戦国フリースローでやぎっち大活躍
4月30日放送の戦国フリースローで、やぎっちが大活躍をしました。 何と戦国フリースロー史上初となる200点ゴールを2回とも成し遂げたのです。 そんなやぎっち、バスケット歴は…、
石田「やぎっち、バスケットは?」
八木「ゴールは入れてないんだけど、回した、パスを。」
にも関わらず、やぎっち見事なプレーでした。
しかし200点ゴールと言うのはどれくらい難しいものなのでしょう?。 正直、あの100点ゴールの2倍も難しくないのでは?、と思うのです。 現にゴールの高さは、50点ゴールより若干高い程度です。 距離もさほどは離れていません。 難しくなる要素は、バックボードがないと言うくらいでしょうか? ただフリースローにおいて、それは100点ゴールの2倍難しくするには十分であるとは思えません。 そこで1つ提案するのなら、ゴールリングを少し狭くするという案はどうでしょう?。 そうでもしないと、これから先だんだんとゲームのバランスが崩れていくような気がします。 200点と言う点の存在は、3*200の最大600点の大逆転を可能にするので必要でしょう。 しかしそう何度も200点が入るようになったら、 博打的な勝負が増えてしまい駆け引きの面白さが失われてしまう気がします。
戦国フリースローのシステムは、これまでのミラクルシューターなどと比べて良質のものだと思います。 技量があまり高くないチームでも、ドリームゴールを活用すれば勝利出来ますしね。 後は技量の高いチーム同士の差をきちんと作れることさえ出来れば完璧だと思います。 200点ゴールは、ハイレベルとされるチームが、3回に1回成功するくらいの難易度が望ましいのではないでしょうか。
最後に200点を決めたやぎっちは、次のように感想を述べています。
八木「2回200点入れられたのが、嬉しかった。」
自らの活躍を差し置いて、 純粋にゴールを決めたことの喜びを答える彼の姿勢は素晴らしいですね。 ちなみに勝負の結果は、以下のようになりました。
Rainbow3 | 上小ブラザーズ |
450点 | 130点 |