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2007年03月21日
狭山スキー場でスノボ練習
2007年03月17日、狭山スキー場でスノボをコソ練してきました。初雪の次の日に初滑り(3月なのに!)。もともと大学時代の友人と軽井沢に行く予定でしたが、都合が合わなくなったため、一人で行くことに。しかし、一人で泊まりでスノボはないなあ、と思い、日帰りで考えたのですが、交通費がバカにならないので、断念しました。で、近場の屋内スキー場である、狭山スキー場へ。ちなみに、スノボは2003年12月に行って以来です。3年ぶりで3日目になりますね。
武蔵野線で新秋津まで行き、そこから西武池袋線~西部狭山線で、西武球場前まで。このときは運良く直通に乗れました。狭山スキー場は、駅から歩いて2分程度のところにあります。会員登録すると、レンタル代金が半額になるので、さっそく登録しました(フルレンタルの場合、登録料を差し引いても、安い)。スノボフルセット(ウェア込み)で、2000円はリーズナブルです。さっそく着替えて、いざゲレンデへ。
以下、自分の備忘録もかねて、細かく流れを書いています。なので、たぶん読みにくいです。
まずは、器材の装着。レギュラースタイルなので、左足だけバインディングを装着します。かかと側のストラップを先につけて、続いてつま先側をつけます。そして、リーシュコードを左足につけます。右足用のハイバックは倒しておきます。とりあえず、これでOK。
それからスケーティングをやってみます。うぉ、イメトレ通りには行かず、明後日の方向へ。。でも、数分すると、何となく動けるようになりました。力技なところもあるけれど、体を前に放り出すような感じで、片足立ちのようなイメージで。
そのあとは初心者用スタート地点までハイクアップします。斜度が上がるとスケーティングは無理なので、ボードを前に出して、雪に引っ掛けて、上ります。後ろに出して引っ掛けている人もいましたが、あれは足首が疲れそうな…。目的地点に着くと、横滑り、木の葉落としの練習。これは思ったよりすぐにできるようになりました。目線を遠くにして、思い通りの方向へ進めるのは気持ちがいいです。うちはフロントサイドがまだ出来ず、そしてレギュラーなので、速度を上げるときは左に進んで、落とすときは右に進む、といった感じです。なので、意に反してフロントサイドになってしまったときは、素直に転びます。
ある程度滑れるようになってきたので、リフトに乗っててっぺんへ。正直リフトに乗るのは、びびっていたんですが、ここのリフトはそれほど難しくなく、スムースに行けました。きれいにスケーティングできなくても、とにかく降車後に、リフトから全力で離れようとすれば、大丈夫です。下りるときは、横滑りで入って、ゲレンデの端のほうに寄って、速度を上げていくような感じで滑っていました。3往復くらいしたら、再び下のほうで練習です。
今度はフロントサイドに挑戦します。しかし、なかなかうまくいきません。目線とは違う方向へ流れてしまいます。けれど、数秒間滑っていると、ちゃんと目線の方向に行くことがわかりました。まだ、ちゃんと滑れるようにはなっていませんが、感触はつかめたと思います。滑走中にフロントサイドになっても、少しくらいなら対応できるようになりました。
最後は、再びリフトに乗って、下まで滑走して、締め。だいたい4時間程度、滑りました。滑り終えたあとは、やはりカレーということで。体を動かしたあとの食事は気持ちいいですね。水分も全然摂っていなかったので、生き返りました。
滑り終えての感想です。一応わずかながら経験があるので、ゲレンデ内の明らかに初心者風の人よりかは、滑ることができました。何だかんだで体は覚えているんだなあ、と感心しました。まあ、ちょっとお尻が濡れてしまって気持ち悪かったけれど、清々しい気分で帰途についたのでした。
座学で参考にしたサイト
投稿者 bokupi : 2007年03月21日 18:02
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