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2007年01月05日

ふしぎ星のふたご姫Gyu!第39話感想

今回は、クリスマス話ということもあり、気合十分な内容でした。前半のギャグと後半の温かさ。作画も良好で、各キャラのフラグもポコポコと立ちましたね。

まず、ファンゴ×エリザベータ。エリザベータは最後、質素に目覚めたようですし、バレンタイン回は目が離せません。ただ、お相手のファンゴは、レインに夢中。アクセサリーショップのウィンドウを見て、レインへのプレゼントを妄想します。そこへお約束のごとく、本物のレインが登場。ズバズバと核心を突かれ、たまらず撤収!ミルロのラブレター回といい、レイン→ファンゴへの辱めはすごいですな(笑。

一方、ビビンは、ふたご姫に仕返しをするため、クリスマスパーティを開いて招待することに。でもブラック星にはクリスマスなどないため、変てこな飾り付けを用意するビビン。ザンコクロースって、面白いけれど怖いですよ(笑。そして、恐らくエドちんがこき使われて、パーティの準備が完了です。

そこへやってきたるはサンタ衣装のふたご姫。いろいろ仕掛けるビビンですが、ふたご姫はそれを逆手にとる形で、ちっとも効果がありません。塩入ケーキを食べさせられても、

ファイン「懐かしいー!」
レイン「私たちが最初に作ったケーキにそっくりな味」
プーモ「大丈夫でプモよ、努力すればいつかは上手に作れるようになるでプモ」

もうふたご姫ならではの反応ですな。挙句、プーモに哀れみの目で諭される始末。ビビンはわざとだと言い返そうとしましたが、屋台のたこ焼きの件があるので、例えわざとじゃなくても似たようなものだったかと思います(ぉ。それから、ふたご姫の反撃(?)。ビビンたちのために、クッキーを焼いてきました。真っ黒ですが…。その後の展開はお察しのとおりで。

それからビビンは、ふたご姫たちと街へ繰り出します。その煌びやかな光景を見て、素直に感動するビビン。ハッピーな気持ちに危うく落ちかけそうになったビビンですが、土壇場で自分の使命を思い出します。ビビンのなかでは、ブラック学園長は絶対的な存在なのですね。。そしていつもの展開。

ツンデレぶりを発揮しつつ、その本音をふたご姫にすっかり見透かされているビビン。最後、ふたご姫たちからプレゼントを貰います。最初、捨てようとしましたが、ふたご姫の笑顔を見てると捨てられなくなり、結局貰うことに。もうビビン最高ですっ!

ところで、ケープを外したビビンの肩ラインは新鮮でした。

投稿者 bokupi : 2007年01月05日 09:58

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