2004年09月20日
呑み@北千住
飲兵衛日記。9月18日は知り合いと呑み。大体2ヶ月に一度のペースで。最初は北千住のZapot。なんかメニューが以前行った店に似ているので、系列店かと思って調べてみたけど、違うみたい。2時間半ほど呑んで、出て、喫茶でコーヒーを飲んで酔い覚まし。その後は松戸に移動して、二軒目へ。ここでは二軒目にふさわしく、まったりと呑み。結構飲兵衛がくる店のようで、度数が強いものが多いので。でも、焼酎とか、お薦めのものは、本当に香りや喉越しがよく、美味しい。しかし、最後に頼んだウィスキーには、ちとやられた。。他のお店で飲んでいるものの感覚で頼んだら、やけに手強いなあ、と。あとでお店の人に度数を聞いたら、43度^-^;。通りで舌がヒリヒリするわけだ。氷が3分の1ほど解けたくらいで、ちょうど良かった。
それから、勢いで、初めてキャバクラなる場所に連れて行かれた。まあ人生何事も経験。値段は立地の関係もあり、一時間4000円。しかし、元々喋りが得意じゃないうちにとっては、なんだかなぁ、感が否めないところも。ちなみにここで出た焼酎お茶割で呑みやすいため、6杯くらい呑んでしまった。しかし、結構呑んだわりには、全然翌日に、引きずらなかった。前回ぐでぐでになってしまったのは、ワインやら焼酎やらビールやら、ちゃんぽんで呑んだせいなんだろうな~。
投稿者 bokupi : 23:28 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月18日
お葬式
昨日はお葬式のお手伝いに行ってきました。いや、お葬式への参列は、実に10数年ぶり。マナーとかとか調べたために、ちょっと寝不足です。しかし、こういう慶弔行事とかには、妙なマナーがたくさんあるのでしょうね。それもまた、心遣いの1つなのでしょうが…。ちなみに、以下はうちの備忘録的な意味合いも込めているので、文脈はおかしいかもしれませんが、ご了承。
香典袋の表書きやら、袱紗とか、色々調べたのですが、その辺は杞憂に終わるもので。でも、調べた故に、杞憂で終わることが出来たのでしょう。今回使ったのは、内袋がない簡易タイプ。表書きは、万用の「御霊前」。その下に自分の名前を書いて、裏面に金額と住所を書く欄があったので、そこに書き入れました。色々簡素化してるのですね。額は五千円を包むので、多当タイプを使いました。お焼香も色々あるようで、うちは、線香に火を付けて、合掌しました。額に持っていくのは、色々あってよく分からんので。
ところで、今回のお手伝いの役割は、案内係。駅前にたって、弔問客の道案内をします。列車が来るたびに、礼服の人を目で探したり。きっちり着込んだサラリーマンは、一瞬礼服かと惑わされます^-^;。ちなみに、お手伝いの役割には、次のようなものがあるようです。最初お手伝いと聞いて、何をするのか分からなかったので、調べてみました。
- 受付
- 会計
- 会葬御礼
- 案内
精神的な部分では、やはり案内役が一番楽ではあったかな?体力はちと消耗しますが。
うちは、こういう大人の一般常識には疎く、のし袋の諸々をさっぱり知りませんでした。慶事でも、結婚式には、蝶結びは駄目なんですね~。
蝶結び | すぐに解けることから、何度も繰り返してほしいとの意味。結婚以外の慶事。 |
結び切り | 二度と解けないことから、繰り返してほしくないとの意味。結婚、弔事。 |
鮑結び | 解くことはできるが、簡単にはほどけない。慶事、弔事ともに可。 |
水引の色も、諸々…。何か宗派や地域によってまちまちらしいので、もう何だかさっぱりです^-^;。
投稿者 bokupi : 08:45 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月12日
テレビゲームとデジタル科学展
上野の国立科学博物館で行われた、「テレビゲームとデジタル科学展」に参加してきました。まずは、14:00~16:00にかけて行われる、記念シンポジウム「テレビゲームの楽しさ」へ。会場は、上野本館の2階講堂。3人がけの長机が並べられていて、舞台があることを除けば、セミナーのような感じでしょうか。入り口で参加票提示を行い、資料を受け取ります。名簿を見たところ、応募総数は125人だったようです。中には5~6名のプレスの方々が、いました。
話の内容を掻い摘んで、箇条書きに並べます。
- テレビゲームには、工学、文学、美学、心理学などの要素が含まれる(岩谷氏)
- 最近は、ゲームボーイは小学生で卒業して、中学生は携帯などが話題の中心に(中村氏)
- テレビゲームは、インタラクティブ性を楽しむもの(岩谷氏)
- 現実世界のインタラクティブなゲームと比較して、架空の舞台を提供できることがテレビゲームの魅力(岩谷氏)
- ロボットを、ゲームの入力I/Fとして利用する[ロボット模型と同じ動きを、ゲームキャラがする](稲見氏)
- ゲームは、福祉にも使われている(岩谷氏)
- テレビゲームは、自意識を取り除いて、話をするきっかけとなる、どろんこ遊びのようなもの(中村氏)
- 製作者が楽しいと思うゲームではなく、プレイヤーが楽しめるゲームを作ることが大切(岩谷氏)
- ゲーム脳で前頭野が全体的に活性化しないのは、局所的に活性化させているためかもしれない[将棋、チェスなどで、そういう事例がある](坂元氏)
- 子供は時間のコントロールなど、様々に未発達。故に、善悪合わせて体感し、それらを測るものさしを学習させるべき(岩谷氏)
- テレビゲームの依存性は低いとされる。ネットゲームは高い。ただし、誰しもがなるわけではなく、例えるなら、薬物依存ではなく、アルコール依存のようなもの(坂元氏)
いろいろな角度からの話が聞けて、面白かったです。ただ「テレビゲームの楽しさ」という主題に沿った、具体的な内容を期待してたのですが、どちらかと言えば、マクロ的視点からのテレビゲーム論といった内容でした。
シンポジウム終了後は、展示会の割引券を配っていた(と言っても100円引き)ので、行ってきました。最初は、ENIAC、Apple2を始めとした貴重な黎明期のコンピュータが、数々展示されていました。PONGやスペースウォー(レプリカ)も。それから次のZONEに行くと、人の動きに合わせて、光のパネルが反応するという装置が。内容自体は単純だけど、つい楽しくなっちゃいます。こういった楽しさが、ゲームの原点なのかも。これからテレビを越えた革新的なデバイスが生まれたとき、かつて初めてゲームを体験した時のような喜びを、再び味わうことができるのかな。
さて、続いてはPS2の解体。中身は思ったよりすっきりしているんですね。でも、その中には、あの巨大なENIACを遥かに凌ぐ性能が積載されているわけで…、すごいもんです。
続いては、馴染みのある懐かしいゲーム機たちが登場です。ファミリーコンピュータ、インベーダー、ゲームウォッチ。そして、バーチャルボーイ、プレイディア、ぴゅう太、ファミリーベーシックまで。ここで見るまで、すっかり存在を忘れていたハードが色々あって、懐かしかったです。欲を言えば、「ゲームソフト」の展示も、もっと見たかったけど、やはり諸々難しいのでしょうかねえ。
とりあえず大体30分くらいあれば、十分に楽しむことができます。上野を通りかかった折には、ふらりと立ち寄ってみては、いかがでしょうか。
ところで、帰りがけ祭りの御輿に遭遇しました。何の祭りか分かりませんでしたが、とりあえず記念に一枚撮ってみましたw。それから、この日は昼抜きだったので、上野駅でうどん&ビーフシチューパンを食べちゃいました。最近出かけると、大概夕方に昼食パターンだなあ(汗)
投稿者 bokupi : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月09日
パスポート交付
9月5日、パスポートが完成したので取りに行ってきました。日曜の終了30分前だからでしょうが、受付時の人の入りが嘘のような閑古鳥。収入印紙を買って窓口へ提出して、無事パスポートをゲットしました。これで突然の海外旅行も大丈夫(笑)
投稿者 bokupi : 00:30 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月08日
献血
9月4日、久しぶりに献血に行ってきた。前に行ったのが去年の12月だから、半年ぶり以上か~。休日で成分献血となると、結構時間かかっちゃうので、そう気軽にも行けないのよね(場所にもよると思うけど、今回は2時間強)。ちなみに、ポイントカードで景品貰いました~。まだ達していないような気がしたけど、回収ということでオマケしてくれたのかな?
投稿者 bokupi : 01:08 | コメント (0) | トラックバック
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