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2005年10月02日

ふしぎ星のふたご姫第27話感想

エクリプスの正体がシェイドだと判明しましたが、そこら辺は意外とあっさり流されました。今回のメインは、ブライトが闇の力でコントロールされるという事態。プーモ一族と思われる黒いブウモなるキャラも登場して、いよいよ大臣側も手の内を広げてきたようです。

さて、闇に染まったブライトですが、その異変に気づいたのは、恐らくエクリプスとアルテッサ。次週予告を見る限り、ふたご姫もアルテッサからその話を聞かされるっぽいですね。そんな中、ふたご姫はプロミネンスの力に頼らずに、自分たちの力で前に進もうとします。そこへプリンセスグレイスが現れ、再びプロミネンスの力を手に入れ、フォーチュンプリンセスへとレベルアップ!果たしてこの場をどう乗り切るのでしょう!?てなわけで、ふたご姫初めての一話完結ではない話です。

また、レベルアップした2人を見遣るナギーニョの目も気になるところです。毎回未来を予言しているような歌といい、薄々何かあるかな?とは思っていましたが…。まるでロマサガの詩人(太陽神エロール)かと。…って「詩人」で、「太陽」ってもしかしてもしかする?いずれにせよ、ティオのように単なる出オチキャラではなさそうです(笑。

ところで、前回の放送でサニールーチェの紋章が消えたとき、もうプロミネンスする力自体を奪われたのだと思っていました。今回の放送を見る限り、そうしたプロミネンスの源泉が盗られたわけではないのですね。確かに冒頭で、プーモが「サニールーチェの心臓部が壊れた」と言っていました。それにしても、大臣たちは前回奪ったプロミネンスの力を何に使う気なのでしょう。ふしぎ星を操ることが目的でしょうが、手段はどうするのか、その辺りも気になるところです。

あと、10月の壁紙カレンダーがアップされていたので、さっそくダウンロードしました。今回はキャラクターが大きくて、デザインもかわいいですね。いままでのなかで、一番のお気に入りかも♪

投稿者 bokupi : 2005年10月02日 14:27

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