不機嫌なエマとカメラアングル
6月2日放送のB-1グランプリは、『鉛筆1分間立て』競技で争われました。 この中で注目すべきメインカードは、ライバル対決(!?)の紫星とやぎっちの決勝戦でしょう。 ちなみに決勝戦には、約1名大人気ない大人が交じっております(笑)。 この勝負は結局やぎっちと大人気ない大人ゴルゴさんが9本で同点となり、 再度決勝を行った結果、やぎっちが見事優勝を決めました。
しかしこれ以外にも注目すべきところはあります。
それは何と言ってもエマのふくれっぷりでしょう。
競技の結果が0本だったエマは、見るからに不機嫌そうな顔をしています。
同じ組だった美咲も0本だったし、
その後も0本の人は何人かいるのにも関わらずエマは相変わらず不機嫌そうです。
最初の組の競技の模様を後ろから見ているエマはにこやかな笑顔を見せてくれているのに、
失敗した後は、競技中は一度たりとも笑顔を見せてくれませんでした…、
となるかと思いましたが、一応最後に結果が出たときにようやくにこっとしてくれました。
あの時の鋭い眼光は、本当にちょっと怖かったです^-^;)。
でも次の日、視聴者からのお便りで「笑顔のコツは?」と言う質問に、
エマスマイルを披露していました。安心安心w。
しかし本当に分かりやすいですねー(笑)。
そして注目すべきもう1点、それはカメラの位置です。
やぎっちとゴルゴさんの決勝戦で、俯瞰の斜め下に撮っている映像がありましたが、
普段見れないような部分(ボール入れとか)まで見えたりしてちょっぴりお得な気分です。
逆に机に設置されていた小型カメラの映像は、使われず終いだったようですね。
確かに鉛筆だけ映しても、あまり使えないかも。
やはりてれび戦士が映っていないとね(笑)。
ちなみに天てれで撮影に使っているカメラって何台あるんでしょう。
幾つかのシーンを見た感じだと、全体映像や俯瞰を撮ってるクレーンカメラ、
右側のてれび戦士たちを撮るカメラ、左側のてれび戦士たちを撮るカメラ、
司会者を撮るカメラの最低4台はあるように思えます。
司会者カメラは若干右側にあるようです。映像を見ると微妙に正面じゃないんですよねw。