2005年02月14日
諏訪紀行
2005年2月11日、長野県の上諏訪へ旅行に行ってきました。先の札幌旅行から、そのまま続けての旅となります。
新宿に着いたのが、10時30分。11時発のスーパーあずさでいざ上諏訪へ。 富山からの来訪組と合流して、まずは昼ご飯です。おそば屋さんで、三色そばを食べました。田舎そば、更科そば、せいろそばを食べ比べ。それぞれに味が違って面白い★
続いて諏訪湖へ。うーん、逆光でうまく写真が撮れなかった--;。湖近くに間欠泉がありますが、それが吹き出すまでまだ時間があるので、近くにあったタケヤみその会館へ入ることに。館内では100円で豚汁が売っていたので、頂いて暖まる。う~ん、湖のそばは、風が冷たい^-^;。
時間になったので、間欠泉センターヘ。ちょうど頃合のようで、人々がそこを目指して駆けていきます(笑)。暫く待っていると、その時はやってきました。巨大なお湯の柱が、湯気と共に建物3階ほどに吹き上げる。なかなか圧巻です。
間欠泉を見終えて満足した後は、菓子の買い出しをして宿へ。暫し部屋でまったりしたあと温泉へ。それから夕食を頂きました。結構量もあって、満腹♪夜は、メガテンのセッション。寝たのは、0時30分頃でした。
翌日、二度寝で朝風呂には間に合わ><。朝食をいただき、宿を後にすると、諏訪大社へ行くために下諏訪へ。まずは諏訪大社秋宮から、回りました。境内には、あの有名な御柱祭で使われた御柱が、祭られていました。間近で見ると、その大きさを一層感じます。続いては、春宮へ移動。途中のお土産屋さんで、塩ようかんを購入。鞄に入れても潰れないように箱入りにしたかったけれど、箱入りは最低3000円∑ ̄ロ ̄。素直に、紙袋にしました。それから、春宮へ到着し、境内を散策。駅から遠いせいか、秋宮に比べてだいぶ閑散としていました。それから奥に移動して、万治の石仏を見てきました。何とも不思議な形をしてますなぁ。
昼食は、上諏訪のもんじゃ焼き屋さんにて。お好み焼きやらもんじゃ焼きやら、色々食べました。外食でもんじゃ焼きは久々なので、楽し美味しかったです。最後の締めはクリーム白玉あんみつ★
昼食を終えたら、上諏訪駅にて帰りの電車を待つことに。やはり帰りの時間は余裕を持っておいて正解ですね。おかげで、駅構内の足湯にも入ることが出来ました。先日の札幌歩きで疲れた足を癒したいな、と。それから程なくして到着したあずさ号に乗って、後は新宿までまったりと。
家に帰るまでが遠足ですが、旅行メンバの皆さんお疲れさまでした。
投稿者 bokupi : 23:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月13日
札幌雪祭り
2005年2月10日、札幌へ出かけて来ました。時間をフルに使えるように、朝一の飛行機で出発。さっそく羽田7時発便を予約したのですが、前日に路線検索すると、それに間に合う始発がないΣ ̄ロ ̄。仕方ないので、早朝予約で途中駅までタクシー移動。品川まで出て京急線で羽田空港へ。1時間前だし、安心と思っていたら、腹痛に襲われてトイレ三昧。挙句何故だか自動発券機で予約内容が出てこない。その結果搭乗手続きが15分前で締め切られてしまいましたΣ ̄ロ ̄。クラスJに空席があったようで、振り替えてもらって何とか間に合いました。危機一髪。
飛行機の中ではまったり睡眠。新千歳空港には8時半頃到着。快速エアポートで札幌まで移動します。ここで初めて外気に触れましたが、寒さのレベルがちょっと違いますね。電車の座席反転の方法には気づきませんでした。椅子ごと回転させるものだと思っていたら、背もたれの部分を入れ替えるとは。
札幌に到着後は、市内を散策。札幌は京都のように、道路が碁盤目になっていて、分かりやすいです。南口から出て真っ直ぐ歩いていくと、有名な時計台を発見。さらに進んでいくと、雪祭り会場の大通り公園に出ました。何となく概観を把握したら、暖を取りに地下街へ一旦退避。手袋をしていなくても数分間は耐えられますが、それを超えるともう駄目です。ちなみに雪はもう積もりっ放しになっているようです。そこかしこに、滑り止めの砂入れボックスがありました。北国ならではの光景が新鮮でした。
さて、大通り公園を西1丁目から順に探索。全部で西12丁目まであるのですが、思ったより長いです。大体全て見終えるのに2時間以上かかったかな。写真を撮ってたせいもあるけど。途中の休憩所では、じゃがバターを食べたり。じゃがバターは温かいのですが、食べるために手袋外すので、結局寒い。。途中地元の小学生の子たちに二回ほど話しかけられたり。総合学習で、観光客にアンケートを取っているようです。大きな鞄に首から提げたカメラポーチ、典型的な観光客ルックでしたw雪像には、キャラクターの像も結構ありました。ドラえもんやアンパンマン、あとは愛知万博のモリゾー・キッコロ、NHKのキャラクターなど。何故かアルルが2体もあったのは、謎です。ミルモ関連の雪像は、残念ながらありませんでした~。去年はあったのらしいけれど。
一通り見終えたら、また市内を散策。腹痛対策に薬局へいったり。店員さんがうちの地元近く在住だったり、日本も広いようで狭いなあ、と。そして赤れんがへ。人に慣れているのか、池にいる鴨が自らこちらに向かってきました。アンデルセン公園にいた鴨は、間合100mくらいで一斉に逃げられたのに。庁舎内には各種展示。北方領土についていろいろありました。樺太にも日本の町名などがあったのですね。
さらに市内を散策していると、なんと北海道で萌えを発見しました!北海道信漁連のキャラクターで、マリンちゃんというそうです。ポセイドンの子供だそうな。
その後は、お昼ごはん。せっかくなので札幌ラーメンを食べたく、市内をウロウロ。初代一風堂本店で食べてきました。麺もスープも美味しかったですが、大盛りの割には量が少ないー。しかし札幌ラーメンの定義って何でしょう。何かコーンバターのイメージがあるけれど、特に関係ないのかな?
お昼ごはんを食べたら、雪祭りの真駒内会場へ。大通り公園駅から南北線に乗って自衛隊前駅で下車。基地内ということで、自衛官の方々が色々おられました。こちらはスペースの広さも相まって、大通り公園よりもスケールが大きく感じました。内容としてはキャラクター中心のようで、子供連れが多かったです。まったり見ていると、雪がぱらぱらと。それから天気が激変。嫌な黒雲が遠くに見えていたけど。。雪に風に軽い吹雪状態。大通り公園まで戻ったけれど、さらに激しくなっていました。確かに天気予報では、今日の天気は暴風雪でしたが。。むしろ昼間晴れていたことがラッキーだったかも。タクシーの運ちゃん曰く、普段の3倍くらいの大雪だそうな。明日の飛行機は飛ぶのかしら…。ちなみに北海道の人は、雪でも傘をささないそうです。それで、観光客かどうかを見分けられるそうな。
さて、吹雪の様相を呈してきたわけですが、それでも次の目的地である北海道神宮へ移動。けれど地図等をなくしてしまった(ホテルの予約確認用紙は、個人情報なのでちょっち痛いなぁ)ので、最寄り駅も分からず。やはりタクシーで移動します。思いの他離れていました。夕刻でこの天気、人はまったくいません。参拝して願ったことは、とにかくホテルまで戻れるように、と。地図もなければ、天気も大荒れ。願いが通じたのか、近くにバス停があり、駅まで出ているバスが数分でやってきました。バスは西二十八丁目駅終着だったので、東西線で西十一丁目駅まで移動。
動画その1(PDA撮影)、動画その2(携帯撮影)(再生には、QuickTimePlayer(6.5以上)が必要です)
到着後は、夜の雪祭りを鑑賞。特に1-3丁目のイルミネーションが綺麗でした。あとでニュースで知ったけど、ちょうど会場に小泉総理がいたようで。やけに報道陣の数が多いな、とは思ったけれど。残念ながら拝見はできませんでした。
夕御飯には寿司を食べたかったのですが、行こうと思ってた東寿司の情報を出し忘れ。駅で入手したパンフにある寿司店に行ってみたけど、どうも居酒屋色が強く。そういう店は観光ガイドにあまり載せてほしくないのですが…。結局またラーメンを。今度はコーンバターで。でも味は昼に食べた方が良かったです。後はホテルに向かって休息…のはずだったのですが、傘を忘れて逆戻り。吹雪の中を全力疾走しました。よく風邪を引かなかったな、と。
翌日は5時起床。荷物を整理して6時過ぎに出発。飛行機は7時50分発便です。空いた時間で定番お土産である「白い恋人」を購入。帰りの航空券を行きの時に貰っていたと気づかずに、てんやわんやなハプニングもありましたが、無事東京へ帰還。そのまま次の旅行の集合場所である新宿へ向かいました。続きは、諏訪旅行の記事で。
投稿者 bokupi : 17:07 | コメント (0) | トラックバック
2004年12月31日
東北の旅
12月30日、友人と新幹線つばさで、東京から山形へ。山形駅では、雪はぱらつく程度に降っています。それから山形からバスに揺られて山を登ること40分。蔵王温泉へ到着。雪は思いきり降っており、気温は氷点下5度。何だか山の上はちょっとした別世界ですねぇ。途中、昼ごはんにおそばを食べました。山形そばは外せません(そば湯のことを知らずに一苦労)。それから蔵王中央ロープウェイで更なる高い場所へ移動します。そこは一面真っ白の氷点下8度の世界。木々は雪に覆われ、先ほどより更なる別世界が拡がっていました。しかし、あそこはウインタースポーツをしない人は、特に行くべきところではないですね(笑)。樹氷を見たかったのですが、少々ルートが違っており、難しいので止めました。
ロープウェイを下ったら温泉へ。雪降る中の露天風呂はまた格別です。お湯はかなり熱いですが、積もった雪を身体に掛けるとちょうどいいです。風呂から上がったあとは、バスで山を下ります。バスの出発まで時間があったので、ジェラードを。寒い時こそ冷たいものを。2つの味を選べるので、味が気になったスイカとさくらんぼをチョイス。何だろう?と思ったら即確認w。
それからバスに乗って、駅からタクシーで宿まで移動。たっぷりのご飯を食べて、年末特番を見ながら就寝。ところで、部屋のなかで1つ気づいた点が。トイレと部屋の間に1つ小さな部屋があります。どうやら熱の遮断用みたいで、北国の宿を感じました。
翌日は、山形まで出て、仙山線で仙台まで移動。途中に「愛子」駅があったので、ネタ撮影w。ちなみに読みは”あいこ”ではなく、”あやし”です。仙台到着後、昼ごはんに、仙台名物である牛タンを食べて、帰途へ。東京の方も結構雪が降っていたようで、大宮を越えたあたりではかなり大粒の雪が待っていましたが、上野に着く頃には雨になり、次第に止んで行きました。いいタイミングで帰ってきたかもw
しかし、諸般の事情により日程を一日後ろにずらしたため、年の瀬にやろうと思っていた年賀状がさっぱりです^-^;(毎年進歩ないなぁ…(汗
投稿者 bokupi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月25日
銚子紀行
11月21日、千葉県の屏風ヶ浦まで出掛けてきました。同じ県内とはいえ、なかなか遠いです(3時間くらい)。常磐線で我孫子まで行き、そこから成田線を成田乗り継ぎで銚子まで。のどかでしたね~。車内も空いていたので、ノートPCで色々作業してました。着いたのは午後過ぎ。微妙な時間だったので、昼ご飯は食べないまま探訪へ。以下にその時の写真をば。
帰りはバスの時間が合わず1時間くらい待たないと来ないです。そこへ天の助けか、タクシーが。銚子大橋まで行ってもらい、写真を撮ったらそのまま歩いて銚子駅まで。帰りもやっぱり空いてました。実は犬吠埼温泉とかも行ってみたかったのですが、場所が少しずれていたのと、時間がないとの理由で、結局断念です。
投稿者 bokupi : 22:33 | コメント (0) | トラックバック
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