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ふしぎ星のふたご姫第27話感想

エクリプスの正体がシェイドだと判明しましたが、そこら辺は意外とあっさり流されました。今回のメインは、ブライトが闇の力でコントロールされるという事態。プーモ一族と思われる黒いブウモなるキャラも登場して、いよいよ大臣側も手の内を広げてきたようです。

さて、闇に染まったブライトですが、その異変に気づいたのは、恐らくエクリプスとアルテッサ。次週予告を見る限り、ふたご姫もアルテッサからその話を聞かされるっぽいですね。そんな中、ふたご姫はプロミネンスの力に頼らずに、自分たちの力で前に進もうとします。そこへプリンセスグレイスが現れ、再びプロミネンスの力を手に入れ、フォーチュンプリンセスへとレベルアップ!果たしてこの場をどう乗り切るのでしょう!?てなわけで、ふたご姫初めての一話完結ではない話です。

また、レベルアップした2人を見遣るナギーニョの目も気になるところです。毎回未来を予言しているような歌といい、薄々何かあるかな?とは思っていましたが…。まるでロマサガの詩人(太陽神エロール)かと。…って「詩人」で、「太陽」ってもしかしてもしかする?いずれにせよ、ティオのように単なる出オチキャラではなさそうです(笑。

ところで、前回の放送でサニールーチェの紋章が消えたとき、もうプロミネンスする力自体を奪われたのだと思っていました。今回の放送を見る限り、そうしたプロミネンスの源泉が盗られたわけではないのですね。確かに冒頭で、プーモが「サニールーチェの心臓部が壊れた」と言っていました。それにしても、大臣たちは前回奪ったプロミネンスの力を何に使う気なのでしょう。ふしぎ星を操ることが目的でしょうが、手段はどうするのか、その辺りも気になるところです。

あと、10月の壁紙カレンダーがアップされていたので、さっそくダウンロードしました。今回はキャラクターが大きくて、デザインもかわいいですね。いままでのなかで、一番のお気に入りかも♪

投稿者 bokupi : 14:27 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月28日

ミルモでポン~ちゃあみんぐ最終話感想

てなわけで、3年半に渡り続いたミルモでポン!も、今夜をもって終了です。感慨深いですねー。。

前回の放送でミルモが消えたのは、強制転送ではなく罰によるものでした。いくらなんでも、ミルモがあそこまで無用心に行動するとは予想外でした。罰に対する覚悟のようなものを一瞬でも描写してくれたら、すんなり受け容れられたかも。

今日のストーリー自体は、良かったなあと思います。人間と妖精のパートナーの絆を最終回に持ってくることで、やはりそこがこの番組の主題なんだな、と。、絆と掟の葛藤として描かれている、楓が徐々に記憶を失っていく様子は、胸に訴えるものがありました、

楓「んー、ミルモ?」
結木「妖精だったこと、思い出しそうか?」
楓「やだー、結木くん、妖精なんているわけないじゃ…あっ…!」

また、ゴローの「おまえのかあちゃんさーりあ」など、ギャグも忘れずに抑えられていました。そのほかに住田&森下カップルなど、今後を予感させる伏線が最終回に盛り込まれているのは嬉しいです。最後のシーン(卒業写真、夢、写真立て、ミルモ登場)も、視聴者にいろいろ想像を投げかけるような形で良かったです。写真立てが強調されているので、一旦ミルモと楓は別れて、その後久々に再会したのかと思いましたが、楓がすぐにマグカップを探していることから、まだ普通にミルモと一緒に暮らしているようですね。

物語としては、人間界と妖精界の繋がりを絶たないように掟を変えていく、という、まさに姫ちゃんのリボンと同じ結末となりました(姫リボでは、いつでも会えるけれど、とりあえずは別れる点で異なりますが)。一番素直なハッピーエンドで気持ちよかったです。ちなみに、最後のあれは、夢オチではなくて本当によかったですね。夢オチだとフェイントかけるつもりで、ああいう演出なんでしょうけど(笑。

ところで、最終回にあえて苦言を呈するのもどうかと思いますが、あれはさすがに見過ごせないかと。。後半の中盤から作画が思い切り崩れていたのは、正直興ざめでした。あんな納品許されるのですか?DVD収録用には、崩れていた部分は差し替えるべきだと思います。スジマビみたいに、最終回用の作品は先に撮り溜めておけばいいのに…。まあ、最後のマグカップ横断レース近辺では戻っていたからいいけど。でも、本当のラストカットは、楓の顔のバランスが崩れてるあの卒業写真かぁ(涙

何はともあれ、3年半に渡って楽しませてもらったアニメ版「ミルモでポン!」。本当に見てきて良かったです。ありがとう!

投稿者 bokupi : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月25日

10月からの支持アニメ番組

2005秋改編からの支持アニメ番組を考える@CODYスピリッツの記事を見て、面白そうなのでうちも考えてみました。

ふしぎ星のふたご姫
継続視聴。萌え~、で見てます。第一印象にハマり、その勢いを持続中。
おねがいマイメロディ
継続視聴。ミルモでポン!終了に伴い、格上げ。アニメとしてのレベルは今期最高峰。
カードキャプターさくら~さくらカード編
半年ぶり~。今度はきちんと見ます。

あ、これだけだ∑ ̄ロ ̄。しかも全部少女系になった。まあ、最近はアニメ雑誌などを買って事前に新番組をチェックしないので、こういう形に。放送を見ていくなかで、いくつか増えていくかも。しかし、みらくるドリームミンキーモモは、いつ始まるのさー!>_<)ノ

投稿者 bokupi : 12:42 | コメント (2) | トラックバック

ツバサクロニクル第23話感想

もう星史郎の行動がわけ分かりません。あと3話で最終回のようだけど、どうまとめるのかしら。小狼、サクラや、ファイも消えてしまったし。しかし、この作品を26話で終わらせてしまうと、すごく中途半端な感じが残りそう。渡り歩いてきた世界の数が、もっとたくさん無いと、何となく深みを感じることができない。たぶん、多くの伏線の匂いを感じるのに、その先へ繋がるための舞台が少ないせい?大体、羽根が全て集まらない(だろう)時点で、中途半端か^-^;。

投稿者 bokupi : 12:15 | コメント (0) | トラックバック

マイメロディ第26話感想

サブタイトルは「チャンピオンになれたらイイナ!」。体力作りに励んでいる"つもり"のマイメロの姿がたくさん登場。以下気になるポイントをピックアップ。

投稿者 bokupi : 11:49 | コメント (0) | トラックバック

ガンダムSEED DESTINY第49話感想

サブタイトルが「レイ」の割りには、さほどレイにフューチャー内容ではなかったですね。さすがにラスト2話でそんな無茶はないとは思っていましたが。とにかく全員が入り乱れての宇宙戦。イザークとディアッカは、予想通りの行動をしてくれました。特にイザーク。また、前作ラストと同じような光景に置かれたことで、ムウの記憶が戻りました。多少強引な気もしますけど。。他は、メイリンの声を聞いたルナマリアが、来週どういう行動に出るのかなど、気になります。

来週は最終回。キラとレイ、アスランとシンがそれぞれ問答を交わしながら、戦闘を繰り広げるような展開になるのだと思います。しかも来週は17時30分開始という、変則時間帯。こいつを見逃したら大変だ!録画予約をあらかじめして置こうかな。

投稿者 bokupi : 11:32 | コメント (0) | トラックバック

ふしぎ星のふたご姫第26話感想

サブタイトルは「大変大変☆プロミネンスできな~い」。そのタイトル通り、ついにプロミネンスの力が大臣たちに奪われてしまいます。同時にエクリプスの正体が、ふたご姫とブライトにも知れることとなりました。エクリプスの正体に関しては、どう事態が収束されるのでしょうか。でも、正体が分かったことにより、動きは取りやすくなったかも。

一方プロミネンスの力については、少なくとも来週中には動きがなさそうな感じ?しかしプロミネンスの力がないと、視聴者てきにも困るですよ。だって、ドレスアップが見られないじゃないですかー(笑

あと、EDテーマが新しくなるようですね。曲名は「バタタタ・ルン」。歌うのは、ファインとレイン。10月からの楽しみが1つ増えましたー。

投稿者 bokupi : 11:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月24日

ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第21話感想

結局ミルモは、中途半端な形のまま、楓との別れを迎えることに。一方の住田とはるか、ニューカップル誕生の予感。ということは、パピィも妖精界へ帰ることに?!パンタは、関係ないのかな?

いやー、ここに来て最終回のオチの予想がつかないです。姫リボでは、結局別れることにはなるけれども、魔法の国と人間界の繋がりを残すようにする、という結末でした。ずっと一緒に居れるわけではないけれど、永遠のお別れではない、綺麗な形のハッピーエンドだったと思います。ミルモではどうなるのでしょうね。

ところで、願いが叶ってから1時間以内に妖精界へ戻らないといけない、とありましたが、話を見ている限り、どこに居ても自動で転送されるのでは、戻る戻らないも関係ないのでは…。マグカップに戻るものだとばかり思っていたので、時計の針が1分前なのに空を飛んでて平気なのかとハラハラしてました。それとも、あの時の転送先は妖精界ではなく、"何か恐ろしい罰"へ向かったのかしら?

投稿者 bokupi : 01:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月21日

マイメロディ第25話感想

サブタイトルは、「手伝ってもらえたらイイナ!」。

城山って、クラスメイトだったんですね。ああいうキャラが、ちゃんとクラスの輪の中に溶け込んでいることに、あのクラスの和を感じます(笑

投稿者 bokupi : 02:51 | コメント (0) | トラックバック

金色のガッシュベル第124話感想

今回は、今後の旅立ちを予感させつつも、ギャグ回でした。椎茸をマリコへの誕生日プレゼントにしようと真面目に考えて、森を散策する山中、席替えで最前列だけは避けるように校長へ嘆願する岩島。他にも、必勝参考書(持ち主の名前が出てこない…)や日焼けエピソードなどてんこ盛り。たくさんのギャグのタネが、繰り返し順番に出てきて、徐々にヒートアップ。やっぱりガッシュベルのギャグ回は、テンポがよくて良いです!

投稿者 bokupi : 02:38 | コメント (0) | トラックバック

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