2007年03月21日
狭山スキー場でスノボ練習
2007年03月17日、狭山スキー場でスノボをコソ練してきました。初雪の次の日に初滑り(3月なのに!)。もともと大学時代の友人と軽井沢に行く予定でしたが、都合が合わなくなったため、一人で行くことに。しかし、一人で泊まりでスノボはないなあ、と思い、日帰りで考えたのですが、交通費がバカにならないので、断念しました。で、近場の屋内スキー場である、狭山スキー場へ。ちなみに、スノボは2003年12月に行って以来です。3年ぶりで3日目になりますね。
武蔵野線で新秋津まで行き、そこから西武池袋線~西部狭山線で、西武球場前まで。このときは運良く直通に乗れました。狭山スキー場は、駅から歩いて2分程度のところにあります。会員登録すると、レンタル代金が半額になるので、さっそく登録しました(フルレンタルの場合、登録料を差し引いても、安い)。スノボフルセット(ウェア込み)で、2000円はリーズナブルです。さっそく着替えて、いざゲレンデへ。
以下、自分の備忘録もかねて、細かく流れを書いています。なので、たぶん読みにくいです。
まずは、器材の装着。レギュラースタイルなので、左足だけバインディングを装着します。かかと側のストラップを先につけて、続いてつま先側をつけます。そして、リーシュコードを左足につけます。右足用のハイバックは倒しておきます。とりあえず、これでOK。
それからスケーティングをやってみます。うぉ、イメトレ通りには行かず、明後日の方向へ。。でも、数分すると、何となく動けるようになりました。力技なところもあるけれど、体を前に放り出すような感じで、片足立ちのようなイメージで。
そのあとは初心者用スタート地点までハイクアップします。斜度が上がるとスケーティングは無理なので、ボードを前に出して、雪に引っ掛けて、上ります。後ろに出して引っ掛けている人もいましたが、あれは足首が疲れそうな…。目的地点に着くと、横滑り、木の葉落としの練習。これは思ったよりすぐにできるようになりました。目線を遠くにして、思い通りの方向へ進めるのは気持ちがいいです。うちはフロントサイドがまだ出来ず、そしてレギュラーなので、速度を上げるときは左に進んで、落とすときは右に進む、といった感じです。なので、意に反してフロントサイドになってしまったときは、素直に転びます。
ある程度滑れるようになってきたので、リフトに乗っててっぺんへ。正直リフトに乗るのは、びびっていたんですが、ここのリフトはそれほど難しくなく、スムースに行けました。きれいにスケーティングできなくても、とにかく降車後に、リフトから全力で離れようとすれば、大丈夫です。下りるときは、横滑りで入って、ゲレンデの端のほうに寄って、速度を上げていくような感じで滑っていました。3往復くらいしたら、再び下のほうで練習です。
今度はフロントサイドに挑戦します。しかし、なかなかうまくいきません。目線とは違う方向へ流れてしまいます。けれど、数秒間滑っていると、ちゃんと目線の方向に行くことがわかりました。まだ、ちゃんと滑れるようにはなっていませんが、感触はつかめたと思います。滑走中にフロントサイドになっても、少しくらいなら対応できるようになりました。
最後は、再びリフトに乗って、下まで滑走して、締め。だいたい4時間程度、滑りました。滑り終えたあとは、やはりカレーということで。体を動かしたあとの食事は気持ちいいですね。水分も全然摂っていなかったので、生き返りました。
滑り終えての感想です。一応わずかながら経験があるので、ゲレンデ内の明らかに初心者風の人よりかは、滑ることができました。何だかんだで体は覚えているんだなあ、と感心しました。まあ、ちょっとお尻が濡れてしまって気持ち悪かったけれど、清々しい気分で帰途についたのでした。
座学で参考にしたサイト
投稿者 bokupi : 18:02 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月15日
筑波山で梅観賞
2007年03月06日、お休みをとって筑波山へ出かけてきました。目的は梅の観賞です。普段利用しているTXですが、つくば方面には東武野田線と接続する流山おおたかの森までしか行ったことがありません。今回筑波山を選んだのは、一度TXの端っこまで行ってみようと思ったからです。筑波山に行くのは、小学3年の遠足以来ですね。
電車に揺られること30分弱、つくばに到着しました。守谷からがちょっと長かったです。ところで少し意外だったのが、つくばが地下駅だったことです。なんとなくつくばに至るまでの沿線のような、のどかな光景を想像していたので(ぉ。ちゃんと学術研究都市でした。
つくばに着いたあとは、シャトルバスに乗って筑波山神社まで行きます。筑波山行きと書かれたバスが他にもあって、危うく間違えるところでした。バスの所要時間は40分程度。到着して、まず目に入るのは山の下に広がる田園です。山の上ということで、空気もひんやりしています。今回の主目的は梅観賞ですが、まず筑波山神社へ行くことにしました。バスを降りたところに鳥居があったので、近くにあるかと思いましたが、意外と遠く、歩いてだいたい10分くらいかかりました。お参りを済ませたら、いざ梅林公園へ。
白梅を中心に、見事に咲き乱れています。紅梅は植えられている数が少なく、全体の2割程度です。紅梅のほうが早咲きですが、この時期はまだ紅白ともきれいに咲いていて、良かったです。枝の上では、たくさんのメジロが花の密を吸っていました。ウグイスの声も聞こえましたが、こちらは姿が見えず残念でした。
それから、お休み拠で梅茶を馳走になり、お土産に1つ購入。もう少し園内を回って、14時10分発のバスに乗って下山しました。帰りのバスは、梅林公園前にも停まるので便利です。
昼食がまだだったので、駅前のショッピングセンター内にあったベトナムフロッグに入りました。ベトナム料理は久しぶり。まいうーでした。そして16時すぎにつくばを出発17時手前に家に到着。TXのおかげで、だいぶ近くなりました。
投稿者 bokupi : 07:43 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月25日
戯曲「月の子供」を観劇してきました
2007年02月17日、戯曲「月の子供」を観劇してきました。場所は、下北沢の本多劇場。席は全席指定。すぐに出入りできるように壁際の席を選んだのだけど、壁側には通路がありませんでした。さらに、思ったよりも舞台との距離が近く、首が疲れました。でも、片側が壁ということで、窮屈感は減っているかも。
さて、内容ですが、うちは普段より戯曲を見ることがないので、それを比較することができません。というわけで思ったことをそのまま。話自体は、プラットフォームの下や上を中心に進みます。最初のほうは、場面がいろいろ出てきて、煙に巻かれたような感じでしたが、次第に繋がってきます。そうして、ストーリーというか、全体的な流れや伝えたいことはわかってくるけれど、細かいところ(主に時間軸)で辻褄合わせができなかったりしました(深く考えてはいけないのでしょうか)。全体として難しいけれど、何となくわかる、そんな話だったと思います。
あと、お笑い要素。時事ネタを盛り込んでいるのですが、うちのツボとは違うようで、そこは正直いまいち笑えませんでした^-^;。他には、時折挿入されるダンスがダイナミックで面白かったです。それと、舞台での第一声を聞いたときには、声の大きさにビックリしましたね^-^;冒頭にも書いたように、普段戯曲を見ることがないもので。
そんな感じで、2時間あまり観劇していると、グングンとその世界に引き込まれました。良質の映画を見たときと似た感覚です。各人の心に持つ影の部分を突くような表現も折々にあり、見応えがあると思います。ただ、初めての観劇で楽しみ方がまだ良くわかっていないせいなのか、何となく自分に戯曲は合わないのかな、と思うところも。タモリ氏と同じですね。ちなみに、この戯曲を見に出かけた直接のきっかけは、主演のマナカナのWebサイトでした。
投稿者 bokupi : 22:18 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月02日
コミックマーケット71に出掛けました
12月29日、有明に赴いてきました。ここ最近、冬のみ参戦な気がします。今回はとくにお目当てのサークルさんはなく、ふたご姫というジャンル目当ての出撃です。
いつものごとく、11時くらいに家を出て、12時30分くらいに会場に到着。一度も入場待機列なるものを見たことがありません(笑。今年は、2chの実況スレをちょくちょく見ていたので、そこで出ていたノロウイルスの話題がネタとわかりつつも気になります。トイレに行ったら酸っぱい匂いがしたような…。しかし女子トイレの待機列はすごいです。一瞬壁サークルの列かと(汗。途中から一部の男子トイレを女子トイレに切り替えるアナウンスがありました。
さて、お目当てのふたご姫関係のサークル島は、東ホール1の端っこにあります。この日は風が強く、時折訪れる突風でいろいろ飛ばされ、壁近くの島サークルさんは大変そうでした。適当に回遊しつつ、表紙に惹かれた作品を中身チェックして、2冊ほど購入です。うちのふたご姫同人誌の購入基準は、健全であること、キャライメージを著しく破壊する描写がないこと、の2点です。
同人誌を買い終え、1つ目の目的は達成。そして次なる目的のため、バス乗り場へ。そう、ふたご姫バスの最後の勇姿の確認も、今回の重要な目的です。バス乗り場近辺で張ること30分、さっぱり現れそうにありません。ラッピングバス自体は数台いるんですけどね。。結局不発に終わりました。
で、この張り込み中に、変な奴に話しかけられました。やけに馴れ馴れしく、会場への道を聞いたり、ジャンルを聞いてきたり。鬱陶しかったので、適当に流して結局何の情報も与えませんでした。後になってイライラしてきたのですが、予想だにしない展開に仕掛ける余裕がなかったです。奴は一体何だったのでしょう。コミケの奇人変人話はよく耳にしますが、うちもついに目の当たりにできたようです(笑。まあ、張り込みなうちも奇人ですが(苦笑
結局、15時手前に会場をあとにしました。改札は列ができていましたが、普通に流れていて無問題。帰り途中、新木場駅で周りの人のコミケ紙袋に西日が当たり、うおまぶしっ状態でした。
そして、今回の戦果はわずか2冊でした。例によって下調べをほとんどしていないせいですが。興味あるジャンルが1つしかないので、コミケよりもオンリー参加のほうがやっぱりいいですね。3月のプリフェスでは、大量にゲットしたいです☆
投稿者 bokupi : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月18日
友人の結婚式
2006年11月11日、結婚式なるものへ20年ぶりくらいに列席してきました。この日は、大安で土曜日、そしてぞろ目ということで、指折りの結婚式日和みたいです。前回の約20年前は幼かったこともあり、実質初めてになります。なので、結婚式でのマナーなどをネットで調べてみたりしました。御祝儀に関する作法やテーブルマナーなど、見ていてつい構えてしまうような内容ばかりです。しかし、実際に参加してみると、そんなことは杞憂でした。とても温かく幸せな良いものですね。今回は教会式だったのですが、まるで映画のワンシーンを見ているようで感動しました。
12時から式が始まるので、それまで待合室で待機です。飲み物が頼めるので、コーヒーをいただきました。5分くらい前に、係の人に案内されて式場へ。式場では親族が前列で、披露宴では逆になります。当たり前なことですが、こういうところで結婚式と披露宴の意味の違いに改めて気づいたり。式は約30分ほどでした。賛美歌、初めて歌ったかと思います(笑)。それから披露宴会場前へ移動します。ここでは待っている間、お酒が振る舞われます。シャンパンをグラス1杯いただきました。
13時になり、披露宴が始まります。うちらは大学時代の友人として列席したのですが、テーブルで小中学生時代の友人と相席になりました。新郎について幾らかお話。けん玉が得意という初耳情報も。今度見せてもらおうかと思います(笑)。料理のほうも美味しかったです。他のテーブルで欠席者が出たため、その分の料理がなぜか(まあ若者ということで)うちらのテーブルに回ってきて、結構満腹になりました。披露宴はケーキ入刀、お色直し、キャンドルサービスなど華やかに、和やかに進みました。それから余興やスライドショーがあり、お開きの挨拶。新郎新婦、両家のご両親に挨拶をして、会場をあとにしたのでした。
一度参加してみると、いろいろ流れがわかってよいですね。余興は友人と一曲歌おうとしましたが、時間が過ぎてしまいました。余興ももっと手の込んだものをと、構えてしまったです~^-^;。あと、蛇足ですが、この後にいった寄席の落語のネタが結婚式だったりして、神懸かったものを感じたのでした。
まあ、何はともあれ、お二方末永くお幸せに!
投稿者 bokupi : 18:58 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月15日
鳩山祭へ行ってきました
学園祭に託けて、数年ぶりに母校である東京電機大学の鳩山キャンパスへ、出掛けてきました。武蔵野線で北朝霞まで行き、そこから朝霞台まで歩いて東武東上線にて高坂まで。東上線ってこんなに揺れたっけ…、でも思い返すとそうだった気が。遠い記憶が少しずつ浮かんできます。途中、鶴ヶ島で車両が異常な音とともに急停車。うへ~と思ったけれど、5分程度で復旧し安堵しました。
こうして12時30分すぎに高坂へ到着です。待ち合わせた友人と合流し、学生時代よく通った定食屋「しるや」へ。ところがこの日は団体予約で入れず、残念でした。代わりに、少し先にあるラーメン屋「西華」でもやしラーメンを食べました。しかし、デフォルトでもやしが結構あったので、他のを注文したほうがよかったかも^-^;
昼食を終え、駅前のバス停に戻り、いざキャンパスへ。スクールバスの型が以前とは違っていますね。新しくなっていました。そしてバスに揺られること10分程度、懐かしい道を走っていきます。駅前もそうでしたが、まるでこの数年の歳月を感じさせないほど、まったく街並みが変わり映えしません。
そしてついにキャンパスへ到着です。学園祭は1年生のときに漫研絡みで参加したのみなので、10年近く以来ですね。あのときは、11月の山の上で、準備のため泊り込み、ダンボールの上で雑魚寝したという記憶が…^-^;。今にして思えば、もっと積極的にサークル活動に参加していたほうが良かったなあ~、と回顧。
そんな思いを馳せながら、キャンパス内を順々に回っていきます。まずはメイン通り(?)を歩いて行き、3号館へ。あまり変わっていませんが、ゴミ箱とかが新しくなっていました。ここはよく講義で使ったので、1階の出入り口がすごく懐かしかったです。講義の終わったあと、解放感に包まれて歩いた場所なので(笑)。また、売店などがあった9号館は、増改築されていました。
あとは、うちらの卒業間際に建てられた11号館を見に行きました。さすがにある程度年月が経ったので、多少の年季も。そして、本館のエントランスをぐるぐると回ります。呼び出し紙がいっぱい貼ってありましたw。この辺も変わりませんねえ。あと、教授の出欠ランプを見ると、当時の教授方がまだ結構在籍してました。続いて、研究室通りとか。ここは全然変わりませんね。卒業生の就職関連の紙があったので、見てみたら、うちの会社に先輩と1年後輩がいるらしいです。さっぱり知らなかったですw。
ほかにも、図書館やコンピュータ室も見たかったですが、この日は残念ながら開放されていませんでした。
そして少し歩いて、4号館や7号館にも行きました。ここのあたりは記憶からかなり抜けていました。食堂は打ち上げの準備っぽく。1年生のときの打上げを久々に思い出しました。最後に、体育館方面にも。ここも変わってないですね。体育館からの帰り道が、久々に思い出して懐かしかったです。
そんな感じで、一通りを巡りました、正直、学園祭というよりは、数年ぶりの学び舎を懐かしむことがメインでしたので、そう長く滞在するつもりはありませんでした。けれど、なんだかんだで1時間30分弱いました。しかし、5年ぶりに来て感じたのは、こんなに女性がいたっけ?ということです。…あ、この日呼ばれたロードオブメジャー効果か(笑
というわけで、久々の大学訪問は終了です。数年前なので大体のことは覚えていましたが、実際にその場所へ来てみて、ああ、そうだったなあ、と思いだしたことも結構あります。バス停が駅前以外にも、もっと奥のほうにあったことなんて、さっぱり忘れていました^-^;。次回は、また数年後あたりにでも行けたらいいな、と思います。
投稿者 bokupi : 23:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月06日
CEATEC JAPAN 2006
海浜幕張で、10月03日~07日にかけて開催されている、アジア最大の家電見本市です。昨年に引き続き出掛けてきました。出掛けたのは10月05日です。天気が大荒れの06日じゃなくてよかった…
11時すぎに会場へ到着。事前登録ハガキを職場に忘れたので、バーコード印刷されたプリントを持って、列に並びます。自分でスキャナで読み取って、プリンタから発券されるんですね。実際にやれば簡単ですが、自分の番が来るまではちょっとドキドキ。
会場内へ。各種ブースを巡ります。まずはどんなものがあるのか、ざっと見る感じで。それから興味があるものを順に見ていきます。
家電大手のひしめくHall1~3は、とにかく派手ですね。大画面液晶がそこかしこに並んで、FullHD画像が流れていました。実際に目の当たりにすると、滅茶苦茶きれいです。これまで購買欲はまったくなかったのですが、この場でぐぐっと惹かれちゃいました。
ただ、こうした華やかで目立つ映像関連は、目は引かれるけど、あんまり興味津々にはならないです。うちは今後の映像などのコンテンツ配信形態に興味があるので、その辺を中心に探ってみました。
というわけで、いろいろ見たり、説明員さんから聞いた話などあるので、適当にまとめて見ました。
- Docomo
- 興味あるのはR&D
- ODFMでの音声によるデータ配信技術
- 特殊なパネルにより、視野角ごとに異なる映像を表示することで、斜めから見ても3D表示が崩れない技術。こういう展示会に行くと、3D表示系の技術は必ず見ますね。もっと自然に見られるようになれば、普及するかと思います
- テレビポータル
- Panasonicブースにて、Tナビが展示。テレビ用のインターネットポータル。説明聞いてないけど、とくに目新しさはないかな
- 上記Tナビを運用しているソニー、松下に、シャープ、東芝、日立などが新たに用意したデジタルテレビポータルがアクトビラ
- 共同出資会社テレビポータル社が、コンテンツを提供
- 視聴できるのは、認証機器のみ。認証形式はこれらメーカーによる二者認証か、三社認証かは未定
- Yahooデジタルホームエンジン
- インターネットからYahooのコンテンツをDMSが取得して、その内容をJPEGに変換してDMPに転送する
- DLNA1.0に対応
- オークションなどDMPからのアクションが必要なサービスの場合、現在はQRコードを表示して、携帯電話からアクションを行なう形式。将来的には画面内で全て完了させたいと、Yahooは希望
- MediaGarage
- NECのパソコンに載っているメディア操作用のソフトウェア
- EPGなどの機能もあるが、これは当然DLNAではない別のソフトウェア。フロントエンドUIを統一
- DLNA部分はDiXiMかと思ったら、自製とのこと
- コンテンツがLAN上に大量にあるせいか、動作はかなり重い
- Echonet
- Echonet-UPnPゲートウェイなるものがあった。研究段階とのこと。詳しい資料はなし。説明員の話では数年後には世に出るだろうとのこと(ただ、それ担当の方ではなかったのであくまで参考程度に)。これが出るとSCPの意義は薄れますね(ほとんど動きは見られないけど…)
- PLC
- Panasonicブースで、デモを見た。コンセントに挿してスイッチを入れるだけで、IPアドレスなどの設定が一切不要。これは、普通に利用者視点で便利だなあ、と感じてしまった。開発者視点だと、多少泥臭いところも見えたり
- 三菱
- 並んでシアター内へ。やっぱり綺麗だ。まあ、うちの部屋には置けないけど^-^;
- パイオニア
- 車載ロボット。小さな卵型をした人型ロボット。運転の補助をしてくれるコミュニケーションロボット。発想が面白いなあ
- 3Dフローティング。後ろから眺めていると良く分からなかったけれど、表示される2Dマップ上の目標物を、3D表示してくれる仕組みらしい。こういう些細なところから未来のVRは始まっていくのかな
- 電子デバイスゾーン
- こっちも見て来ました。面白そうなものがたくさんあるけど、不勉強なので突っ込んだ見方ができず残念。
- ルネサス、SH7650で、ネットワークオーディオやコンテンツ配送のリファレンスキット。オーディオのほうがエルミックウィスコム、コンテンツのほうがユビキタスの、TCP/IPおよびDLNAモジュールを使用DTCP-IPはハードウェアとファームウェアで実現
- オムロン、タッチパネル関連がいつも気にある
15時30分からは、DLNAのカンファレンスを聴講しました。このなかでは、リンクプロテクションのガイドラインが今月末までにリリースという情報が、一番ですかね(なんとなく聞いてはいましたが)。あとは、市場予測に関する内容が、定番ながらもところどころに面白い視点があって、参考になりました。ちなみに、スコット・スマイヤーズ氏の講演は同時通訳でしたが、微妙に分かりづらかったので、イヤフォンを外して聞きました(通訳内容が分かりにくいのではなく、英語も耳に入るので、そちらを理解しようとして思考が混線するため)。もともとある程度通じている技術分野ということもあり、9割がた内容が聞き取れたのが、嬉しかったです(笑
その他雑感。
- とにかく疲れた。1時間歩いて15分休憩。頭ガンガンする。やっぱり会場内は酸素少ない?もともと体調が悪いこともあるけど。
- 昼は600円のカツ弁当。こういう会場販売にしては良心的な価格。
- カンファレンスの帰りに職場の先輩を見かけた。途中人に遮られ見失う。だいぶ先で再び見つけるけど、別の人たちと話していたので、頭も痛いし、とくに挨拶せず^-^;
- ムラタセイサクくんは、人だかりがすごかったなあ~
- NHKブース見るの忘れた。。
投稿者 bokupi : 23:27 | コメント (1) | トラックバック
2006年10月01日
ハッピー学園祭
9月24日、池袋で開催されているふしぎ星のふたご姫の公式イベントである「ハッピー学園祭」に出掛けてきました。10時30分くらいに到着して、物を買ったり、ステージを楽しんだりなど。イベントの詳しい内容は別途レポートを上げてありますので、そちらを参照ください。
投稿者 bokupi : 16:09 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月24日
東京ゲームショウ2006
9月23日、幕張メッセにて開催されている東京ゲームショウ2006に出かけてきました。武蔵野線で南船橋まで行き、そこから京葉線に乗り継いだのですが、南船橋の時点で人の数が去年の比じゃなかったです。
海浜幕張に着き、同行者と待ち合わせ。駅で当日入場券を売ってましたが、会場前で買ったほうが早いと思い、スルーしました。読みは当たっていて、まったく並ばずに買えました。
そして会場入り。まずは会場全体を眺めるために、ホールの端まで移動。もう人の数が半端じゃないです。去年の混雑ピーク箇所が、今年ではデフォルトといった感じで。SCEブース前などは、満員電車並みです。14時すぎに会場入りしたのですが、その頃はどこのブースにも人がたくさんいるといった状況でした。終わりが近づくにつれて、徐々に混雑度合いは収まってきましたが。
とりあえず昼食、そしてここでも当然行列。まあ、10分ほどで買えましたが。雑談したあと、15時30分すぎに会場巡りを再開しました。今度はバラけて行動です。人気タイトルは1時間、2時間待ちなので、試遊はしない方向で。スクエニでシアター映像を見たり、ブースや着ぐるみの撮影をしてました。そうこうしていたら、あっという間に17時になってしまいました。
そして帰り道、駅のホームに入場規制がかかるほど混雑してました。少し時間が空くけど、混雑を避けるため武蔵野線直通に乗って、西船橋へ。そこから総武線で、秋葉原へ移動です。ヨドバシに寄って買い物に付き合い、そのまま上のレストラン街へ入って、お好み焼きを食べました。
で、見終えての感想ですが、今年の東京ゲームショウ、かつての次世代機(N64、PS、SS)が出揃ったとき以来の熱気だったように思えます。Wiiがプレイアブルでなかったことは残念でしたが。発売直前まで触らせてくれないようですね。とりあえず、今年の年末は、Wiiと聖剣伝説4で、10年ぶりくらいに熱い年末ゲームライフを送ることとなりそうです。早く予約をしたい…
投稿者 bokupi : 19:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月22日
昭和記念公園で秋の草花を鑑賞
9月17日、昭和記念公園へ出掛けてきました。目的は、コスモスを初めとした秋の草花の撮影です。西立川口から入ったのですが、子供たちのマラソン大会のようなものが催されていて、奥に進めず。正直鬱陶しかったです。入園口前で、そういった事情を知らせてくれれば、幾分感情も和らいだと思うのですが…
というわけで、入園早々はかなり気分が悪かったのですが、しばらく進むと人数も減ってきて、ススキやコスモス畑が見えてきました。さっそく撮影開始~。コスモスをバックに撮影しようとしている団体さんがいたので、カメラマンを名乗り出たりと、さっきまでの苛々が嘘のようですw
いろいろな草花を撮影しつつ、園内の売店で焼きおにぎりを買って昼食。それからみんなの原っぱ東花畑へ。三分咲き程度でしたが、数が多いのでまま見栄えがします。続いて木漏れ日の丘へ。こちらも三分咲きといったところでしょうか。丘の上から眺めると、空間的な広がりが感じられて良いですね。さて、撮影しよう~と思ったら、SDカードが満杯。諸事情で128MBのカードに変えてしまったので、すぐに満杯になってしまいます。慌ててノートPCに移動。しかし、ここで恐れていた雨が降り出しました。
木漏れ日の丘を後にして、残るみんなの原っぱ西畑へ。こちらはリーフレットの案内通り、全然咲いていません。2、3輪咲いていただけでした。見ごろは10月下旬からだそうです。雨も徐々に強くなってきたので、足早に立ち去ることに。
ちょっと天候に恵まれなかったですが、秋の草花や昆虫たちを楽しむことができました。撮影てきには、後半設定ミスにより、思いきり露出アンダーになってしまったのが悔やまれます。液晶で見るより、若干暗いんですね。コスモスの淡いピンク色が飛んでしまうので、露出を抑えたのですが…
昭和記念公園の秋のアルバム投稿者 bokupi : 22:23 | コメント (0) | トラックバック
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