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2007年01月03日

Flash動画をWebページに貼り付ける

wmv形式やQuickTime形式の動画は、外部プレイヤーを使ってブラウザ上で閲覧できます。しかし、それはユーザー環境への依存が大きくなります。加えて動作が重くなるような気もします。そこで解決案となるのが、Flash動画です。YouTubeなどの動画もそうですが、巷にFlashコンテンツが溢れているため、ブラウザの画面内にFlashコンテンツがあっても違和感を感じないことが大きいと思います。

Flash動画を作るには、Riva FLV Encoderというフリーソフトを使います。こちらからダウンロード(Riva FLV Encoder)してください。使い方は至ってシンプルで、InputVideoに変換元となる動画ファイルを指定し、OutputVideoで出力先を指定します。すると、flv形式の動画ファイルが完成します。

さて、作成された動画をWebページ上に貼り付けるには、YouTubeで使われているようなプレイヤーが必要です。そうしたプレイヤーは、Flash Video Playerというフリーソフトを利用できます。こちらからダウンロード(Flash Video Player)してください。swf形式のプレイヤーがありますので、これを動画を貼り付けたいWebページに配置します。そして、再生したい動画(flv形式)のパスを記述します。下記例を参照ください。

<object type="application/x-shockwave-flash" width="324" height="268" wmode="transparent" data="/util/player/flvplayer.swf?file=/sample/20061227_kmft.flv"> <param name="movie" value="/util/player/flvplayer.swf?file=/sample/20061227_kmft.flv" /> <param name="wmode" value="transparent" /></object>

これで完成です。実際に貼り付けたページをご覧ください。今回のエントリ記述に際して、下記ページを参考にさせていただきました。より詳しい内容は、そちらをご覧ください。

投稿者 bokupi : 2007年01月03日 22:16

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