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2005年11月06日

ふしぎ星のふたご姫第32話感想

「がんばれティオ☆メラメラサンバ祭り」。予想通り、冒頭からサンサンサンバが流れています。

リオーネ「アルテッサもひさしぶり!プリンセス修業の旅をしているんですってね、がんばってね」
アルテッサ「がんばってね?その言い方気に入りませんわ。そりゃあなたは最初のプリンセスパーティでベストプリンセスをとったから余裕でしょうけど、そういう人を見下した態度…」
ファイン「きゃっほーい!」

アルテッサの棘を、ふたご姫が結果としていい感じに包み込んでますねえ。

ファイン「おじさんバーベキューちょうだい!」
リオーネ「え、ファインもう食べるの?」

食べ物のファイン、お洒落のレイン、デコールのアルテッサ、と三者三様ぶりが面白かったです。広い意味では、デコールもお洒落の一部かも。一方今回の主役であるティオ、しっぽから飛び出す音符がかわいいです。

途中、先週と同じく露店営業するキャメロット。

アルテッサ「なに?このお店」
一同「渋~い!」
レイン「疲労回復」
ファイン「滋養強壮」
リオーネ「薬草あります」
アルテッサ「しっかしまあ、辛気臭いですわね~」

しかし、ボロクソに言われて終了。そこへまたまた先週と同じくナギーニョが(ry

リオーネはサンバの準備。衣装を着替えて登場です。んー、どうやら女性にはしっぽがないみたいですね。リオーネも王妃にもありませんでした。まあ、ないというよりたぶん短いんだと思います。

さて、一方のブライトは、ブライトサンバを開催です。おかげでメラメラサンバ会場には誰もおらず、「オーレ」と出るも誰一人いない光景は寂しかったです。

シェイド「あいつ…とうとうこんな真似まで始めたのか」

視聴者の思いをシェイドがつぶやきます。しかしブライトサンバには秘密がありました。音楽の中に人をうっとりさせてしまう鳥の声が紛れ込んでいたのです。んー、姑息な手段ばかりですよ、ブライト。しかしあの中にいて正常を保っていたナギーニョは、やはりただ者ではないのですね。

それからティオの頑張りなどにより、メラメラサンバはお客さんが戻ってきて、無事終了したのでした。

そういえば最近動きをみせない大臣はどうしているんでしょうか。あと今回もう1つ気になった点は、男の子キャラの顔の崩れ。シェイドもブライトもちょっと変でした。ティオはそうでもなかったですが、まあティオはある意味女の子キャラですし(ぇ

投稿者 bokupi : 2005年11月06日 11:23

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