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2007年07月22日

アニソンカーニバル2007inUENO

終演直後の水上音楽堂

台風4号が迫り来るなか、上野公園水上音楽堂で開催されたアニソンカーニバル2007に参加してきました。野外音楽堂ですが、一応屋根はあるので、雨風には晒されずに済みます(多少の雨漏りはありましたが)。席は、プレリザーブを利用したため、前から4列目という、なかなかの良席です!客層は、やはり年齢層がやや高めでした。

開演前は、オークションみたいなことをやってました。そして、15時になり、いざ開演です。司会はショッカーO野さん。上手い司会運びで、間を作りません。最初は、昭和の戦隊物シリーズで、一気に盛り上がります。曲の合間には、いろいろトークなど。成田賢さんの、キャラメルコーンCMのネタとか。ただ、予定曲数が詰まっているため、あまりトークに時間を割けないとのことです。確かに、ペースが速かったですね。

続いてはアニキこと水木一郎さんが登場。さっそくバビル二世を熱唱。続いて「サバンナを超えて」を歌うのですが、ここでハプニングが発生!なんとアニキが歌詞を忘れてしまったのです。こんなことがあるんだなあ。さらに続いてNoBさんによる、「ペガサス幻想」。カラオケでよく聞きます。これは盛り上がりますなあ。続いては、チャーリーコーセイさんによるルパン三世。とにかく渋くてカッコイイ!ルパンといっても、有名な「ルパン三世のテーマ」ではないです、念のため。

次は、浴衣姿で登場の石田燿子さんによる「乙女のポリシー」です。懐かしいっ。セラムンでよく覚えているEDが、この曲と「タキシードミラージュ」なので、良かったです。続いて「Sugar Baby Love」。語りのところは、聞いてて照れるなあ(笑。

この後に登場したのは、小森まなみさん。最初マイクの音が出ず、口パク状態。魔法をかけたら戻るとか言っていたので、これって演出かと思ったら、本当だったみたいです。衣装は、"アイドル"といった感じで、良かったです。そして期待する曲目は、やはりミンキーモモ。まさか「夢見るハート」を生で聞ける日が来ようとは、思いもしませんでした。「ち・か・ら」の振りにも、ちゃんと参加しました(笑。続いては、桃太郎伝説より、「桃変化で行こう!」。世界初披露だそうです。このアニメ作品、本当に記憶の隅に引っかかっている程度だったのですが、いざ曲を聴いてみると、あら不思議、ちゃんと覚えているものですね^-^。普段まったく思い出すことのないものを引っ張り出したような、不思議な懐かしさです。内容は皆無に等しいくらい覚えていないのに、曲を聞くとかすかな記憶が甦って…、歌ってすごいなあ、と思いました。ところで、トークではリカちゃんCMネタ。…が、これはうちあんまり記憶にないですね。。何か聞いたような気もするのですが…

続いては谷本貴義さんによる、ガッシュベル&デジモンテイマーズの曲。比較的最近とはいえ、テイマーズはもう懐かしいです。その後は、ザ・カインズ&アップルパイによる、名曲カバー。その間に、桜木健一さんによる「柔道一直線」、が、さすがにこの辺はわからないです><。その後は、バラードコーナーに入ったのですが、またこのあたりの曲がほとんどわからなくて(苦笑。

続いて石ノ森章太郎先生のコーナー。サイボーグ009新旧ダブルで来ましたねー。そして、稲辺久美子さんとアップルパイのお二人による「思いたったが吉日!」。シュシュトリアンも懐かしいですね。ポワトリンやナイルなトトメスも見てたなあ。

最後のコーナーは、平成の戦隊ものです。全員スタンドアップ!客席にいたNEW JACK 拓郎さんも飛び入りでダイレンジャーを熱唱。スイッチが入ると、あんなに変わるとは(笑。表情が違います。岩崎貴文さんによるアバレンジャーとマジレンジャーは、両作品とも結構見ていたので、良かったですねー。とくにアバレンジャーは懐かしかったなあ。ゲキレンジャーは、ときどき見ているのですが、まだ曲が頭に入っていなかったみたいです^-^;。最後は、全員でマジンガーZを熱唱して、終了!終演は、19時すぎでした。

いやあ、素晴らしかったです。ライブの空気を楽しむことができました。あんなに思いきり振りに参加したのは、初めてかも(笑。それに、何といってもこの圧倒的な曲数。司会のショッカーO野さんによると、全部で66曲とのことでした(しかし、公式ページのセットリストを見ると45曲なので、メドレーを個別カウントしたのでしょう)。いやあ、これだけの曲を、4000円で聴けるなんて、すごいことです。本当に、「てん!」「小森!」ですねw

しかし、4時間超の長丁場、座席が少し狭かったせいもあってか、お尻と背中がちと痛くなりました^-^;。でも、それ以上に、出演者および関係者の方々、お疲れさまでした。

投稿者 bokupi : 20:15 | コメント (0) | トラックバック

ダイハード4.0を見てきました

ダイハード4.0

平日休みがあったので、空いてるだろう映画館で何かを見たい、と思いました。そこで選んだ作品が、ダイハード4.0です。実写作品をスクリーンで見るのは、「踊る大捜査線THE MOVIE 2」以来ですね。何か良いアニメ映画があれば、今回もそちらを見ていたことでしょう^-^;

さて、感想ですが、常に話に動きがあるため、飽きさせない展開が続きます。情緒的な流れも多少ありますが、基本は活劇。こんなのありえないという設定や展開が良いですねー。

しかし、1つ気になったところがあります。それは、敵方の登場人物である「マイ」です。忍者、カンフー使い、名前…、またアメリカ人が、日本人と中国人のイメージをごちゃ混ぜにしてますな(苦笑

こうして、久々にアニメ以外の映画作品を見たわけですが、実写映画もいいなあ、と思いました(笑。QMAの芸能問題の役にも立ちますし、これからも話題作などチェックしてみたいと思います。

投稿者 bokupi : 19:15 | コメント (0) | トラックバック

2007年07月16日

リカちゃん 夢とあこがれの40年展を見学

これは入口外にあったものです

横浜人形の家で行なわれていた「リカちゃん 夢とあこがれの40年展」を見学してきました。いやあ、小さい頃はよくリカちゃんで遊ん…でないですが、CMでは、「リカちゃ~ん♪パパママミキマキ♪カコミク、ゲ~ン♪」というフレーズが、一番記憶に残っています。限定のハマトラリカちゃんは、即完売だったそうですが、ちょっと欲しかったかも。

以前から行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がなく、最終日である7月8日に滑り込んできました。ちなみに館内は撮影禁止です。ただ、撮影禁止であることが伝わりにくい案内表示だと思います。うちは、事前に知っていたので良いですが、気づかずに撮ってしまう人もいそうですね。

まずは、常設展示から見学です。2階には世界各地のさまざまな人形が飾られています。その土地の気候などにより、素材や衣装が多種多様で面白いです。2階から3階に上がるゾーンでは、玩具の歴史と関連づいた展示があります。

3階の常設展示にも様々な人形があります。こけしから陶器、藁人形など、実に様々な種類があり、人形の幅広さを感じます。つがいの動物をあしらった陶器は、きちんと雌雄の作り分けがされており、見入りました。あと、ミニチュアの家財道具の作り込みに、感動したり。他には、本物の子供の生き写しの人形もあり、あれはリアルでしたね。

常設展示の最後のほうにあった、フランス人形と市松人形の作り方が見られる展示も面白かったです。材料に使う髪の毛を触れるのですが、人毛を使う市松人形の髪は、やはりキューティクルがありました。

さて、常設展示を見終えたら、いよいよメインであるリカちゃん展。最終日ということで、入口ではドレスコンテストの入賞者の表彰式が行なわれていました。それを横目に、展示見学。リカちゃんに関する様々な展示がありますが、一番目を惹くのは、実際に使われていたリカちゃんを集めたという、「思い出のリカちゃん」でしょう。年代ごとに1000体が並ぶ様は、まさに圧巻です。その他にも、開発日誌の展示という、貴重なものも見られました。見開き1ページ分しか見られないのですが、その内容を読むと、緻密に考えられた末、生まれてきたんだなあ、と思いました。あとは、リカちゃんで作ったツリーなどもありました。

というわけで、常設展、企画展とも満足でした。横浜まで足を運んで、良かったです。

投稿者 bokupi : 22:57 | コメント (0) | トラックバック

ゲルマニウム温浴とテクトロン

測量結果

2007年06月30日、一緒に行った友人の紹介で、柏にあるメンズエステPixyに、行ってきました。通常だと30000円するコースなのですが、初めて来店する人限定で、5000円になります。

最初にカウンセリングのような形で、アンケートに答えていきます。所要時間30分程度。コースは、値段に合うように、メニューを組み合わせます。個人的に、ゲルマニウム温浴とテクトロンは外せなかったのですが、この2つでほぼ値段分に達してしまいました^-^;。

このあと、ガウンに着替えて、各種測定。そして、いざメニューへ。

ゲルマニウム温浴は、よくテレビで紹介されているように、両腕と両足をお湯に浸します。所要時間は15分程度です。これは、単にお湯で体が温まるのではなく、ゲルマニウムによって血中の酸素濃度が高まり、血流量が上がります。この効果はおよそ24時間続き、脂肪を燃焼しやすい状態が続きます。普段血が回らないような、脳のところにも血が回るので、施術後は疲れを感じるとのことでした。現に、このあと翌日の昼すぎまで、倦怠感に包まれていました。

続いて、テクトロンです。これは、電流によって腹筋を鍛えるものです。いわゆるアブトロニックと同じ仕組みですが、こちらは業務版だけあり、その分強力です。電流レベルは12段階あり、最初は1から順に上げていきます。2.5くらいで少し辛くなったので、慣れるまでキープ。それから時間を置いて、徐々に上げていき、4までいきました。このくらいになると、思わず体が揺れます(笑。とりあえず4のまま、第1セットを終了です。ちなみに1セット20分。続いて第2セットでは、レベル5まで上げました。お店の人に、初めての人は、ここで止めておいたほうが良いとアドバイスされたため、このまま最後までキープ。この間、体には熱を篭らせるようなビニールを巻かれており、サウナ状態。あとで見ると、ビックリするくらい汗をかいていました。

こうして、施術が終了しました。測定すると、体重が1kgほど減り、体脂肪率が1.2%ほど落ちていました。でも、内臓脂肪レベルは8のまま変化なし。というわけで、予想通り、うちはメタボリック予備軍!確かに、見た目以上に体重があるとよく言われます。その分、外ではなく内側に付いてしまっているんですね~。真面目に、内臓脂肪燃焼を考えなくては…><)

投稿者 bokupi : 20:24 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月20日

ESEC2007などを見学

看板

2007年05月18日、東京ビッグサイトで開催されたESECなどを見学してきました。昨年は行かなかったので、2年ぶりです。今回は西ホールも使っていて、会場規模ではコミケ並みですね^-^;。人の数も結構多いです。以下では、説明員から直接聞いた話は、公開済のものか一応Webで確認して、または差し障りのなさそうなものを載せます。当然ですが、場内は撮影禁止なので画像はなしで。

11時ごろに入場して、会場内を徘徊。どんなものが出展されているか、流し見です。それから12時すぎに弁当を買って昼食。当然価格は高いけど、駅前のコンビニで買うと荷物になるし、悩みどころです。

再び会場内をぐるぐると回ります。アンドールシステムサポートさんで、ARMやらJTAGボードテストの無料セミナーをやっていたので、後ろから覗いてみたり。この手の研修には興味があったので、ラッキーでした。IDEの使い方やコンピュータアーキテクチャの基礎知識、さらにARM特有のアーキテクチャを理解すれば何とかなりそうですね。あと、Cソースと対応させつつアセンブラも読めれば。JTAGはボードテストではなく、JTAGを使ったデバッグのほうに実は興味があったので…^-^;

西ホールの情報セキュリティEXPOにも行ってきました。こちらは、組織に関するセキュリティが中心のようですね。よく考えてみれば「情報」セキュリティなので、そうりゃそうか、と。ホームセキュリティとかDRMとかに期待していたので、やや的外れでした。生体認証系が少し面白かったかも。

再びESEC会場へ。NECエレさんでマイコン入門セットとあったので、興味ありで覗いてみたけど、回路図からプログラムを作るというものでした。つまり、H/W屋さんのための入門セットであり、S/W屋なうちにとっては逆にハードルが^-^;。

夕方、自社ブースへ行って挨拶。それから、また散策。M2Mというパネルに惹かれてフラフラと。日新システムズさんだったかな。製造業や運輸業など業種カテゴリごとに、マシン同士をネットワークで繋ぐ共通の規格を作ろう、というものらしいです。MSさんが発起人とのこと。業種カテゴリの下には、物理規格などを定めた基盤カテゴリがあります。ORiNネットワークと似てるかな?

あとは、東電ユークエストさんの組込み分散DB。分散という言葉に反応したので、お話聞いてみました。マスタとレプリカという形で、各端末が同じDBを保持し、TCP/IP経由で同期するというもの。DBにはメタデータのみならず、コンテンツ実データも格納できます。DBの強さは、大量で多様なデータに対して、発揮されるとのこと。DLNAなどの規格の付加価値要素として、使えたら面白いかなあ、と思いました。ほかに、DLNA繋がりでは、SMSCではDLNA対応ボードが出ていました。Linux OSの上に、UPnPなどのスタックも全て載っているそうな。

IPAさんではセミナーを聞いてみました。テーマは「ライフログ」で、いわゆる最近のWeb関連の話題です。個人的にこの手の分野の話は好きなのですが、組込みとはあまり関係ないと思いました。展示では、「紙のキーボード」を見ました。ペンの軌跡を時系列で記憶して、あとでPC上に変換するという仕組みです。以前どこかの記事で見ましたね。これは、アピールのしかたが上手いな、と思いました。「紙のキーボード」って書かれたら、やはり気になりますもん。ところで、IPAブースの外側展示にある、人模型は通るたびにビックリしました^-^;

ほかには、UMLツールに興味あったけれど、何となく聞き過ごし。全体として、突出して何かが流行っているわけでもなく、典型的なM/Wやボードが並んでいるといった感じです。そのなかで、各要素技術の使い道をどう見せているか、を気をかけてみました。そのほうが、面白いアイデアが見られるかなあ、と思って。自販機の温度管理でコスト削減とか、個人的にはへぇ~といった感じでした。

といった感じで、昼下がりまで流し見や、無料セミナーを聴講したりで、夕方あたりから気になった展示について、説明をしてもらったりしていました。名刺交換は1枚だけ。

以下はこぼれ話というか。帰り道、10メートルくらいの釣竿のようなものを数人が支えながら、その横にはテレビカメラ。どういうシチュエーションかさっぱりわかりません。周りにいた人たちも関心なさげ。駅前では、仕掛け玩具のようなものを使った路上パフォーマーが。人が大量に集まる場所には、いろいろ面白いものも見られますね(会場内にも何台かテレビカメラを見ました)

投稿者 bokupi : 07:34 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月06日

宮川湾で春の海中散歩

2007年05月04日、宮川湾へスキューバダイビングに行ってきました。あんまり間隔を開けると、忘れてしまいますからね。最初、伊豆と迷ったのですが、交通の便を考えるとこちらの魅力が勝りました。今回お世話になったのは、ミウラダイブセンターさんです。2年前の夏に、リフレッシュダイブでもお世話になっています。

例によって、ところどころ自分の備忘録がわりに反省事項を書いているので、読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください。

三崎口駅

朝6時前に起きて、6時30分ごろ出発。品川まで行き、そこから京急特急で終点三崎口まで。電車は品川始発なので座れました。到着後は、駅前まで迎えにきていただき、ショップに着いたら申込み用紙に記入。そして機材のセッティングです。レギュレータの付け方で、少し戸惑いました。というのも、ファーストステージと各ホースの向きが自分の頭のなかと違ったからです。理由は単純で、ファーストステージと各ホースは、別々に回転する仕組みになっており、向きは適宜変えられるためです。とりあえずの知識はあっても、経験が少ないためですね。それに、どうしても全体的に動作が遅くなってしまうため、この点でも経験を積みたいところです。

シロウミウシ 中層 メバル
その他の海中写真はこちらで!

今回は2ボードです。グループは、インストラクターの今藤さんとマンツーマンです。他のグループと一緒にボードへ乗り込み、沖へ進むこと約10分。1本目のポイント(トビ根)に到着です。さっそく水中に入ると、水面近くにはたくさんのクラゲ。ちょっとビックリしました。それから海中散歩を楽しみます。鮮やかなウミウシなどを教えていただきながら、写真をパシャパシャ。イシダイなど、おいしそうな魚もチラホラ。最後のほう、メバルの小さな群れが、寄ってもなかなか逃げず、良い写真が撮れました。

アオリイカの産卵床 ダンゴウオ アワビ

エグジット後は一旦ショップに戻って休憩です。続いて2本目(カサゴ根)は、1本目ではうまく撮影できなかったダンゴウオを何とか撮影することができました。また1本目同様に、色とりどりのウミウシや、アワビなども見ることができました。期待されたタツノオトシゴには、残念ながら合えませんでした。

しかし、この日は天気がよく、ウェットスーツでも大丈夫でした。でも、長いあいだ水中にいると、最後のほうは少し寒くなってきますね。けれど体の震えなどはなかったので、許容範囲です。午後あたりから波が少し出てきたので、ちょうどいいタイミングで潜れたと思います。

しかし、やはり水中でもデジ一眼で撮影したいですね。同じボートだった、水中撮影に熟練した方の写真を見せていただくと、やはり映りが素晴らしいです。聞いたお話だと、ハウジングをオーダーメイドした場合、15万円程度とのことです。うーん、ちょっとおいそれとは手を出せないですね^-^;。けれど、いつかは挑戦したいものです。

といった感じで、今回も海のなかを満喫することができました。ありがとうございました。

投稿者 bokupi : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

よみうりランドでバンジージャンプ

本当は、大型連休中の旅行でブリッジバンジーをしたかったのですが、事故などの事情により、現在国内で利用できる場所はありません。したがって、バンジージャンプを楽しむには、遊園地などのレジャー施設に設置されたところへ行かなくてはなりません。ずっと飛ぶつもりでいたこともあり、不完全燃焼なので、そこへ行くことにしました。

ゴンドラ 入場列

うちから一番近いところだと、よみうりランドになります。2007年05月03日、TXで秋葉原まで行き、そこから総武線で新宿まで。そして京王線で京王よみうりランドに到着です。そこからゴンドラに乗って、よみうりランドへ。基本的に空いていると聞きましたが、さすがに大型連休中は混んでいますね。入場するまでに30分ほどかかりました。おかげで、もう1つの目的だった、オープンシアターEASTで行なわれていたショーを、半分以上見られませんでした--;(一応レポートは別箇所にて書きます)。まあ、こちらは別の機会に再見すれば良いと諦め、いざバンジー台へ!

バンジー台 落下地点のマット

隣にヒューストンがあるので、それと見比べてしまうと、あまり高さは感じません。でも高さ22メートルです。とりあえず、下で人が落ちてくるのを眺めてみます。それから受付に行き、手続きを済ませます。確認事項を読まされて、そのうえで申込み必要事項を記入します。900円を払ったら、体重測定。それから外へ向かい、ハーネスを装着させてもらいます。あとは自分で階段を登っていきます。このとき、当然ですが眼鏡は外すように言われたので、遠くのほうはぼんやりとした状態に。これが良かったのかもしれません。

階段を登っていくと、徐々に高さを感じていきます。けれど、ガクブルというほどではないです(眼鏡効果!?)。てっぺんに到着すると、先客がいました。彼は一発で成功しました。うーん、これはうちも一発でいかないと恥ずかしいなあ、との思いが過ぎります。バンジーの一番のポイントは、自分の意思で飛び降りる、という、心の葛藤ですしね。

そしていよいようちの番です。ロープを装着してもらい、それから足を台から半分出すように言われます。つまり、かかとが台の上に残り、つま先は空中ある状態。この状態のときが、一番怖かったです。なんだかバランスを崩して、勝手に落ちてしまいそうで。それから程なく、「3、2、1、バンジー!」の掛け声。ちょっと高い台から飛び落ちるようなつもりで、手は後頭部に、体を前に倒してそのまま落下。

本当に地面まで一瞬ですね。それから一気に上へ引き戻されます。落ちることだけに頭がいっていたので、最初は「!?」となり、「あ、バンジーか!」と気づく始末。で、その引き戻しが最高点に達すると、速度ゼロの無重力状態を一瞬味わえます。ただ、これが結構高い位置で、上にも下にも力を感じなくなるので、紐を外して放り出されたような感覚で少し怖かったです。あとはどんどん振り幅も小さくなっていくので、惰性ですね。怖さもありますが、飛んでしまったあとは気持ちよく、ヒョーヒョー雄叫びをあげてしまいました(フォーじゃないw)

ちなみに、うちの次の人はなかなか飛べない人だったみたいです。うちが会場をあとに歩いていく間、少なくとも3回ほどカウントダウンの掛け声が聞こえてきました。飛ぶのをためらうほど、怖さが増幅されると思うので、逆に辛いと思います。

個人的には、やはり以前に体験したスカイダイビングのほうが圧倒的にガクブルでした。ダンデムでしたので、自分から飛び降りるという勇気は必要ないのですが、それでもあっちのほうが怖かったです。

投稿者 bokupi : 17:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月06日

ツインリンクもてぎでレース観戦

常総線 真岡鉄道 SL

2007年03月31日、ツインリンクもてぎにて、もてぎスーパーバイクレースの予選を観戦してきました。実は、野球なども含めて、スポーツ観戦は初めてかもしれません。TXで守谷まで移動し、そこから常総線で下館まで移動します。水海道からは、ワンマン電車に乗り換えです。そして下館から真岡鉄道で茂木まで行きます。だいたい2時間30分超で、やはり北関東は近いようで遠いです。

茂木駅に着いたあとは、タクシーでツインリンクもてぎまで移動します。所要時間はだいたい10分程度。バスも出ていますが、極めて本数が少ないです。敷地内に入ってから、また長いですね。途中入場ゲートを抜けて、中央エントランスにて下車。窓口で入場および観戦券を購入して、いざ観客席へ。

コース バイクが速くて残像状態

まず耳に飛び込んでくるのは、爆音です(動画(2.8MB))。大きな音ですが、通り抜けるような感じで、近所のうるさいバイクとは別物です。あと、観客席とコースはだいぶ離れており、さらにバイクレースだったため、思ったより車体が小さく見えました。ただし、それでもスピード感はあり、コンデジで撮った写真は残像状態でした^-^;。ただ1つ残念だったのが、あまり天候に恵まれなかったことです。途中から雨も降り始めて、かなり寒かったです。体の震えが止まらなくなる感触は、久しぶりでした。

中央エントランス付近

それから、ショーを観覧するために、一旦観客席を立ちます。このショーについては、別途レポートを書きますので、そちらをご参照ください。1時間ほどして、再びレース観戦。そして15時すぎに撤収です。バスがあったのですが、電車に間に合うか絶妙な時間なので、結局帰りもタクシーを呼びました。15時53分発の電車に無事間に合い、茂木をあとにしました。

ちなみに、タクシーの運ちゃんに聞いた(行きも帰りも同じ運ちゃん!)のですが、年に数回の大イベントになると、5万人以上の人たちが押し寄せるそうです。確かに会場のトイレは、異常なほどの数がありましたね。そうした大きなレースも観戦してみたいですが、混雑ぶりを考えると尻ごみです。

投稿者 bokupi : 06:17 | コメント (0) | トラックバック

2007年04月01日

東京国際アニメフェア2007

入口
他の写真はこちらで

東京国際アニメフェア2007に参加してきました。先に予定があったため、会場に着いたのは13時手前です。とくに目的の物販もないので、会場内をまったりと回ることにしました。結構混雑してますね。イベントをやっているブースの手前などは、大渋滞です。

最初に足を止めたのは、アニロボEXPO。実際のロボットの実演動作をやるも、いまいち盛り上がらず。やはりこの会場の空気には、少し合わないのか、司会のお姉さんのハリキリだけが目立っていました^-^;。IT系のビジネスイベントなら、注目されると思うんですけどねー。

ケロロ軍曹

それから、ふたご姫関連で僅かな期待をこめて、バンダイブースへ。しかし、予想どおり、ふたご姫の残り香はいっさいありませんでしたT-T)。代わりに、(放送枠の)侵略者であるケロロ軍曹の着ぐるみたちを発見であります!

続いて物販ブースを覗いてみました。セル画の半額セールがあったので、さらっと眺めてみると、怪盗セイントテールやだぁ!だぁ!だぁ!を発見。結局だぁ!だぁ!だぁ!のセルを大量に購入です。半額セールで良かったです^-^;。数年前のアニメフェアでもセル画を買いましたが、そのときもだぁ!だぁ!だぁ!でしたね。ふたご姫もいつの日かセル画が出ると嬉しいかもです。

鬼太郎

再び会場内を回遊して、次に足を止めたのが、ゲゲゲの鬼太郎特設ブース。歴代の鬼太郎の映像を見られるコーナーがあり、第3期が懐かしかったです。うちはこの世代ですねー。ちなみにこのブース内、来場者をビックリさせる仕掛けがいろいろあるのですが、あれは見事にビックリさせられました^-^;。

続いて、会場に入ってすぐのところに見えるルパンカー。模型レプリカだと思ったら、本当に走るそうです。抽選でプレゼントされるとのこと。

プリキュア5

そろそろ帰ろうかな、と思っていたら、日本動画協会ブースにて、プリキュア5が遊びにくるとのアナウンス。何というタイミング、ということで、見学~。プリキュア5の着ぐるみを見るのは初めてです。5人いると華やかですね。予想以上に人が集まったせいか、撮影時間が10分から5分に短縮されました。

サンリオブース 忍たま

プリキュア5を撮影し終えたら、少し場内を回遊。マイメロ関連で気になるサンリオブースにも行きましたが、相変わらず女性子供でないと入りづらいです^-^;。結局外からチラ見だけしてきました。NHKブースでは、記念撮影コーナーがいろいろ。NHKアニメでは、風の少女エミリーに期待しています。ジブリブースでは、春のめざめや、NHKプロフェッショナルに宮崎監督出演の案内などがありました。

ピノコ アトム

再び日本動画協会ブースに戻ってくると、アトムがいました。握手のポーズが、アニメと同じで、背筋を伸ばしてカッコイイです。プリキュア5に比べて集客は弱いけれど、海外の人たちに人気でした。海外の人はノリがいいですね。別場所では、鉄人28号と同じポーズで写真を撮ったりなど、見ていて気持ちがいいです。ちなみに、近くには手塚先生つながりで、ピノコもいました。

そんな感じで、およそ2時間ほど滞在しました。帰り際にビックサイト内のレストランで昼食をとりましたが、価格的に外へ行ったほうがよかったかもしれません。。昼時をだいぶ過ぎていたので、食べたかった和洋折衷なメニューはもうありませんでした。

投稿者 bokupi : 03:13 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月23日

プリンセス☆フェスタ4

入口のポスター 少し引いてみました 戦利品

何だかんだで皆勤なプリンセスフェスタです。いつも早く行こうと思いつつ、到着が遅くなってしまいます。今回は14時手前に到着しました。絶対に欲しいと思っていたのは、orange cafeさんとchamomileさんの本です。ダダッとダッシュで、2冊を購入しました。これが今回の戦利品ですね。他にも、カタログや色紙を見て、気になったサークルさんの本を見てみましたが…、18禁だったので買いませんでした。表紙だけではわからない本も結構あるので、やはり明示してほしいですね。手に取るも結局買わないのですから、売り手にも若干失礼ですし。…プリフェスの感想で、毎回このことを書いているような(苦笑

あとは適当にゲームコーナーや色紙コーナーを見たり。DDRは、ふたご姫の曲は聴けませんでしたが、代わりに「らびゅらびゅ」を久々に聴けてよかったですw。そのあとは会場を出て、1階ロビーにて、買った本を読んでいました。全部合わせて、滞在時間は30分程度といったところでしょうか。相変わらず短いです。どうも、この手のイベントで長居して楽しむ術が、身に付かなくて^-^;。

しかし、イベントに参加して何より良かったことは、"ふたご姫パワー"を貰えたことだと思います。ここまでグッズを買って、ここまで各イベントに参加したのは、そうそうありません(オンリーイベントもふたご姫が初めて)。そうしたことを思い出しながら、番組終了後もモチベーションを高めていきたいです。

投稿者 bokupi : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

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