やぎっちin冬イベ
何か触れてはいけない、そんなタブー感すら感じられるやぎっちの冬イベ欠席について、 今さらですがあえて取り上げてみようと思います。 とは言え、欠席の理由やその真偽などうちが知るよしもないので、 舞台や舞台裏の放送から垣間見れるやぎっちの姿を探していこうと思います。
まずそもそもやぎっちは、舞台に出る予定だったのか?という根本てきな疑問がありますが、 それは当日配布されたパンフレットに名前が載っていることから、 本来は出演するはずだったと考えて間違いないでしょう。 さらに舞台の内容を見ていくと、紫星、樹音たちが務める モンキーズのリーダーと言った役どころだったことも想像できます。 やぎっちの代役は寛平さんが務めたようですね。
では舞台裏の放送ではどうだったのでしょう。 まず流れたのは、本番直前になり会場を見に来るシーン。 この時点ではやぎっちの姿は確認できません。 そのため、本番の数日前には出れないことが決まっていたのかなと思います。
それでは逆に一番最初、1月5日稽古初日のミーティングではどうだったのでしょう。 この時の席の並びを見ていくと、図のようになります。 関係のある役同士で席が隣合っているみたいですね。 このシーンでは美咲の姿が確認できませんでしたが、いたとすれば七世の左隣りあたりでしょう。 やぎっちの姿は隣りが幸生ということもあって、ほとんど映りません。
さて、もう1つやぎっちかな?と思われる姿が。 それは紫星と樹音の殺陣の稽古が紹介されるシーンです。 樹音が稽古するシーンの奥にいるのは、もしかしたらやぎっち?、という程度に。 顔までは判別できないのですが、何となく卓也とやぎっちに見えます。 寛平さんが卓也と戦ったことから、殺陣での元々の組合せはこの2人だったはずです。 ちなみにこのとき、やぎっちは棒を2本持っていました。 休憩時間にちょっと試しに…、という可能性も捨て切れませんが、 さすがはモンキーズのリーダー、1人高度な二刀流にチャレンジする予定だったのかなと思います (…と書きましたが、このあたりはかなり想像の域なので、適当に流してください。 卓也もよく見ると体型が違う気もする^-^;)
こうして見ると、思ったより多くやぎっちの姿を見ることができました。 ただ、やはり意図的にカットしているように見えてしまいますね。 しかし、やぎっちも舞台へ向けて確かな頑張りがあったからこそ、 こうしてその姿を垣間見ることができたのだと思います。 来年があるなら、今回の分も含めて舞台の上でその成果を出しきれるように願っています。