2007年02月15日
メールの仕分け
職場のメールの分類を、以前はやや細かく行なっていました。けれど、自動振り分けルールには限界があるし、その取りこぼしのフォローを忘れるときもあります。結果として、中途半端な仕分けがされた状態になり、無分類よりたちが悪いかもしれません。
個人的には、Gmailのようにタグで管理できればスマートだと思います。Thunderbird2.0にはタグ機能がありますが、実体の管理はフォルダ単位なので、機能的に十分ではありません。
今は、分類を単純にして、メインとなるフォルダは大きくなりすぎないよう、年ごとに分けています。検索したい場合もだいたいの時期は予想できるので、年ごとに検索し、ほどほどの時間で結果を得られます。
ちなみに、分類はこんな感じです。
- 読了メール
- メイン。受信トレイに届いたメールを読んだら、ここへ。だから「読了」
- 社外情報
- メルマガとか。名刺ばらまいた結果
- 過去メール
- アーカイブ。年ごとに分けている
- @ITトレメ
- 解き終えたらここへ放り込む。わざわざ残しておく必要もないけど
投稿者 bokupi : 23:49 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月09日
「男おやつ」が常識に
うちは、残業時間にブルボンプチシリーズを食べています。なので、種類はクッキーであったり、スナック系だったりさまざま。ただ、スナック系でもあまり手は汚れません。最近は食べていませんが、以前は通常時間に、タブレット系を食べていました。やはり通常時間だと、ちゃんとしたお菓子を食べるには、人目が気になりますので。ちなみに、机に入れておくことはしません。
しかし、男おやつが、と書かれているように、もとより女性のお菓子率は高いですな。
投稿者 bokupi : 09:54 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月02日
携帯と付箋の連携
先のエントリで携帯アラームの活用について書きましたが、それは予定の時刻が決まっているからこそできるものです。明確に時間の決まっていない予定、たとえば帰る前に勤務表の月締めを行なうといった、そういったものの場合、対応ができません。
そこで考えた方法が、まず携帯アラームに出社直後の時間を設定し、そこに予定の内容を書きます。そして付箋を使って、その予定をディスプレイのスイッチの横に貼るのです。すると、帰るさいにはディスプレイの電源を切りますから、必然てきにその付箋に書かれた予定に気がつくというわけです。
こうした特定の行動をトリガーとしたリマインダーアイテムには、付箋はうってつけですね。これまでは恒久的なメモや、伝言が主な使い道でしたが、今後は自己管理にも活用しようと思います。
投稿者 bokupi : 00:58 | コメント (0) | トラックバック
携帯スケジュールアラームの活用
たぶん覚えていられるし、また思い出すだろうから、とくにメモしておかなくてもいいや、…こう思っても忘れてしまうこと、多いです。そこで最近役立っているのが、携帯のスケジュールアラーム機能。
作業に集中していると、重み付けの低い予定はどうしても忘れがちになりますが、アラームが思い出すキッカケとなってくれます。そのさいのポイントは、あんまり余裕をもった時間に鳴らさないこと。そもそも忘れていたことを思い出すためのアラームなのに、アラームが鳴ってから実際の予定までの間が長かったら、再び忘れてしまう恐れがあるからです^-^:。
とにかく時間に関わる予定は、すべて携帯アラームに設定するのが安全かなあ、と最近思っています。相当予定の数が多くなっても、思い出すキッカケさえ与えられればよいので、(5分に1回アラームが鳴るとかいう環境にならなければ)パンクすることはないと思います。
投稿者 bokupi : 00:41 | コメント (0) | トラックバック
仕事術に注目
ITmedia BizIDも始まり、自分のなかで仕事術がちょっとだけ熱くなっております。ここで大きく取り上げられているのがGTDですが、自分が今まで使ってきたやり方にもGTDの要素は含まれているようです。頭の中にあるものを外に書き出してすっきりするというのは、まさにその通りだと思います。ToDoに限らず、失敗したことで後悔を引きずらないためにも有効だと思います。
実際にToDoの書き出しに使っているツールは、Check*padです、当日中のToDoはザウルスにも一時的に入れておきます。期限のある忘れてはならないToDoは携帯のスケジュールアラームで(これがかなり役立つ)。
これらをベースに、さらにいろいろ役立つ小技や考えを選んで拾っていけたらと思います(手当たり次第は良くない)
投稿者 bokupi : 00:37 | コメント (0) | トラックバック
覚えられない人の顔
顔を知っているいないような人。知っているのに思い出せないわけでもなく、知っているかもわからないっていうことは知らない人?けど、第6感でピンときたのだから、やっぱり知っている人なんだと思います。
こういう話をするのには、そういうことがあったわけで、よくよく振り返ると心当たりがあった気がしてきました。けれど、それでも、記憶の歪みの可能性は、いつもポケットにしまっておきますね。
投稿者 bokupi : 00:21 | コメント (0) | トラックバック
作業に取りかかるために
無駄なことをして、20分ほど時間を潰してしまいました。しかし、それには何かしら理由があるはずで、その理由を考えてみたいと思います。
基本的にToDoでやることは書いてあるのですが、どうも分解が足りなかったみたいです。頭では作業単位がわかっていても、ToDoに書いていないと、どうしても作業が大きく見えてしまい、なかなか取っ掛かれない気がします。
あとはToDoを見て、作業に発奮できるようになれば、誘惑に負けることもないのでしょうが。
投稿者 bokupi : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月29日
その日の目標を決めよう
喉がイガイガするので早く帰ろうかな、と思っていたけど、結局いつも通り。何がいけなかったんだろう、と考えてみると、その日の目標ラインがなかったみたいです。もちろん週単位やもっと大きい単位では引いているんですけど、今日はここまで、というのがなかったですね。なので、昼くらいまで雑務にかまけていたことも手伝い、勢いにのってついついと。
明確な要求というのがないので、ちゃんと自律してないと安心できないということもあるのかも。
投稿者 bokupi : 00:16 | コメント (0) | トラックバック
いわゆるCcによる秘密漏洩
Bccに入れたつもりの自宅メールアドレスが、Ccに入っていました--;)。うーん、多少面倒でも別々に送ったほうが安全ですねえ。自宅メールアドレスを見られると嫌なのは、ぐぐられちゃうからです。さきほどぐぐったらホームページ1件ヒットしちゃいました(帰ったら消しておかないと)。仕事用の公開メールアドレスとして、yahooメールを持っているのですが、webメールだと後々の整理がおっくうに思えて、つい自宅のほうへ。
とにかくこの件は、また同じミスをする懸念を拭えないので、必ず別々に送るように、対応したいと思います。ただ、そうやって「対応したい」ということを意識し続けることが難しいわけで。コンピュータの力で抜本的に解決できたら嬉しいんですけどね。メールを送ろうというイベントを検知したら、自動的にアドレス欄を確認してくれるとか。
まずは、問題のメールを出した時間帯の、職場ドメインをログでチェックしようと。。
投稿者 bokupi : 00:11 | コメント (0) | トラックバック
フェイルセーフな仕組みを
人間はミスをするもので、厳格な手順を定めるよりも、ミスをしても大丈夫な仕組みこそが必要です。というわけで、ザウルスのPIMデータやメールの内容は、定期的にバックアップしようと思います。職場のメールは1日1回外付けHDDへのバックアップを実施しているのですが、自宅のほうは腰が重くて。
しかし、こういうことって、一度痛い目に遭わないとなかなか実感できないですね。まだ盗聴で痛い目にあったことはありませんが、そうなる前に予防の精神でssl通信を入れておこうかな、と考えています。