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2005年10月02日

マイメロディ第27話感想

サブタイトルは「柊サマになれたらイイナ!」。前回真菜に蹴り飛ばされて、柊家に落ちたクロミとバク。その衝撃で、バクの口からわらわらと黒音符が溢れ出す。本当に単純にお腹の中に溜め込んでいたんだ。そんな中、マイメロは耳飾りから花びらが落ちて不吉な予感。

マイメロ「やー、耳飾のお花がとれちゃった」

一方柊から、クロミ専用の携帯電話を受け取るクロミ。着ボイスは「クロミ、可愛いね」。そんな携帯電話が羨ましいバク。

バク「俺も欲しいゾナー、俺の形の携帯欲しいゾナー」
柊「おまえには、ない」

携帯をマイメロに自慢するクロミ。

クロミ「ちゃんと着ボイスも付いてるんだよ。そのうちダーリンから掛かってくるよ。」

すると、クロミの携帯から着ボイス。ところが柊の声のはずの着ボイスが、バクの声に変わってた。

クロミ「なんでバクの声なんだよ!」
バク「バクの声の方がよく通るから、入替えておいたゾナ」
クロミ「余計なことすんな!」

クロミは柊の情報により、悪夢魔法を有働に掛ける。それから有働は一気に学校の人気者に。その後喧嘩で戦うことになるが、そこで北斗の拳のケンシロウ化する有働。それを見て幻滅する歌と美紀。

美紀「あんなの柊先輩じゃない~!」
歌「もっとスマートなのがいいー!」

逆に真菜が食いつく。

真菜「総合格闘技向きのええ体や」
歌・美紀「真菜にあげるー…」

そんな中、クロミとバクから、有働の柊姿に夢中になっていたことを馬鹿にされる歌。

歌「きー、あんなやつに馬鹿にされた、悔しい~!」

怒り半泣きモードで、携帯でマイメロに連絡。

マイメロ「やーん、クッキーがこげちゃった、失敗なんてしたことないのに…」
マイメロ「あ、歌ちゃん、大変クッキーが」
歌「それどころじゃないよー!早く来てー!」
マイメロ「え?」

マイメロ駆けつけたものの、悪夢魔法が強力になり、敗れてしまう。

マイメロ「マイメロのおねがいが初めてきかなかったー、ショック…」

結局黒音符を奪われてしまった。このままだと、クロミたちが黒音符を100個集めてしまう。

マイメロ「こんなこと生まれて初めてだからわかんない。どうしたらいいの~(涙」

次回はメロディタクトがパワーアップ?

投稿者 bokupi : 2005年10月02日 15:14

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