変わるやぎっち
てれび戦士3年目にして、初めて最年少ではなくなったやぎっちですが、 最近ちょっと変わっているそうです。 2003年5月14日のTTK HEADLINE NEWSで、それが明らかになりました。 どのように変わっているかと言うと…、
卓也「やぎっちさんは最近ね、先輩ぶってるんですよ。」
八木「あ〜!?、そんなことないよ〜!」
そうです。やぎっちも今や先輩です。 ここで解説委員の卓也がやぎっちの変化について、てれび戦士の証言を集めた結果を発表します。
- 紫星に「よぉ」と声をかける
- 窓に向かってポーズをとっている
- 年下の子をしかる
- 英語を使いたがる
まず1番ですが、紫星に会うと「よぉ!、紫星!、久しぶりだね〜っ!」と声をかけるそうです。 まさに「先輩風〜!」吹かしてますね(笑)。 続いて2番目ですが、次の文を見て下さい。
卓也「控え室でね、みんなで遊んでたりしてるんですよ。 でも1人だけ参加しないで、まあ要はカッコつけてるんですよ。」
レッド「うわ〜…、それは誰に対してカッコつけてるんですか?」
卓也「たぶん紫星に、こう憧れの人でありたい、みたいな。」
レッド「紫星をとりあえず取り込みたいということですね。」
卓也「そうですね。」
レッド「なるほど〜。」
八木「いや、そんなことないですから。」
卓也「でも、実際ひけてないんですよ。」
レッド「それ悲しい事実ですね〜、卓也さん。」
卓也「かわいそうですねー。」
やぎっちは、弟分紫星を取り込もうと必死のようです。 でも実際はうまくいっていないようで、最後に卓也からかわいそうとまで言われてしまいました^^;。 次は3番目です。次の文を見て下さい。
卓也「年下の子が騒いでると、やぎっちが『うるさいよ!』ってしかるんですよ。 でも実はやぎっちの声が一番うるさくて、スタッフに怒られてますよ。 『うるさいよ!』って言う声がうるさい。」
これはもはやコントです。普通に笑いました(笑)。 最後の4番目は、英語を使ってアドバンテージを示したがるやぎっちです。
卓也「たとえば騒いでるじゃないですか。『それはだめだよ』と言うときに、『No problem』って言うんですよ。」
レッド「使ってるのはいいけど間違っているんですね〜」
八木「Yes I do」
レッド「そこで英語使いましたか。」
卓也「カッコつけですね〜」
「Shut up!」と「No problem」がごちゃごちゃなやぎっち。 カッコつけで墓穴を掘ってしまいました。 でも周りに英語が話せる人がたくさんいるし、案外1年後には化けているかもしれませんよ(笑)。
さて、紫星を取り込もうと必死になっているやぎっちですが、残念ながら"空回るやぎっち"と"受け流す紫星"の構図が浮かんでしまいます。 5月13日放送の天てれハウス開墾の山菜取りでは、どうみても一方的に張り合うやぎっちが映っていました。 がんばれやぎっち!、先輩というより、ライバルの方がいいかも(笑)。キャラ的には、何だか樹音も含めたうえで一番年下のような気がします(^^;。
しかし、5年生になると少し変わっていくような気がするので、まさにこの1年の変化を見ていきたいですね〜。注目ですっ。