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2007年07月16日
ながら学を考える
1日にプラスαの時間を――「ながら学」入門編 @ ITmedia Biz.ID
ITmediaにて、「ながら学」なるものが紹介されていました。内容としては、ながら作業を効率よく行なうための考察なのですが、「一日にプラスαの時間を」というキャッチコピーが魅力的でした。
この記事のなかで、例として挙げられていた「電車に乗りながら」ですが、これを「ながら」として意識することはありませんでした。言われてみれば、確かに「ながら」ですね。
それを踏まえて、うちが良く行なう「ながら」の組合せを考えてみました。
- 電車 + 何か(勉強、ゲーム、睡眠など)
- 徒歩 + 英語リスニング
- イラスト描き + 受動的な何か(音楽、テレビ)
あまり多くないですね。個人的に感じることは、ブログ執筆など、文章を創出する作業は、「ながら」が難しいなあ、ということです。でも、記事中では、思考系の作業には音楽が適している、と書かれており、ここは異見です(でも、思考の種類によって、音楽が有用なケースもありそう)。また、「ながら」を極めていくことも大切ですが、同じくらいに「無駄」をなくすことも大事だなあ、と思いました^-^;
投稿者 bokupi : 2007年07月16日 16:25
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