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2006年03月05日
浴室の照明カバーが外れない
金曜の朝、浴室の掃除中に、急に電気が消えました。最初はブレーカーが落ちたのかと思いましたが、どうやら電球の寿命みたいで。入居1ヶ月経ってないのに…。1ヶ月以内の場合は無償にしてくれるみたいですが、たかが電球1個、手間をかけるくらいなら早くに戻したいので自腹購入。
さっそく購入した電球を取り付けようと、いざ照明カバーを外そうと…、外れない！うーん、今朝は外れたのになあ。きつく、あるいは変なふうに締めてしまったのかもしれません。必死に捻りますが、一向に外れる気配がありません。何かいい手はないか、ネットで調べてみました。
- 浴室照明のカバーが外れない！＠教えて！goo
そこに書かれているとおり、お湯をかけてみましたが、外れる気配がないわ、自分が濡れるわで、ダメダメです。あと、その日の朝に外したとき、時計回りで外した気がしたのでそちらに回していましたが、多くのサイトを見る限り反時計回りで外すのが正解のようです。うーん、無駄によりきつく締めてしまったみたいで。。で、反時計回りに回しても結局はダメ。
こんなにきつくなる原因は、防水用のゴム輪とカバーが圧着してしまっているからみたいです。そこで目には目を、ゴムにはゴムを！ということで、翌日ヨーカドーでゴム手袋を買ってきました。なるほど、確かに全然滑らなくなり、力が掛けやすくなっています。けれども外れません。諦めモードで3回目、力を入れて回してみると、カパッと外れました！！！ゴム手袋がこれほどありがたいアイテムに見えたのは初めて。いやー、めっちゃ嬉しかったです。だって、金曜の夜から土曜の夕方まで掛かりましたし。調査や実作業を合わせると、およそ6時間の大仕事。変に力を掛けたため、手や足を痛めてしまいました。今回の反省を踏まえて、カバーはほどほどの強さで締めておきました。このほかの手段として、潤滑油の使用もあるようです。でも、556というのはダメだそうで。
しかし今回はかなりイライラして、いっそこの照明ごと壊してしまおうか、という勢いにもなったり。おかげで台座が若干緩くなった気がします（汗。あとで見たところ、台座部分は溶接ではなくネジ止めなので一安心…。でも、本当にどうしようもない場合は、ゴム部分を切断して取り外すしかないのでしょうね。ゴムは、ホームセンターなどに売っているらしいです。
投稿者 bokupi : 2006年03月05日 00:42
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