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2005年10月10日

ふしぎ星のふたご姫第28話感想

OPの語りが無くなっていました。その分本放送が長くなったのかしら?

フォーチュンプリンセスになったら最高レベルのような展開でした。つまり、エターナルソーラープリンセスは、最後の最後に出てくる特別レベルのようですね。フォーチュンプリンセスはお日さまの恵みの力を借りるのではなく、自らの輝き(星の小瓶のプロミン)を使うとのこと。そのため、より慎重にプロミネンスを使わなくてはいけません。

一方の大臣。大臣の秘密基地はどこにあるんでしょう。この前は月の国のお城と繋がっていたし、今回は宝石の国のお城と繋がっていました。両国は間にタネタネの国を挟んでおり、隣接していません。んー、単に場所移動しただけ?

以下、面白かった会話をピックアップ。

大臣「私がふしぎ星の王になる日も近い…ふはははは!」
ブウモ「やかましいでブモ!一人でしゃべって笑うのはやめるでブモ!」
大臣「封印がとけたのは誰のおかげだと思っているんだ!」
ブウモ「だーれのおかげでもないでブモ。時代がぼくを呼んだのでブモ」

大臣側にブウモが加わったことにより、漫談のような掛け合いが出てきて素敵な感じ。

ファイン「洞窟だよ」
レイン「洞窟ね」
ファイン「不気味じゃない?」
レイン「不気味ね」
ファイン「やめとく?」
レイン「やめないわ」
ファイン「奥が深そうだね」
レイン「奥が深そうね」
ファイン「暗いね」
レイン「暗いわね」
ファイン「迷わないようにしようね」

レイン「迷ったわ」

この掛け合い、きれいで好きでした。レインが凛としていて良かったです。ただ作画が(ry。

レイン「なるべく暗くて不気味な方に行きましょう!」

レインは怖いもの知らず。一方のファインとプーモは怖がり。プーモは白目むいてまで、何とか自分を鼓舞しているけど…。まあ、レインはお姉さんなのでこういう設定なのでしょう。ちなみにレイン姉、ファイン妹の情報源は、読売オンライン上の記事で記者が佐藤順一監督に話を聞いた中で出てきています。

一方のブライト。意外と早く戻るかと思いきや、結構長引きそうです。というわけで、アルテッサがかわいそうな状態に。ところで、ブライトを心配しての情報集めで、街中を歩いているときの白頭巾はお忍び?でもその後の会話を聞くととくに身分を隠している様子はないし…。まあ可愛いのでいいですw。果たして次回プリンセスパーティーまでに事態は解決するのでしょうか。

最後に。新アイテム「クリスタルフォーチュレット」が登場したわけだけど、とくに説明もなく。あと、それに伴い変身シーンも新しくなりました。前に比べて動きが激しくなっていますね。引きとアップを多用して全体的にダイナミックです。そして来週からは新ED「パタタタ・ルン♪」が開始です。

投稿者 bokupi : 2005年10月10日 10:55

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