜枠や独立UHF局でやる作品は、商売のやり方が違うので(所謂制作委員会方式)、短期放送がベースになるのも仕方ないのかな、と。(参考:UHFアニメ-Wikipedia)

投稿者 bokupi : 2005年07月25日 12:48

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