2007年07月29日
Yes!プリキュア5第23話感想
大きな節目となりそうな話でした。デキる男、カワリーノさん自ら出動です。
ささいなすれ違いから、5人がバラバラになる様子は、見事でしたね。まさに、5人のこれまでの微妙な関係が出たシーンだと思います。各キャラのトラウマシーンも、視聴者の胸を少なからずえぐる内容でした。最初の喧嘩のあとのすれ違いも、重い空気に拍車をかけていましたね。とくに強烈だったのは、りんからうららへの、一言。
りん「口を開けばのぞみ、のぞみって、あんた他に友達いないの?」
いくら苛立っていたとは言え、言ってはならない禁句を口にしてしまいました--;)。。また、画面の色合いも、全体が暗いトーンで描かれており、これまでの明るい内容と比べて、異質な回だったと思います。ギリンマさんが、黒い仮面をつけて、自分を捨てるときのシーンも、壊れた人形のような手足の動きやボコボコと膨らんでいく体など、大人が見てもギョッとするようなところです。そんなわけで、お子様視聴率が気になります。唯一和むシーンが、お茶吹きブンビーさんでした。
そしてミルクです。ツンツンしているところは相変わらずですが、それでも初出放送のようなあくどい目つきをすることは、なくなってきました。そうです、あのままじゃ人形が売れません(ぉ。ただ、のぞみ以外の4人は、ミルクを怒らないんですね。たぶん他の4人のとってミルクは、まだ他所の子てきな感覚なのだと思います(だから、その代わりにココとナッツが、ミルクを諭す役割を担っているのでしょう)。そしてミルク自身もそれを感じ取っているのかな、と。だからこそ、のぞみにちょっかいを出してくるのでしょう。表面上、のぞみとミルクは仲が悪いように見えますが、一番距離は近いのだと思います。やはり、のぞみを中心に繋がりますね、このグループは。
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2007年07月22日
アニソンカーニバル2007inUENO
台風4号が迫り来るなか、上野公園水上音楽堂で開催されたアニソンカーニバル2007に参加してきました。野外音楽堂ですが、一応屋根はあるので、雨風には晒されずに済みます(多少の雨漏りはありましたが)。席は、プレリザーブを利用したため、前から4列目という、なかなかの良席です!客層は、やはり年齢層がやや高めでした。
開演前は、オークションみたいなことをやってました。そして、15時になり、いざ開演です。司会はショッカーO野さん。上手い司会運びで、間を作りません。最初は、昭和の戦隊物シリーズで、一気に盛り上がります。曲の合間には、いろいろトークなど。成田賢さんの、キャラメルコーンCMのネタとか。ただ、予定曲数が詰まっているため、あまりトークに時間を割けないとのことです。確かに、ペースが速かったですね。
続いてはアニキこと水木一郎さんが登場。さっそくバビル二世を熱唱。続いて「サバンナを超えて」を歌うのですが、ここでハプニングが発生!なんとアニキが歌詞を忘れてしまったのです。こんなことがあるんだなあ。さらに続いてNoBさんによる、「ペガサス幻想」。カラオケでよく聞きます。これは盛り上がりますなあ。続いては、チャーリーコーセイさんによるルパン三世。とにかく渋くてカッコイイ!ルパンといっても、有名な「ルパン三世のテーマ」ではないです、念のため。
次は、浴衣姿で登場の石田燿子さんによる「乙女のポリシー」です。懐かしいっ。セラムンでよく覚えているEDが、この曲と「タキシードミラージュ」なので、良かったです。続いて「Sugar Baby Love」。語りのところは、聞いてて照れるなあ(笑。
この後に登場したのは、小森まなみさん。最初マイクの音が出ず、口パク状態。魔法をかけたら戻るとか言っていたので、これって演出かと思ったら、本当だったみたいです。衣装は、"アイドル"といった感じで、良かったです。そして期待する曲目は、やはりミンキーモモ。まさか「夢見るハート」を生で聞ける日が来ようとは、思いもしませんでした。「ち・か・ら」の振りにも、ちゃんと参加しました(笑。続いては、桃太郎伝説より、「桃変化で行こう!」。世界初披露だそうです。このアニメ作品、本当に記憶の隅に引っかかっている程度だったのですが、いざ曲を聴いてみると、あら不思議、ちゃんと覚えているものですね^-^。普段まったく思い出すことのないものを引っ張り出したような、不思議な懐かしさです。内容は皆無に等しいくらい覚えていないのに、曲を聞くとかすかな記憶が甦って…、歌ってすごいなあ、と思いました。ところで、トークではリカちゃんCMネタ。…が、これはうちあんまり記憶にないですね。。何か聞いたような気もするのですが…
続いては谷本貴義さんによる、ガッシュベル&デジモンテイマーズの曲。比較的最近とはいえ、テイマーズはもう懐かしいです。その後は、ザ・カインズ&アップルパイによる、名曲カバー。その間に、桜木健一さんによる「柔道一直線」、が、さすがにこの辺はわからないです><。その後は、バラードコーナーに入ったのですが、またこのあたりの曲がほとんどわからなくて(苦笑。
続いて石ノ森章太郎先生のコーナー。サイボーグ009新旧ダブルで来ましたねー。そして、稲辺久美子さんとアップルパイのお二人による「思いたったが吉日!」。シュシュトリアンも懐かしいですね。ポワトリンやナイルなトトメスも見てたなあ。
最後のコーナーは、平成の戦隊ものです。全員スタンドアップ!客席にいたNEW JACK 拓郎さんも飛び入りでダイレンジャーを熱唱。スイッチが入ると、あんなに変わるとは(笑。表情が違います。岩崎貴文さんによるアバレンジャーとマジレンジャーは、両作品とも結構見ていたので、良かったですねー。とくにアバレンジャーは懐かしかったなあ。ゲキレンジャーは、ときどき見ているのですが、まだ曲が頭に入っていなかったみたいです^-^;。最後は、全員でマジンガーZを熱唱して、終了!終演は、19時すぎでした。
いやあ、素晴らしかったです。ライブの空気を楽しむことができました。あんなに思いきり振りに参加したのは、初めてかも(笑。それに、何といってもこの圧倒的な曲数。司会のショッカーO野さんによると、全部で66曲とのことでした(しかし、公式ページのセットリストを見ると45曲なので、メドレーを個別カウントしたのでしょう)。いやあ、これだけの曲を、4000円で聴けるなんて、すごいことです。本当に、「てん!」「小森!」ですねw
しかし、4時間超の長丁場、座席が少し狭かったせいもあってか、お尻と背中がちと痛くなりました^-^;。でも、それ以上に、出演者および関係者の方々、お疲れさまでした。
投稿者 bokupi : 20:15 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月15日
Yes!プリキュア5感想
これまでの、ふたりはプリキュアシリーズは、あまり見ていませんでした。有名なので何度か見ようと試みたのですが、どうも肌に合わなくて…。Max Heart のラスト付近をかろうじて見ていたくらいです。
ところが、プリキュア5はなぜか見ています。まあ、一番の原因は、のぞみだったりするのですが。それでも、これまでのシリーズとは、フィーリングが違う気がします。実際、キャラクターデザインの方が変わっているそうですね。それに、キャラクターが5人いると、話に広がりが出て面白いです。敵企業であるナイトメアにおけるやり取りのシーンも、組織による大人の世界をシニカルに描いていて、思わず苦笑いです。また、そのやり取りの内容が、その回のテーマにきちんと絡んでいるという凝りっぷり。そんな感じで、子供と一緒に見る親の視聴にも耐えうるかと思います。
あと、個人的なところでは、ふたご姫の放送が終わったというのも、大きかったのかと思います。ふたご姫とプリキュアは、競争関係にあり、ふたご姫は常にプリキュアの後塵を拝してきました。そのため、ふたご姫ファンとして、プリキュアにちょっとした嫉妬心を抱いていたので、素直に見られなかったのかな、と感じています。
キャラクターについては、先にも書いたように、一番のお気に入りはのぞみですが、第19話での膨れっ面な表情を見て、うららもかわいいなあ、と思いました。とは言ったものの、基本的に全員好きですよ。毎回各キャラクターメインのエピソードを掘り下げてやるので、自然に気持ちが入っていくのです。
それと、最近気になっているのは、ギリンマさんの去就です。あと一歩でクビになりそうなまま、そろそろ一ヶ月ですが、ブンビーさんには何とかクビを繋いでほしいところです。また、最近登場しませんが、カワリーノさんがブンビーさんにチクチクと言う、嫌味も好きですw。シナリオ本編と同じくらいに、番組冒頭のナイトメアのシーンが楽しみな今日この頃であります。
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2007年06月05日
ふしぎ星の★ふたご姫Gyu!キャラクターファンブックの感想
本当は発売日に、帰りがけ秋葉に寄って買うつもりでしたが、帰りが遅くなってしまい失敗。結局土曜日に近所の書店で買いました。普通の書店にも置いてあるんですね~
で、さっそく読んでみました。今回もいろいろ細かいところまで載っていますね。カラーページ部分は、基本的に本放送のなかから情報を集めたものなので、基本的に目新しい情報はありません(女子トイレとかは、本編に登場していないと思いますが)。でも、こういうものもあったなあ、といろいろ懐かしいです。キャラクターやアイテム類など、各設定をだいぶ取りこぼしなく拾っていると思います。
で、コアファン向けのモノクロページ。実は半分以上がこちらです。で、そのモノクロページの大半を占めるのが、キャラクターや背景の設定資料集です。おそらくアニメイトから新たな設定資料集が出ることはないでしょうから、これはありがたいですね。けれど、個人的には、通常の内容でこの厚さになると思っていたので、正直若干拍子抜けにも感じました。
で、最後に載っているのはインタビュー記事。やはり、ここが一番濃いです。スタッフインタビューは、様々な裏話が聞けて興味深いですね。クレソンさんは、制作側の罠ということで、見事にやられました(苦笑。あと、5月のトークイベントで、10月以降の後半では、ふたご姫が女神のような感じで皆を癒すような形、と話していたのに、実際見るとイメージが違うなあ、と思っていた点も、謎が解けました。途中で路線変更があったんですね。それで、アニメイト設定資料集のエドワルド制服カットも納得です。また、キャストインタビューは、小島さんと後藤さんが本当にふたご姫みたいで、読んでいて楽しいです。文字だけなのに、その場のテンションが伝わってくる感じで。
そんなインタビュー記事を見て、制作サイドの作品への思い入れに、自身のふたご姫熱が、より強く再燃しました。そして、放送終了後10年以上経っても続いている諸先輩方のサイトを見ると、応援を続けていかなきゃ、と思います。3期目やOVAがあったら嬉しいですね~(15年といわず、2、3年で^-^;)
- ふしぎ星のふたご姫キャラクターファンブックの検証@Atelier lbs ~lbsの工房~
さて、他のブログさまの感想も見てみました。上記のブログさまにも書かれているとおり、サブキャラ紹介がやや深みに欠けた気はしました。一応キャラクター自体は網羅していると思うんですが、それぞれの紹介がアッサリな感じで。ただ、これは元から設定がないと思われ、ファンブックとしてはどうしようもないところだと思います。本放送で消化不良気味だった分、ちょっとした期待はあったんですが。
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2007年05月30日
ふしぎ星のふたご姫~無料動画配信~第9、10話感想
2週間以内に見終えないと公開が終了してしまう、というのがプレッシャーになって、定期的に消化しています。もしDVDですと、見たい時に一気に見てしまい、再び見ようとしてもなかなか時間が取れないと思います。そうした意味で、この無料動画配信による視聴は、2年前のリアルタイム視聴にやや近い感覚を味わえるかな、と。それに、コツコツ見ていたほうが、ふたご姫への気持ちも薄らがないかと思います。
というわけで、昨日9話と10話をまとめて視聴しました。おもちゃの町のお話と、ベストスイーツプリンセスのお話です。どちらも1話ごとに教育的テーマが入っていて、きれいにまとまっていますね。これらの話に限らず、無印の前半部は、そういった点が特に充実しています。9話のクライマックス部では、少し涙腺が緩みました(歳を感じる…)。
10話はアルテッサ絡みのお話。これまで順調に星の小瓶チェックをクリアしてきたふたご姫ですが、レベルダウンしてしまいました。この内容には、2年前見ていたときもちょっとした衝撃を受け、ふたご姫も、そして視聴者も考えさせられる回だったのではないでしょうか。
ところで、改めてみると、この頃のプーモの突っ込みって面白いですね。「みんなビックリするようなスイーツを作ろう!」と張りきるふたご姫を横目に、「ぼくはもうビックリしてるでプモ…」など、つい笑ってしまいました。ちなみに、おしるこアラモードは、愛があれば何とか食べられると思います(笑
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2007年05月21日
ふたご姫は人生の教科書
ふたご姫は、人生の教科書です。諸々の教訓を得ることができます。うちの場合は、次の3つですね。
- ゆるゆる~っと
- 気にしない~気にしない~
- だいじょうぶ、だいじょうぶ
「ゆるゆる~っと」
無印時代の「ゆるゆる~っと見て見て~」に代表されるように、ふたご姫の基本スタイルです。肩の力を抜くことで、無駄に自分を追い詰めることがなくなります。
「気にしない~気にしない~」
こんなダンスがあったかと思います。何か嫌なことや気に入らないことがあっても、気にしない~気にしない~。心を広く持てます。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
ファインの「たいへん!たいへん!」に対するレインの台詞です。困難に直面しても、まあ、何とかなるさ、というポジティブな気持ちになれます。
とまあ、全体的に脱力系でストレスフリーな教訓です。ふたご姫の作品テーマ自体は、もう少し違うところにあるのでしょうが、うちがふたご姫から教えてもらったのは、こういったことです。何というか、ふたご姫ならではかなー、と思って。あまり他の作品で、こういった内容の教訓を得ることは、ないと思います。
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2007年05月10日
ふしぎ星のふたご姫無料動画配信
バンダイチャンネルキッズで放送している、ふたご姫の無料放送。第1話~4話の放送が今日まであり、22時すぎに気づいたので、ギリギリセーフだと喜んでいたら、正午時点で入替えだったようです。なので、第5話を見ました。
メラメラの国でのベストデコールプリンセスを決めるパーティの回。久々に見る無印ふたご姫は、懐かしいと同時に新鮮ですね。作画の雰囲気も、丁寧にそつなくまとめている感じです(良い意味にも、そうでない意味にも)。それに、無印時代は衣装も舞台も華やかなので、見ていて楽しいです。また、アルテッサがまだツンツンしてますね(笑。これも懐かしい光景です。
今回の話のなかで、お気に入りの台詞。自分たちの作ったコロッケを食べたメラメラ鳥が、目を回した様子を見ての一言です。なんか慰めたくなる可愛さと、流れの面白さ、うーん、気持ちをうまく文章にできないです。
ファイン「…鳥もマズイんだ…」
ところで、この動画配信はGyaOが使われています。実は、GyaOを見たのは今回が初めてです。前後や中間にCMが入り、早送りなどは不可という、本当にテレビと同じ構成ですね。サイズは大きいほうで見ました。当然画質自体はそれなりに落ちますが、許容範囲です。(しかし、Firefoxで見られないのは残念でした。せめて登録時点でIEチェックをかけて欲しかったです)
こうして再び見ると、やはり自分はふたご姫が好きなんだなあ、と再認識しました。これから土曜朝は、この動画配信を見ることにします。
投稿者 bokupi : 23:14 | コメント (1) | トラックバック
2007年05月03日
たのみこむでふたご姫の続編企画に賛同
ふたご姫の続編企画がたのみこむで発案されていたので、賛同してきました。本当はもっと早くに賛同するつもりでしたが、登録メールが届かずに遅れてしまいました。…というか、遅れた期間の大半はうちの怠慢ですけど(苦笑。問い合わせをしたら、すぐにIDとPWを教えていただきました。
たのみこむでは、以前姫ちゃんのリボンのDVD企画で、賛同をさせていただいたことがあります。当時のアカウントがあるかと思ったんですが、見つかりませんでした。あの頃はアカウント不要なんでしたっけ?
投稿者 bokupi : 17:56 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月29日
「劇場版名探偵コナン~紺碧の棺」の感想
2007年04月27日、一足早い大型連休に名探偵コナンの最新作を見てきました。コナンの映画は、結構劇場で見ています。以下、気をつけていますが、一部ネタばれになるかもしれませんので、ご注意ください。
まず、今回は推理の要素が少なすぎる気がしました。さらに、舞台がほとんど変わらないこともあり、話全体が短く感じました。加えて伏線も少ないというか、消化不足なものが多かったように思います。深く考えると、実は全部繋がっていた…だとすごいですけど、たぶんそんなものはないです。あと、ここ最近のコナン映画恒例の、万事解決のあとのもう1トラブルも、え?それだけ?という感じでした。
実は、冒頭のカーチェイスのシーンが、一番ドキドキハラハラしました(笑)。その東京を舞台に含めたほうが、展開が広がった気がします。舞台を絞ったのは、意図があってのことだとは思いますが…
では、反対に良かったと感じたところを。海中で最初の事件が起きたとき、底のほうを覗くと…というシーンは、怖さが伝わってきて良かったです。他にも、荒波のなかでの潜水シーンなど、暗がりや深さなどから怖さが伝わってきました。このへんは、自分がスキューバをやるから感じるのかもしれません。
と辛口な感想ですが、全体としては面白かったので、劇場に見に行って損はないと思います。ただ、例年のつもりで行くと、少し物足りないかもしれません。しかし、毎回見ていると、知らないうちに作品への要求レベルが上がっているのでしょうね。以前、久しぶりに時計仕掛けの摩天楼を見ましたが、当初ほどの面白さは感じませんでしたし(普通に面白いんですけどね)
- 映画名探偵コナン 「紺碧の棺(ジョリーロジャー)」感想など@Yagi`s Pastureland
ネットを回って各人の感想を拝見しました。上述のブログさまは、うちが感じたことをほぼ全て書いてくれており、共感しました。
以下、追記(2007/05/02)。
最初のほうでやけに素人ぽい声が聞こえると思ったら、コナン映画では小学生アフレコ体験が恒例化しているんですね。にしても、今回はやけに引っかかりました^-^;
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2007年04月01日
東京国際アニメフェア2007
東京国際アニメフェア2007に参加してきました。先に予定があったため、会場に着いたのは13時手前です。とくに目的の物販もないので、会場内をまったりと回ることにしました。結構混雑してますね。イベントをやっているブースの手前などは、大渋滞です。
最初に足を止めたのは、アニロボEXPO。実際のロボットの実演動作をやるも、いまいち盛り上がらず。やはりこの会場の空気には、少し合わないのか、司会のお姉さんのハリキリだけが目立っていました^-^;。IT系のビジネスイベントなら、注目されると思うんですけどねー。
それから、ふたご姫関連で僅かな期待をこめて、バンダイブースへ。しかし、予想どおり、ふたご姫の残り香はいっさいありませんでしたT-T)。代わりに、(放送枠の)侵略者であるケロロ軍曹の着ぐるみたちを発見であります!
続いて物販ブースを覗いてみました。セル画の半額セールがあったので、さらっと眺めてみると、怪盗セイントテールやだぁ!だぁ!だぁ!を発見。結局だぁ!だぁ!だぁ!のセルを大量に購入です。半額セールで良かったです^-^;。数年前のアニメフェアでもセル画を買いましたが、そのときもだぁ!だぁ!だぁ!でしたね。ふたご姫もいつの日かセル画が出ると嬉しいかもです。
再び会場内を回遊して、次に足を止めたのが、ゲゲゲの鬼太郎特設ブース。歴代の鬼太郎の映像を見られるコーナーがあり、第3期が懐かしかったです。うちはこの世代ですねー。ちなみにこのブース内、来場者をビックリさせる仕掛けがいろいろあるのですが、あれは見事にビックリさせられました^-^;。
続いて、会場に入ってすぐのところに見えるルパンカー。模型レプリカだと思ったら、本当に走るそうです。抽選でプレゼントされるとのこと。
そろそろ帰ろうかな、と思っていたら、日本動画協会ブースにて、プリキュア5が遊びにくるとのアナウンス。何というタイミング、ということで、見学~。プリキュア5の着ぐるみを見るのは初めてです。5人いると華やかですね。予想以上に人が集まったせいか、撮影時間が10分から5分に短縮されました。
プリキュア5を撮影し終えたら、少し場内を回遊。マイメロ関連で気になるサンリオブースにも行きましたが、相変わらず女性子供でないと入りづらいです^-^;。結局外からチラ見だけしてきました。NHKブースでは、記念撮影コーナーがいろいろ。NHKアニメでは、風の少女エミリーに期待しています。ジブリブースでは、春のめざめや、NHKプロフェッショナルに宮崎監督出演の案内などがありました。
再び日本動画協会ブースに戻ってくると、アトムがいました。握手のポーズが、アニメと同じで、背筋を伸ばしてカッコイイです。プリキュア5に比べて集客は弱いけれど、海外の人たちに人気でした。海外の人はノリがいいですね。別場所では、鉄人28号と同じポーズで写真を撮ったりなど、見ていて気持ちがいいです。ちなみに、近くには手塚先生つながりで、ピノコもいました。
そんな感じで、およそ2時間ほど滞在しました。帰り際にビックサイト内のレストランで昼食をとりましたが、価格的に外へ行ったほうがよかったかもしれません。。昼時をだいぶ過ぎていたので、食べたかった和洋折衷なメニューはもうありませんでした。
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2007年03月23日
プリンセス☆フェスタ4
何だかんだで皆勤なプリンセスフェスタです。いつも早く行こうと思いつつ、到着が遅くなってしまいます。今回は14時手前に到着しました。絶対に欲しいと思っていたのは、orange cafeさんとchamomileさんの本です。ダダッとダッシュで、2冊を購入しました。これが今回の戦利品ですね。他にも、カタログや色紙を見て、気になったサークルさんの本を見てみましたが…、18禁だったので買いませんでした。表紙だけではわからない本も結構あるので、やはり明示してほしいですね。手に取るも結局買わないのですから、売り手にも若干失礼ですし。…プリフェスの感想で、毎回このことを書いているような(苦笑
あとは適当にゲームコーナーや色紙コーナーを見たり。DDRは、ふたご姫の曲は聴けませんでしたが、代わりに「らびゅらびゅ」を久々に聴けてよかったですw。そのあとは会場を出て、1階ロビーにて、買った本を読んでいました。全部合わせて、滞在時間は30分程度といったところでしょうか。相変わらず短いです。どうも、この手のイベントで長居して楽しむ術が、身に付かなくて^-^;。
しかし、イベントに参加して何より良かったことは、"ふたご姫パワー"を貰えたことだと思います。ここまでグッズを買って、ここまで各イベントに参加したのは、そうそうありません(オンリーイベントもふたご姫が初めて)。そうしたことを思い出しながら、番組終了後もモチベーションを高めていきたいです。
投稿者 bokupi : 23:52 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月17日
「大好き!」の感想
久しぶりに、水沢めぐみ先生の作品を読みました。恋愛メインの少女漫画は久々ということもあり、気恥ずかしさから、読み始めるまで少し時間がかかってしまいました。でも、読んでみると、懐かしく心地よい気持ちに包まれました。おしゃべりな時間割から始まり、それをきっかけに姫ちゃんのリボンへ戻り、さらに次の作品へ…、そんな水沢作品の世界観にはまっていた当時を思い出します。
りぼん本誌での連載がなくなったあと、クッキーで何本か連載がありましたが、内容が少し重くなっており、軽く違和感を覚えました。やはり、りぼん系列連載の、先生の作品が一番好きです。しかし、駿の姿が思いきり大地と被ってしまいました(笑
投稿者 bokupi : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月05日
ぷるるんっ!しずくちゃん第20~21話および全体感想
ふたご姫の前にやっているので、ときどき見ています。ほのぼのとした見た目に対して、中身は結構カオスだったりします。1年目のマイメロのような感じでしょうか。ギャグの中身や雰囲気などは、違いますけどね。
第20話で宙吊りになったつむりんが、殻から抜け落ちてナメクジ状態になったり(本来ありえないけど^-^;)、第21話の雛壇にて、
コロン「何で僕じゃないんだ」
はなぢ「やっぱりおまえじゃなかったな」
はなたれ「おまえでもなかったな」
という、流れるような3段活用があったり、クオリティが高すぎです。
全体として、つむりんの毒ツッコミや、うるおいちゃんのキレ(?)ツッコミ、しずくちゃんとパパの能天気ぶりが、お気に入りです。見ていて本気で吹き出し笑ってしまうことも、しばしば。そんなアニメは、1~2年目のミルモや、1年目のマイメロ以来です。逆にそういった経験上、このクオリティは最初の1年がピークだと思うので、存分に楽しみたいです。
投稿者 bokupi : 23:56 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月29日
ふたご姫ラッピングバス終焉
1月13日、20日、と2週に渡って、遭遇を狙いましたが、結局会えず終いでした。13日はターゲットにしていた渋谷車が車庫だったのは、外しましたね。20日は、既にその渋谷車の訃報(ぉ)がmixi経由で聞こえていたので、最初からかなり諦めモードで。2007年の時空に乗ったラッピングバスは、結局見られませんでした。これまでに遭遇したのは、新宿駅で張込みをした練馬車と、プリフェス3の帰りに偶然遭遇した巣鴨車の2回だけという結果になりました。1回見て満足したはずなのに、終了が近づくと今一度目にしたくなってしまい…それは叶いませんでしたが。
今週の日曜には、キャラショーがあったので、そこで2007年の時空にのったふたご姫を拝みたかったのですが、場所がいかんせん三河の国。交通費と所要時間を考えた末、断念しました。。
何はともあれ、半年のあいだお疲れさまでした。そして夢をありがとう。
…これと同じ台詞を二ヵ月後、番組本体に向かって言うだろうことを思うと、心が痛いです><)
投稿者 bokupi : 23:20 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月19日
映画「時をかける少女」を鑑賞
最初はあまり興味がなかったのですが、各所で評判を聞き、少し気になっていました。そこに、恵比寿ガーデンシネマで4週だけの凱旋上映という情報があったので、1月13日に鑑賞してきました。以下、ネタばれしない程度に感想です。気になる方は読まないでください。ちなみに、「時をかける少女」は、原作もその他の映像作品も見たことがありません。
まず、見終えたときの感覚として、映画の世界に引き込まれたな、というのがあります。話の展開は、日常の描写から徐々に物語になっていくといった感じです。その流れがシームレスで、あれよあれよといった感じで話が進んでいき、気持ちいいです。
まあ、タイトルに「時をかける」とあるように、時間が戻ったり、いろいろ行き来がありますが、さほどややこしくありません。最後のほうでは、戻ってやり直した時間をさらに飛び越して戻ったり、たくさんタイムリープをしますが、理解が追いつかないということはありません。戻った時間に対する描き方も面白く、たとえやり直しても相手が強固な意志を持っていたら、なかなか過去は変えられなかったり。あるいは自分が回避した不幸が他人に降りかかったり(それが徐々に大きくなり、やがて取り返しのつかないことにも)。タイムリープしたことによる周囲への波紋とでも言いましょうか。そうしたものの描写が絶妙で楽しいです。やもすれば単調になりがちな、タイムリープによるやり直しの繰り返し。けれど単調にならないのは、さすがだなあ、と思いました。
しかし、気にならない点がなかったわけではありません。後半のある時点で話が大きく動くのですが、そこはちょっと違和感を感じてしまいました。何だかそれまでの流れが急に切れてしまう感じがしました。まあ、タイムリープという非現実的なところを出発点としてきて、それに対する帳尻合わせにはなるけれど、そのタイムリープが常識として頭にくっついてきたころに、現実的(?)なことを言われてもなあ、と思ってしまいました。
しかし、高校が舞台ということで、いろいろな光景が懐かしいですね。こんなこともそういえばあったなあ、と思い返すシーンも。消化不良な点もあったけれど、それは敢えての演出なのでしょう。さほど気になりませんし。あと、真琴はポスターに描かれているよりも、映画のなかで動いているほうが全然かわいいですね。
昨年の夏は、ゲド戦記を鑑賞したのですが、今にして思えばこの作品を見ておけばよかったです。久々にいい映画を観た気分です。
投稿者 bokupi : 23:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月05日
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第39話感想
今回は、クリスマス話ということもあり、気合十分な内容でした。前半のギャグと後半の温かさ。作画も良好で、各キャラのフラグもポコポコと立ちましたね。
まず、ファンゴ×エリザベータ。エリザベータは最後、質素に目覚めたようですし、バレンタイン回は目が離せません。ただ、お相手のファンゴは、レインに夢中。アクセサリーショップのウィンドウを見て、レインへのプレゼントを妄想します。そこへお約束のごとく、本物のレインが登場。ズバズバと核心を突かれ、たまらず撤収!ミルロのラブレター回といい、レイン→ファンゴへの辱めはすごいですな(笑。
一方、ビビンは、ふたご姫に仕返しをするため、クリスマスパーティを開いて招待することに。でもブラック星にはクリスマスなどないため、変てこな飾り付けを用意するビビン。ザンコクロースって、面白いけれど怖いですよ(笑。そして、恐らくエドちんがこき使われて、パーティの準備が完了です。
そこへやってきたるはサンタ衣装のふたご姫。いろいろ仕掛けるビビンですが、ふたご姫はそれを逆手にとる形で、ちっとも効果がありません。塩入ケーキを食べさせられても、
ファイン「懐かしいー!」
レイン「私たちが最初に作ったケーキにそっくりな味」
プーモ「大丈夫でプモよ、努力すればいつかは上手に作れるようになるでプモ」
もうふたご姫ならではの反応ですな。挙句、プーモに哀れみの目で諭される始末。ビビンはわざとだと言い返そうとしましたが、屋台のたこ焼きの件があるので、例えわざとじゃなくても似たようなものだったかと思います(ぉ。それから、ふたご姫の反撃(?)。ビビンたちのために、クッキーを焼いてきました。真っ黒ですが…。その後の展開はお察しのとおりで。
それからビビンは、ふたご姫たちと街へ繰り出します。その煌びやかな光景を見て、素直に感動するビビン。ハッピーな気持ちに危うく落ちかけそうになったビビンですが、土壇場で自分の使命を思い出します。ビビンのなかでは、ブラック学園長は絶対的な存在なのですね。。そしていつもの展開。
ツンデレぶりを発揮しつつ、その本音をふたご姫にすっかり見透かされているビビン。最後、ふたご姫たちからプレゼントを貰います。最初、捨てようとしましたが、ふたご姫の笑顔を見てると捨てられなくなり、結局貰うことに。もうビビン最高ですっ!
ところで、ケープを外したビビンの肩ラインは新鮮でした。
投稿者 bokupi : 09:58 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第37~38話
37話、オープニングでネコネコスタイルに続き、ケロケロスタイルもあることが判明。たぶん、実際に登場することはなさそうだけど。でも、単なるコスプレより、使える気が。というか、単なるコスプレの機能は、ハッピーベルンのお遊び機能なのでは、と思う今日この頃です。だってふたご姫に特殊能力がつくわけでもないし…
この回は、作監に川元まりこさん。ぷにぷにした丸っこい画が特徴的です。最初はどうにも苦手だったんですが、最近ではお気に入りに。ところが、後半開始から変身終了まで作画が思いきり崩れました。ところどころ修正のあとが見られますが、全修正は無理だったようで。
アンハッピーフラワーを退治して変身が終わると、周りの様子が元に戻ります。それを見てプーモが一言。
プーモ「元に戻ったでプモー」
実はこのとき、もう1つ元に戻ったものがあります。そう、それは…作画!後半開始から崩れていた作画が元に戻ったのです。プーモの台詞は、絶対このことに掛けているに違いない!と強く確信したのでした。でも、終わり良ければ全て良し、とはよく言ったもので、作画が元に戻ったことで、崩れていたシーンで萎えた気持ちが和らぎました。
第38話。ノーチェとファインの恋バナらしい。全ては、ファインとノーチェの別れ際に放たれたこの一言に凝縮されます。
ファイン「お礼なんていいよ!友達じゃない」
そんなノーチェくんですが、新春から再アタックを頑張るようです(01/20放送予定回)
投稿者 bokupi : 09:40 | コメント (0) | トラックバック
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第35~37話感想
第35話。前週の予告で、なすび神さまの代行と聞いたときはいまいちな内容かと思ったけど、予想以上に細かいところで面白かったです。マイメロは、ずきんにシリアルナンバーを付けてるらしいです。以前も、濃い目の7番ピンク(口紅かいっ)とか色指定していたから、それくらいやっているかと思いましたがw
第36話。気になる会話が。
マイメロ「この字なんて読むの?」
歌「マイメロのマ、今までに何度も教えたよ」
もう、マイメロに字を教えようとする段階で間違えてますよ、歌ちゃん。ところで、最後の提供バックの潤&琴の画で、琴の表情がなんだかかわいかったです。
第37話。潤が歌に振り向いてもらうため、いろいろ特訓するお話でした。でも、本編より重要なのが、最後のシーン。潤の必死の努力を見た小暮は、そんな潤を無碍にあしらう歌に一言。
小暮「おまえがこんなに人の気持ちがわからないやつだとは思わなかったぜ」
フラグが立ったー!潤メイン回なのに、最後で全部小暮に持っていかれてしまい、ますます哀れです。このフラグは次回(これ書いてるのは2007年01月05日)、動きがありそうです。
投稿者 bokupi : 09:25 | コメント (0) | トラックバック
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第34話感想
久々のマイメロの感想です。残念ながらギャグについては、明らかに前期や今期の頭より勢いを失っていると思います。ちょっと笑えるところは時々ありますが、体の芯から笑える感じではないです。良くも悪くも、このスタイルに慣れてしまったせいでしょうか。前期では、あのマイメロがこんな展開!?という新鮮さも加味されていたのかも…
で、今回はギャグ回ではなく、恋愛系エピソード。歌が小さい頃小暮にいろいろちょっかいを出されたことを思い出し、誕生日パーティに来た小暮に冷たくあたってしまいます。そんな空気なので、パーティで隅に追いやられる小暮。そしてついに途中で帰ってしまいました。それに気づいて探しにいく歌ですが、真菜に言われるまで自分のせいだと気づかないのは、もはや色ボケのレベルではありません∑ ̄ロ ̄。単なるボ(ry。一方の小暮は、悪夢魔法により、子供のころの歌と話し、歌の視点から見た昔の自分の姿を知ることになります。
それから元の鞘に納まるのですが、まあ、なんかうまく言葉に表せないけど良い話でした。
投稿者 bokupi : 08:57 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫Gyu!~第30、34、36話感想
30話感想。エドワルドが復活しました。名前はエドちんで、風貌はカワウソ+豚という哀れな姿。やっていることに対して、今の姿のほうが似合っています(笑。そして、ここ最近は、ビビンの「ム・カ・ツ・クv」に夢中ですw。ビビンは悪役だけど憎めませんね。エドワルドが執拗に怒りを見せても、ビビンは軽く受け流す感じで。そんな独特のテンションが好きです。最終的には、ビビンは改心して、エドワルドが復活しそうかな、と思います。
34話感想。トーマ再登場の回。トーマの話に出てきた村というのは、ワルギルプス星とは別の星にあったのですね。でも、そこの村人は何で「トーマ様」と呼んでいたのでしょう。そこらへんが少し引っかかったのですが、まあいいか(笑。この回は作画良好。トーマメイン回は毎度気合入ってますな。
トーマ「休憩など必要ないっ…!」
という、往年の名台詞も聞けて、満足です。あと、ティオの姿も久々に確認できて安心しました。27話のほぼ全キャラ登場(ミルロも)時に、タネタネプリンセスと並んで、登場していなかったので…。
36話感想。ゲストキャラに、エリザベータをも凌ぐ大金持ち、プリンスヒルズが登場です。大して違いはわかりませんが…。しかし、こうした時事ネタを元にした命名(?)は、数年後に再放送されたとき、印象が変わっちゃうんじゃないかなあ。
この回は、レインがヒルズにハッピーとは何ぞやと気づかせるお話でした。まさに仲良し計画にふさわしい内容。でも個人的に注目すべきところは、ふたご姫たちのドレス。ひさびさのプリンセスパーティということもあり、ふたご姫も新作ドレスです。そして、初めてとなるシフォンのドレス姿がかわいすぎるっっ
投稿者 bokupi : 06:53 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月02日
コミックマーケット71に出掛けました
12月29日、有明に赴いてきました。ここ最近、冬のみ参戦な気がします。今回はとくにお目当てのサークルさんはなく、ふたご姫というジャンル目当ての出撃です。
いつものごとく、11時くらいに家を出て、12時30分くらいに会場に到着。一度も入場待機列なるものを見たことがありません(笑。今年は、2chの実況スレをちょくちょく見ていたので、そこで出ていたノロウイルスの話題がネタとわかりつつも気になります。トイレに行ったら酸っぱい匂いがしたような…。しかし女子トイレの待機列はすごいです。一瞬壁サークルの列かと(汗。途中から一部の男子トイレを女子トイレに切り替えるアナウンスがありました。
さて、お目当てのふたご姫関係のサークル島は、東ホール1の端っこにあります。この日は風が強く、時折訪れる突風でいろいろ飛ばされ、壁近くの島サークルさんは大変そうでした。適当に回遊しつつ、表紙に惹かれた作品を中身チェックして、2冊ほど購入です。うちのふたご姫同人誌の購入基準は、健全であること、キャライメージを著しく破壊する描写がないこと、の2点です。
同人誌を買い終え、1つ目の目的は達成。そして次なる目的のため、バス乗り場へ。そう、ふたご姫バスの最後の勇姿の確認も、今回の重要な目的です。バス乗り場近辺で張ること30分、さっぱり現れそうにありません。ラッピングバス自体は数台いるんですけどね。。結局不発に終わりました。
で、この張り込み中に、変な奴に話しかけられました。やけに馴れ馴れしく、会場への道を聞いたり、ジャンルを聞いてきたり。鬱陶しかったので、適当に流して結局何の情報も与えませんでした。後になってイライラしてきたのですが、予想だにしない展開に仕掛ける余裕がなかったです。奴は一体何だったのでしょう。コミケの奇人変人話はよく耳にしますが、うちもついに目の当たりにできたようです(笑。まあ、張り込みなうちも奇人ですが(苦笑
結局、15時手前に会場をあとにしました。改札は列ができていましたが、普通に流れていて無問題。帰り途中、新木場駅で周りの人のコミケ紙袋に西日が当たり、うおまぶしっ状態でした。
そして、今回の戦果はわずか2冊でした。例によって下調べをほとんどしていないせいですが。興味あるジャンルが1つしかないので、コミケよりもオンリー参加のほうがやっぱりいいですね。3月のプリフェスでは、大量にゲットしたいです☆
投稿者 bokupi : 23:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月20日
ふしぎ星のふたご姫 学園天国~ファイン★レインばーじょん
Amazonで予約したものの、発売日から4日遅れて到着しました。4日だと再入荷待ちではなさそうですし、何で遅れたのか少し気になります。
まあ、それはさて置き、感想を。mixiのおすすめレビューに書いたもののコピペです。
これぞ宇宙の授けた光の答え!半年信じて待った甲斐がありました。学園天国のほうは、曲の合間に台詞もありますし、しっかりキャラソンしてます。絶対的にミラクルも良い曲です。こういう子供向けなアニソンは好きです^-^。ふたご姫ファンでしたら、迷わず買いで良いと思います。
こんな感じです。やっぱりこういったキャラソンがあると、ふたご姫の世界が広がるようで、楽しいです。昨年のようにアルバムで出してもらいたいけれど、それは叶わないのでしょうか。。
投稿者 bokupi : 21:45 | コメント (2) | トラックバック
2006年10月21日
ふしぎ星のふたご姫Gyu!設定資料集
アニメイト通販から、ふしぎ星のふたご姫Gyu!設定資料集を購入しました。設定資料集って初めて買いました。何だか見ていると、インスパイアされてイラストを描きたくなってきます。各キャラクターのいろいろな表情が見られるのも嬉しいですね。
それに、まだ正式には出てきていないキャラも載っていたり(リポ)。エドワルドの制服姿が載っていたり(笑。制服を着ているせいか、エドワルドはアニメと少し雰囲気が違って見えます。
ところで、この資料集を見てわかりましたが、公式サイトのキャラクター紹介は、ここの画を使っているんですね。ビビンとかも載っているのかな、と思いましたが、さすがにまだでした。でもこの時期に発売するということは、後編の発売も考えているのかもしれません。
感想ですが、下手ながらも絵を描く身としては、最高の資料集です。そうでなくとも、普段はあまり気に留めることもない、各キャラクターなどの細かな設定を見られるのは、楽しいと思います。ただ、読み物として見た場合は、恐らくキャラクターディテールブックのほうが良いとは思います。まあ、ファンなら両方買っちゃえ!てことで。
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2006年10月03日
ゲド戦記の感想
2006年09月30日、大学時代の友人と銀座の日劇PLEXで、ジブリ最新作「ゲド戦記」を見てきました。ネットの評判通り、かなりひどい内容でした。というわけで、いろいろ批判を書くので、それが嫌、あるいはネタばれ(ほとんど無いけど)が嫌な方は、見ないでくださいね。(批判は方々にあるので、良かった探しに努めようとしたけど、無理ぽorz..)
何がいけないのか、一言で表すならば「説明不足」。あまりに、話の展開のなかで、説明が足りない部分が多いのです。タイトルにもなっている「ゲド戦記」ですが、テナーが一度ハイタカのことをゲドと呼びますが、何の説明もなし。ゲドって結局何ですか?
なぜあの歌を聞いて泣き出すのか、何でいきなり父親を刺したのか、諸々において説明なしで置いてきぼりな気分です。なので、最後まで感情移入することはできませんでした。正直、最後のほうでは、早く終わらないかな~、寿司食べたいなあ~(映画のあとの予定)、とか考えていました(ぉ。原作が大作なので、そちらを読めばいろいろわかるんでしょうけど…
画のほうでは、近所のおばさん2人が歩きながら話すシーンとか、これ本当に映画?と思うほどお粗末。背景は全体的にきれいなんですけど。
まあ、不満はこのへんにしておいて、見ていて思った小ネタをいくつか。竜への変化は、ハクを思い出しますな。あと、黒幕が魔法で若さを作っている様子は、荒地の魔女を思い出したり。
お薦めは難しい作品ですが、これはこれで話のタネにはなると思うので、時間とお金に余裕があれば、見てみても良いかもしれません。
投稿者 bokupi : 20:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月01日
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第27話感想
節目の回ということで、絵が全体的にきれいですね^-^。あと、シフォンが表情豊かで可愛かったです。図書館で調べ物をしていて、ファインとレインがプーモをくすぐったとき、笑みで口元が緩んでしまうところとか。
シフォン「不思議ふしぎー、こんなときなのに、力が抜けちゃうわ」
そして、再びエドワルドの攻撃に倒れ、希望を失ってしまったファインとレインに対して訴えるシフォン。
シフォン「次はどうするの!?」
ファイン「シフォン…私たちにできることなんて」
レイン「もう何もないわ…」
シフォン「そんなのふしぎ姫じゃない!どうして諦めちゃうの?天使を取り返すことは、ふしぎ姫にしかできないことなのに!」
ファイン「でも…」
シフォン「ふしぎ姫が諦めちゃうなんて、そんなのおかしいよ…っ、ひっく(涙)、天使たちも、あなたたちのこと待ってるわ」
ウンチーク像の件で、2人との友情を理解したからこそ、このシーンに繋がっているんだと思います。そういった感じで、本来グランドユニバーサルプリンセスとかがメインなんでしょうけど、うちはシフォンの描写のほうに目が行きました。
その他のところでは、最後、天使たちにケーキを食べられてしまったファインが繰り出した一人イヤイヤダンスは、ちょっと新鮮でよかったです(笑。
ところで、前話でせっかく天使のハーフバースディと謳っているのに、結局パーティが次話へ持ち越しになったので、ハーフバースディの印象が薄れちゃっていると思います。ハーフバースディの話は、別に独立させて作って欲しかったかも。なんか色々描けそうな気がするので。
で、エンディングにサプライズが。なんかいつもとエンディングが違う?と思ったら、ファインレインバージョンでした!う~ん、ワンダー5には悪いけど、やはりこっちのほうがしっくり来るです。
そして次回予告では、ビビンが登場!ふたご姫の世界にどういう色づけをしてくれるのか、楽しみですね。しかし、ビビン…なんだかバンダイの黒歴史「ピピン」と音が被るような…(ぇ
ところで、今回のお話、公式サイトの次回予告で、
エドワルドはふたご姫に学園から去るように命令し
と書かれているのだけど、そんなシーンなかったですよね?これが今回の話で、唯一気にかかっています。
投稿者 bokupi : 21:47 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第24~25話感想
プリバウアー、どんな技かと思ったら、予想外に普通の技でした。ところが、最後にトロワが繰り出したトロバウアーが魅せてくれました。空中で停止して高速水平回転…っ!やりすぎというくらいに、人間離れした技でした。まさかここまでとは…
ところで、ファインのレオタード良かったですね。一部で作画に不満の声が聞こえたりもしましたが、個人的には好きなほうなんですが。
あと、久々に出来てたシフォンの検索バンク。毎回文字が増えていくとのことでしたが、今回はどうだったのでしょうか。まあ、前回ふしぎ星へ先に帰ったはずのミルロが、同じ列車に乗っていたりなど、各話担当者の繋がりがボロボロなので、普通に忘れられているかもしれませんが。
投稿者 bokupi : 21:28 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第22話感想
今回のお話、なぜエドワルドはシフォンに直接取り憑かなかったのか、という意見がありましたが、個人的見解では、校則の細部まで徹底活用して、ふたご姫から減点を引き出すという作戦には、シフォン自身の頭脳が必要だったからだと思います。
これまでの作戦を見ていればわかるように、エドワルド基本的に頭良くないですから(笑
投稿者 bokupi : 21:22 | コメント (0) | トラックバック
アニマル横町~最終回
今回は2話に分かれていたけれど、実質連作。アニ横の扉が消えてしまった…っ!?と引っ張りながら、実はケンタの頭の後ろにくっ付いていた、てなゆるゆる~っな感じ、最終回でも健在。このままふざけた調子で最後まで持っていくのかな、と思っていたら、ちょっと意外な展開へ。
パパ、ママが部屋の様子を見に来たので、慌てて隠れるアニ横住人たち。
あみ「あ~危なかった」
イヨ「だけどイヨたち、なんでコソコソ隠れなきゃなんないの?」
あみ「なんでって、それはアニ横のことパパやママも知らないし、みんなを見たらきっとビックリするだろうし」
イッサ「イッサたちまだ紹介してもらってないもんね、仕方ないよ」
ケンタ「でも俺たち、あみの友達なのに」
あみ「ケンタ…、わかった、私、みんなのこときちんと紹介するよ」
イッサ「ほんとに?」
ケンタ「いいのか?」
イヨ「後悔してもしらないお」
ケンタ「つーかイヨ、余計なこと言うなよ」
あみ「大丈夫よ、本当はもっと早く紹介すればよかった。そうしたら、みんなでご飯食べたりお花見したり、温泉に行ったりできたんだし」
ケンタ「あみ…」
イッサ「あみちゃん…」
イヨ「あみちん…」
あみ「でも、どうやって紹介したらいいんだろう」
ケンタ「きちんと正装したほうがいいか?」
イッサ「お土産とかも用意したほうが」
イヨ「耳も外したほうがいい?」
あみ「いや、外さなくていいから」
いよいよ階段をおりて、パパママの元へ。
あみ「だけど、ほんと何て言えば…」
ケンタ「ま、難しいことは抜きにして、普通に友達って紹介すればいいんじゃないか?」
あみ「友達…、そうだよね」
イッサ「それとアニ横はアニマル横町の略」
イヨ「兄貴は横綱の略じゃないからね」
あみ「はいはい」
ドアノブに手をかけるのをためらうあみ。
イヨ「あみちん」
イッサ「大丈夫だよ」
ケンタ「俺たちは」
イヨ・イッサ・ケンタ「ともだち」
イヨ「だお」
イッサ「だよ」
ケンタ「だぞ」
あみ「うん!それじゃみんな行くね」
あみ「パパ、ママ、お友だちと紹介するね」
イヨ・イッサ・ケンタ「はじめましてー!」
いや~、感動的というか、これからさらなる広がりを感じさせる、最高にポジティブでハッピーなエンディングですね。
これは、今まで見過ごしてきた分を見るために、DVD-BOXを買うしかないですねっ!
投稿者 bokupi : 20:14 | コメント (0) | トラックバック
最近のおねがいマイメロディ~くるくるシャッフル
いろいろ不満を書きます。
無印時代、大いに楽しませてもらったマイメロですが、なんだか最近パワー不足感が顕著になってきた気がします。7月くらいまでは2回目も見たい回が何度かあったのですが…。ここ最近、前作の焼き直してきお話が多く散見されるのも、いただけないです。最初はファンサービスでいいな、と思っていましたが、こうも続くと新鮮味に欠けてしまいます。パワーアップ呪文の早口言葉もよくわからないし…。去年のマイメロには無駄がありませんでしたが、今年はそうした無駄な演出が目立っているような。制作スタッフは同じなんでしょうか?今のところ、くるくるシャッフルの最高潮は、ウサミミ仮面登場話だと思います。
投稿者 bokupi : 19:41 | コメント (0) | トラックバック
ハッピー学園祭
9月24日、池袋で開催されているふしぎ星のふたご姫の公式イベントである「ハッピー学園祭」に出掛けてきました。10時30分くらいに到着して、物を買ったり、ステージを楽しんだりなど。イベントの詳しい内容は別途レポートを上げてありますので、そちらを参照ください。
投稿者 bokupi : 16:09 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月22日
プリンセス☆フェスタ3
9月10日、プリフェス3に出掛けてきました。何だかんだで、プリフェスは皆勤ですなあ。TXの浅草駅で降りたので、会場に行く途中に浅草寺を観光してきました。
会場には13時すぎに到着。カタログを買って、DDRコーナーをちら見しつつ、事前チェックしたサークルさんの本を購入です。中を見たら18禁で止めてしまったところも含みますが。結局2サークルさんの本を買いました。
- CHAMOMILEとスマイル連絡所
- まごころ直送堂
タロチワ。 さんは、ちょうど行ったときに売り切れだったようです^-^;。pixie dustさんは、チェックしていたのに、見に行くのを忘れてしまいました><。会場の空気に舞い上がってしまい…。
結局滞在時間は30分ほど。イベント会場を出て、雷門を見ておこうと、てくてく移動です。会場には、着ぐるみの方もいたので、雷門の前で着ぐるみ変身ダ~ンス、なんてネタを考えていたら…、雷門の前でふたご姫バスが曲がっていくではありませんか!ノーマルの都バスが被ったせいで近場の画は撮り逃しましたが、まさに"絶対的にみらくるっ"でした。
以下、画像です。だいぶ遠くに行ってしまったので、画像は粗いですが…
投稿者 bokupi : 17:56 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月02日
ぐるり☆ふしぎ星めぐりの感想
おお、さすがDVD、オープニング映像がいつも見ているものよりきれいですー。そして内容のほうですが、新作カットもそれなりにあって、満足。プリンセスパーティを中心にした内容で、各キャラ満遍なく出ているのがいいですね。ミルロの長台詞は、ひさびさに聞いた気がします(。´Д⊂)。
ただ、30分弱の尺は、少し短く感じてしまいました。値段が倍になっても良いので、もう少したくさん詰め込んでほしかったかもしれません。でも、第1期のふしぎ星を懐かしむには、十分な内容です。Gyu!でも夏休み期間はふしぎ星に里帰りしていましたが、見ているがわとしてもふしぎ星が舞台だとなんだか安心できたりします。視聴者にとっても、この番組における心の故郷はふしぎ星なのでしょうね。
ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!スペシャル投稿者 bokupi : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月28日
アニマル横町がおもしろいっ
先日、アニマル横町を初めて見ました。…おもしろいっ!もう、最初から見てこなかったことを禿しく後悔です。放送開始当初から、ずっと気になっていたんですけどね~、まさかこんなにうちのツボにハマるとは思ってもいなかったです。テレビ放送は来月で終了らしいとの話で、悲しすぎるタイミングT-T)。後番情報も出てしまっているし、続編は期待できそうにないですね。。
と、まあ、気を取り直して、アニ横の感想。まず、各キャラがとにかくキャラ立ちしていて、いい感じ。頭のなかで勝手に動いてくれます。そしてあみcの可愛さ、これも重要です(笑。なんか、雰囲気として、チャチャと似てるかな~、と思っています。りぼん連載で、ギャグ漫画という点でも共通ですね。
そんなわけで、アニ横関係のサイトにも入り浸ってみました。
MANGA ONLINEのデジタルコミックは、何度も繰り返し読みました。面白いし、読みやすいし、楽しいし。Flashでここまで描けるものなのか…。あと、アニ横どっとこむのテレビの番組Flashも面白かったです。それと壁紙のために、ミニゲームを頑張りました。最初に出てきたのが、イヨの占いだったので、なんてアバウトな、と(笑。その後のケンタやイッサのミニゲームは、きちんとコツコツ稼げるので安心しました。イヨのは、まあイヨらしいというかw。
頑張った甲斐あって、無事ゴージャスな壁紙を入手できました。ふたご姫の壁紙と入替えに貼り付けてみました。いい感じです~。しかしアニメ放送終了1ヶ月前に、ブームが来るとは何とも。いっそDVDを全部そろえようかしら。
投稿者 bokupi : 00:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月13日
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第15話感想
提供バック、歌ちゃんのクッキー失敗版ではなく、成功版になってましたね。
ウサミミの刑を解除してもらうべく、夢を報告するため、マリーランドへ来た柊恵一。
柊「王妃さま、僕の顔をよく見てください。そんなに悪人に見えますか?」
ルミ「え、ぇえ、見えますとも」
柊「本当に?もう一度よく考えてください。あなたが僕に与えたいのは、本当に…罰?」
ルミ「その…その…そういえば…(目がハート)」
そんなやり取りのなかで、ウサミミスタンプカードの存在が発覚。ウサミミ仮面で良いことをするとスタンプが押され、全て埋まったとき、夢が見つかるというものです。
一方クロミとバクは、バコの能力を使い、効率的に黒音符を集めています。ストレスの溜まった子供たちを集めて、悪夢魔法でストレス発散をさせて、大量黒音符ゲット。目測でだいたい50個くらい?それを思うと前作で白山が出した88個は相当なものだったんだなあ…。
続いて別の人に悪夢魔法をかけるクロミたち。そこへ駆けつけたマイメロがくるくるシャッフル!すると呼ばれる瞬間の様子が初公開。今回呼ばれたのはマイメロのおじいさん。クレーンゲームのぬいぐるみの山のなかに登場。マイメロパパと違ってちゃんと戦っています。けれど、最後は敗北。くるくるシャッフルでお助けキャラ敗北は初めてのような気が。
バコが寝てしまったので、黒音符集めはここまで。
クロミ「きゃわいいなー、しょうがない、引き揚げるよ」
一方負けてしまったマイメロじいさん。けれどメロディキャンディーはちゃんと貰えるみたいです。
マイメロじいさん「負けてすまんのー」
一方マリーランドのマイメロ邸では、くるくるシャッフルで呼ばれていく瞬間の様子について、話が弾みます。そんななか、浮かない表情をしたキャラが…。家族のなかで自分だけマイメロに呼ばれたことのない、リズムくんです。
飛び出した先には、くまくんやリスくん、ひつじさんが、よりによってメロディキャンディーの話をしていました。
くまくん「キャンディーのIT革命だくま~」
リズムくん、くまくんに当り散らしていじけます。そこへやってきたクロミーズ5に図星を突かれ、乱闘騒ぎ。
そして岬に行き、思いの丈を海に叫ぶリズムくん。
リズム「どうして僕だけ呼んでくれないの?お姉ちゃんきらーい!」
マイメロがお姉ちゃんというのは、なんか違和感ありますね(笑。そこへやって来たのは、同じくまだ一度もマイメロに呼ばれていない大臣です。
リズム「もしかしてお姉ちゃんのコンパクトに僕のカード入っていないんじゃないのかな?」
落ち込むリズムくんを、大人の度量で諭す大臣。しかし、その本音は…
大臣「あのうそ臭くて、ダメダメで、どうしようもない王様まで呼ばれてるっていうのに、どうしてこの私だけ呼ばれてないのだ!呼ばれたときの感覚ってどんななのだ!メロディキャンディって一体どんな味なのだ!知りたい知りたい知りたい!ものすごーく知りたいー!」
一方街中で喧嘩をしているのは、元お隣さんのまこりんとみこたん。弁当のハート印の有無で揉めています。クロミも呆れ気味に悪夢魔法を掛けましたが…。その結果、魔法のまこりん(男)が登場!何この変身バンク。男の変身バンクがこんなに気持ち悪いものだとは。まさに悪夢魔法。
そしていよいよくるくるシャッフル。大臣の体がフワーっと光り、ついに
大臣「キター!」
と思いきや、大臣カードがひらひらと舞い散り、くるくるシャッフル失敗。
大臣「あららららら」
そして代わりに呼ばれたのはリズムくん。ちょうどくまくんに謝っているところでした。このシーンがあることで、素直にリズムくんが呼ばれたことを喜べますね。呼ばれたあとに謝ってもなんだかなあ、になるので、時間稼ぎをしてくれた大臣の功績です(ぇ。
リズムくん、ブーメランを使い、戦います。最後は必殺ひざカックン。やっぱり戦い方もリズムくんが一番まともですね。マイメロばあさんとマイメロママの戦法は反則気味だし、マイメロパパは戦闘放棄だし、マイメロじいさんは…まともでしたか。ちなみに弁当の件は、蓋の裏に貼り付いていたというオチでした。
仲直りをしたまこりんとみこたんは、ちゅーをしちゃいました。それを見て、
マイメロ「見ちゃだめ」
とリズムくんの目を覆うマイメロ。マイメロはしっかりと見ています。
最後、今回ただ一人報われなかったキャラ、大臣が岬に佇みます。その奥には人間界へ戻る柊恵一が。うーん、この次の回でも大臣カードは失敗しましたし、大臣カードは呪われているんじゃないでしょうか。もしくはカード登録のさいに不備があったとか。マイメロだし、そういうオチが普通にありそうです。
投稿者 bokupi : 09:30 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月08日
田村ゆかり人気がすごいらしい
第1次「田村ゆかり」戦争。ゲマ本店&とら1号、早々に完売@アキバBlog
うちがゲーマーズにて、うさ耳仮面のCDが売ってないから、これでも買っておくか、と気軽に手に取ったCDが、実は発売日にはとんでもないことになっていたようです。
四国旅行の帰りに秋葉で朝食をとったさいも、後ろから田村ゆかり話が聞こえてくるし、その人気は風の噂に聞いてはいましたが…。うちは声優方面はさっぱり疎くてわからないです。声優さんメーンでは、ツイパラのとき、国府田マリ子さんとか椎名へきるさんあたりが、ピークでしたかね。
投稿者 bokupi : 23:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月05日
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第15~16話感想
今回はトーマ編のクライマックス。トーマの仕組んだ罠により演劇を行なうことになり、皆で協力してその舞台作りをします。その準備のなかで、ファインとレインがそれぞれ失敗しそうになったとき、シェイドとブライトがそれぞれフォローをしたりで、月赤、宝青な演出も久々に見ました。(5月のイベントで後藤さんが「久々にブライト様っていった」と話されていたのは、おそらくこの回ですね)
そして、今回の話でさりげなく変化が描かれていたのがシフォンです。
シフォン「脚本は私が書くわー、がんばりまーす」
で始まり、舞台セットをみんなで協力して組み立てている様子を見て、
シフォン「あなたたちの魔法でなんとかしちゃえば早いのに」
ファイン「ダメダメ、こういうのはみんなで作るから楽しいだもん」
シフォン「せっかくの魔法を使わないなんて、ふしぎー」
シフォン「でも…ほんとにみんな楽しそう」
と来て、
シフォン「わたしも手伝うわー」
シフォン(ふしぎふしぎーとっても楽しい!)
ついに自分から手伝い、協力することの楽しさを感じるようになりました!超天才児がさらに1段階成長です!
そして様々なキャラが出ていましたが、アウラーがやけに台詞が多かったですね。それに対してミルロは…。16話で一言ありましたがorz
そしてファンゴが活躍。使い魔と肉弾戦で戦えます。結構強いです。
続いて舞台の本番。プーモがサングラスをかけて監督してます。笑顔がひきつるふたご姫に、満面の笑みで演技指導。しかし、ギャグで崩しても絵がちゃんと可愛いのはさすがですなあ。
ふたご姫が魔法なしでコウモリの群れを突き抜けて、トーマのもとへ辿り着くシーンがよかったです。そこでふたご姫がトーマにみせた満面の笑顔。気持ちの温かさも加わり、何ともかわいかったです。
演劇ということで、衣装がそれぞれ普段とは違っていたので、特別な回という感じがさらに盛り上がって良かったです。良い話でしたー
ところで学園ほのぼのニュース、基本は既存映像の使いまわしですが、わずかに新しいカットが入りますね。今回のシフォンのお部屋とか。さりげないミニ情報も出てきたりで、なかなか侮れません。
あと、以下のような台詞があった気がするけど見つからず。勝手に脳内補完でもしてた??
ファイン「シフォンはこういうのきらい?」
投稿者 bokupi : 11:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月27日
おとぎ銃士赤ずきんを見たいなあ
なんかうちの見ているサイト界隈で、結構評判が高いので、気になっています。先週見ようとしたら、体調不良で思い切り寝過ごしてしまいました。というか、体調不良でなくても、寝過ごしそうな放送時間ですが。(追記:と思ったら、それはパワーパフガールズでした^-^;)
というわけで、さっそく録画予約~。CCさくら再放送も来週で終わってしまうし、新たな視聴作品が欲しいところです。
投稿者 bokupi : 23:44 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月19日
東京おもちゃショー2006
2006年07月15日、旅行の当日ですが、がんばって出掛けてきました。会場となるビッグサイトに着いたのは10時手前。11時すぎには会場を出ないといけないので、結構忙しいです。ワールドホビーフェアみたいに、入場まで1時間かかったらどうしよう…という心配は杞憂に終わり、すんなりと入れました。
見たいものは、ふたご姫オンリーなので、さっさとバンダイブースへ。10月からの新展開など興味深い内容を見ることができました。そして10時30分からのステージ、ファンタスティックレビューも見ました。プリキュアとふたご姫とたまごっちがセットなので、ふたご姫の時間はそれほど多いわけではないです。内容には満足、けれどその前にやっていた戦隊ヒーローショーのほうが、さすがに人の入りが多かったです^-^;
会場マップを見て、ADKブースもあったので、そちらも行こうかな、と思いましたが、上の階なので断念しました。ネットで見たところ、どうやらポストカードやメモ帳がもらえたみたいです。
というわけで、わずか1時間の滞在でしたが、目的は果たせたので満足です。
投稿者 bokupi : 23:18 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月15日
ふたご姫ラッピングバスを発見
先週のリベンジということで、7月9日に行ってきました。今回は新宿駅。練馬車狙いです。白61系統の停留所は、端っこにあり、陸橋の上から見ることができます。というわけで、1時間ほど橋の上で張込み。
しかし、待てど暮らせどやって来ません。1時間経ったので諦めて帰ろうとしたら、予想外の方向からマルタイが登場!まさに、キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━っていう感じでした。遠くから数枚撮ったあと、急いで現場へ。猛然と人ごみを抜け、地上から地下道へ移動します。まるで、パパラッチになった気分。停留所前に行き、数枚撮影。撮影が主目的だったので、そのバスに乗ろうという考えが浮かびませんでした^-^;。現場を離れたあと、乗ればよかったかなあ、と思いましたが、秋葉で買い物予定もあるので、そのまま現場をあとにしました。
まあ、新宿のような雑踏の多い場所だと、こういう行動をとっていてもさほど浮かないのがよいです。目白じゃちと辛いです(ぉ。
なお、携帯で都バス運行状況のサイトを見たところ、白61は、往復にはだいたい1時間半弱かかっていそうです。最大で2時間粘れば、会えそうですね。でも、実物を見るまでは、回送になってしまったんじゃないか、今日はこの路線にいないんじゃないか、といろいろ疑心暗鬼になってしまい、そこまで長いこと待てないです^-^;。今回はmixiのコミュ書き込みで、当日その路線の目撃情報があったので、ある程度確信は持てたのですが。
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2006年07月03日
ふたご姫のラッピングバスを求めて
複数情報筋から、ふたご姫のラッピングバス(都バス)が走っていると知り、いざ都内へ。運用路線の情報をもとに、一番近い田町で、14時から30分ほど張るけど、現れず。張り込み場所は、バス停の向かい側。雨降りだったので、橋の下に。
続いて、遭遇率が高そうな渋谷へ。東バスターミナル全体を見渡せる、陸橋の上へ。うまい棒やらキシリトールやら、いろいろなラッピングバスが姿を見せるけれど、本丸はさっぱり現れません。1時間ほど粘りましたが、結局空振り。
最後は目白へ。駅向かいのめじろ橋で張るも、姿を見せず。前の渋谷の張り込みで疲れたので、20分ほどしか頑張れませんでした。
半日ちょい頑張りましたが、全然ダメでした。レアものかと思いきや、目撃情報は多いんですよねえ。うちの周りで、トーマくんが「僕の映っていないラッピングバスなど必要ないっ!」と、お怒りなのでしょうか(ぇ
投稿者 bokupi : 00:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月29日
マイメロとミルモの共通点?
なんだか、ダーちゃんとダァク様の扱いが、似ているような気がします。勝負に敗れるものの、どこかへ去っていくところなど。先週の話で、マリーランドに流星が落ち、バコちゃんが天才児となりましたが、これがもしダーちゃんの仕業だとしたら、ヤマネに宿ったダァク様と同じパターンです。
しかし、まあ、そこはマイメロクオリティ。同じパターンであったとしても、それだけで終わるはずがない、と思っています(笑)。
書いてて少し懐かしく振り返りましたが、ミルモも1年目~2年目は最高でしたね。3年目のクリスタルランド編からおかしくなった気がします。
投稿者 bokupi : 00:44 | コメント (1) | トラックバック
2006年06月19日
トーマを描いてみた
基本的にうちが描いてて楽しいのは女の子キャラで、実際書くのも9割は女の子キャラ。華やかなので、描いていて楽しいんですよね。でも、悪役の場合は、男の子キャラもなんか描いてて楽しい~。てなわけで、今回トーマ(withファイン)を描いてみたけれど、トーマって、髪がやや長くてカール気味、そして眼鏡…、うちの場合、描きかたを一歩間違えると、オバサンになってしまいましたorz
とはいえ、悪役に限らず、男の子キャラも描いてみると楽しいですね。絵に幅がでて、豊かになった気もしますし。あまり毛嫌いせずに、ブライトやシェイドも描いてみようかなあ、と思います。あ、毛嫌いっていっても、キャラが嫌いってわけじゃないので…念のため^-^;
投稿者 bokupi : 00:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月04日
ふたご姫ホームページのアンケート
迷いつつも、答えてみました。訪問頻度は週に2~3回、よく行くコーナーは、学園のひとびと、つぎのおはなし、なんでもニュース、かべがみカレンダーです。不思議に思う方もいるかもしれませんが、学園のひとびとは、イラストを描くときの参考にするため、ちょくちょく見ています。
あと、選んだプレゼントはひみつブックです。他の2つは持っていますし(笑。今欲しいおもちゃの欄では、手が止まりましたが、グッズコーナーを見渡して、Gyu!としてピュピュ&キュキュが良さそうだったので、それを書きましたー
投稿者 bokupi : 23:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月07日
ふたご姫の「くっつくんです」を入手
先日の草津旅行にて、偶然にもふたご姫の「くっつくんです」を発見しました。東京ではほとんど撤去されてしまったようで見当たらなかったのですが、嬉しい出会い。
15種類すべて欲しかったのですが、旅路の途中ということもあり、あまり本気になれないので、6個取ってきました。その中身は以下のとおり。
- ファイン(ドレス)
- ファイン(旅姿)
- プーモ
- アルテッサ
- リオーネ
- タネタネプリンセス(青)
ダブりなしでしたー。しかし、レインが1つも出なかったのは、ちょっと残念。一番嬉しかったのは、やはりファイン(ドレス)です。
投稿者 bokupi : 18:42 | コメント (1) | トラックバック
2006年05月03日
ふたご姫やマイメログッズを購入
Gyu!のOPとEDを買いました。EDのほうは、キャラが歌っていないということもあり、買わない予定でしたが、イベント整理券のため買うことに。そして、合わせてマイメロのCDも買いました。マイメロのCDは、OPとEDが1つになっていて良いです。あと、ジャケットの表にアニメ絵が載っているのがいいですね。ふたご姫の場合、ジャケット表がいずれもアーティストなので…。GAMERSでは、ジャケット裏を表にして、陳列してありました(笑。
そして、GAMERSで購入したため、おまけが幾つか。ふたご姫のおまけは、オリジナルブロマイド。画像は、学園天国の裏ジャケットです。そしてマイメロのポスター。
このほかにも、あのハッピーベルンを買ってしまいました。初回特典のダンスレッスンDVDもゲットです。まだ中身を見ていないのですが、着ぐるみダンス?それともアニメ?いずれにせよ、楽しみです。しかし、ハッピーベルンって大きいんですね^-^;。子供向けにわざと大きく作ってあるのか、小型化のコストを抑えたのか…、個人的にはもう少し小さいほうがいいと思います~
投稿者 bokupi : 15:35 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月29日
名探偵コナン~探偵達の鎮魂歌を見ました
上野セントラルにて、見てきました。平日の昼ということで、お客さんは20人ちょっと。ゆったりと見ることができました。
内容ですが、10周年記念作品と銘打っているだけあって、これまでの作品で使われたギミックが多々登場します。で、今作で特有だった、事件自体を探すというプロセスは、面白かったです。問題が与えられて、それを解いていくのではなく、問題を見つけるために問題を解いていく感じ。しかし、こうした特異な流れを組み入れたことや、これまでの内容を詰め込んだことにより、だいぶ現実性を欠いたものになっています。そのへんは敢えて拘らず、エンターテイメントとして面白いものを作ろうとしたことは見て理解るので、全然OKですが。
以下、一部ネタバレするので、反転文字で。
犯人が2人いて、片方が自分が犯人だと思い込んでいるパターンは、水平線上の陰謀、怪盗キッドが別の人間になりすまして一緒に推理しているのは、銀翼の魔術師、が思い浮かびます。犯人の指示で街中を巡るのは、時計仕掛けの摩天楼でしょうか。他にもいろいろありそうです。しかし、白馬がキッドの変装だとは、最後まで気づけませんでした^-^;
そういえば、コナンの映画でいくつか見逃しているのがあります。「天国へのカウントダウン」、「迷宮の十字路」です。「世紀末の魔術師」は見た気がしますが、ちと内容が思い出せないです。。未鑑賞作品は、レンタルでもしちゃおうかなあ~、ちょうどGWの中頃が暇になるし。
以下追記。ネットで同映画に関する記事を見つけたので。
名探偵コナン「探偵たちの鎮魂曲」(※リンク先はネタバレを含むのでご注意ください)
以下反転。
最後のペンキの件は、ん?と思いましたが、理由が理解できず、そのまま見終えてしまいました。上記記事を見て、そんなところまで作り込まれていたとは!と感動しました。
投稿者 bokupi : 19:46 | コメント (2) | トラックバック
2006年04月18日
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第2~3話感想
第2話、ウサ耳仮面の登場に、他の感想がすべて吹き飛んだ。第2話から想定外の展開とは、マイメロクオリティ。
ウサ耳仮面(柊恵一)「聞こえる聞こえる、助けを呼ぶ声が。だってウサギの耳は長いんだもん」
衣装の形も色合いも、そして決め台詞まで、まさにウサ耳の刑と呼ぶにふさわしい内容w。ただ個人的に、柊恵一には、基本的に絶対的な力を持っていてほしいのだけど。それでこそ柊恵一。
第3話は、全体的にテンポが変で、マイメロの行動や小暮の行動も、なんか演出てきにちぐはぐな感じが。おかげで笑えるところも笑えなかったような。。
さて、新OPとEDの感想。OPは、前作と比べて聞いた瞬間のインパクトは弱いけれど、知らない間に脳内に焼き付いている…!EDは、定番といった感じで、安心して聞ける。今回もらしさが出ていて、良い曲です。
投稿者 bokupi : 00:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月17日
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第2~3話感想
第2話、いろいろ設定説明を中心に話が進みます。ところで、シフォンのおだんごから出ている髪は、動かせるんですね、まさに「不思議ー不思議ー!とっても不思議ー!」(笑。そんなシフォンが崇拝?しているウンチークの格言を引用したシーン。
シフォン「あのウンチークも言ってるわ!左の頬を打たれたら、右の頬も打たれちゃえ!ってね」
ファイン「やだ~!そんなの痛そう~!」
みんな???となるなか、ひとりマイペースにリアクションするファインが良いです。
シフォンによる学園案内。寮にきたところで、ファンゴと出会います。シフォンから、ファンゴはグレーテル星出身で、ちょっと乱暴だと聞かされます。そんなファンゴと目が合い、挙げた左手の始末に困るファイン。やけくそで「み~んななっかよく…」と踊りだす様子がかわいかったです。
そして場面は進み、パーティを盛り上げるために、着ぐるみを着るふたご姫。
レイン「これ着るものだったの~?」
ファイン「似合ってるよー、レイン」
ファインの合いの手が面白かったー。そして、レインが恥ずかしがりつつも、タコファインとエビレインが登場ー。
レイン「恥ずかし~(泣」
レイン「いや~、笑われちゃってるー(泣」
恥ずかしがりながらも、「みーんななっかよくともだっちともだっち♪」と会場をダンシング。恥ずかしがるレインに萌え(笑。
そして最後、ベルチャームを再び返すように教頭先生から言われて、一言。
ファイン「いやです!」
レイン「これは私たちがもらったものです!」
きっぱりと言ってくれて、すっきりしましたね~。学園長のお墨付きももらえたし。そして、
ファイン「じゃあ、あなたの名前はピュピュ」
レイン「あなたはキュキュね」
天使のピュピュとキュキュ、放送前はプーモと被る?と思っていたのですが、また違うかわいさですねー。
そんなFUSHIGIHIMEもといふたご姫の活躍に期待。
第3話、OP前の語りが復活しました。懐かしい~。ちょっと尺が足りないのか、ファインもレインも結構早口だけど(笑。さあ、第3話の感想もやっちゃっちゃおう~!
さて、いよいよ今回から授業の開始です。ファインとレインは期待を裏切らず、朝寝坊。ダダッとダッシュで何とかセーフ。クラスわけでは、ファインとレインとアルテッサ、ソフィー、シェイド、ソロがA組で同じクラス。ミルロとタネタネプリンセス(3人だけ?)、ブライト、アウラー、ティオがB組。
そしてオープニングで登場していた2人が登場。生徒かと思っていたら、先生だったのですね^-^;。タネタネサイズといってたキャラは、なんとタネタネの国出身でしたー。宇宙的に見ても、あのサイズは珍しいのでしょうか。
ちなみに、エリザベータも同じクラスです。それを聞いた感想。
ファイン「にぎやかなクラスになりそうだね」
なんか、姫リボの3年次のクラス替えを思い出しました(姫ちゃん、大地、日比野、有坂の有名人揃い)。無印のファンタジー世界から学校に舞台を移したことで、親近感が沸きやすくなったかも。最初、学園ものと聞いて少しアレルギー起こしたけれど、いざ始まってみれば。
しかし、アルテッサとの掛け合いがますます白熱するソフィー。最近ソフィーの魅力に気づいてきました。毒天然万歳v
そして新キャラのレモンが登場!エリザベータといい、ちゃんとキャラが被らないようになってますねえ。しかし、キャラの数がすごいかも。一人当たりの出番が減ってしまいそうなのは、少し残念。ところでレモン、OPではふしぎ星出身者の枠で出ていたのは何ででしょう。ソフィーとアルテッサとチームを組んだからかな?
そして今回は、ノーチェが思い切り、ファインへの好意をアピールしてました(笑。今後の展開として、先週のことも考えると、ノーチェ→ファイン、ファンゴ→レインな一方通行ができそうな予感です。
最後、ED、絵はかわいいんですけどね、まだ曲に馴染めないなあー。学園天国自体はいい曲でも、ふたご姫のために作られたものではないので、どうしても違和感はあるよねえ。
さー、3話すぎてもまだ面白いですっ!来週も期待!キャメロット&ルルが来園!?
投稿者 bokupi : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月13日
Gyu!のインストアイベント
ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!OP/ED発売記念イベント開催!
ということです。内容もなかなか豪華。これは行くしか!整理券の配布開始日が水曜というのがネックですが…。一応今朝お店に電話して確認したのですが、やはり整理券の取り置きはできないとのことです。うーん、土曜まで待つと危ないか?半休にして行こうかなあ…。
投稿者 bokupi : 23:10 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月07日
姫ちゃんコミュニケーションに参加
2006年04月02日、川崎産業振興会館でおこなわれた「姫ちゃんコミュニケーション」に参加してきました。4年前におこなわれた前回の姫ちゃんイベントに、参加したいと思いつつ見送った経緯があるので、今回で念願かなったり、というわけです。ちなみに姫ちゃんオンリーは初めてです。ていうか、オンリー自体が、去年のふたご姫が初めてだったかも。
前日まで大風邪引きだったので大事をとって遅く出発したら、会場到着が14時30分。ゆるゆる~と展示を見ていたら、グッズオークションが開始に。同人誌を買うに買えない状況になってしまいました^-^;。グッズオークションでは、姫ちゃんゆかりのさまざまなグッズが登場です。「まるごと姫ちゃんのリボン」には、食指が動いたのですが、タイミングを逃してしまい、入札せず。2500円くらいなら、応札してよかったかなあ~。そして、こちらは入札した姫ちゃんのセル画。8000円くらいまで競り合うも、競り負けました><)。
最後はすてきな姫ちゃん。我が家にはすでに1人おり、2人目まで養える自信はないので、もとより入札するつもりはありませんでした。興味は、その価格がどこまで上がるか、ということ。すると意外や意外、付いた値段は21000円。ヤフオクの事例と比較すれば、相当な安さでは?ここまで割安になるとは思わず、はなから軍資金を調達してきた人が少なかったことが原因では…?と勝手に推測しています。ちなみにこの価格、うちがヤフオクで落札したさいと同じでした^-^;。
そしてすてき嬢コンテストの結果発表。カントリー風衣装なすてき嬢が、栄冠に輝いていました。
その後、アフターイベントまでしばし休憩。その間に、すてき嬢お着替えコーナーへ行っていました。
続いて、アフターイベント。ポコ太着ぐるみな司会者が、うまく場を盛り上げてくれます。姫ちゃんカルトクイズ。考えれば分かるかもしれない問題と、山勘でいくしかないような問題など、絶妙なバランスが良かったです。うちは8問くらい正解だったと思います。優勝者は13問正解でした。
続いてグッズ抽選会。最初はカタログ裏の番号でランダムに抽選していたのですが、途中からとにかく全員に渡らせるため、あらゆる方法が。途中ジャンケンがありましたが、あれは勝った人が抜けるのか、負ける人が抜けるのかよく分からなかったです。ゆえに取り損ねたけれど、最後にバーゲンセール状態になったので、そこで1つゲットしてきました。
締めは、ステージ上のバンド演奏による笑顔のゲンキを、全員で合唱。盛り上がったところで、イベントは終了。
いやあ、体調のこともあり、最初はあまり長居するつもりはなかったのですが、楽しいものですね。最後までいてよかったです。
帰りは、見事なまでの土砂降りの雨。傘は普通に持ち忘れ。川崎駅まで怒涛のダッシュでした。風邪ぶり返しそう…--;。
投稿者 bokupi : 09:01 | コメント (0) | トラックバック
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第1話感想
前作の内容を復習するハリネズミくん。詳細はDVDが出てるので、買ってみてね、と最初からいきなりマイメロクオリティ。
マリーランド。そこには、歌ちゃんとお別れしたマイメロたち。
マイメロ「また見つかっちゃった」
どう見ても隠れる気のないマイメロが、かくれんぼを。
一方、反省室のクロミとバク。クロミがわがままを嗜めるバク。
クロミ「んなこと分かってるよ、言ってみただけだよ」
クロミ節も全開です。
クロミのしわざにより、マイメロに会いたいと願う歌の願いが、クラス全員がマイメロずきんを被る形で実現。そこへ本物のマイメロ登場。マイメロずきんなみんなを見て一言。
マイメロ「みんなかわいい」
やっぱりマイメロは、ナルシーです。
今回のマイメロは、お助けキャラが登場。これで毎回メロディーシールを貼る相手を探す必要がなくなります。今回のお助けキャラはマイメロ母。相変わらずの毒舌により、悪夢魔法を打ち消していきます。しかし、違うダメージを負わせたような…。
最後に、柊が唐草模様のかさで、空からふわりと降りてきました。もうこの画だけで、笑えてしまいます。しかし、そこは柊恵一、弟の挑発も冷徹に受け流し、完全に言い勝ちます。前作最終回から、女王&マイメロ母に追い込まれ、このまま崩れてしまうのではと心配でしたが、これぞ柊恵一。裁判のとき、バクの刑が発動しようとしたときも、足を構えて、抵抗の準備は万端といった感じがよかったです。マリーランドの住人(とくに王様)になんて、負けてほしくないですw
投稿者 bokupi : 01:38 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第1話感想
学園という設定を聞いたとき、さんざん文句を言ってきたわけですが、いざ始まってみると、もうj期待以上の出来じゃないですか!
まずなんと言っても、元気の良いOPが素晴らしい!ザウルスに動画を入れて、毎日見てますw。キャラクターについては、OPを見る限り、新キャラも結構出るみたいですね。旧キャラも合わせると結構な人数になります。公式サイトのアフレコレポート内でもありましたが、スタジオも多くの声優さんたちで賑やからしいですね。
新キャラの役どころも気になるところです。まずはシフォン。初登場のシーンでは、生徒会長だけあって少しお堅いかなー、と思いましたが、最後の「不思議不思議ー!」なシーンで、撤回!かわいいですねー。
そして副会長のトーマ、見事なまでの怪しっぷりが良い!でも、ゆるゆる~っと見たいので、あんまり悪さはしてほしくないな(笑。
続いて、ふたご姫が星外ファーストコンタクトの相手となったノーチェ。なんだか、成長の様子を描かれそうなキャラです。
あと新キャラで意外だったのが、エリザベータのキャラクター。もっとタカビーな嫌味キャラを想像していたのですが、平安貴族を思わせるオットリしゃべり。それでも、世間知らずでプライド高そうな様子は垣間見えたので、「くるしゅうない~」は、いい塩梅に、それを包み込むような。
そして本編にはまだ登場していないけれど、OPでタネタネサイズの女の子を助けようとする男の子。ふたご姫では貴重な三枚目キャラになるのでしょうか?
ところで、旧キャラも制服姿になると、また違った魅力が出てきていいですねー。とくに、長スカートミルロと、ミニスカートリオーネが、個人的にヒットです!ところで、OPのシーン、ソフィーとミルロの間にいるキャラってだれ…?あの並びだと、ふしぎ星の住人のように思えるけど、いまいち心当たりが…
そして新変身コスチューム。肩露出な今回の衣装。正面から見ているぶんにはあまり意識しないけれど、回転したときには、正直少しドキッとしました(笑。背景にハートが映る変身後の決めポーズ、あのときの笑顔がかわいすぎる!
そして今回は、ステッキのかわりにハッピーベルンというベルを使うので、魔法をつかうときの動きも、それを意識した形になっています。それがまたかわいらしい~。
いやー、とにかく今後の学園生活の様子がほんとに楽しみです。最初学園ものと聞いた日は、かなり拒絶反応起こしてましたが、こんなにいいものだったとは。さすが昨夏から練られていた企画なだけあります。文句を垂れててすいませんでした--;。もう、昨年の今ごろ、第1話を見たときの気持ちですね。このクオリティーを維持したまま、今後も期待です!
しかし、EDテーマの学園天国は、正直まだ馴染めていません…^-^;。
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2006年03月20日
最終回じゃないけど、ふたご姫1年目総括
あれだけ好きだったふたご姫が、ぼろぼろに壊されていく今日このごろ。ときどきの持ち直しにもしや…と期待しつつも裏切られ続けることはや数回、もう先週はまったく気持ちを入れずに見ている自分がいました><。このごろは、普通にマイメロが毎週の楽しみになっていましたよ。。
けれど、ひさびさに、ふたご姫の曲リストを聴いてみたら、ふたご姫が好きだったころの気持ちを思い出しました。歌って不思議ですね。ちなみに、リストの内容は、第1期OPとED、プリンセスコレクションの曲です。やはり、グレイスストーン編に入る前の、ゆるゆる~っとしていた頃が好きだったんだなあ、と。グレイスストーン編でも、面白い話はありましたけどね。。それでも、全体として、むりやり楽しもうと頑張ってしまい、見ていて疲れました--;。
とりあえず2年目に期待しましょう~。2年目も1期目は、ゆるゆる~っとしてくれたらいいなー。
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2006年03月10日
アニメな夢を見た
今朝、アニメな夢を見ました。人によっては、アニメな夢を結構見れるそうなのですが、うちは滅多にありません。
さて、その内容ですが、うちが緑髪の妖精楓になって、お供になぜかマイメロが。その先には、マイメロの奏とハム太郎。ハム太郎がチューチュー言っていて、奏が誰かとのちゅ-をハイテンションで嫌がっている。そして、妖精楓なうちだけど、何故か立場はマイメロの歌に…。
という10秒くらいの短い夢でしたが、内容は濃かったです(笑)。まさに夢らしい、ハチャメチャな内容で。しかし、久々なアニメな夢で、そのうえ自身が女の子キャラクターというのは初めてです。しかし、アニメな夢ではそうなのか、確かにうちは妖精楓になっているのだけど、目線は第3者てきなのです。立場だけなりきり、視点としては自身であるはずの妖精楓が見えたり。所謂カメラ視点なんでしょうか。
まあ、アニメはテレビを通してカメラ視点で見るものですし、基本的に本人視点で展開するものではないので、基本的には納得なのですけど。でも、いざ体験すると、不思議ですよね~。
投稿者 bokupi : 01:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月12日
プリンセスフェスタ2に参加
都立産業貿易センター浜松町館4Fにて開催されたプリンセスフェスタ2に参加してきました。ちょっと迷いつつ会場に到着。幾つかの同人イベントも同じ建物で行なわれているのですね。前回の会場に比べて、開放的で良い感じでした。
今回のお買い物は次の通り。
本 | サークル |
---|---|
Twin☆Twincle | Popcorn Lamp |
犬まみれ | CHAMOMILE |
小さな恋の物語 | 駄さんの隠れ家 |
ミルロのお話 | わんだー☆すたぁ |
いや~、表紙見ていいなあと思って中を開けたら18禁ということが多くてorz。18禁は一目で分かるようにしてほしいです。そんな中今回買ったTwin☆Twincle、内容的に超微エロ要素があるけれど、こういうのは微笑ましくてよいですねー。てか、妄想レイン、お二方の描いたレインのキャラが好きです。最近各所で見ているせいか、ファインに萌えるレインという関係がお気に入りで☆レイン姉、ファイン妹な本来の設定を、存分に生かすシチュ!
ちなみに、カタログのご注意マンガがなかなか面白かったです。ご注意マンガには書いてなかったですが、こそこそ携帯カメラで撮影している、闇の力に呑まれた人たちもチラホラいました。挙動がおかしいので、余計に目立ちます…(x
投稿者 bokupi : 13:16 | コメント (0) | トラックバック
ふたご姫Gyu!に関する最新情報
ふしぎ星を飛び出して、ワンダー学園に通う学園ものになるようです。プ●キュアに出てきそうなお供キャラが加わったり…、なんだか番組の方向性に不安があるのは事実。他の国のプリンセスはどうなるのかしら。まあ、あと1年続けるためには、ふしぎ星を飛び出さないとネタ的に難しいとは思っていたけれど…。バースデイのふしぎ星の世界観が崩れないとうれしいのですが、まあ、大きく変われば別の作品として楽しめばいいのかな。
内通者の情報によると、去年の夏くらいに、企画決定して開始していたみたいですね。以前、雑誌のインタビューで、佐藤順一総監督が、あくまでふたごの話を書きたかったとのことで、舞台はファンタジーにこだわっていなかったと話していました。その時から、こうした学園ものが来る可能性が感じていたけれど…。学園ものということで、色恋沙汰がメインにくるとあまり嬉しくないですねえ。ミルモの最終シリーズがよぎります。
まあ、割り切って楽しめれば…!でも、プ●キュアに出てきそうなお供キャラは意識しすぎでいやいや~ん!とまあ…、こういろいろ不安が出てくるのも、好きの裏返しなんでしょうねえ。マイメロも好きですが、ここまで次作について、意識めぐらすまではありません。
投稿者 bokupi : 09:05 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第44-45話感想
44話「めざせ優勝☆シャル・ウィ・ダンス?」については、多くを語らず…。作画、演出、脚本全てが微妙でした。続き物ということも多少あるでしょうが、それでも何を描きたいのか分からないほどに発散していました。大風邪ひいて病床で見ていたのですが、病状が悪化したような…(ぉ
45話「最後のパーティ☆勝利は誰の手に!?」は、良かったです。CP話も入っているのですが、しつこい感じがしなかったです。迷路のなかでそれぞれが離れ離れになり、再び集まっていくシーン。まずファインのもとに現れたのはシェイド。おお!ついにこの時が…これまでのファインの思いを考えると嬉しいですねぇー。そしてレインのもとに現れたのが、ブライト…ではなくティオ。ひたむきなティオとレインの優しさ、そしてやっぱりドジなティオ。ソフィーとアルテッサのもとに現れたのが、もちろんアウラー。暗くて危険だ、といって二人を守りつつ出口へ…。ミルキーとナルロ、タネタネプリンセスたちは、ミルキーの浮遊で脱出。リオーネはアウラーたちと途中で合流した模様。
ところが、一人見えないミルロの姿。プロミネンスの力で無事発見。ミルロは皆が助けにくることを信じて、歌い続けていました。CP話だけではなく、きちんと友情も描いて締めるのは妙技。各キャラの持ち味を存分に出しています。もう、44話との違いは何なのでしょう…。
一方のブライトはついにおひさまの国を除く全ての国の印を手に入れてしまいます。相変わらず各国の王があまりに賢くないのですが、まあ、話の流れ上仕方ないのでしょう。一応最初の時点では、ふたご姫側も信じていますし。ランダ王の性格を考えれば…けれど、やっぱり無理あります^-^;。
そして、ブライトはふしぎ星の王の名の下に、今回のベストプリンセスを勝手に決めようとします。
ブライト「ベストプリンセスはファインだ!」
ファイン「気持ちは嬉しいけれど、誰がどうみても優勝はアルテッサだよ」
もう、これまでで最高のヘタレぶりを発揮かも?差し出したプレゼントを断られたようなものですし。ブライトは、ふしぎ星の王になることと、ファインに振り向いてもらうこと、どちらが主なのでしょうか。あくまで目標は前者であり、それを突き動かす原動力は後者なのかなあ、と思うけど、各話でブライトのテンションに波があるので、いまいち気持ちが汲みきれません。しかし。今回のベストプリンセス指名は、公衆の面前で、ファインが好きだと言ったようなものだと思うんですが。後の話で拾ってくれたら面白そうですー。
あと、今回のメイン?である、アウラーとアルテッサ。ツンとしながらも、照れつつアウラーの気持ちに応えるアルテッサ。この微妙な気持ちのさじ加減!も~う、やっぱり今回の話は素晴らしい!来週は…少し作画が気になります。。
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2006年02月05日
マイメロディ第44話感想
感想を箇条書きで。
- 途中からクロミの目がハートになっていると思ったら、気絶からちゃんと目覚めていたのね
- ダークパワーの精を良い様にあしらう柊&クロミ。もっと仰々しい展開になるかと思いきや、マイメロクオリティ
- マイメロ「お風呂が沸いたよ、いっしょにはいろ」。なんと水洗いOK!
- マイメロ「バクくん、どっちがお尻なの」。寝言でいうほど気になっているの…
- バク「なんだゾナ、その薄い反応は!」。普段でさえボケボケなマイメロが寝ぼけた状態なんてとてもとても…
- クロミ「バクの分際でー!」。何だか「のび太のくせにー!」に近い虐げられ方
- 夢見るチカラのCMの背景アニメって見た記憶ないけどCM限定?
- クロミーズ5。にゃん美、ワン美、コン美、チュウ美。確かにウサギは泣き声ないかあ
- 「あたいたちの国ってここまでヌルヌルだったんだね」。視聴者が常々思っていたことを言ってくれた!
- ルミ「クログラサンのルミを倒してからお行き!」。女王陛下が元レディース!
- 大切な宝物を守る扉なのに…、三輪車で破壊される∑ ̄ロ ̄。何の意味もない扉
- 挿入歌で「愛☆終列車」
投稿者 bokupi : 18:59 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第43話感想
気球から、ティオとシェイドを見つけたふたご姫一行。
レイン「ティオ!」
ファイン「シェイドも!」
あからさまに描くよりも、こういうさりげないほうが好きだなあ。
ファイン「2といえばあたしたち、ふたご、でしょ!」
レイン「今回は簡単だったわね」
アルテッサ「じゃあ、はい。あなたたちが持ってるんでしょ?早く出しなさいよ」
淡々とそう聞いてくるアルテッサが面白かったです。
ファインがミラクル一座に客を呼び戻す秘策としたのが「玉乗りラーメン」。やはり食べ物ですか…(笑
その後ナッチが再び挑戦する気持ちを取り戻し、特訓開始。
アルテッサ「何でわたくしがこんな雑用をやらなきゃいけないんですの?」
最初はこのように呟いていたアルテッサも、熱血コーチ?に。これまでのプリンセスパーティの練習風景など見てても分かるように、アルテッサは人一倍の努力家なので、こういうところでは気合が入るのでしょうか。
最後、ナッチが空中ブランコで飛ぶあたりで、BGMに「おしゃれファンタジー」が流れていました。半年前なのにずいぶんと懐かしい~。
ちなみにこの日は、放送当日に公式サイトの次回予告が更新されていました。珍しい。
投稿者 bokupi : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月28日
マイメロディ第43話感想
できるだけ、感想。
- 提供バック。雅彦(歌のお父さん)と永代橋先生の肩組み。白ネクタイって何かの慶事?
- 背伸びして弁当を渡すマイメロ
- 落ち込んでいるであろう柊を励ますために、マイメロ「マイメロ、ケーキ作ってあげたいなー」
- 2番とか負けとかNGワードは禁止!と言いつつ、自分でNGワードを言いまくりなクロミ
- バクノートが柊に焼き消される。これは少なからず、バクが勝ち組と負け組を分けたことが遠因に…?柊なら関係なしに燃やすかな
- 恋路を邪魔するものは許しません!。セバスチャンvs小暮対決勃発
- 疲れて温泉に行きたいサラリーマン。魔法のパワー不足で、ただの全裸に。クロミ「オトメにそんなもんみせんじゃないよ」、マイメロ「やーん」と言いつつ、ちゃっかり見ていたと、各ブログで話題にw
- ダークパワーの精がバクに降臨!バクの体がピカピカに。しかし次回予告では、柊「くだらん、バクの顔で言われても何の説得力もない」
- ここにきて恋の急展開。ふたご姫と同じだ。
投稿者 bokupi : 15:37 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第42話感想
今回は、いろいろ恋愛フラグが動きました。どうせなら、これまでの話の中で、じわじわと出して欲しかったかも。
さて、恋愛フラグは後回しにして、ゲットだ満月草、な箇所を一通り。満月草を亀から譲ってもらうため、各人がいろいろトライ。アルテッサは、宝石を代金がわりに、プーモは泣き落としで頑張るも、玉砕。そんな中、ファインおやつのサニードロップが、満月亀の好物らしく、これを使った罠を仕掛けることに。しかし何度仕掛けても失敗し、ついにサニードロップがなくなってしまいます。おやつが泣くなり号泣ファイン。
ファイン「私のおやつが~!」
ここから本題?恋愛絡み。満月草を取りに行く際、シェイドがムーンマリアの看病をレインに任せるのを見たファイン。
シェイド「レイン」
レイン「え?」
シェイド「ミルキーと一緒に母上の様子を見ていてくれないか?」
レイン「あたしが?」
シェイド「ああ、どうか頼む」
プーモ「責任重大でプモ。レインさま、大丈夫でプモか?」
レイン「大丈夫、大丈夫。ムーンマリアさまのことは、私にまかせて」
ファイン「シェイド…私よりレインの方が頼りになると思ってる」
一方、ブライトと鉢合わせたレイン。
レイン「ムーンマリアさまを無理やり起こそうとしてたのね」
ブライト「それが何か?」
レイン「無理に起こしたら絶対にいけないって言われていたのよ!お体が弱っているからどうなってしまうか分からないって!」
ブライト「そんな…ぼくはただ、ふしぎ星の未来を担う王として…」
レイン「そのためだったら他の人がどうなってもいいの!?」
レイン「誰かを苦しめてまで王様になろうなんて、そんなのブライトさまじゃない!」
ブライト「違う!そんな…ぼくは…違う、僕はただ…!」
レイン「ブライトさま…」
ブライト「レイン…」
四角関係ですが、ブライト→ファイン、シェイド→レインから、ブライト→レイン、シェイド→ファインへの布石となるのでしょうか。プロミネンス後に、シェイドは、レインの方ではなくファインの方を先に見て「ああ、すまない」と言ったり。これは手前にファインがいたので、シェイドの顔が見えるという、構図上の問題だとは思うけれど…。
その他のポイントを列挙。
- お助けキャメンが最近役立ってる
- ファインが自分で掘った落とし穴にハマる。空中浮遊を試みるも失敗。月の遺跡では成功したのに
- 料理シーンがちゃんとブウモを黙らせるための伏線になっていた。無駄のない話運びはGood!
投稿者 bokupi : 14:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月20日
2年目のタイトルは「ふしぎ星のふたご姫 Gyu!」
上のサイトから見ました。どうやら次世代ワールドホビーフェアのなかで登場したみたいですね。先週は大阪ドームで、東京では今週末やるみたいです。行こうかしら?ちなみに、衣装も変わるようで。第一印象はいまいちなんですけど、始まる頃にはすっかり慣れてることでしょう(笑。
投稿者 bokupi : 01:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月15日
マイメロディ第42話感想
「楽しい日記が書けたらイイナ!」。というわけで、マイメロの1日の生活を追います。以前あったバクのマイメロ版ですねー。
- マイメロは早起き。その日の気分でずきんを選びます。今回選んだのは、「濃い目の7番ピンク」
- 歌ちゃんは朝方寝ぼける
- マイメロ、鏡で自分を見て、「今日もかわいい」
- なかなか仕事が進まないパパさんに、マイメロチャージ(未遂)
- パパさんの屁を喰らったマイメロ。「朝からおな…じゃなくてケチがついたので、とっておきのオニュウに変えちゃう」。そして視聴者デザインのずきんが登場
- 掃除中のマイメロ、掃除機に吸い込まれる。視聴者デザインのずきんもボロボロに。さすがマイメロクオリティ!
- クロミ「あたいのノートには、1ページ目がない…」突然クロミノート幻の1頁目の話に。
- 昼寝中のクロミ、一度目覚めてまた寝る。バク「まーだ寝るゾナか」
- マイメロ、教壇に立ち、「先週の宿題やってきたー?」
- ポシェットの出来に落ち込む歌。「ここまで不器用だったのか、あたし…」
- 悪夢魔法でせっかくゲットの特売品を奪われたバク。でも最後は無事取り戻せた。先週の予告でじゃがいも両手に持つシーンが気になっていたけれど、こういうシーンなのね
投稿者 bokupi : 17:48 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第41話感想
ナルロのお世話に悪戦苦闘なプリンセス方。そんななか、ミルキーの世話に慣れたシェイドは、手際よく済ませる。シェイドはパーフェクトマンになりつつ!その後シェイドはブライトを追うため別行動。残ったファインレインアルテッサでお世話をすることに。さっそくミルクの作り方が分からずにピンチ。そこへ登場お助けキャメン!初めてお助けキャメンが役立った気がする…(笑)
ナギーニョ「そしたらね、冷ましたお湯を足して、ぴったんこにするんだよ~♪」
ファイン・レイン「ぴったんこ!」
なんか可愛かった、このシーン。
キャメロット「次は水で冷まします」
ルル「ベースは人肌です」
ナギーニョ「自分の腕に垂らすのさ、ああ~恋しい人肌のぬくもり~♪」
説明の合間に入るナギーギョが最後に余計な一言を加えて面白かった。
ティオ「汚れものはこのティオにお任せを~!!」
そうそう、今回のティオの出番は、ナルロのう○ちを運ぶところだけ。。切ないなあ。
それからプリンセスたちは、ナルロに「ママ」と言ってもらおうとして、ヤームル女王の壁画の前へ。
アルテッサ「ママよ」
ナルロ「が、っびーん」
アルテッサ「どうしてもがびーんって言うのね」
レイン「ママよ、マ・マ」
ナルロ「がっびーん」
レイン「じゃあ、『マ』って言ってみて。んー、『マ!』」
ナルロ「んー…マッ!」
んー、ほのぼのしていていいなあ。やはりここはレインだね。
その後もお世話を続けててんやわんや。いろいろ振り回されて大苦労。そしてナルロは遊び疲れてファインの腕のなかで眠ってしまう。
アルテッサ「あたしのミルクは吐き出すし…、んー、こいつぅ」(ナルロのほっぺを指で突く)
(アルテッサの指をつかむナルロ)
アルテッサ「小さな手…」
アルテッサの「小さな手…」で、みんなの顔が優しくなるところが良かった。最近のふたご姫は良い感じ。
一方、ヤームル女王の信頼を得ようと、ナルロをあやすブライト。最初はいないいないばぁ~!と真面目にあやしている。普通のブライトだったらここまで吹っ切れてはやらないだろうなあ~。もっとしっとりやりそう。さすがダークパワー!
ブライト「この場は…逃げろ!」
プーモ「あ、逃げたでプモ!」
けれど失敗して逃走!そして最後は催眠術という暴挙に出る。しかし失敗して、ブウモと…?!
ブライト「眠くなーる…眠くなーる…」
ブライト「さあ、ママといってごらん」
ブウモ「ママ…」
ブライト「え?」
ブウモ「ママー、おっぱいー」
ブライト「ぎゃあああ!やめろ!こらっ!駄目だ、そんなところ!やめてくれぇ~!」
というわけで、今回の話は良かったー。絵もかわいかったし、ほのぼのするシーンも多くて。ちゃんと前回のがびーんも繋がってたしね。
もう修正したけど、ナギ様が「ナギーギョ」になっていた…orz
投稿者 bokupi : 13:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月10日
ふしぎ星のふたご姫第40話感想
久々の感想です。昨年暮れにかけて、ふたご姫の内容に著しい劣化が見られて、少し感想から離れていました。。いい話もあったのですが。
大好きだった作品に一度大きく裏切られると、次に見るときにすごく疑心暗鬼になってしまい、心の底から楽しめなくなってしまうのです。もしかしたらこの次のシーンで、おかしな演出が来るかも…というように。そういった意味では、今回は久々にらしさを見れたような気もします。特に、2回目見たときは楽しかったですー。もう安心して見られるので。
ボードラゴンを笑わせる方法を考えるファインとレイン。平然と次のように提案するレイン、良いですねー。
レイン「足の裏をくすぐるとか駄目かしら?」
あと、良かったのが、リオーネの駄目出し。ソフィー、ミルロ、ミルキーの芸をばっさばっさ斬ってました(笑)。え?ボードラゴンの通訳?(ぉ。
そして我らがダークブライト。かっこよく指導者論をかざして登場したものの、やることといったらお笑いですよ。このギャップが何とも面白かったです。そして肝心のお笑いはお寒いダジャレオンパレード。
ブライト「アルテッサ、ホイサッサ!」
よりによって「ホイッサッサ」とは。それを聞いたアルテッサは泣いてしまいます。この涙は変わってしまった兄ブライトというより、「ホイサッサ」に対してだと思います(ぇ?
そして今回の山場ですよ、どんな芸にも笑わなかったボードラゴンを笑わせたのは…、アルテッサのがびーん!でした。がびーん、不思議な動きといい…ふたご姫のダンスに通じるものがあるようなないような。
最後はみんなで温泉。新年早々サービスですかw。お口ぶくぶくな様子も含め、今回のMVPはやはりアルテッサ!こんな愛すべきキャラになるとは、去年の春ごろには予想してなかったです。
ところでこの温泉、先日買ったキャラクターディテールブックに設定資料があるのを見たので、一足先に見れた気分でちょっぴり嬉しかったです。最初見たときは、第2話でしか見ていなかったので、使わないところまでこんな細かい設定画があるなんて、と感動してたんですが(笑。ちなみに、この温泉は女風呂の方が全体の3分の2以上を占めているらしいです~。
投稿者 bokupi : 00:52 | コメント (0) | トラックバック
ないしょのつぼみで思い出す水色時代
:ふと某掲示板で見て思い出しました。その内容が各方面で話題になりましたが、やぶうち優さんは水色時代の最終回あたりでも、それに近いところ描いてたなあ、と。テレビ東京のあの時間に、あの内容をよく放送できたね、と今さらに思ったのでした。
あ、買ってませんよ。<念のため(笑
投稿者 bokupi : 00:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月31日
ふたご姫のクリスマスアルバムとキャラクターディテールブック
まずはキャラクターディテールブック。子供向けにもっと大雑把な内容なのかと思ったら、結構細かいことまで書いてあって、十分な内容に満足です。基本的にイラスト中心なので、楽しくて読みやすいですし。あと、使用されているイラストがどれも可愛くて良いです!作画の崩れが気になる昨今だからこそ、余計に嬉しいです!
それに、バースデイがふしぎ星の世界観をきちんと作りこんでいることも分かり、良かったです。貝獣物語の企画をやっていた会社なのですね。このRPGは友人宅でひたすらクリアするまでを眺めていた思い出があります。とにかく丁寧ですね~。はっきりいってどうでもいいような箇所の細かい設計画を見たときには少し感動しました。世の作品にによっては、世界観がきちんと決まっておらず、故に生まれたちぐはぐを辻褄が合うように解釈する、といったファンの愉しみもありますが…。
そしてクリスマスアルバム。とにかく一言で表すならば、「楽しい」アルバム!ふたご姫の世界を知っていることがある程度前提にはなりますが。普通にみんなが歌っている様子が目に浮かんできます。おしゃべりの様子も全然しっくりきますし。
お気に入りなのは、「ジングルベル」でご馳走パーティをしたいというファインに言うプーモの一言「食いしん坊でプモ」。なんか微笑ましい。あと、「プリンセスはあきらめない」のファインレインばーじょん。編曲によってここまで曲の印象が変わることに驚きました。そしてファインの声が可愛いなー、と(笑)。アルバム通して全体的に、子供向けのためか、みんな滑舌よく歌っていますね。「ジングーベー」でなく「ジングルベル」になってます。あとFLIPFLAPによる原曲はお洒落で良いです。
投稿者 bokupi : 23:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月30日
コミックマーケット69に出掛けました
お目当てサークルは1つで行ったけれど、そこは売り切れ。で、近隣を回って、姫ちゃん本とグルグル本を購入。グルグル本はかなりヒット。表紙の期待よりも中身が遥かに充実していた。個人的にグルグル同人誌ってレベル高いの多い気が…。うちがたまたまそいういうところを見ているかもだけど。で、ある種メインイベントだったふたご姫本は結局買わず。先ほどのグルグル本が一部ふたご姫化しているけけど(ぇ。
ふたご姫本は2月のプリンセスフェスタで収集できればと思う。ふたご姫は成人向けも結構混在していて嫌だ。良い本の目星を今から付けておければと思う。
ちなみに国際展示場駅前には、いつもの通りアニメ関連の車が。でも今年は宣伝トラックだったり、秋葉エクスプレスなる企画団体バスだったり、個人レベルのものがなかったみたい。国際展示場駅は相変わらずの行列だけど、意外と列は早く動き、特に新木場方面はさほど混んでもなく。座ろうと思えば座れる程度の。またありと有明を後にした。
投稿者 bokupi : 20:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月28日
ガンダムSEED DESTINY スペシャル感想
FINAL PLUS ということで、最終回のリミックス+エンディング後シーンの追加で構成。無理やり30分に詰め込んだ最終回に対して、いろいろ補完されており、尻切れとんぼな感じだったものから、すっきりとした作品になったと思います。
シンが制止するルナマリアに向かって突っ込んでいくシーンでも、シンの行動はいささか理解しがたいものがありましたが、妹やステラの映像を重ねることで、幾分その思いが伝うようになったかと思います。エンディング後の描写も、良いですね。シンとアスラン、キラの関係がすっきりとしました。そしてカップリングは予想通りということで。アスラン×メイリン、シン×ルナマリアでした。分かっていたとはいえ、カガリがちょっとかわいそう…;-;)
投稿者 bokupi : 16:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月21日
ふたご姫2年目決定で万歳!
2年目決定を告げる画像マイメロの2年目やプリキュアの3年目が決まる中、ふたご姫はどうなるのかやきもきしていましたが、とうとう決まったようです、2年目が!まずは万歳ですねー。最近作画の乱れが気になったりしてますが、2年目も期待大です!
しかし、2年目はどういう設定になるんでしょう。。1年目と同じような感じなのか、まったく新しい舞台を持ってくるのか…。少なくとも新キャラはいるんでしょうね~★
投稿者 bokupi : 01:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月18日
すてきな姫ちゃんがヤフオクに出品されたらしい
Shoujo Manga Room 掲示板上記の掲示板によると、落札金額は112000円らしいです。最近めっきり出品もなく、落ち着いたのかと思いきや、まだまだ熱いようですね^-^:。うち自身の関連書き込みもありました。2001年04月14日、懐かしい…。92000円まで高騰して無念の思いが綴られています。結局その半年後の9月くらいに、運良く20000円ほどで入手することができたのですけど。
そういえば、来年の4月2日に、姫ちゃんイベントがあるみたいですね!姫ちゃんコミュニケーション、これ絶対に行きます。2002年10月のイベントに結局行かなかったことが悔やまれていますから。姫ちゃんのあとにもいろいろ好きな作品はあったけれど、姫ちゃんは限りなく原点に近いですからね。思いも特別です。
投稿者 bokupi : 18:08 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月23日
マイメロディ第33-34話感想
まとめて感想。まずは第33話。
- バクの耳を枕に寝るクロミ
- 「ぱっ」という声とともにマイメロ起床
- 「あらーもうすっかり忘れちゃってる」とハリネズミが突っ込み
- タクトではなく、泡だて器を掲げるマイメロ。
マイメロ「めろでぃー、あ、違った」
- ピアノちゃんにライバル心を燃やす美紀。
美紀「恐ろしいこ、私が求めていたライバルはこの子なのかもしれない」
マイメロ「やーん、お願い聞いてくれそうな人がいないわ」
。そういう場合はフラットくんが自己犠牲精神で- フラットくんを眠らせるために、ピアノちゃん(ひつじさん)が頑張る。柵をジャンプで行ったり来たり。ひつじさんが一匹、ひつじさんが二匹…∞。この展開はすげえっ!と思った。もしかしてひつじさんは、このネタのためだけに出されたのでわ
- フラットくんを眠らせるためなのに、案の定マイメロも寝る
小暮もみんなを探しに出掛けて、その後誰もいない家に歌が1人のシーンは、何とも物寂しく。しかし、今回歌を誘ったことといい、ここ最近の柊の行動は、マイメロの情報を探り出す以外に、好意とは言わないまでも何かしら歌に気になるものを、感じているように見えます。
続いて、第34話。
- ネイルを新しくして気づいてほしい奏に対する菊池の答えは…
菊池「へえ、そんなところにほくろがあるんだ」
奏「全然気づいてくれないんだ」
マイメロ「あらら」マイメロ「あ、歌ちゃんおかえりなさい」
奏に落書きもといお化粧されてすごい顔のマイメロに、驚く歌
マイメロ「マイメロ、きれい?うふ」バク「さあ、これが今月のノルマぞな」
そういってバクが出したグラフ。先月の20倍って、そりゃクロミも切れる。ちなみにあのグラフの実績は本当に合ってるのかな?- 夢の匂いを感じたバクは、クロミを腹に乗せたまま出発。
クロミ「なんで、逆さで飛べるんだ?」
バク「これが愛ぞなー」 クロミ「ニヤリ」
ニヤリ、を口に出して言うとは…さすがなり- 口を丸く尖らせるクロミがかわいい
- 奏と菊池と映画台詞との掛け合いが絶妙で面白い
- 愛されたいゾナー
ハルノスケ「この一見はるのすけに任せるがよい」
ここでも映画と掛け合い。
マイメロ「うん、そうするね」バク「夢の対決ゾナー!」
ガッツマン対ハルノスケに大喜びするバク。- スシの逆襲というサブタイトル通り、御殿から寿司が飛んでくる。そんな中甘エビを発見したバク。すかさず飛びつきにいくけど…
バク「あれはあまえびゾナー」
取れなかった挙句、クロミに叱られる
バク「あと一歩だったゾナー」
クロミ「このへたくそ!」
次回はバクスペシャル。楽しみー♪
投稿者 bokupi : 12:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月20日
ふしぎ星のふたご姫第34話感想
フォーチュレットで次に行くべき場所を占うと、出てきたのはしずくの国の紋章。おお、数字以外でも占えるのね。
その頃ブライトは、しずくの国のお城へ。それを見たふたご姫一行。
ファイン「どうする、どうする?」
シェイドに聞くファイン。やはり妹的発言。シェイドとティオはブライトの後を追い、残りはお城へ行くことに。
レイン「気をつけてね」
シェイド「レインたちも気をつけろよ」
個々最近、シェイドとレインの組合せがやたら前面に出ているような。それからお城の中でミルロと出会う。落ち込んでいたミルロを励ますため、絵を描きに行くことに。
ファイン「よーし、さっそく絵を描こう!」
このときのファインのポーズが、今回の個人的ベストカットですw
レイン「プーモ、マルロの世話お願いね」
そしてレインは、やはり姉的発言。一方、技術を盗もうと、ミルロの真似をしようとするアルテッサ。しかし、結果は全然違う絵に。
アルテッサ「どうして~~~!」
悶絶するアルテッサ。一昔前だと、技術を盗もうとするところまでしか描かれなかったので、悪い印象が残ってしまっていたけど、今はちゃんとオチまで描かれるので、そういうのはなくて良いね。
一方、そんなプリンセスたちのお絵描きを見守るいつもの2人。2人はミルロが描いた黒い丸に疑問を抱く。
キャメロット「何かしら、あの黒」
ルル「おはぎ…」
キャメロット「ええ~!?」
ルル「いえ、ウニ!、キャビア!?」
キャメロット「あなた、お腹空いてますね」
ルル「はい…」
この2人の会話では、これまでで一番面白い掛け合いだったかもw
一方、再び作戦を考えるブライトとブウモ。今度は運河の水を汚して、それをブライトがきれいにするという作戦。巨大化して吠えるヤームル女王に対し、「洗剤Pika!」を持って飛んでくるブライトの絵が面白かったw。
ブライト「きれいにするのは無理かもしれないが、黒く汚すのなら簡単だ」
そもそもこの作戦、きれいにする方法がないと、まったく意味ないと思うのだけど。ただのたちの悪いイタズラになってしまう。やはりダークブライトはあまり賢くない。ただ、黒く汚すために、七色の泉の水を混ぜるというアイデアはなかなかかも。それと、あのラジコンさばきは結構すごいと思う。ダンスと剣技だけじゃなかったのか…<エクリプス風に
その後シェイドとティオは、大臣の手下たちに牢に捕まるも脱出。脱出の行程が一切描画されていないのは納得いかないけど、以前シェイドが鞭で牢を破壊(!)してたので、今回もそれかな。その後、プロミネンスの力や、地道に土嚢を積んだりして、無事解決。最後はミルロも吹っ切れて、靴を脱ぎ捨て、服も真っ黒に。見ているこっちも気持ちよかった。ただし、ヤームル女王との関係には、まだ波乱がありそう。でも徐々に変わっていく兆しを、今回の話の中で見れたのかも。
全体的に結構良かった。作画もストーリーも満足。意地悪に見ると、少しはめを外しすぎたところもあるような?
投稿者 bokupi : 01:32 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月12日
ふしぎ星のふたご姫第33話感想
「ブモブモブウモ☆プモプモプーモ」。パジャマ姿で、寝ぼける3人のプリンセスがかわいいです。ファインの夢も微笑ましいですね。そんななか、大臣たちは次なる一手として、いつも邪魔をするふたご姫を閉じ込めることを、考えます。そのために、ブウモがプーモと入れ替わり、タネタネの国にあるいばらの館へ誘うことに。
さっそく作戦開始。女装ブウモに気絶したプーモ、まんまと入れ替わり成功です。ところがブウモの思惑通りに事は運ばず、ふたご姫たちに振り回されてしまいます。朝ごはんを作らされ、気球を運転させられ…。しかし、プーモ一族はみな料理ができるんですね。プーモの方がうまいみたいですが。
さて、いつもの通り、不時着したふたご姫の気球。そこにはタネタネプリンセスたちがいました。しかし1人足りません。ゴーチェルがソロの誕生日に花を見せたいとして、高い木に登って下りられなくなってしまったらしいです。
ソロ「姉上は、僕の誕生日プレゼントを探しに行ったんだ」
ゴーチェルがソロを想って花を取りにいった様子を、自身のブライトに対する想いと重ね合わせるアルテッサ。
アルテッサ「私は別にいいですわ。困っているのに放っておけないもの」
レイン「よかった」
ファイン「たまにはいいこというじゃない」
アルテッサ「たっ、たまには余計ですわ」
一方のプーモ。鳥かごに閉じ込められています。何とか抜け出そうとするものの…。
プーモ「はまったでプモ」
一方ふたご姫たちは木登り。途中で滑り落ちるレインとアルテッサ。ちゃんとファインの運動神経のよさが描かれていますね。ぬかりないです。登り終えるまでのノリのいいBGMが心地よいです。初出かな。そんな元気いっぱいのプリンセスたちに、ブウモもため息。
ブウモ「ふたご姫といっしょにいるのが、こんなに疲れるとは思わなかったでブモ」
一方、かごから抜け出したプーモが見た光景は…。奪ったプロミネンスの力を使い、サニールーチェを完成させた大臣たち。そして、ついに禁断の大臣プロミネンスが…っ!
大臣「だん、だん、だいじん」
大臣「プローミネンス、ドレスアーップ!」
大臣「プロミネンスの力を手に入れたぞ!これで私は無敵だー!」
なんとっ…!髪がレインのようにカール状に!
大臣「な…なんだこれはーー!」
どうやら失敗のようです。それを見て笑い転げるプーモ。先週のブライトサンバに続き、インパクト強すぎですw
さて、それからプロミネンスの力やアルテッサの頑張りもあり、ゴーチェルは助かり、事態は無事解決。
ソロ「ありがとうございます、プリンセスアルテッサ」
アルテッサ「当然のことをしたまでですわ」
ファイン「アルテッサが照れてるー」
レイン「ほんとだわー」
照れるアルテッサ、いいですな。そんな様子を草木になって見守るキャメロットとルル。
ルル「得意技は木登り、っと」
それは主に、ファインに当てはまると思いますが…(笑)
全体的に面白くてよかったです。しかし、最初タイトルを見たときは、プーモとブウモの体が入れ替わるような話だと思っていました^-^;。
しかし台詞を書いてて思ったけど、レインって合いの手的な台詞が多いかも。ちょっとかわいそう。もっと台詞をあげてください。
あとちょっとしたトピックですが、CD「パタタタ・ルン♪」のCM、映像の順番がEDと入れ替わってますね。最後にふたご姫が映るようにしたのかな。
投稿者 bokupi : 16:46 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月06日
マイメロディ第32話感想
「ラッキーになれたらイイナ!」。占いに凝るもなかなか当たらない占野。クロミの悪夢魔法により、みんなをラッキーアイテムに変えてしまおうと…?以下、内容と感想を出来るだけピックアップ。
- クロミは占いにて、ねずみ入りのケーキさえ見なければ柊とデートできると大喜び
- いきなりマイメロが耳立て伏せ。弱点克服。サイヤ人のしっぽのよう
- 小暮の妄想。柊から小暮に顔が変形
- 占野の占いが当たらないと判明
美紀「あたしポテチ5袋も食べちゃったー」
- 城山が、またねずみに
- マイメロがケーキを作りながら鼻歌
「準備はOK~情熱はしゅわっと~♪」
- マイメロの眉間にしわが
- 柊の記憶の1フレームに、歌のやすき節姿が、ピタリとハマる
- 小暮がビームをはじき、それを受けたバクがケーキになり、ケーキになったバクが落ちてきて、小暮携帯の送信ボタンをプッシュ。このテンポの良さが素晴らしい
- マイメロのケーキに突っ込む城山ねずみ、そんなねずみ入りケーキを見て放心するクロミ、そしてマイメロのケーキを食べられて幸せな城山ねずみ。同じくこのテンポと伏線が素晴らしい
クロミ「あれ、耳が伸びない?」
わずか一週で問題解決。それがマイメロクオリティ
マイメロ「マイメロ鍛えたの」
クロミ「え」- クロミ、柊から食事の誘いがあったのに、先の騒動で行きそびれる。悲惨。来週荒れそう
投稿者 bokupi : 18:39 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第32話感想
「がんばれティオ☆メラメラサンバ祭り」。予想通り、冒頭からサンサンサンバが流れています。
リオーネ「アルテッサもひさしぶり!プリンセス修業の旅をしているんですってね、がんばってね」
アルテッサ「がんばってね?その言い方気に入りませんわ。そりゃあなたは最初のプリンセスパーティでベストプリンセスをとったから余裕でしょうけど、そういう人を見下した態度…」
ファイン「きゃっほーい!」
アルテッサの棘を、ふたご姫が結果としていい感じに包み込んでますねえ。
ファイン「おじさんバーベキューちょうだい!」
リオーネ「え、ファインもう食べるの?」
食べ物のファイン、お洒落のレイン、デコールのアルテッサ、と三者三様ぶりが面白かったです。広い意味では、デコールもお洒落の一部かも。一方今回の主役であるティオ、しっぽから飛び出す音符がかわいいです。
途中、先週と同じく露店営業するキャメロット。
アルテッサ「なに?このお店」
一同「渋~い!」
レイン「疲労回復」
ファイン「滋養強壮」
リオーネ「薬草あります」
アルテッサ「しっかしまあ、辛気臭いですわね~」
しかし、ボロクソに言われて終了。そこへまたまた先週と同じくナギーニョが(ry
リオーネはサンバの準備。衣装を着替えて登場です。んー、どうやら女性にはしっぽがないみたいですね。リオーネも王妃にもありませんでした。まあ、ないというよりたぶん短いんだと思います。
さて、一方のブライトは、ブライトサンバを開催です。おかげでメラメラサンバ会場には誰もおらず、「オーレ」と出るも誰一人いない光景は寂しかったです。
シェイド「あいつ…とうとうこんな真似まで始めたのか」
視聴者の思いをシェイドがつぶやきます。しかしブライトサンバには秘密がありました。音楽の中に人をうっとりさせてしまう鳥の声が紛れ込んでいたのです。んー、姑息な手段ばかりですよ、ブライト。しかしあの中にいて正常を保っていたナギーニョは、やはりただ者ではないのですね。
それからティオの頑張りなどにより、メラメラサンバはお客さんが戻ってきて、無事終了したのでした。
そういえば最近動きをみせない大臣はどうしているんでしょうか。あと今回もう1つ気になった点は、男の子キャラの顔の崩れ。シェイドもブライトもちょっと変でした。ティオはそうでもなかったですが、まあティオはある意味女の子キャラですし(ぇ
投稿者 bokupi : 11:23 | コメント (0) | トラックバック
ふたご姫☆DXを飾ってみました
造形がなかなかと評判のふたご姫☆DX。今日秋葉へ行く予定ができたので、ガシャをぐるぐる回してきました。結果、1800円つぎ込んだもののパーフェクトならず。以下が出現割合。
ドレスアップファイン | 2 |
ドレスアップレイン | 3 |
旅姿ファイン | 3 |
旅姿レイン | 1 |
プーモ | 0 |
足りないのはプーモなので正直諦めがついてしまう^-^;(プーモには悪いけれど)。で、さっそく組み立て作業。最初ドレスアップレインから作り始めたのだけど、きちんとした設計手順が載っていないので結構戸惑います。無理やり完成させたけれどバランスがかなり悪い…。続いてドレスアップファイン。幾分作りやすくなったような。最後は旅姿のファインとレイン。この2つは結構簡単に組み立てられました。単に数をこなしてこなれてきただけ…?でも、噂に違わぬ出来栄えで、これで200円はかなりお得感があります。ダブりは今後のために保存。というか、組み立てる気力がないというか(ぉ。
さて…次なるお目当ては、何といってもトゥインクルプリンセス!ボックス買いでもランダムのようで。しかし、ソフィーも漏れちゃったね。タネタネとミルキーはなんとなく分かったけれど。
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2005年10月31日
マイメロディ第31話感想
まずは気になったところを箇条書き。
- しっぽを柊に踏まれて気絶するクロミ
- マイメロが「やーん」を連呼。
マイメロ「うひゃー、やーん」
マイメロ「やーん」 - 耳を引っ張られて気絶するマイメロ
- 柊の車のナンバープレートが、「MOTE 2」だった
- 歌が柊と高級レストランで食事する中、カップラーメンをすするクロミ
- クロミの携帯の着ボイスが戻った「クロミかわいいね」
- クロミノートの回想にて。蚊におでこを刺されたクロミ。ぬいぐるみも血を吸われるのかあ
歌と二人で過ごしたことで、柊の様子に何かしらの変化が表れてますね。どう心が動いているのか読めませんが…。あと、マイメロの弱点をクロミが付いたことが、今後波風を立てそうです。遅かれ早かれ、柊が歌と会うのはマイメロを妨害するためだと、歌が気づくのでしょう。そのことで、小暮と喧嘩になりそう。
全然関係ないけど、マイメロのキャラ構成で何となくでびるくんを思い出したり(ぇ
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ふしぎ星のふたご姫第31話感想
ブライトを元に戻す旅を続ける一行。やってきたのはかざぐるまの国。アルテッサのお腹が鳴るほどに空いてたので、気球を見て駆けつけたソフィーの案内で、国一番のパン屋さん、フーチーパンへ。
ソフィー「アルテッサのベストグゥプリンセスをみんなでお祝いしなくっちゃ」しかしそのフーチーパンはどうやら休業の様子。
アルテッサ「やめてー」
アルテッサ「そんなー、ここまで来て、4人のお腹の立場はどうなりますの?」とにかくお腹が空いてるアルテッサ。
アルテッサ「と・に・か・く!レストランにでも連れていってちょうだい!」
ファイン「えー、ここのパンが食べたいよー」
アルテッサ「このさい贅沢言わないの」
ファインをたしなめるアルテッサの図が面白かった。
一方、宝石の国ではブライトとブウモが悪だくみ。越後屋とお代官の画に見えてきた。
ブウモ「既にかざぐるまの国に地図を落としてきたでブモ。ブモブモブモッ…」
ブモブモブモッって、笑いにくそう…(ぉ。しかし、闇に染まってからブライトがおバカになった気がする。
再びかざぐるまの国。一行は、人食い狼の出るという森の中へ。茂みを動く怪しい影に、出たー!と驚く、レインとアルテッサとファインの画が良い感じ。前回の次回予告から気になっていたり。
アルテッサ「食べるんならわたくしではなく、これを!」
プーモ「って、僕でプモかー!」
レイン「お願い、見逃してー!」
ファイン「食べるのは好きだけど、食べられるのはやだー!」
茂みにいたのは人食い狼などではなく、フーチーパンの子供たち。話を聞いて、フーチーパンのパパママがしている宝探しを手伝うことに。
アルテッサ「お止めになっても無駄ですわ!わたくし早くパンが食べたいんですもの!さあ、次なる地へ参りましょう!」
ソフィー「すごい迫力ですわ、さすがはグゥプリンセスですわね」
道中、宝探しの前に栄養を付けてもらおうと、キャメロットとルルが開いたパン屋台。けれどお味がいまいちだったようで総スカン。そこへ登場したるはナギ様。店のうなぎ味パンを高速流し飲み。やはりただ者ではない…。
あと、フーチーパン屋のハナンとソーマもかわいい!どっちもおとなしそうな性格。その分カッキーがワンパクそうだけど。
それからいろいろあって、自分たちの宝物は子供たちだと気づいたパパママ。 宝探しは止めて、パン屋を再開。当然最後はたっぷりのパンを堪能。そして今回はないと思っていたら、最後の最後で「おいしいダンス」!ハッピハピハピデリ~シャス!しかし今回は、アルテッサがいい場面を提供しまくりだったねー。
次回はメラメラの国でサンバ!リオーネのサンバ衣装に萌え殺された人多し! サンバということは、サンサンサンバがBGMで流れるかも?!サンサンサンバの、ファインの合いの手がかわいくてかわいくて。
最後は今日のうらない。
ファイン「無駄遣いをやめたーい!」
レイン「何か欲しいものがあるの?」
ファインの無駄遣いは確実にお菓子だな…、と思った土曜の朝。
そういえば先週のまる見えで、茉奈佳奈が出演していた。ふたご姫に絡んでほしいなあ。あと関係ないけど、合間に流れるポポちゃんのCM。「おともだち」がずっと逆だと思って混乱してた(ぇ
投稿者 bokupi : 01:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月23日
まんが日本昔話第1回感想
1回で2話放送するので、「第一話感想」ではなく「第1回感想」とします。さて、昔の土曜19時を思い出す懐かしい作品です。別録画と重なるため、OPは録画できないのですが、EDを聞きました。「人間っていいな」、昔と変わらないのですね。どことなく物悲しい感じもそのままに。今回はかぐや姫とやまんばのお話。どちらかといえば、有名な話よりも、あまり知られていない話の方が見てて楽しいかも。
名作劇場もいつか復活してほしいなあ。
投稿者 bokupi : 15:15 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第30話感想
「しずくの国☆ニセふたご姫」。しずくの国の湖近くで暮らすふたごの、アーダとイーダ。ブライトたちにそそのかされて、ふたご姫の偽者になりすまします。偽者になりすましたのは、水鳥たちの餌を用意するためという理由がありました。
その後本物のふたご姫と出会い、偽者を演じることへの罪悪感を感じます。一方、大臣の手下たちは、町でふたご姫の偽者話を広めます。そして町の人たちが、湖の近くにまで迫ってきます。そこへ登場したのはブライト。あろうことか、ブライトの策略により、本物のふたご姫たちが偽者として、牢に囚われてしまいます。
さて、こういう八方塞になった時には、まずはシェイドが登場。ところがティオの失敗で、強行脱出するはめに。途中数字の立て札がある分かれ道が現れます。そこで思い出したのは、しずくの国に来る前のクリスタルフォーチュレットによる占いの結果。それを信じて「5」の通路へ。ところがそこは行き止まり。絶体絶命かと思われましたが、ミルロが通りかかったことで、一行が本物だと分かり一件落着。
と思ったのも束の間。大臣の手下のせいで水門が開き、大洪水。それに流されてしまうイーダ。そして再びピンチになった時には、プロミネンス。最後は町の人たちとも和解できて、一件落着。水鳥たちの餌も、お城で用意してもらえることになりました。
さて、今回登場のアーダとイーダ。羽織姿が可愛いです。FLIPFLAPのお二人が声を当てることは知っていましたが、正直キャラクターのイメージと声にギャップがありました。もう少し年齢の高いキャラクターの方がしっくりきたと思います。演技自体はお上手ですし。
そしてブライト、黒くなってもファインへの思いは消えていないのですね。しかし、アルテッサには、赤の他人だと言い放ちますし、もうかなり闇に落ちてしまっているようにも…。また、シェイドはやはりレインですか。もう決定的ですな。最初に目線に入ったのはレインみたいですし、アーダとイーダを助けるシーンでも、イーダ(レインの偽者)を抱えていましたし。…レインというか青髪派ですか?(ぉ。シェイド自身も青髪(ぁ。まあ、これでレインもいらない娘だなんていわれることもなくなり…!
アルテッサのレギュラー化第1回目なわけですが、もう自然に溶け込んでいました。プーモの言うとおり、騒がしいもの同士案外相性はいいのかもしれません。
また、フォーチュンプリンセスになったことで、プロミネンスのパワーが上がり、ストレートに実行できるようになりました。ふたご姫てきにはいいことなのですが、これで初期のような、プロミネンスによる解決までの流れを楽しむことはできなくなってしまいました。。ところが今回の放送にて登場したクリスタルフォーチュレットによる占い。もしかして、これがその代替に?
投稿者 bokupi : 13:49 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月16日
サザエさん~2005年10月16日
波平語録。街中でサザエから大声で呼ばれて恥ずかしい思いをした波平。帰ってからサザエに一言。
波平「街中で選挙演説のような声を出すんじゃない!」
波平最高です。個人的にサザエさんのなかで、面白発言率No1です。
投稿者 bokupi : 22:55 | コメント (0) | トラックバック
マイメロディ第29話感想
今回は、小暮が歌を好きだと自覚する重要な回だったようです。ただ、それ以上に随所に見どころがあった回でもありました。以下、私的見どころを中心に、話を追いながら書いていきます。
マイメロが机の上でちょこまかしている時に、背景に映る城山の目線。芸が細かいですなあ。
それから、歌が好き?と言われて否定した小暮。そこで、女子の理想のタイプを聞かれた小暮が答えた一言。
小暮「ぼんきゅっぼん!」
ストレート!すると、今日の主人公である、クラスのマドンナ宮前が登場。
クラスの男子誰か「彼女はクラスの財産だよ」
話の流れで小暮と宮前がデートすることになりました。それを聞きつけたフラットとマイメロは、こっそり覗きにいきます。
マイメロ「え、フラットくんってそんなにデートのことよく知ってるの?」
フラット「もちろん!マリーランドのパパにしっかりみっちり教わったんだ」
フラット「マイメロもぼくとデートしてみる?(きらん)」
マイメロ「えー、『フラットくんはボーイフレンドにはいいけど、本気になっちゃ駄目よ』ってママが言ってた」
フラットくんは小暮の初デートの相手は歌だと思っていたようです。
フラット「歌ちゃんは?」
マイメロ「ぜっこーぅ、してる」
ここ、マイメロの口調がなんか面白かったです。
デートは進むのですが、結局小暮は宮前を残して帰ってしまいます。
フラット「歌ちゃんの悪口言われて帰っちゃったよー」
マイメロ「アイスがおいしいー」
マイペース、マイメロ。
一方、屋根の上でたこやき頬張るクロミとバク。頬を赤らめて、幸せそうにたこ焼きを食べてるクロミがかわいい。
バク「あー!クロミさまー!バクのたこ焼き食ったゾナなー!」
クロミ「小さいこと気にすんじゃないよ!」
バク「ひどいゾナー」
クロミ「なっ、タコが入ってないんだよー!」
バク「それは許せないゾナ」
男子がいいと思う女子についてトーク中に、城山登場。
城山「ぼくはマイメロちゃんかなあ」
さて、悪夢魔法でクラスの女子が皆男子になってしまいました。男子になった歌がやけに攻撃的。そんな中の一問答。
藤崎「どういうことや、これ」
小暮「あ、藤崎、よかったー、おまえは変わってないなー」
確かに違和感全然なかったよ(笑。当然小暮はハリセンを喰らいますw。さて、そこへ登場したるはクロミたち。
クロミ「はーい、2年3組のみなさーん。あたしプリティ悪魔っ子クロミちゃーん!ちゃんと覚えてね。漫才コンビじゃなくってよ。」
バク「その忠実なる騎士、バク・ホーデンベルグ・ホー・ストロハイムゾナー!」
クロミ「そんな立派な名前だったのかい?おまえ」
バク「ウソゾナ」
そんなクロミにマイメロ恒例の一言。今日は目を思い切りつむって力入ってます。
マイメロ「クロミちゃん、またいけないことして、メッ!だよ」
今日はクロミノートの朗読がなかったですね。マイメロの今日のお願いは、フラットくんに。マイメロの魔法はマリーランドの住人にはかからないはずでは…?
マイメロ「気絶してるときだけかかるの」
おお、なんというアバウトさw。そして魔法にかかったフラットくんは、セニョリータしちゃいます。恋愛を語り出し、最後は机の上で高々に演説を。フラットくんの言動に声をあげて賛同する男子一同。なんかの政治結社みたいです(笑)。
そんなフラットくんのおかげで、クラスの皆は悪夢魔法から解放されました。歌は、男子になっていた時に、小暮を殴ったことを謝ります。
歌「わたし、結構乱暴な性格なのかなあ」
小暮「そ、そうかもな」
歌「う、ひどーい!」
小暮「なんだよ、自分で言ったんだろ」
歌「だからって…んーもう落ち込む…」
女性は難しいですね(笑)。歌が去ったあと、小暮はつぶやくように次の言葉を言います。
小暮「うー、よかった…、やっぱり俺、女の夢野の方が好きだなー…」
藤崎・フラット「聞いたでー!/聞いたぞー!」
聞かれちゃった!んー、何だかこういう小学生ちっくな恋愛、見ていてこそばゆくて好きです。今後の展開も楽しみですね。しかしこのクラス、どんどんカプ化してくなー(笑
さて、マイメロも新ED。んー、前のEDと似たような雰囲気ですね。可もなく不可もなくといった感じです。むしろ本編でお腹いっぱい。
投稿者 bokupi : 22:33 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月15日
ツバサクロニクル第26話感想
今日で最終回。え、どうやってもまとまらないだろうし、中途半端は嫌だなあ、と思っていたら、来年4月から第2シリーズが始まるようで安心です。
ただ、今回は第1シリーズのラストを飾るだけあって、それっぽい作りになっています。随所でバックに歌が流れ、詩的な展開がとてもきれいでした。もともとCLAMP作品はきれいなのに一層。あー、録画しておけばよかったかな。もう1回くらい見たかったかも。来年3月くらいに再放送しますが…。
実をいうとCLAMPさんの作品って、以前はあまり好きな方じゃなかったんですよね。それをこうして見続けていたいと思うのは、真に作品の質が高いからなのでしょう。感服です。
ちなみにCCさくらのさくらカード編の再放送が来年2月に延期されたようで。今年の6月、秋に続き3度目です…。
投稿者 bokupi : 23:36 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第29話感想
闇の力に落ちたブライトを元に戻すために、ふたご姫やアルテッサたちが四苦八苦。そのなかで、プーモが闇の力について書かれた古い本があることを思い出す。必死に図書室を探したけれど見つからず。どうやら要らない本に混じって古本回収に出されてしまった模様。
そこへシェイドが登場。なんだか星全体が1つの町のような距離感^-^;。それから奔走して、本がある古本屋を突き止め、ついに本を見つける。しかし、肝心の元に戻す方法を書いたページがなかった。
けれど、闇の力についての情報を得ることはできた。それを聞いて、闇に付け入られたブライトにも落ち度はあったはずだ、とシェイド。認めたくないアルテッサ。今後は、ブライトが抱いていた「暗い気持ち」が焦点になりそうな予感。しかし「ブライト」(輝き)が闇に落ちるとは、ブラックな捻りだなー。
しかし、闇の力とは何なのだろう。形あるものなのかな。それともふしぎ星のふたご姫 #29(日々の記録)さんで述べられているように、SWでの暗黒面みたいなものかなあ。プロミネンスの暗黒面。
さて、ここからは気になったところを個々に。最初に、今回もふたご姫とはいまいち素直に向き合えないアルテッサ。けれど、以前は言いそびれたごめんなさいを伝えることができた。
アルテッサ「さっきはひどいことを…ごめんなさい」
また、暴走するティオを見送る一同の問答。
ファイン「何を探すのか分かっているのかなあ?」
レイン「師匠」
シェイド「俺に聞かないでくれ」
なんか急にシェイドが丸くなったような。エクリプス色が薄れてきてる。でも、最後の場面へアルテッサに対してのように、言うべきことは言う。かっこいいねぇ。シェイド株が上昇中。それにこの面子が、仲良しグループぽくなってきたのもいい感じ。
そして今回のメイントピック!?アルテッサの普段着バージョン(?)が登場!パンツルックでツインテールに!今日はこのアルテッサだけでお腹いっぱいと言っても過言では。作画がやや微妙だったことは水に流してしまおう(ぇ。
いや、お腹いっぱいになっている場合ではなかった。新EDが今回から登場。歌詞はよく分からないけど、絵のかわいさに曲のかわいさで、またまたお腹いっぱいに。これは最低5回リピートせねば。
話は変わるけど、今朝、ふたご姫が実写化したりその他いろいろ方向が変わってしまうという、悪夢を見た。夢のなかで、テレビ局に抗議しようとしてた。なんとタイムリーな夢。
投稿者 bokupi : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月10日
雪の女王第19~20話感想
19話のマッチ売りの少女。悲しいお話。未来を見渡すに十分な身丈がなくとも、その方を信じて健気にマッチを売り生きている少女。けれど現実には抗えず、最期は…。7歳で天涯孤独、食事は数日に1回しかありつけない。普段考えることもないほどの絶望的な展開から始まります。途中、おばあさんの知り合いに手紙を出したことでハッピーエンド!と思わせておいて、直後にその手紙が宛先不在で戻ってきたという事実、そして悲しいまでに絶望的な状況にも関わらず笑顔であり続けるマリア。全てが涙を誘います。最後にお母さんの形見の靴も失ったとき、これまで笑顔を続けてきたマリアがついに泣き出し…。
20話は総集編。前半はリーネとえんどう豆のお話。前話のマッチ売りの少女と反して、こちらはある種ハッピーな結末。後半は突然ゲルダの歌がBGMに。流れるようにこれまでのストーリーが展開されます。見ていなかったうちにはありがたい。
雪の女王は以前何度か見たけれど、暗い展開が多くて途中で止めていました 。それが諸事情によりふたたび19話より視聴したのですが、いきなりこのレベルで来ましたか、という感じです。各種感想サイトを巡ると、この話と並べて語られる「赤い靴」を多く見かけました。こちらも気になります。しかし、時間帯といい名作劇場を見ているようで、少し懐かしさを感じます。
投稿者 bokupi : 12:25 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第28話感想
OPの語りが無くなっていました。その分本放送が長くなったのかしら?
フォーチュンプリンセスになったら最高レベルのような展開でした。つまり、エターナルソーラープリンセスは、最後の最後に出てくる特別レベルのようですね。フォーチュンプリンセスはお日さまの恵みの力を借りるのではなく、自らの輝き(星の小瓶のプロミン)を使うとのこと。そのため、より慎重にプロミネンスを使わなくてはいけません。
一方の大臣。大臣の秘密基地はどこにあるんでしょう。この前は月の国のお城と繋がっていたし、今回は宝石の国のお城と繋がっていました。両国は間にタネタネの国を挟んでおり、隣接していません。んー、単に場所移動しただけ?
以下、面白かった会話をピックアップ。
大臣「私がふしぎ星の王になる日も近い…ふはははは!」
ブウモ「やかましいでブモ!一人でしゃべって笑うのはやめるでブモ!」
大臣「封印がとけたのは誰のおかげだと思っているんだ!」
ブウモ「だーれのおかげでもないでブモ。時代がぼくを呼んだのでブモ」
大臣側にブウモが加わったことにより、漫談のような掛け合いが出てきて素敵な感じ。
ファイン「洞窟だよ」
レイン「洞窟ね」
ファイン「不気味じゃない?」
レイン「不気味ね」
ファイン「やめとく?」
レイン「やめないわ」
ファイン「奥が深そうだね」
レイン「奥が深そうね」
ファイン「暗いね」
レイン「暗いわね」
ファイン「迷わないようにしようね」
…
レイン「迷ったわ」
この掛け合い、きれいで好きでした。レインが凛としていて良かったです。ただ作画が(ry。
レイン「なるべく暗くて不気味な方に行きましょう!」
レインは怖いもの知らず。一方のファインとプーモは怖がり。プーモは白目むいてまで、何とか自分を鼓舞しているけど…。まあ、レインはお姉さんなのでこういう設定なのでしょう。ちなみにレイン姉、ファイン妹の情報源は、読売オンライン上の記事で記者が佐藤順一監督に話を聞いた中で出てきています。
一方のブライト。意外と早く戻るかと思いきや、結構長引きそうです。というわけで、アルテッサがかわいそうな状態に。ところで、ブライトを心配しての情報集めで、街中を歩いているときの白頭巾はお忍び?でもその後の会話を聞くととくに身分を隠している様子はないし…。まあ可愛いのでいいですw。果たして次回プリンセスパーティーまでに事態は解決するのでしょうか。
最後に。新アイテム「クリスタルフォーチュレット」が登場したわけだけど、とくに説明もなく。あと、それに伴い変身シーンも新しくなりました。前に比べて動きが激しくなっていますね。引きとアップを多用して全体的にダイナミックです。そして来週からは新ED「パタタタ・ルン♪」が開始です。
投稿者 bokupi : 10:55 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月09日
マイメロディ第28話感想
「明日晴れたらイイナ!」。なんか今日はあまり感想がないかも。うーん、ああいうキャラだとわかっていつつ、王様が腹立たしいw。敬語でないと喋らないとか、もうアフォです。マリーランドはやばいですよ。王様があれだから一見女王様がまともに見えるけど、あちらもたいして有能ではなさげです(ぉ。
さて、おねがいをパワーアップということで、メロディタクトのパワーアップか!?と前回感想のエントリで書いたのですが、なんとアイテムはそのままで、「お願い」に「も~っと」と付けるだけ∑ ̄ロ ̄。
ところで最後の気球シーン、女王様はなんでドリアン大臣まで叱るんだいー。あと記憶消去はハリネズミがやっていたんですね。
投稿者 bokupi : 10:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月02日
マイメロディ第27話感想
サブタイトルは「柊サマになれたらイイナ!」。前回真菜に蹴り飛ばされて、柊家に落ちたクロミとバク。その衝撃で、バクの口からわらわらと黒音符が溢れ出す。本当に単純にお腹の中に溜め込んでいたんだ。そんな中、マイメロは耳飾りから花びらが落ちて不吉な予感。
マイメロ「やー、耳飾のお花がとれちゃった」
一方柊から、クロミ専用の携帯電話を受け取るクロミ。着ボイスは「クロミ、可愛いね」。そんな携帯電話が羨ましいバク。
バク「俺も欲しいゾナー、俺の形の携帯欲しいゾナー」
柊「おまえには、ない」
携帯をマイメロに自慢するクロミ。
クロミ「ちゃんと着ボイスも付いてるんだよ。そのうちダーリンから掛かってくるよ。」
すると、クロミの携帯から着ボイス。ところが柊の声のはずの着ボイスが、バクの声に変わってた。
クロミ「なんでバクの声なんだよ!」
バク「バクの声の方がよく通るから、入替えておいたゾナ」
クロミ「余計なことすんな!」
クロミは柊の情報により、悪夢魔法を有働に掛ける。それから有働は一気に学校の人気者に。その後喧嘩で戦うことになるが、そこで北斗の拳のケンシロウ化する有働。それを見て幻滅する歌と美紀。
美紀「あんなの柊先輩じゃない~!」
歌「もっとスマートなのがいいー!」
逆に真菜が食いつく。
真菜「総合格闘技向きのええ体や」
歌・美紀「真菜にあげるー…」
そんな中、クロミとバクから、有働の柊姿に夢中になっていたことを馬鹿にされる歌。
歌「きー、あんなやつに馬鹿にされた、悔しい~!」
怒り半泣きモードで、携帯でマイメロに連絡。
マイメロ「やーん、クッキーがこげちゃった、失敗なんてしたことないのに…」
マイメロ「あ、歌ちゃん、大変クッキーが」
歌「それどころじゃないよー!早く来てー!」
マイメロ「え?」
マイメロ駆けつけたものの、悪夢魔法が強力になり、敗れてしまう。
マイメロ「マイメロのおねがいが初めてきかなかったー、ショック…」
結局黒音符を奪われてしまった。このままだと、クロミたちが黒音符を100個集めてしまう。
マイメロ「こんなこと生まれて初めてだからわかんない。どうしたらいいの~(涙」
次回はメロディタクトがパワーアップ?
投稿者 bokupi : 15:14 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第50話感想
最終回。キラがレイに、遺伝子が何であろうが、個々の生命は別々の存在だと説得。アスランがシンとルナマリアに過去に捕らわれて明日までも壊すのか、明日を見ろと説得。一方シンは、夢の中でステラとお話。その日ごとに記憶を消され、昨日を知らなかったエクステンダント。そんな彼女から、昨日を貰ったから明日があるんだよ、と聞かされる。
シンやルナマリアやレイは、抑えてきた気持ちが崩れたり、見失っていたこと、見えなかったことを知らされたりして、最終的にはその呪縛から解き放たれたように思います。デュランダルはキラとの問答の中でも、その信念を曲げることはなかったですが、最期にタリアが来たことで、彼もまた解き放たれたのでしょう。
そういうわけで、作品として伝えたかったことを、一気に詰め込んだ最終回だったと思います。ただ、前作もそうでしたが、気持ちが入ることが多かった作品だけに、最後はもう少し余韻を味わわせて欲しかったです。まあ、その辺は視聴者に委ねているのでしょうけど。
投稿者 bokupi : 14:51 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第27話感想
エクリプスの正体がシェイドだと判明しましたが、そこら辺は意外とあっさり流されました。今回のメインは、ブライトが闇の力でコントロールされるという事態。プーモ一族と思われる黒いブウモなるキャラも登場して、いよいよ大臣側も手の内を広げてきたようです。
さて、闇に染まったブライトですが、その異変に気づいたのは、恐らくエクリプスとアルテッサ。次週予告を見る限り、ふたご姫もアルテッサからその話を聞かされるっぽいですね。そんな中、ふたご姫はプロミネンスの力に頼らずに、自分たちの力で前に進もうとします。そこへプリンセスグレイスが現れ、再びプロミネンスの力を手に入れ、フォーチュンプリンセスへとレベルアップ!果たしてこの場をどう乗り切るのでしょう!?てなわけで、ふたご姫初めての一話完結ではない話です。
また、レベルアップした2人を見遣るナギーニョの目も気になるところです。毎回未来を予言しているような歌といい、薄々何かあるかな?とは思っていましたが…。まるでロマサガの詩人(太陽神エロール)かと。…って「詩人」で、「太陽」ってもしかしてもしかする?いずれにせよ、ティオのように単なる出オチキャラではなさそうです(笑。
ところで、前回の放送でサニールーチェの紋章が消えたとき、もうプロミネンスする力自体を奪われたのだと思っていました。今回の放送を見る限り、そうしたプロミネンスの源泉が盗られたわけではないのですね。確かに冒頭で、プーモが「サニールーチェの心臓部が壊れた」と言っていました。それにしても、大臣たちは前回奪ったプロミネンスの力を何に使う気なのでしょう。ふしぎ星を操ることが目的でしょうが、手段はどうするのか、その辺りも気になるところです。
あと、10月の壁紙カレンダーがアップされていたので、さっそくダウンロードしました。今回はキャラクターが大きくて、デザインもかわいいですね。いままでのなかで、一番のお気に入りかも♪
投稿者 bokupi : 14:27 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月28日
ミルモでポン~ちゃあみんぐ最終話感想
てなわけで、3年半に渡り続いたミルモでポン!も、今夜をもって終了です。感慨深いですねー。。
前回の放送でミルモが消えたのは、強制転送ではなく罰によるものでした。いくらなんでも、ミルモがあそこまで無用心に行動するとは予想外でした。罰に対する覚悟のようなものを一瞬でも描写してくれたら、すんなり受け容れられたかも。
今日のストーリー自体は、良かったなあと思います。人間と妖精のパートナーの絆を最終回に持ってくることで、やはりそこがこの番組の主題なんだな、と。、絆と掟の葛藤として描かれている、楓が徐々に記憶を失っていく様子は、胸に訴えるものがありました、
楓「んー、ミルモ?」
結木「妖精だったこと、思い出しそうか?」
楓「やだー、結木くん、妖精なんているわけないじゃ…あっ…!」
また、ゴローの「おまえのかあちゃんさーりあ」など、ギャグも忘れずに抑えられていました。そのほかに住田&森下カップルなど、今後を予感させる伏線が最終回に盛り込まれているのは嬉しいです。最後のシーン(卒業写真、夢、写真立て、ミルモ登場)も、視聴者にいろいろ想像を投げかけるような形で良かったです。写真立てが強調されているので、一旦ミルモと楓は別れて、その後久々に再会したのかと思いましたが、楓がすぐにマグカップを探していることから、まだ普通にミルモと一緒に暮らしているようですね。
物語としては、人間界と妖精界の繋がりを絶たないように掟を変えていく、という、まさに姫ちゃんのリボンと同じ結末となりました(姫リボでは、いつでも会えるけれど、とりあえずは別れる点で異なりますが)。一番素直なハッピーエンドで気持ちよかったです。ちなみに、最後のあれは、夢オチではなくて本当によかったですね。夢オチだとフェイントかけるつもりで、ああいう演出なんでしょうけど(笑。
ところで、最終回にあえて苦言を呈するのもどうかと思いますが、あれはさすがに見過ごせないかと。。後半の中盤から作画が思い切り崩れていたのは、正直興ざめでした。あんな納品許されるのですか?DVD収録用には、崩れていた部分は差し替えるべきだと思います。スジマビみたいに、最終回用の作品は先に撮り溜めておけばいいのに…。まあ、最後のマグカップ横断レース近辺では戻っていたからいいけど。でも、本当のラストカットは、楓の顔のバランスが崩れてるあの卒業写真かぁ(涙
何はともあれ、3年半に渡って楽しませてもらったアニメ版「ミルモでポン!」。本当に見てきて良かったです。ありがとう!
投稿者 bokupi : 23:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月25日
10月からの支持アニメ番組
2005秋改編からの支持アニメ番組を考える@CODYスピリッツの記事を見て、面白そうなのでうちも考えてみました。
- ふしぎ星のふたご姫
- 継続視聴。萌え~、で見てます。第一印象にハマり、その勢いを持続中。
- おねがいマイメロディ
- 継続視聴。ミルモでポン!終了に伴い、格上げ。アニメとしてのレベルは今期最高峰。
- カードキャプターさくら~さくらカード編
- 半年ぶり~。今度はきちんと見ます。
あ、これだけだ∑ ̄ロ ̄。しかも全部少女系になった。まあ、最近はアニメ雑誌などを買って事前に新番組をチェックしないので、こういう形に。放送を見ていくなかで、いくつか増えていくかも。しかし、みらくるドリームミンキーモモは、いつ始まるのさー!>_<)ノ
投稿者 bokupi : 12:42 | コメント (2) | トラックバック
ツバサクロニクル第23話感想
もう星史郎の行動がわけ分かりません。あと3話で最終回のようだけど、どうまとめるのかしら。小狼、サクラや、ファイも消えてしまったし。しかし、この作品を26話で終わらせてしまうと、すごく中途半端な感じが残りそう。渡り歩いてきた世界の数が、もっとたくさん無いと、何となく深みを感じることができない。たぶん、多くの伏線の匂いを感じるのに、その先へ繋がるための舞台が少ないせい?大体、羽根が全て集まらない(だろう)時点で、中途半端か^-^;。
投稿者 bokupi : 12:15 | コメント (0) | トラックバック
マイメロディ第26話感想
サブタイトルは「チャンピオンになれたらイイナ!」。体力作りに励んでいる"つもり"のマイメロの姿がたくさん登場。以下気になるポイントをピックアップ。
- 気合だー!な目覚まし時計。小物にも凝ってますなあ
- 歌「そんな時計、ほっとけい(時計)。なんちゃって」。ついにお父さんの病気が…!(笑
- 「い~ち、に~い、さ~ん」…ばた。腕立て伏せマイメロ
- クロミ「ほえずらかくんだから!…ほえずらって何?」
- マイメロ「マイメロのパンチ、受けてみる?」
- マイメロ「クロミちゃん、駄目よ、メッなんだから」
投稿者 bokupi : 11:49 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第49話感想
サブタイトルが「レイ」の割りには、さほどレイにフューチャー内容ではなかったですね。さすがにラスト2話でそんな無茶はないとは思っていましたが。とにかく全員が入り乱れての宇宙戦。イザークとディアッカは、予想通りの行動をしてくれました。特にイザーク。また、前作ラストと同じような光景に置かれたことで、ムウの記憶が戻りました。多少強引な気もしますけど。。他は、メイリンの声を聞いたルナマリアが、来週どういう行動に出るのかなど、気になります。
来週は最終回。キラとレイ、アスランとシンがそれぞれ問答を交わしながら、戦闘を繰り広げるような展開になるのだと思います。しかも来週は17時30分開始という、変則時間帯。こいつを見逃したら大変だ!録画予約をあらかじめして置こうかな。
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ふしぎ星のふたご姫第26話感想
サブタイトルは「大変大変☆プロミネンスできな~い」。そのタイトル通り、ついにプロミネンスの力が大臣たちに奪われてしまいます。同時にエクリプスの正体が、ふたご姫とブライトにも知れることとなりました。エクリプスの正体に関しては、どう事態が収束されるのでしょうか。でも、正体が分かったことにより、動きは取りやすくなったかも。
一方プロミネンスの力については、少なくとも来週中には動きがなさそうな感じ?しかしプロミネンスの力がないと、視聴者てきにも困るですよ。だって、ドレスアップが見られないじゃないですかー(笑
あと、EDテーマが新しくなるようですね。曲名は「バタタタ・ルン」。歌うのは、ファインとレイン。10月からの楽しみが1つ増えましたー。
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2005年09月24日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第21話感想
結局ミルモは、中途半端な形のまま、楓との別れを迎えることに。一方の住田とはるか、ニューカップル誕生の予感。ということは、パピィも妖精界へ帰ることに?!パンタは、関係ないのかな?
いやー、ここに来て最終回のオチの予想がつかないです。姫リボでは、結局別れることにはなるけれども、魔法の国と人間界の繋がりを残すようにする、という結末でした。ずっと一緒に居れるわけではないけれど、永遠のお別れではない、綺麗な形のハッピーエンドだったと思います。ミルモではどうなるのでしょうね。
ところで、願いが叶ってから1時間以内に妖精界へ戻らないといけない、とありましたが、話を見ている限り、どこに居ても自動で転送されるのでは、戻る戻らないも関係ないのでは…。マグカップに戻るものだとばかり思っていたので、時計の針が1分前なのに空を飛んでて平気なのかとハラハラしてました。それとも、あの時の転送先は妖精界ではなく、"何か恐ろしい罰"へ向かったのかしら?
投稿者 bokupi : 01:58 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月21日
マイメロディ第25話感想
サブタイトルは、「手伝ってもらえたらイイナ!」。
- お弁当を作り終え運ぶ途中にマイメロ一言、「今日はお弁当作るのに5時間も掛かっちゃった」
- 柊のためにお風呂に薔薇を入れたクロミ。それを見たバクが一言、「俺も入っていいぞな?」。それを受けてクロミの返事、「おまえはなすび風呂でも入ってなさい!」
- 柊が来たと思ってドキドキしているクロミの前に現れたるは、セバスチャン!
- クロミの魔法で、「チビメロ」大量発生で大洪水
- その洪水の中へ、「いってきまーす」と、一緒に紛れてマイメロ
- 今日からこのクラスは「マイメロ組」だ!<マイメロ組長(違
- EDクレジット見たら、さりげなくテーマ曲なんてあった「チビメロディー」
城山って、クラスメイトだったんですね。ああいうキャラが、ちゃんとクラスの輪の中に溶け込んでいることに、あのクラスの和を感じます(笑
投稿者 bokupi : 02:51 | コメント (0) | トラックバック
金色のガッシュベル第124話感想
今回は、今後の旅立ちを予感させつつも、ギャグ回でした。椎茸をマリコへの誕生日プレゼントにしようと真面目に考えて、森を散策する山中、席替えで最前列だけは避けるように校長へ嘆願する岩島。他にも、必勝参考書(持ち主の名前が出てこない…)や日焼けエピソードなどてんこ盛り。たくさんのギャグのタネが、繰り返し順番に出てきて、徐々にヒートアップ。やっぱりガッシュベルのギャグ回は、テンポがよくて良いです!
投稿者 bokupi : 02:38 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第48話感想
何だかあまり話が進まなかったな、という印象。レイが、自分はクローンであると告白したり、次回への伏線になりそうなものは、いろいろあったんですけどね。でも、あと数話で本当にまとまるのかしら。
さて、ディスティニープランの具体的な内容が明らかになったわけですが、ああいう手法を取るんですね。遺伝子云々言っていたから、本当に人間の行動を遺伝子によって制御する、といったSF染みたことを想像していました。お恥ずかしい。デュランダル議長が提唱したのは、各個体の遺伝子を調べることによって、その個体の全てを分析し、それに見合った役割を与えるというもの。プロパガンダでは、不当に低い立場に置かれているあなたが、正当な権利を得ることができる、と謳っていますが、当然逆もあるわけで。まさに、中世の階級社会の再現です。唯一の差異は、要たるが血筋なのか、遺伝子なのか、のみです。
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ふしぎ星のふたご姫第25話感想
サブタイトルは「いなごでびっくり☆プリンセスパーティ」。バラの棘でファインの手に傷つけたことに対して、謝ろうとするアルテッサ。結局言葉は伝えられなかったけれど、ふたご姫たちに影響を受け、徐々に変わり始めているようです。
しかし、今回の話の中で活躍していたのは、他の2人。それはソフィーとミルキー。この2人、考えていないようで、ちゃんと考えているんですね~。ミルキーは、赤ん坊なのに天才という設定なので、ある程度納得ですが、ソフィーも飄々としているようで、結構考えているんだなあ、と思いました。エクリプスを助けるためのミルキーのアシスト演技、アルテッサを助けるためのソフィーの気転の利かせ方、どちらもふたご姫にはまだ荷が重そうです^-^;。最高のプリンセスへの道は遠し…
投稿者 bokupi : 02:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月17日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第20話感想
やはり黒髭ゲームの名シーンは出ましたか。楓のミルモとのお別れは、視聴者も同じ思いなので、痛々しいほどに伝ってきます。また、結木の心の揺れというか、つい松竹に、「がんばれよ」と言ってしまった気持ちは分からずとも。思わぬ一言はリルムの怒りを買い、自身の言葉の重さに気づいたようです。臆病になり、ちょいといじけて口に出してしまった言葉、周りの反応から、その言葉の大きさに気づく、誰しも一度くらいはありそうな経験かと思います。
ところで、かえでにのっくあうと日記さんによると、今回はやたらと楓の制服姿が多かったようです。確かに言われてみるとそうですね。でも、私的には、制服姿よりも最後の私服萌えw
次回はいよいよ…?告白を皆で見守るのは、CC映画のさくらと小狼を思い出す~。
投稿者 bokupi : 02:52 | コメント (0) | トラックバック
マイメロディ第24話感想
歌が胸を大きくしようと、牛乳飲みに励むのはいいんですが…、冷蔵庫一面牛乳ってどういうことですかっ!?そんな中、マイメロが授業参観に参加するお父さんのネクタイ選び。マイメロが選んだのは…当然まともなわけもなく、いちご柄のネクタイ。一方のクロミは、柊とのダンスを妄想中。妄想の中では、クロミは「ロミ」と呼ばれているらしい…。一瞬だれ!?と思ってしまった。「クロ」だと犬っぽいから駄目なのか?チューしようと口を漫画のようにするも、バクが登場して妄想世界終了。
ところで今回の話は、体のパーツを入替えられる内容なのですが、地味に面白かったのは、先生のビックサイズのお尻の大きさが元に戻ってズボンがベリッ…!もうこうなる前から思いっきり予想が付いてた予定調和なのですが、笑ってしまいましたー。
投稿者 bokupi : 02:41 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第47話感想
ミーアの想いが日記調に綴られていく前半と中盤。まさにミーアは、デュランダルが目指す理想世界の、明白な最初の犠牲者なのでしょうね。議長のラクスという役割を演じるために、これまでの自分を捨てることになり、二度と自らの夢を抱くことはできなくなってしまいました。これがディスティニープランの真実だということを、まざまざと見せ付けた回だったと思います。
そんな中、テレビ中継を通じて、ついに全世界へ向けディスティニープランの実行が宣言されました。核心に近づくにつれ徐々に高まるBGM、マリューさんの「はじまるわ」など、否が応でも盛り上がってきました!来週のサブタイトルは「新世界へ」。あと3話でちゃんとまとまるのか、不安ではありますが…(ぉ
投稿者 bokupi : 02:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月16日
ふしぎ星のふたご姫第24話感想
自分から役目を志願したのに関わらず、何の役にも立てなくて、落ち込むブライト。一方、エクリプスに不信を募らせ続けたレインが、崖から落ちたところをエクリプスに助けられ、ようやくエクリプスを信用する。最後に、言いそびれたお礼を言うため、エクリプスを探すけれど見つからない。いつか会ったときに、レインがお礼をいうシチュエーションが見えます(笑。
しかし、この回はエクリプス株が上がって、ブライト株が下がってしまいましたね。
投稿者 bokupi : 23:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月12日
プリンセス☆フェスタへ一般参加
ふたご姫オンリーイベントへ行ってきました。オンリーって初めて。巣鴨駅から都営三田線に乗換え、新板橋で下車。会場には、13時30分手前に到着。カタログ完売につき、入場フリーになっていました。会場はハイライフプラザいたばし。島が6つに、壁、イベントスペースなど。併設イベントは、ふたご姫の曲を使った DDR をやっていました。
肝心の本は、事前にチェックを入れてた箇所の成績は以下の通り。個人的に一番期待していた Egg Stone さんの本が入手できなくて、全体的には負けモード?
サークル名 | コメント |
---|---|
LittleStars | 購入しました。ふたご姫率が低いのはふたご姫本ではないからなのね、納得(笑。ふたご姫本も出して欲しいところです。 |
館林にぶつかり隊 | 一冊残っていたのは見本?値段表示もなく、良く分からなかったので、結局そのまま… |
Egg Stone | 机の上には、本の影も形もなし。間違いなく完売。と思っていたら、Webサイトを拝見する限り、原稿落ち?? |
やはり、どうせ行くなら、早めに行くべし、ですね。コスプレは人間だけかと思っていたら、着ぐるみがいました。村へ出撃できなかった代わりに、ここで拝めるとは(笑。他には、寄せ書きや、色紙コーナーなどを見つつ、結局滞在時間は30分ほど。コミケでも 1時間持たない性分なので、そんなもんかな、と思います。
しかし、オンリーイベントはジャンルが限定されている分、大型イベントとは別の和気あいあいとした雰囲気があるなあ、と見受けられました。でも、寄せ書きコーナーの福知山線のネタは、「公序良俗」…とは違うけど何だかなあ。それこそ、そういう人がいることが、ちょっと「いやいや~」な気分です。
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2005年09月08日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第19話感想
サブタイトルは、「パンタを救え!」。妖精天国でアモンの罠に嵌ったパンタを、助けるお話。恐らく最後になるだろう妖精回です。妖精楓が久々に登場したり、妖精はるかが初登場(そして最後の登場?)しました。人間たちの恋模様が盛上がりを迎える中、この妖精回はどういう意味を持つのか、気になっていたのですが、門に向かう途中ではるかと楓のやり取りがありましたね。ここで、はるかの決意が固まり、最終回への流れが出来そうです。
これまで3年半見てきたミルモでポン!。まもなく最終回を迎えようとしていますが、やはり寂しいです。一時期は、内容に不満を漏らしたこともありますが、いざ終わりが迫ってくると、これまでの思い入れが遥かに勝ってきます。最近は密度が濃く、見応えのある話が続いただけに、残念ですね。残り数話、噛み締めるような気持ちで、大切に見ていきたいと思います。
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2005年09月04日
マイメロディ第23話感想
起きたら9時40分だったー!!てなわけで、今日のマイメロは途中から。今日の見どころを箇条書きで。
- マイメロ「バクくんのお尻ってどっちなの?」
- 携帯電話のバイブレーションに合わせて、ガガガガッ…と震えるマイメロ(何事かと)
- 柊に「一匹」と数えられたクロミ
- クロミが一番なりたくない姿は、バク!
人間の姿になったクロミが、結構可愛かったです。マイメロの「バクくんのお尻ってどっちなの?」は、途中から見たので、最初の振りが分からなくて、気になります。あと、最後に、クロミがバクに対して、意外と優しかったです。一番なりたくないと思っている姿がバク、と知れた気まずさもあると思いますが、同時に柊と踊れて機嫌が良かった、というのも、大きな要因かと思われます(笑。
投稿者 bokupi : 12:10 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第46話感想
全体的に予想通りな展開になった今回の話。けれども、予想通りとは言え、悲しい。ミーアの生死はまだ不明ですけど。今回は、地上での銃撃戦といったシチュエーションが少し新鮮でした。来週は予告を見る限りやや総集編ぽく見える気がしますが、まさかこの時期に総集編は…。しかし、このミーアに、ディスティニープランが為さんとしていることの、一端を垣間見ることが出来ますね。
その他で気になったところは、ラクスが服選びの際、通り一遍な返事を返すキラに、膨れるシーンが可愛かったです。普段凛としている場面が多いだけに。あと、いつも思うけど、アスランのでっかいゴーグルみたいなものを掛けている姿が、かっくいいです。キラより、似合っています(笑
投稿者 bokupi : 02:16 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第23話感想
「運命の種★なかよしプリンセス!?」。一人だけ芽が出なくて、強がりながらも落ち込むファイン。自分だけ何かがうまくいかなくて、いじけてみたり。誰しもそんな経験はあるもので?!
ところで今回は、ファインとレインが他の国のプリンセスたちを、おひさまの国へ招待。呼ばれたのは、リオーネとたねたねの国のプリンセスたち。特に中のいいのが、このグループなのかな?まあ、リオーネは一番最初に登場しただけあって(?)、一番の仲良しかも。
ちなみに花壇の名札を見て、気づいたこと。やっぱりレインのスペルは「Rein」なんですね。以前公式サイトかどこかで、「Rein」となっていたのを見て、まさか公式が間違えるわけがねぇっ、と皮肉交じりに思っていたんですが、本当にそれが正解で。とは言え、今公式サイトの画像ファイル名を見たら、「fain」と「rain」となっていましたorz。英語表記か、日本語発音表記か、せめて統一してT-T。しかしこの件、いつか突っ込みを入れた気がするんですが、過去日記からは、見つからず。
他に気になったところは、緊急事態に応援に呼ばれたのが、王様と王妃様ってそれはどうかと…。普通に警備兵が来るものだと思っていました。まあ、賊が悠々とあそこまで侵入出来ること自体、おひさまの国の警備体制には問題が?(笑。あと、最後に特大の芽が出て、それを見遣るファインの笑顔が好印象でした♪
そう言えば話は少し変わりますが、9月になったので、公式サイトから新しいカレンダーをダウンロードしました♪可愛いけれど、相変わらず季節感がない。。描き下ろしって出来ないものなんでしょうか。。
投稿者 bokupi : 01:09 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月28日
マイメロディ第22話感想
今日の見どころ。
- だじゃれが分からずに、真面目に何度も聞き返すマイメロ。ようやく意味が分かって笑い始めるも、パパさんガックシ。気持ち分かります
- 猫に襲われて激しく引きずられるマイメロ。てかマイメロ兎なのに。フラットなら納得だけど(笑
- 大通りの中で「人がたくさん、ドキドキ」。木の陰に隠れたつもりが後ろから丸見え
- クロミを叱る時に、「メッ!だよ」
こうして箇条書きにすると、結構楽なことに気づいた。マイメロの感想って、「可愛いっ」と感覚的に感じたものがメインだから、文章にするのは難しいし。
投稿者 bokupi : 22:48 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第45話感想
変革の序曲。ミネルバによるダイタロスへの奇襲作戦がメインに描かれたわけですが、気になった箇所は、やはりレイがジブリールを討った際に、デュランダルがそのことを感じ取ったこと。ムウとクルーゼが見せたような感応のようなものでしょうが、レイとネオ(ムウ?)の間にも、同じようなことがありましたし、もう何が何だか。それぞれが同じ要因で感応しているのかすら分からないし、わけわかめ状態。。
さてここで、気になったけど広がらない話を箇条書き。
- ミーアに付いている眼鏡おばさん(?)は何者ですか?
- イザークは見る度、常にカッカしてますな
あと、デュランダルがジブリールに残した「ありがとう」「さようなら」の二言。デュランダルがジブリールの行動を利用して、自らの真の目的の遂行へ動いているのは薄々感じていましたが、どこまでジブリールの行動を見越して容認していたんでしょうね。オーブがジブリールを引き渡さない、ジブリールが月まで脱出する、と言ったことまで見越していたんでしょうか。それかやはり、ある程度暴れさせて、それをいつでも良いから討つことにより、自分の権威を高めることが狙いだったのでしょうか。
あ、アスランとカガリがさりげなく破局してました。変革の序曲とはこのことか?!(違。ただ、これまでの流れを見てきていると、それほどショックは感じないですね。運命45話感想…(NINE9)さんでも書かれているように、アスランの中では、カガリへの気持ちは薄れていたと思います。ミネルバにいる間もいろいろありましたし。それに、今アスランによるカガリへの想いを描かれてもあまりしっくり来ないかなーと、以前回想シーンを見て思っていました。ん~、とは言え、SEED時代を思い返すと、やはり少しショックかな~。
さて、本編感想とは関係がないけれど、SEED DESTINY 44話(CODY スピリッツ!)さんの4コマが面白かったです。身近なネタなので、楽しめます。マジレンジャーを見ているのは、誰だろう(笑。って、もうあと数時間後の話だ。。
投稿者 bokupi : 00:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月24日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第18話感想
恋愛中心な展開に、何だか昨年辺りに読んでいた原作を見ているような感じで、懐かしさも加わり胸を打たれるのですよ。結木が、楓とはるか、それぞれの姿を頭に浮かばせながら、悩ましげにしているシーンが良かったです。そりゃあ、辛いわなあ~、と。どちらも、良い娘ですしね。キャラクターとして二人とも好きなので、及ばずながら結木の気持ちが分かる気がします。何だか、Kanonプレイ時の、名雪とあゆに対する自分の想いを、思い出しました。これまで恋することの喜びを中心に描いてきた作品であるだけに、こうして恋の辛さが描かれると、相応の重みがあります。
しかし、はるかが楓への嫉みを燃え上がらせていくシーンは、パンタじゃなくても怖いです。何だか、あのまま嫌な展開に行くかと内心ドキドキしていたので、パンタが泣いてくれて、グッジョブでした。そいや松竹老化現象は、以前も見た気がするけど、デジャブ?いまや松竹は、完全に恋愛バトルの蚊帳の外状態。無理に登場させるより、原作のように謹慎(笑)で、役割が来るまで封印した方が、扱いやすいかも。
その他で気になったところを簡単に。今回は重要な話だけに、作画も気合が入ったのか、楓が120%可愛く(すなわちOP,ED級)描かれている気がします。そして妖精エアロビみたいなので出てきた3人組、明らかに浮いた棒読み台詞にしばし目が点でしたが、どうやらというかやはりちゃお誌上で募集した素人のようで。棒読みと言えば、初代結木くんが懐かしい…(笑。しかし同じ棒読み調でも愛着が沸くのは長いこと聞いてきたせいかしら。鈴木真仁さん、大森玲子さん然り。
さて話を戻して、最近は恋愛路線が中心ですが、ここに来て次回は久々に妖精路線ぽいです。楓とはるかも妖精姿になるみたいですね。はるかの妖精姿は、本邦初公開!この話が、以降の恋愛模様に、どういう影響を与えるのかも、気になります。
投稿者 bokupi : 00:34 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月21日
ワンピース第242話感想
CP-9が、いよいよ本格的に動き始めました。うーん、CP-9編は面白いですね。うちは原作はまったく読んでいないので、今後の展開が楽しみです。
投稿者 bokupi : 23:53 | コメント (0) | トラックバック
マイメロディ第21話感想
クロミへの恨みを綴った、クロミノートならぬバクのバクノートが、クロミに見つかってしまったから、さあ大変。喧嘩になってクロミの元を飛び出していったバク。暫くマイメロたちのところへ居候することに。そこへ来たのは、柊から連れ戻すように命じられたクロミ。
ケーキを作ろうとして、砂糖と味噌(塩じゃなく!)を間違えたり、マイメロのように優しく振舞おうと「クロミのお・ね・が・い」てな風にしたけど、皆に引かれてしまったりと、散々。意を決して魔法でマイメロのようになったクロミだけれども、やはりクロミは元通りクロミのままの方がいいということで、一件落着。クロミに殴られて喜ぶバクは、若干Mの疑いが(笑。
そういえば今日はマイメロ、一時的とは言え、死んでたんですよね、魂抜けて^-^;。のんびりなマイメロも、落下していく時は、表情が本気でした。でも、魂が戻って来るときは、やっぱりふわふわ~とのんびりでしたw
ところで、家を追い出された直後にクロミが飲んでいたペットボトルには、バクに買いに行かせた「DIET TEA」の文字。こうした細かいところまで飾るのは憎いねえ。
投稿者 bokupi : 23:12 | コメント (0) | トラックバック
金色のガッシュベル第120話感想
今回はティオがパンチラしまくりでした、というより、あれはチラではないです。いくらティオであっても、テレ東ではありえないでしょう(笑。あと、ガッシュたちのカマキリジョーへ対抗する女の子番組「チュリピュア」。えー…、これって所謂「プリキュア」ですよね?チャンネル違いますよw。
テンポもよく、ギャグ回として、なかなかの出来栄えだと思います。清麻呂は優しい人だとエルに話しているガッシュたちの元に、モモンに悪戯されて鬼の形相となった清麻呂が登場!オヨヨヨ~!てな感じで(と言うか文章で説明するには無理が…)、無駄のないテンポの良さが良い感じ!
しかし、ギャグ回とは言え、結構重要なファクターになりそうですね。恐らくファウードの場所を感知するために、モモンの力を借りることになるのでしょう。
投稿者 bokupi : 23:01 | コメント (0) | トラックバック
魔法戦隊マジレンジャー第25話感想
久々に見たら、いつの間にかマジレッドが学生になっていた。皆って何歳なんだろ…、あと学費はどこから。しかし、まだ25話しかやっていないんだ。もっと放送していたと思ってた。
ところで、EDのサビの部分が結構好き。「マージ・ジル・マジンガ マージジルマ・マジ・ジンガ♪」、んー、耳に残る~!
投稿者 bokupi : 08:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月20日
ガンダムSEED DESTINY第44話感想
サブタイトルは「二人のラクス」。というか、今回は話が思い切り進みましたね。これまでのペースによっては、3つに分けることも出来たような。今話の中で、レクイエムを発射してしまうとは、思いませんでした。プラントも見事に吹き飛んでしまい、映像を見ていた兵士から聞こえる「おかあさーん!」な叫び声は、なかなか重く。
そして本物のラクスに言い負けたミーアに対し、アスランの予告通り、デュランダルによる「淘汰」が行なわれそうな流れになってきました。少しの間と強調する辺り、裏を返せば二度と使う気はないのでしょう。ミーア自身もアスランの言葉を思い返し、それを理解している様子。でも次回予告では何故か水着に。
艦内では、レイがルナマリアに嫌味を言っていたり。本物のラクスの登場に焦ったのか、これまで(利用するために)コントロールするかのように接してきたシンに対し、結構感情的に言葉をぶつけていました。その中には、クローン関連の話を思わせる発言もありました。さて、この3人の関係はどう流れていくかも興味深いところです。少なくともルナマリア→レイの感情値はかなり下がっていそう。シン→レイの感情値は読めません。まだ、レイに対して疑念を持っている様子はないし…、アスランの言葉に対して葛藤はしているようだけど。
そして、最後の締めとして、ラクスからディスティニープランの内容が聞かされました。それは、遺伝子により人の運命をコントロールする、究極の管理社会。それは確かに戦いのない世界をもたらすが、何か違う。このデュランダル議長の野望に対し、口火を切ったのはアスラン。
アスラン「俺は、あきらめがよくない」(うる覚え。詳細は違うと思うけど)
これまでの感じだと、キラが言いそうでしたが。全員がそれに呼応したあと、メイリンも、がんばるっ!と言った感じで、軽くガッツポーズしたのが、良かったです。このシーンのメイリンについて、いろんなブログを回ると、同様の感想の方は多いようですw。メイリンは妹キャラですね。てか元々ルナマリアの妹なわけですが。
さて、種運命も後半に入ってきて、いよいよ宇宙へ舞台が移りそうな感じ。しかし、ディスティニープランって、具体的にはどういう手段を使うのでしょう?あと、クローン問題がこのプランの意図の裏に隠れていると思うのですが、どう関わるのでしょうか。本当にあと数話で綺麗に片付けられるのかなあ…。消化不良はいやいや~
投稿者 bokupi : 23:32 | コメント (1) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第20話-21話感想
第20話のサブタイトルは「海の流れ星☆誰も知らないもうひとつの国」。こういう隠し面みたいな設定には、何故かワクワクするのです。そして、海の国にもプリンセスはいます。その名は、パールちゃん。「~のでーす」が口癖で、地上の7国のプリンセスたちに、負けず劣らず可愛いです。そして、そんなパールちゃんには、魔法のような力が。
パール「マリン、マリリン、パルルンパー!」
おお、まさに魔女っ子スタイル!泡でファインたちを包んで、海の中へ。そんな中、ファインから聞こえた衝撃の発言。
ファイン「わー、みてみてー!あの海藻おいしそう!」
ファインの食い意地は以前からですが、まさか海中漂う野生の海藻を見て、「おいしそう」とは…。神の領域に近づきつつありますw。
最後になりましたが、二人の水着姿も可愛かったですね。ファインはピンク、レインは黄色ということで、ファインには同系色を持ってきたのに対し、レインには補完色。なるほど、ファインの補完色は水色になって、レインの色と被ってしまうからかー。
一方第21話のサブタイトルは、「おばけやしき☆絶叫プロミネンス」。お化け屋敷の中を、レインの髪の毛に掴まって歩くファイン、更にそんなファインに掴まるプーモ。3連結!てかプーモも怖がりなのね。さて、そこへお化け界始まって以来、もっともお化けらしくないお化けのオーリーが登場。やはりお化けということで、ファインは怖がり、レインは行きたがり、なお約束の光景を見ることができました♪ただ、そんなファインでさえ、オーリーにいざ対面したら、怖くないときっぱり。むしろ姿を現さない方がいいんじゃないかと(笑。それまで、ファインは怖がっていたんだし。ところで、ティオはほぼ毎回現れるけれど、何をしに世界中ほっつき歩いているんでしょう。あ、ファイン&レインと同じく修業?何だか便利キャラとして、活用されてる雰囲気です(笑。
最初はあまり感想ないな~、と思っていましたが、いざ書いてみると結構出てきましたー。
投稿者 bokupi : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月17日
コミケの事前情報収集
コミケでお目当ての本の情報って、普通どうやって調べているのかな、と。カタログには出される本までは載っていないので、分からないし。
うちは、基本的にはネット上でサークルさんのHPを探し出し、新刊情報を探すといった感じです。あとは以前本を購入して、お気に入りになったサークルさんを探すとか。ペーパーなどの情報はまったく入って来ない環境なので、それくらいしか手段がありません。
何かもっと効率的に事前チェックできる方法はないものでしょうか。HPを持っていないサークルさんも、それなりの数だと思いますし。うーん、結局は普段からもっとマメに情報収集せないかんてことかなあ。
投稿者 bokupi : 18:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月13日
そういえばコミケ開催中ですね
今年は(も)、行かないです。時間的には行けるけれども、あまり疲れを溜めたくないので。それに行っても、大体1時間くらいで撤収しちゃうしなあー。未だに楽しみ方が身に付いていません^-^;。
しかしいつ以来行っていないんだろう…、と思ったら、前回の夏は迷いつつも、結局行ったみたいですw。確かにふたご姫は数もありそうだし、行ってみる価値あるかな(ミルモ本は相変わらず少ないと思うけど)?んー、迷う迷う。
と思ってジャンル調べてみたら、今日は思い切りジャンル外ですね。まあ、発掘すればあるとは思うけれど、あのサークル数で島無し状態での発掘はやはり無謀かも。。正解は昨日でした。3日目の方には、興味ないのでパス…とは言えそれ系だけではないんですよねぇ。まあ他用事でもともと行けないけれど。
むしろピンポイントということで、プリンセスフェスタ(ふたご姫おんりー)へ出かけようかなと思います。しかしこの日は村があるではないですか(9月11日)。仕方ないので、8月21日へ行ってしまおうかしら。
投稿者 bokupi : 09:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月07日
マイメロディ第19話感想
サブタイトルは「ヒーローになれたらイイナ 2!」。2?1があったのか…。公式サイトで調べたら確かにあった。うーん、見過ごしたようで。。さて、今回の一押しシーンは、マイメロがカニに耳を挟まれて「カニさんやーん」とか喋りながら走り回っているところ。何というか全体的に緊張感のない喋りが、癒し系です。大切なタクトを落としても「やーん、メロディタクト落としちゃったー」とほんわかと。
しかし、今回はゾナーがひたすら不運でしたね。ひたすらボコボコにされるばかりで…。さてもう1つ、今回の話を見て1つ突っ込みを入れるならば、マイメロの水着。普段何も着てないのに、なんでー(笑)。まあ、アクセサリみたいな感覚なんでしょう。
ちなみに、あまりここでは感想書いていないですが、この作品、結構良作ですよ。録画して見てはいないけれど、普通に見て安心して楽しめる作品です。悪役のクロミも、愛嬌があっていい感じ。(姿キャラは全然違うけれど)ドロンジョのような。日曜9時30分までに起きてるならば、ぜひ。公式サイトは、結構画像を豊富に使ってくれていて、これまでの話の雰囲気を掴みやすいかも…。
投稿者 bokupi : 21:47 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第42話感想
サブタイトルは「自由と正義と」。いろいろ戦闘をしたり動いているけれど、要約すると、アスランが再び機体に乗るまでの葛藤を描いた30分だったと思えてならない。さて、来週はシンとレイ、キラとアスランが揃い踏み!?
投稿者 bokupi : 21:42 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第19話感想
サブタイトルは、「しずくの国☆ミルロ結婚か?」。ついに大臣がしっぽを出しましたね。ミルロ結婚の騒動は円満だったけれど、辞職した大臣の動きや、しずくの国と月の国の関係など、今後の動向が気になることが、てんこ盛りです。個人的に今回の話で面白かったのは、秘密裏に計画を話し合っていたはずの大臣たちが、一行と鉢合わせしたところ。
大臣「この計画は誰にも知られてはならない」
(かくれんぼプロミネンスで効果の切れた一行)
部下「…知られました」
ここでそう来ちゃうか、という不意打ちが、見事ツボに。
あと、8月になったので、さっそく新しいカレンダーを公式サイトからダウンロードしてきました。今回はプーモが主役!背景がブルーで、ちょっと夏っぽいのも良いです。これまでのカレンダーってあまり季節感がなかったので。
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ふたご姫プリンセスコレクションが到着
今頃書いているけど、ちゃんと発売日に届いてた。さっそくCDからwavファイルに変換して、視聴。やはり一番インパクトがあるのは、「プモプモマーチでプモ!」。「プモ!プモ!プモプモプモ!」が頭に付いて離れない~!他は、ファインの「おかしなお菓子なプリンセス」が好きかなあ。サンサンサンバは夏らしく、賑やぐ曲で良いね~。おまけトークは、うるさい組とテンション上がらない組なのが、面白かったw。そういう分け方だったんだー。しかし聞いてて思ったのは、レインって結構地声なんだね。
あと、今回は限定盤を購入したので、オマケが付いてくる。ファインとレインのミニフィギュア、月の国のメダル。うーん、どちらも同じメダルだったのは、ちょっと残念だったけれど、全部の国のメダルを集めるには、もっとグッズを買えってことね(ぇ。DVD1巻には、宝石の国のメダルが付くようで。とりあえずこれらは、PCの前に飾ってる~
投稿者 bokupi : 00:42 | コメント (0) | トラックバック
アンパンマンのキャラクターで古今東西
妹とアンパンマンのキャラクターで古今東西をしてみた。すると、意外にキャラクターの名前が出てこない。なんか腐るほど居そうなのに、いざ考えるとレギュラークラス以外は、浮かんでこない。どこかにアンパンマンの登場キャラ一覧とかないのかな。
まあ、適当な食べ物の語尾に「マン」とか付ければ、大体正解な気もするw
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2005年08月03日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第15話感想
住田が楓を諦める話。ちゃあみんぐ編の、大きな節目になるのかな?原作ではマラソン大会でしたが、アニメでは季節に合わせて水泳大会になっていました。この話は、これまでに絡まってきた糸が解けていく感じがして、気持ちがいいです。個人的には、パピィが不器用な言葉ながら住田のことを強く想うところ、すなわち住ちゃんにしがみついて、涙をぽろぽろ流しながらのシーンですね、そこも好きなので、引いたアングルだけではなくて、パピィのアップも入れてくれた方が良かったです。恋の行方だけではなく、パートナー同士の絆も大切ですので。
さて、下半期の展開はどうなるのかな…?星野銀河を出してしまうと、原作版ダァクの絡みがややこしくなりそう。。
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2005年08月01日
ツバサクロニクル第17話感想
サクラと小狼の昔の一幕から。他人の小さな親切に対して「すいません」と返す小狼は、いつも相手が困った顔をすることが気にかかっていた。そこでサクラがアドバイスしたのは、「ありがとう」と返すこと。
「すいません」と「ありがとう」。使うシーンは似ているけれど、気持ちは違ってくるね。うちも振り返ってみると、小狼のように「すいません」と言う方が多いかもしれない。サクラのアドバイス通り、うちも「ありがとう」にしよう。
投稿者 bokupi : 21:38 | コメント (0) | トラックバック
ふたご姫CDプリンセスコレクション注文
今しがたAmazonで注文しちゃいました!もちろん2枚とも、そしてもちろん限定版で♪早ければ発売日の水曜に届く予定です~。おまけのミニフィギュアはPC前にでも飾ります~!液晶ディスプレイにして、スペースもできたことだし!
投稿者 bokupi : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月31日
カードキャプターさくら~扉をあけて
CCさくらのOP2「扉をあけて」。2番の「大好きな大好きな大好きな瞬間が増えていく♪」の歌詞が好き。
そんなさくら関連でもう1つ。HDDレコの中身整理していたら、CCさくらを見つけたので、OPを聞くつもりで再生。するとちょうどクロウカード編最終回。結局全部見ちゃいましたー。「好き」がなくなる世界、またも涙腺が緩みました。。
投稿者 bokupi : 23:40 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第18話感想
「かざぐるま国VS宝石の国☆気球でバトル」。かざぐるまの国のプリンスアウラーがアルテッサのことを想っていると知ったプーモの感想、「苦労しそうでプモね…」に禿しく同意なのでした。
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2005年07月30日
ガンダムSEED DESTINY第41話感想
…って総集編かぃっ。最初、アスランの回想シーン&キラとの会話の時系列で混乱した。エターナル救援に向かう直前ということで、少し時間が巻き戻っていたのね。
ところで、現在流れているED「君は僕に似ている」、結構お気に入り。
投稿者 bokupi : 18:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月26日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第13-14話
今回は1時間スペシャル。ついでに焼きたてじゃぱんも少し見てしまった。さて、ミルモの感想ですが、とにかく言いたいことは、「良い話だった!」です。なんかミルモでこんなに楽しめたのも久々と言ったら怒られるかな^-^;。第13話の「おもしろい漫画の描き方」では、結木とはるかの話についていけない楓が、前のように塞ぎこむのではなく、自分に出来ること(悦美にバレーのルールを聞く)を見つけていく、そんな様子を見守るミルモといった細かい描写が良いです。こういうさりげなさが、本当のミルモの優しさなのですよ。最近同じようなシーンが何度かあってしっくり来なかったけど、うちが思うのは今回のような仕草。あと、それらの他にも細かいギャグが多数あり、良い感じで流れていきます。
で、一番肝心なシーン、はるかが結木を好きだと気づき、告げるシーン。まあ、これで原作通りに戻りました。で、この話の上手いなと思うところは、この告白は必然だったのだろうけど、住田の応援に行ったために楓が留守になり、はるかと結木が会うことになったという流れ。住田の応援に行くことで何か起きるんだろうな、とは思いましたけど…。まさにこれぞ運命というか、すごい綺麗な話の運び方だと感心しました。
後半第14話「夏祭り 浴衣の大決戦だぞ!」は、結木と二人でお祭り作戦が5秒で崩壊して激怒する安純の「なんなのあんたたち~!」に受けたり、楓の「…負けないもんっ!」の連呼に萌え殺されたり。あと、喧嘩からさりげなく意気投合していく、住田&松竹両氏のコントも面白いw。全体としては、若干ドタバタを交えながらも、最後は綺麗にまとめてくれました。さて、話の展開は、住田vs結木の流れへ。原作通りなら、1クールで住田→楓は終わりそうですね。2クール目でははるか→結木が中心になりそうです。
今回はどちらもストーリー的に重要な話で、故に面白かったというのもあるだろうけど、それを差し引いても全体的にレベルの高い内容だったと思います。
その他では、各人のいろいろな衣装が見られて良かったです。後半の浴衣姿はもちろんですが、前半も夏を感じさせる衣装で、可愛らしいものが多く、良かったです。特に住田&松竹両氏も言ってましたが、楓のポニーテールも新鮮でしたー。あと、はるかの漫画描きの様子(机から話作りまで)が、何だか懐かしく…。曲がりなりにもかつて描こうとしたものですから^-^;
投稿者 bokupi : 23:39 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月25日
アニメ作品の制作元と放送クール数の関係
アニメ作品の短期放送が叫ばれる昨今。7月期新作アニメ感想その1(戯言人Blog)さんでも言及されています。うちも、テレ東6時台を見ながら、数年前にそう感じていたわけですが、最近はあまり感じていません。理由は、そうした短期作品を見なくなったから。特に意図はないのですが、見ている作品が結果的に長続きしています。主だったものを以下に並べてみます。
ミルモでポン! | 2002年04月06日開始 |
---|---|
金色のガッシュベル | 2003年04月06日開始 |
ガンダムSEEDDESTINY | 2004年10月09日開始 |
ふしぎ星のふたご姫 | 2005年04月02日開始 |
ガンダムは1年完結でしょうし、ふたご姫は販促の様子から1年は続くかと思います。基本的に、続くかどうかやきもきするのも、1年単位です。で、上記一覧を見て頂くと分かるように、いずれも局制作です。
元々深夜枠や独立UHF局でやる作品は、商売のやり方が違うので(所謂制作委員会方式)、短期放送がベースになるのも仕方ないのかな、と。(参考:UHFアニメ-Wikipedia)
投稿者 bokupi : 12:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月24日
サザエさん感想~お茶目な波平
空のラムネ瓶に水を入れて、それをわざと割り、新しいラムネをゲットしたカツオの所業を見ていた波平。「見ておったぞ」と言い、怒るのかと思いきや、鼻歌を唄いながら空のビール瓶に水を入れていたのでした。お茶目な波平!でも確実に匂いでバレます(笑)
投稿者 bokupi : 19:26 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED DESTINY第40話感想
カガリが、ウズリの残した機体「アカツキ」に搭乗して、ザフトの進攻を受けるオーブの救援に向かいます。今回の見せ場は、カガリによるユウナ失脚でしょう。防戦一方で追い込まれ、焦りを募らせているユウナに対し、優しく語りかけて、今ここで語っているカガリが本物であることの確約を取り付けた瞬間、その権限においてユウナを国家反逆罪にて拘束。最初は何で優しく話し合っているんだろう?と怪訝に思っていたわけですが…、浅はかなうちの知能では、読みきれませんでした><)。とりあえず今回の話は、ユウナ失脚により、とりあえずスッキリ感が漂います(笑)
投稿者 bokupi : 18:21 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第17話感想
サブタイトルは「燃えろ!スポーツ☆プリンセスパーティ」。ちなみに「燃えろ」と打ったら「萌えろ」と出てきたのは、あながち間違いではないかもなあ(笑)。今回はソフィーvsアルテッサ対決。アルテッサにすれば、ソフィーはやりにくいことこの上ない相手のようで。あと、ミルロとレインがノンビリ同士で意気投合。レインが、パン食いのところでまだ残っていたミルロを見つけ、目を輝かせながら「仲間がいたー!」と喜ぶシーンは、個人的今回のベストシーンです。
あと1つ特筆すべきなのは、ソフィーvsアルテッサの乱闘の中で、リオーネもキレて参戦しちゃったところ。あのリオーネが…と思ってしまいましたが、よく考えればメラメラの国のプリンセス、一度火が付いたら、そう易々と収まらないのかな(笑)。どうでもいいけど、リオーネに慰めてもらえるティオがちょと羨ましかったw。
そういえば、玩具のページを見ていたら、おしゃべりプーモボックスのパッケージに「エターナルソーラープリンセス」と書いてあった。他にも クリスタルフォーチュレットなど、アニメ未登場のアイテムがわんさか。まあ、販促に気合が入ることで、番組が安泰になればそれでええのだけど。
投稿者 bokupi : 17:36 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月23日
ルパン三世スペシャル~天使の策略
何だか良く分からないことだらけで、というのが見終えた後の感想。ソフィーは、反米テロ組織ブラッディエンジェルに加入した理由が説明されているけれど、他のメンバは良く分かりません。特にボスのエミリーは、最後の顛末を見ると、理想も何もなく要はお金が欲しいだけ?テロ組織というくらいだから、如何に幼稚なものであっても何かしら主義や理念は持っているのかなあ、と。これでは単なる武装強盗団∑ ̄ロ ̄
話自体は、四天王のような形で敵が登場し、場面もいろいろ移り、比較的テンポも良くて、流れに乗って見ていると楽しめたのですが、とにかく消化不良な感じがあちらこちらで残ります。あと1時間くらい追加して、各人の背景をきちんと描けば良かったかも。ソフィー以外のキャラクター、特にエミリーなんてキャラクターが薄すぎ。そもそも何で、女性だけの組織になったのかも、よく分からないです。まずアマゾネスありきでスタートしたのかしら。。
あとエミリーネタ(新米だと思っていたら実は大ボス、とか、誤射だと思ったら口封じに、など)って、どこかで似たようなパターンを見た気がしてならないです(デジャブ?)。ルパンか、シティーハンターか、はたまた別の作品か…
と色々書きましたが、久々のルパンは何だかんだで楽しかったです。年に一度の楽しみですね。ただ、どうしてもカリオストロの城と比べてしまうのは、厳しいところです。
投稿者 bokupi : 03:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月19日
マイメロディの諸感想
マイメロディ?サンリオのキャラのアニメ版か、と思い、さほど期待していなかったけれど、まず「オトナじゃないオトメです泣いたりだってしちゃいます♪~」なOP曲とED曲の可愛らしさとノリの良さに惹かれ、ちょこちょこ見るようになる。元々9時からガッシュベルを見ているので、その流れで。「起きなさいよっ!」は特に見たくないし。
で、中身を見ていくと、悪役のクロミを含め、登場キャラクターが可愛くて、話もほんわかしており、そして予定調和で安心して見れる。そして何よりもマイメロが可愛いです~。声は佐久間レイさん。アリス探偵局を思い出すー。そして主人公が中学生、お姉さんが高校生、妹が小学生、そう、この3姉妹構成は、姫リボと似ているのです。
てなわけで、よくよく見ると、うちが好きになりそうな要素がいっぱい。制作はテレビ大阪…、それにこの時間帯はコメットさん!やはり運命めいたものを感じずには…。でもまだ、ビデオ録り対象にまでは、なっていないです。
投稿者 bokupi : 23:16 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月18日
ふしぎ星のふたご姫第16話感想
「ミルキー大ピンチ☆エクリプスの正体」というサブタイトルですが、視聴者的には何を今さら正体かと(笑)。でもこの世界では、シェイド→エクリプスへの変装は、ぱっと見は分からないレベルのようで。ファインはシェイドの目を見てもしやと察したようですが。まあ、これで第2回プリンセスパーティで、各国のプリンセスたちに正体がばれなかったことの辻褄は付きますね。でも…やっぱり納得できな~い!(苦笑。
そうしたツッコミはご愛嬌として、ミルキーだけがエクリプスの正体を知っているという伏線が出来たわけです。この後どう使ってくるのか楽しみですねー。あともう1つ注目すべき(?)なのが、エクリプスがミルキーに掛けた言葉「プリンセスレインたちと一緒に帰るんだよ」。これは、シェイド→レインの暗示なの!?それともたまたま?こちらのトライアングルならぬスクエア関係も気になるところで。
ところで、ファインとレインの順番ってどっちが先なんでしょう。昔はファイン、レインの順が多かった気がするけれど、最近はレイン、ファインの順が多い気がします。ふたご姫公式サイトのお便りコーナーでも、ここのところレインファンの子が多いような。。時代の風はレインに吹いているのかしら。
投稿者 bokupi : 22:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月09日
ハンター×ハンター22巻感想
旅団の能力オンパレードだったわけですが、ネテロ会長一派の方は進行がノンビリですねえ。コウモリとフクロウとか、雑魚戦はあんまり長々と描かなくていいと思います。その分というか、いくつか伏線が引かれたようで、これらはちゃんと収束させられるのかな^-^;
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2005年06月26日
ふしぎ星のふたご姫第13話感想
「こわ~い森☆ちょっぴりドキドキの体験」。ファイン&エクリプス、レイン&ブライトで、ちょっぴりドキドキな体験だったわけですが、最後に来るべくして来た事態が。レインが、ファインを想うブライトの気持ちに気づいてしまう。一方のファインも、エクリプスから冷たくあしらわれ、傷ついてしまう。
これらの出来事により、当然ファインとレイン二人の関係は、険悪に。次回のタイトルは「プーモの修業」ということで、あまり喧嘩がメインに感じられないけれど、喧嘩中であることはナレーションの中でも触れられていたので、どうなっていくのか要注目。
投稿者 bokupi : 11:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月25日
ガンダムSEED DESTINY第36話感想
アスランは、ミーアでもなく、ルナマリアでもなく、メイリンと共に脱走ですか!ちょっぴり裏を掛かれましたが、まあ全体としては想定の範囲内の展開。前半を見ていた時は、ミーアと共に…?と思ったのですが。ミーアはミーアなりにアスランを助けようとしたわけですが、保身の心が足を引っ張り、結局は物別れ。一方で、レイは本来の姿を曝け出し始めていますね。あと先週もそうでしたが、シンが、デュランダルとの会話中のアスランの様子に、何かしらの疑問を感じているような素振りも気になるところです。来週、シンはどのような決断を下すのでしょうか。そして、メイリンがアスランと共に脱走したことに対し、ルナマリアはどう感じるのでしょうか。
まだ、どんでん返すようなことは、無いかと思いますが、各人の気持ちが、徐々に変化しているので、今後の展開が楽しみですね。ミーアもアスランとあれだけの問答を交わせば、今まで通りにラクスを演じることに対し、普通ではいられないでしょうし、シンも緩やかにデュランダルやレイの内心に気づいていくでしょう。この辺りが、DESTINYの核になるのかな。
ところで、メイリンのサービスカットは、結構思い切り流しましたね(笑。すぐに画面が切り替わると思ったら、意外と長い間映っていました。
投稿者 bokupi : 23:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月23日
子供が好きなキャラクターアンケート(バンダイ)
バンダイによる、子供が好きなキャラクターアンケートの結果が公開された。気になるのは、ミルモでポン!とふたご姫だが、どちらも芳しくない。ふたご姫はまだ日が浅いこともあり、ランクの登場は皆無。ミルモでポン!は、性別年齢別で、女子の6~8才および9~12才で、共に8位に登場したのみ。ミルモでポン!は、妖精効果も考え、比較的低年齢層に受けがいいのかと思いきや、小学生未満においてはトップ10に入るまでの人気はないようで。女児向け作品で強いのは、何だかんだでプリキュア。あと、セーラームーン人気って、未だに健在なのかと、少し驚いた。
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2005年06月18日
ガンダムSEED DESTINY第35話感想
確執といえば、若貴よりもアスランとシンですよ。てなわけで、今回のお話ではついに殴っちゃいました。何となくペースの遅かったここ最近ですが、いよいよ動きがありそうです。何だかアスランが葛藤に束縛されている様は、見ていてあまり爽快ではないので、早く「脱走」を!
話は変わって、"SEED DESTINY、感想" といった風な言葉で検索すると、良く出てくるのが、kasumidokiの日記さん。感想が対談形式になっていて、さらに内容が面白く、アニメの感想とはかくあるべき、と思いました。うちは、ここまで深く洞察できていないので、薄っぺらい感想すら書けません>_<)。ラクスが何のためにアークエンジェルを離れたのか、もう忘れています(ぉ。
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2005年06月07日
ミルモでポン!~ちゃあみんぐ第8話感想
森下はるかが、アニメで見るとより可愛い。さて、今日の話は良い感じ。ちくわマンは、場面がシリアス一辺倒になるのを程よく防いでいて、適度なバランスだったと尾思います。また、はるかの家に、結木くんと3人でいた時の一幕。幼い時の思い出話に花を咲かせるはるかと摂に、叶わない壁を感じ始める楓。そこでリルムが、「結木の夢を知っているのは楓だけ」と励まし、楓は立ち直る。しかし、その直後、はるかの口から結木の夢が語られる。これは効果的だな~、と。一度持ち直しておいて、再び突き落とすことにより、余計にズドーンと心に響きます。。でも最後はミルモのまともな励ましにより、再び楓は元気を取り戻したのでした。
まだまだ波乱はありそうだけれども、とりあえずはモヤモヤを残さずすっきり終わってくれて、良かったです。
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2005年05月29日
ミルモでポン!ちゃあみんぐ第6話感想
第6話「ラベンダー色の恋」。原作でも好きな、お話です。住田くんとのキス事件に落ち込む楓。どんな慰めも受け付けずに困惑するミルモたち。しかし、そこで語られた楓の夢に空気は一変。けれど最後はミルモたちと結木くんの力で、元気を取り戻すのでした。
楓のファーストキスの夢、それは、お花畑に囲まれた小高い丘で、楓は編み物、結木は読書、そこへ突然毛虫が…、そして何故か二人はキスを…ってありえねー!wとまさにミルモとまったく同じようにテレビの前で笑ってしまったうちはギルティーですか(^-^;。ここまでの展開が重苦しかった反動もあるんでしょうけど。つーか、ムルモも笑うすんでのところですよね(笑。
ところで、個人的には発声練習は「ミルミルモ~♪」であって欲しいですけど、アニメゆえに「間」の問題があるため、仕方ないですね。。次週は「ラベンダー色の恋~妖精編」。何だかミルモとムルモがやつれそうです。
投稿者 bokupi : 00:35 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月21日
ふしぎ星のふたご姫第6-8話感想
薄々出ていたけれど、各々の想い人がはっきりとしてきましたね。ファイン→エクリプス、レイン→ブライト、ブライト→ファイン。エクリプスは良く分かりませんが、エクリプス→レインだったら、見事にループ。
第7話の予告、レインが怒りの炎に燃え上がっている画があり、どんなシーンだと思ったら、一番ラストの団円の中の1シーン。なんか、もっとちっと深刻な展開なのかと思ったらw。意外と1コマだけでは、シーン予想が外れる~。
第8話、最後に出たエクリプスの笑みが、今までよりも悪そうだ!(笑
投稿者 bokupi : 11:44 | コメント (1) | トラックバック
2005年05月15日
ふたご姫のCD感想
2枚4曲を全て聴いてみました。OP、EDはもちろん、カップリング曲も共に良い曲ばかり。何だか"アニソン"という匂いがきちんとして、良いです。流行の歌手に歌わせるような最近のアニメ主題歌は基本的に要らないので。で、これらの4曲の中でも特に気に入ったものが、「おしゃれファンタジー」のカップリングである「パラダイスプリンセス」。ノリも良くて、歌詞もかわいくて、2人の歌い分けも良いです。最初の方で、一方が歌っている時に、もう一人が後ろでアシストを入れるところなど。暫くこの4曲のリピートが続きそうです。早くHDDに入れちゃおうw
投稿者 bokupi : 01:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月12日
ミルモでポン!ちゃあみんぐ第4話感想
第4話「ボクたん、ユーレイですっち」。対象年齢層を上げた感のある「ちゃあみんぐ」。1つ結びな楓も新鮮で良いですw。原作だと、結構いろんな髪型にセットしていますし、今後もファッショナブル路線でしょうか。ちなみにキャラデザが少し変わって大人っぽくなっている「ちゃあみんぐ」な楓ですが、オープニング映像は丁寧に描かれていていいんですけど、本映像だと単に髪が前よりカールしてるだけだったりで萎え。やっぱりミルモの回毎の作画質の差は、気になってしまいます。
ところで今日の話、何だか違和感を感じながら見ていたら、パンダの口癖は「ですっち」じゃなくて「だす」じゃないですか。何でわざわざ変えたんだろう。でも、パートナーとなるはるかとの繋がりの伏線を感じさせる、ブランコのシーンは良かったですね。
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2005年05月10日
ふたご姫のCDが到着しました
Amazonで注文した「プリンセスはあきらめない」「おしゃれファンタジー」が到着。でも今日はビデオ消化でほとんど聴けないけど、寝る前に「プリンセスはあきらめない」の方だけ聴いてみました。すると何だか音が飛び飛び。ティッシュでCDプレーヤーを掃除したら見事に直りました。うーん、普段MP3でしか聴かないからなあ。CDで聞くなんて数ヶ月ぶりだし、埃も積もったようで。
2番の歌詞はところどころ聴いてましたが、全部通して聴いたのは初めて。カップリングの曲もノリが良くていいですね~。カラオケモードも、結構ハモリの裏パート部分が入っていてまた新鮮な感じが。
投稿者 bokupi : 01:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月08日
ふしぎ星のふたご姫第6話感想
エクリプスの正体を探るため、月の国の占いおばばに占ってもらおう、ということで月の国へやってきたファイン&レイン&プーモ。偽者占い師が大挙する中、路地裏で怪しげな占いおばばが登場。そして2人に話しかけてきたときの一コマ。
ファイン「エクリプスって言う男の子の正体を知りたいんですけど」
占いおばば「その男の子っていうのは、見えた…!男性だね」
ファイン「当たったー!」
レイン「当たって当然よ!だってファインが全部しゃべってるんだもの!」
(うち「そらそーだろ…」)
占いおばば「エクリプスとやらのことが知りたいのなら、中に入っておいで。お日さまの国のお嬢さん方」
ファイン「ほらー、お日さまの国から来たっていうことが当たってる!」
レイン「ていうことは本当に本物!?」
(うち「なんだ、結局本物なのか…」)
プーモ「ルーチェの紋章を見れば、それぐらいすぐに誰にでも分かるでプモ」
(うち「∑ ̄ロ ̄」)
つまり、こんな図式が成り立ってしまう。すなわち8歳の知力∑ ̄- ̄;
ファイン<レイン=うち<プーモ
しかし、こうしてメラメラ(炎)の国や月の国と行った文言を見ていると、何だかRPGちっくで心地よいなあ、と。精霊とかぶって、聖剣伝説2などが頭をよぎります。
投稿者 bokupi : 20:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年05月07日
ふたご姫グッズを探し求めて
柏に出て、探しまわり。2軒(ビックカメラ空振り、ヨーカドーヒット)回っておすわりプーモをようやく発見保護。しかしCDは発見できず。そもそもCD自体を売っている場所が少ないし、更にアニメコーナーは一層小さい…。地元にも売ってないし、千葉は品揃えが…(ぉ。明日秋葉に行くという手もあるけど面倒なので、Amazonで購入しちゃいました。来週月曜あたりに到着予定。できれば明日聴きたかったけれど。でも常磐新線ができれば、結構気軽に秋葉に行けるし、こういう時は便利鴨。
公式サイトを探っていたら、壁紙カレンダーを見つけたので、ダダッとダッシュで張替え。一ヶ月ごとに変わっていくので、楽しみ~。ただ、あまり季節感がないような…。
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2005年05月06日
ふしぎ星のふたご姫スペシャル感想
第1話~5話の総集編+おまけ的な新作といった内容。各国の紹介が冒頭で行なわれたのは、いいですね。何だか世界観がしっかりしていて安心できます。公式サイトも結構気合入ってますしね。特にオリジナル版まで潜ると階層が深くてビックリ。
毎日小学生新聞のニュースのことばにて、「萌え」が紹介されていますが、まさに今期はふたご姫萌えで行こうかと思いますw。好きで好きでどうしようもないこの気持ちを萌えと言うのでしょう。実際どうしようもないですしw。初回から見てドンピシャ!なんて初めてかもしれません。大抵数回見た後にハマっていくのに。
属性はと尋ねられれば甲乙付けがたいのですが、今現在は赤、ファインということで。他の国のプリンセスたちについては、各々定番的なポイントを抑え、各派の支持を集めそうですが、ミルキーと11人姉妹はそういう点では、少し微妙な位置にいるかなあと、個人的には思っていたり。
まあ、販促番組だって、楽しけりゃいいんですっw
投稿者 bokupi : 16:41 | コメント (0) | トラックバック
自転車修繕のついでに寄り道
自転車の鍵がおかしくなったので、自転車屋さんへ修理交換に。ライトの方もおかしくなっていたので交換。前回は立てかけの部分が壊れたし、もう寿命なのかいろいろなところがバカスカ壊れます。
修理は30分強で完了。部品交換が2つあったので3500円也。せっかく雨の中表に出たので、ヨーカドーにて買い物。久々のロト6を5回分購入。あとはふたご姫関連のCDやらおすわりプーモやら探すも、売ってない!ふたご姫グッズがか~くれんぼっ?(ひとりプロミネンスorz。うーん、買えないとなると益々欲しくなるのが人情。Amazonでまとめて買ってもいいけど、出来ればお店で手に取って買いたいので、明日柏あたりまで出てみようかな、と。
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2005年04月24日
ドラえもんプラス第1巻を購入
柏まで出たので、本屋に寄って2冊ほど漫画本を買ってきました。ドラえもんプラス第1巻とHUNTERxHUNTER21巻。が、やってしまった、ダブル買い。少し前にHxHを購入した気はしていたけれど…。冷静に考えれば富樫作品がそんなハイペースで出るわけ(ry。ダブル買いは、こち亀以来2回目です。
さてこのドラえもんプラス。単行本では未収録の作品を集めたということで、興味そそられ買ってみました。原作のドラえもん読むのは、久々だなあ。未収録というけれど、何か読んだ記憶があるような…?それでも十分に楽しめました。しかし、改めて読んでみると、一話ってあれだけの頁数なのに、きっちり話が成立しているのは、さすがだなあ、と。あと、結構古い話もあり、作中の人間関係が現在とは違っているのも、面白いね。ジャイアンとスネ夫がしずちゃんをいじめてたりとか。
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2005年04月17日
ふしぎ星のふたご姫第2-3話感想
ファンファンファイン♪ランランレイン♪が萌えなのは当然として、加えてプーモも(笑。第2話で、犬にビックリして固まる姿など、なかなかお茶目。そして、「テレプーモーション」など、さりげなく自己主張を織り交ぜたり(違。
しかし、何だか怪しい感じ(レイン談)の人物は、オープニングを見ているとどこかの王子ですか?それか双子さん?某ナージャみたいな感じなりそうな予感も。
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2005年04月06日
ミルモでポン!第150話
「くもっちょよ永遠に」。わんだほう事実上の最終回は先週だったわけで、何か中途半端な回だなあ、と思っていたら、ちゃあみんぐへの繋ぎのための回だったようで。今回の話の中で描かれたように、自身の楓への気持ちに気づく結木くん、そしてちゃあみんぐから登場の住田くん、やはりちゃあみんぐは少し恋愛の色が濃くなりそうですね。その4年目「ちゃあみんぐ」の予告が少し流れていました。キャラデザが少し変わると聞いていましたが、そんなに変わっていないようで一安心。
それにいろいろな妖精も登場して、総集編てきな要素もありました。無理やり勢ぞろいさせようとして組み込んでいるので、結構シッチャカメッチャカですが、全てを終えての大団円な雰囲気はいいですね。また、エンディングではわんだほう第一期のテーマ曲であるらびゅらびゅが流れたり、背景にはこれまでのシーンも流れたりで、懐かしかったです。
最後に1つ釈然としないのは、くもっちょがどこにも売っていなかった理由。何も触れられていないようなので、あれは単なる偶然だったのでしょうか?
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2005年04月03日
ミルモハッピーセット入手までの道のり
現在のハッピーセットのオマケは、ミルモなのです。今週の木曜まで第一弾のミルモ&ヤシチが配布されるので、さっそくゲットです。今日は良い日和なので、行くべし!てなわけで。最初は近場の店に行ったのですが、待機列がフォーク並びでない、というどうでもいい理由で激昴して、少し離れた別の店に行くことに。ちょうど今日は陽気もよく、自転車で走ると心地よいです。のんびり漕いでいると、中洲の菜の花や蟻の巣、芽吹く草々など、さまざまな春を見つけることができました。観月先生(CCさくら)の言葉を借りると、世の中に偶然なんでない、あるのは必然だけ。あそこで激昴したのも必然だったのですねw
で、無事ゲット。ちゃんとオマケが残っていることを確認してから、2セットの大人買い。途中コーラが零れて、コーラ味のバーガーとポテトを昼飯一時間前に食べたり…。これも必然なのかな。。肝心のオマケですが、思ったよりも大きいんですね。指先サイズだと思っていたら手のひらサイズでした。後ろのネジを回すと動くのですが、音がすごくて^-^;。小さい頃に遊んだオモチャを思い出します。。基本的にはオブジェですね。
あと、プリキュアの合間に、ハッピーセットのテレビCMを初めてみました。あれを見た限りだとミルモの方が中心ですね。ロックマンエグゼの放送を見れば、ロックマン中心版も放送しているのかな?
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ふしぎ星のふたご姫 第1話感想
放送開始前に予告サイトを見て、ビビビッときたので視聴しました。土曜の朝10時という、一週間のなかでも一番幸せな時間帯にやってくれるのは素晴らしい♪で、視聴してみましたが、現代社会の匂いを感じさせない完全なファンタジーもので、逆に新鮮かも。何となく全体の雰囲気はどれみで、時折登場するお城の背景のCGはナージャを彷彿とさせます。そして密かにミルキー姫は、コメットさんを思い出したり。とにかく、「ふたご」で「プリンセス」という、的の中心を狙ってくるような設定が良い!そしてふたごということで、主題歌はFLIP-FLAPが歌っています。ということは、2年目があればふたご繋がりでマナカナが歌う可能性も?
内容ですが、話の濃さみたいなものはあまりなく、初回を見た限りでは、ストーリーそのものはさほど面白くないかも。たねたねの国のプリンセス一同という設定にゃ、少し笑かしてもらいましたけどv。けれども、その世界観にのめり込んでしまえば、徹底的にハマり、そして萌えることができそうですw。かくいううちは、既に6回ほどビデオリピートしてます(笑)。OPテーマはノリがよくて、EDテーマは可愛らしく楽しい曲だと思いました。ち~しき~けいけ~んな~いけ~れど~♪しばらく脳内リピートが続きそう。最後の占いコーナーでファインの「なにか良いことがあるといいな~」という台詞も、可愛らしくて良いですね。
4年目ミルモのパワー如何では、主軸を切り替えるかもしれません。
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ガンダムSEED DESTINY第23話感想
フリーダムの介入という急展開の前回から続くわけですが、目まぐるしい展開で。しかしフリーダムの戦闘力はやはり少し桁違いなのでしょうか。とにかく、フリーダムかっこぇー、というのが、第23話の感想ですw
で、先週は第24話を放送したはずなのに何故23話の話をしているかというと、見忘れたからT-T。オールスター感謝祭があるので放送時間がずれていたのです。何とか終わり5分だけ見れたけれども。何かSEEDの頃から、毎回同じ失敗を繰り返している気がする…。nyには、まだ23話までしかありません。。(ぉ
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2005年03月27日
「劇場版カードキャプターさくら」スペシャルトークショー
駄目もとで必着のハガキを当日に送ったら、2通とも当選(イベント内で抽選とは言っていたけど、定員割れのようにも…(ぉぃ))。開催場所は川崎市民ミュージアム。我が家からは、遠すぎず近くもなくといった感じで、第1回の開場時刻である10時30分にあわせて、8時くらいに家を出発。千代田線で大手町にて乗り換え、都営三田線東急東横線乗り入れで、武蔵小杉駅へ10時くらいに到着。
整理券の番号順に入場します。某所(K's Stationさん、2/19エントリ)で小さい子供たちが多かったと拝見しましたが、今回はどちらかというと秋葉な感じで。声優さんのトークショーがあることが、大きな要因でしょうか。そのためか、カメラチェックも入りました。
第1回は、まず映画の上演。CLOVERと劇場版カードキャプターさくら。飛行機に乗るときは、靴を脱ぐんだぞ、と桃矢にからかわれて、本気にしちゃうさくらが良かったです。随所に笑いもあって、面白かったですね。特にケロちゃんがw。他にも、最初はちゃんと観光案内する苺鈴だけど、途中で飽きるのがらしいと言うか(笑)。映画終了後は、知世役の岩男潤子さんと、ケルベロス役の久川綾さんが登場してトークショー。以下内容。
- 髪を数年振りに切った。このイベントがあると分かっていたら、(知世ちゃんのように)長いままにしておいたのに(岩男さん)
- 小さい頃、さくらの机の引き出しにあるケロちゃんの部屋のように、フェルトの人形のための部屋を、自分の机の引き出しに作っていた(岩男さん)
- 歌が大好きな女の子という知世役のオーディションのときに言われたのは、まずキャラクターの声で歌を唄えることだった(岩男さん)
- 別作品の縁でなかよしを送付してもらっていたけど、その中で出てきたケロちゃんを見て、もしアニメ化したら是非声をやりたいと。そしてオーディションで見事役をゲット(久川さん)
- ケロちゃんの「お好み焼きはモダン焼き」に共感した(久川さん)
- 松竹(劇場版さくらの配給)の方に、美味しいものを頂いた。でも岩男さんは仕事の都合でありつけず…(久川さん、岩男さん)
- 名古屋駅で松竹のお偉いさんと待ち合わせるとき、その方がびしっと決めたスーツ姿で、ケロちゃん団扇を目印に持っていた(久川さん)
建物内のレストランで食事を取ったあとは、軽く等々力グラウンドの風を浴びつつ、14時開場である第2回の列へ。2回目の方が、やや人が少ないです。でも、一般の方の比率は増えたような…。今度は最初にトークショーが行なわれました。第2回の方がトークの滑りが良くて、面白かったですね~。両名のキャラがよく出たと思います。司会のお姉さんもなかなかいい仕事でした。ちなみに、遠方から来た人は、両名の役の声で名前を呼んでもらっていました。これって、抽選会のプレゼントである、サイン入りポスターよりも素敵なプレゼントだと思うのはうちだけ?ところで、来場者全員に素敵なプレゼント!と謳っていたのは、ステッカー一枚でした。こちらは正直謳うほど素敵なものでは…(爆。敢えて広告に出さない方が良かったかも。みんなもうちょっと期待しちゃいます^-^;。以下トークショーの内容。
- 天然ぷりを発揮する岩男さんに方々から突っ込み。当人曰く「普通に暮らしているだけなんですけど」
- 緒方めぐみさんという男性の方がいるんですが(久川さん)※女性の方です。洒落なのです
- 丹下桜さんからお菓子作りを教わる岩男さん。知世ちゃんは料理上手なのに、と自己つっこみ。
- 本番が始まると、シーンとして皆さんさすがプロだな、って、という岩男さんに、あんたもプロでしょ!と突っ込み
そのほか久川さんの花粉症話など、プライベートからスタジオの様子まで、幅広く楽しいお話と相成りました。お二方の名前は存じ上げていましたが、実際にお話を聞いてみて、この組合せは良かったなあ、と思いました(笑)。ちなみに、司会のお姉さんが2回とも「知世」の名前紹介で噛んでました。まあ字面はあまり一般的ではないかなあ?
「劇場版ケロちゃんにおまかせ」。短編ながら結構笑えて、面白かったです。カートゥンのような作風ですが、そこはカードキャプターさくららしく、細やかな演出が利いていて、大雑把な印象を与えないのは、さすがだと思いました。思わず吹き出しそうになったのは、帽子に乗ったたこ焼きですw。そして「劇場版カードキャプターさくら~封印のカード」。第2期を見ていないうちは、まだ見ない方が良いのかもしれませんが…。さくらと小狼の関係があんな風になっている過程を見ていないので、最初は狐に摘まれたような気分で見てました。「小狼くん」には、最初かなりの違和感が^-^;。しかし、知世と苺鈴がメール交換とかしているのが、何となく意外な組合せに思えて、おかしく嬉しく。前半は恋愛要素が強くて、ちょっとくすぐったい感じです。でも、見ていて応援したくなりますね。また各シーンも、夕陽に染まる廊下や夜空の元の舞台など、何か心情に訴えかけられるように感じました。後半は、無のカードを巡っての戦い。とは言え、前作同様、決着は力ではないんですね。そして、最後はさくらからの返事。何故思いが消えなかったのか、釈然としませんが、メデタシめでたし。でも、逆にこれで完結か、と思うと寂しさも。まあツバサがあると言えば、あるんですけどね(笑
うーん、しかし映画って面白いんですけど、見ると何故か体力使います。帰りの電車はほとんど寝てました。。あと、CLAMP原画展も行こうかな、と思いましたが、トークショーに2つとも参加すると、さすがに時間てきに厳しくて諦めました。ちなみにこの原画展の様子が、本日放送の新日曜美術館(ETV)アートシーン内で、紹介されていました。
あと、会場でアンケートをやっていましたが、どこに出せばいいのか、分かりやすい目印があった方が良かったと思います。アンケートを出すモチベーションはほとんどないから、分からなければ聞くこともせずそのまま去ってしまうかと。
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2005年03月18日
ドラえもん~現役声優陣による最後の放送
現役声優陣による最後のドラえもんだったわけで、オールキャラ出演や「ドラえもんに休日を」(まさに、現役声優陣に対する言葉ですよね)というタイトルなど、番組の触れ込みは良かったです。しかし、中身は…、後半は持ち直しましたが、前半は昨今の堕ちた演出の典型で、ダメダメでした、残念。まあ、終わり良ければ全て良し、かな?兎にも角にもお疲れさまでした。来週は映画のようです。
投稿者 bokupi : 23:16 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月13日
サザエさん一般感想
昔はサザエさん症候群とかありましたが、今では特になく。ぼへ~と人生行き当たりバッタリなのでw。さて、そんなサザエさんも野村さんのワカメの声はあと数回で聞き納めですね。サザエさんはあの生活感が何となく楽しくて見ていますが、時々笑えるポイントがあるのも良いです。少し前のバレンタインネタ、1つもチョコを貰えていない波平が、チョコの話題にキレて席を立つと、机の上に1つの箱が。それが波平あての舟からのチョコだと分かる途端、顔がにやける波平。やはり波平はええキャラですw。花沢さんに絡まれるカツオ同様w
投稿者 bokupi : 19:01 | コメント (0) | トラックバック
ちびまる子ちゃん一般感想
最近時間に余裕がある時は、見るようになっています。1箇所くらい面白いところがあるので。当たりの時は5箇所くらい笑いどころがあったり。今日放送の話では、友蔵がオウムに「へろぅ~!」と英語風に発音したらオウムが暴れ出した一幕が、ツボでした。当たりといえば、一月ほど前の「寒い日の着替え方」の回ですね。冬は寒いという話から、まる子がいつも暖かい部屋にいる花輪くんにネチネチ文句を言う様が面白おかしく。庶民庶民と自らをそんなに貶めなくともよいのに(笑)。更にストーブで服を乾かそうとして服を焦がし、あろうことかそれを学校に着てきたハマジなど、まあ、あの回の面白さは見てなんぼですが。。文章力が非力なので、うまく伝えられません。
投稿者 bokupi : 18:48 | コメント (0) | トラックバック
ドラえもんの新声優陣が発表
昨日正式発表されたようですね。MISTTIMES.com Blog::ドラえもん 新声優が明らかにさんの記事にも見られるように、事前に流れてはいたみたいですが(むしろ流出したから公開したんだろうね)。でも良くここまで隠し通せたなあ。
- ドラえもん/水田わさび
- のび太/大原めぐみ
- しずか/かかずゆみ
- スネオ/関智一
- ジャイアン/木村昴
分かるのは、水田さんと関さんくらい。新ドラえもんの声は、タコスですか。確かにどちらもロボットですね(笑)。まあ、イメージが変わることは否めないでしょうから、どのように変わるのか、楽しみにしたいです。サザエさんのように、少しずつ世代交代をしていくという方法もあったかと思いますが…、話題作りの思惑も多少は入っているんでしょう(サザエさんでも、ワカメちゃん声変わりと報じられたように、交代ですか(ワカメちゃんの声優さんは、しずかちゃんと同じ野村道子さんです)。でも過去に交代したカツオの声はもう違和感ないですね)
しかし諸々のブログを見ると大変よく触れられているのが、木村くんは中学生じゃないだろ、ネタ(笑)。彼の年齢を考えれば、うちが生きているうちはドラえもんアニメも安泰かな?
現声優陣の方々には、お疲れさまでしたと言いたいです。
ところで、「ワカメちゃんに引き続き、タマ声優交代へ」なんていうネタ記事が、この広大なネット界で1つくらいは出てきそう(笑。結局タマの声って誰がやっているのか、未だに謎なんですよね?
ちなみに、ドラえもん、林家たい平はなかったかw
投稿者 bokupi : 15:32 | コメント (0) | トラックバック
カードキャプターさくら第43話感想
「さくらのさよなら苺鈴」。苺鈴が小狼を好きになるきっかけとなった、鳥が逃げてしまったシーン。泣いている苺鈴に近づく小狼、それを見上げて思わずビクッとする苺鈴。それまでの2人の間柄――苺鈴は小狼のことをちょっと怖いと思っていた――を見事に表す繊細な描写だと思います。しかしこれまでの小狼→さくら、な流れを見ていると、「小狼に一番好きな人ができるまで、私が小狼の婚約者だからね」という苺鈴の言葉が何とも切なく。あの涙は、別れの涙なのか、それとも苺鈴も何となく分かっているのか、どちらなのでしょうね。
ちなみに、4月9日から現在のさくら枠でツバサクロニクルが放送するため、苺鈴とお別れ同様、うちもさくらたちとお別れ(まあ、ツバサもさくらですが)…と思っていたら、6月4日から現在のMAJOR枠(土曜18:00)で再放送が再開されるそうです。
けれども、徐々に最終回ちっくな内容に、寂しさは感じます。本放送当時、存在は知っていながら結局視聴しませんでしたが、まさか21世紀になってこんなにハマるとは(笑)
投稿者 bokupi : 10:54 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月11日
姫ちゃんのリボンDVD-BOX発売決定!
たのみこむ:姫ちゃんのリボンDVD-BOX1。たのみこむで、無事発売にまで漕ぎ付けたようです。発案日を見てみると、2000年5月7日。おおよそ5年越しに願いが通じたとはすごい。うちのリクエストもあります。発案から30人目くらい?結構早期組だったんだなあ。古すぎて投稿日時が出ていないため、正式な賛同日は分かりませんが。まあうちにとっても、ほぼ5年越しに忘れかけていた(ぉ)願いが叶ったわけで、メデタイメデタイ。
姫リボ、DVDBOX発売決定(fromなんとなく)さんの記事を拝見して、りぼん50周年という理由付けがあったことを知りました。まあ、むしろ何で今まで出なかったのかと思うくらいですし、根強いファンも…多いかな?
投稿者 bokupi : 22:30 | コメント (0) | トラックバック
クレヨンしんちゃん感想
最近ほとんど見てませんが、内容は以前と変わらぬ様子で。そいや愛ちゃんはいなくなったの?たまたま登場しなかっただけ?個人的にお気にキャラのヒロシに、もっと見せ場が欲しかったとです、ヒロシです…
映画の宣伝、ウルトラマンに変身したしんのすけが、半ケツから火を噴いて飛び立つ画に吹きました。映像だけで笑かしてもらったのは、久々ですw
投稿者 bokupi : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
ドラえもん感想
45年後のすっかりオッサン体型なのび太が、一日だけ昔の自分と入れ替わるお話。何でもない日常も、時が流れれば全て大切な思い出になるんだよ、と。確かに当時は何でもなかったことが、今では心揺さぶることも。いずれもし親とかになったら、更に今は見えない色んなことが見えるようになるのかな。そんなことを考えることで、今のうちでも少しはそれらが見えるような気もした。今日の話には、ほんと涙しそうになりましたT-T
でもドラえもんで感動系の話は、やっぱ逃げだよ(笑
投稿者 bokupi : 22:11 | コメント (0) | トラックバック
2005年03月04日
ミルモでポン!第145話感想
ストーリーもいよいよ佳境に入り、7つのクリスタルが揃いました。作画は前回の予告で見たとおり、ありゃりゃなところもありましたが、思ったより普通でした。いきなり7つの試練という展開が突発的で、果たしてダァク編の終盤のような盛り上がりは期待できるのでしょうか。今回感じたのは、各自の願い事のシーンがくどい。以前の「ムルモと空飛ぶ赤ちゃん」の時も、同じように4人のパターンを羅列するシーンがありましたね。こういう演出というか流れって、スマートじゃないなあ、って感じます。
4月からの新シリーズでは、住田くんが登場するようです(ということはパピィも人間界に?)。更に楓たちは3年へ進級。原作の展開を反映させた形ですね。時間帯は朝に戻るという噂もありましたが、どうやら現在のままのようです。朝の方がいいのになあ。
投稿者 bokupi : 21:27 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月27日
ミルモでポン!第9巻感想
遅れ馳せながら、購入してきました。内容は、一部シリアスな展開を交えながら、要所にギャグが散りばめられていて、かなり楽しかったです。やっぱり原作ミルモのキャラの方が好きだなあ。妖精たちを中心に、やり取りが楽しいのです。パピィが女は度胸よ!といって手本を見せにいくも、案の定ムルモと…という予定調和も面白いですし、ムルモの武者修行で出てきた結木しゃんのハゲかつらもなかなか。似合ってるぞ!と満面の笑みでグーサインを出す結木しゃんがえがったです(笑)
ストーリーとしては、3年へ進級し、楓と結木が両思いになったりで、もうすぐ巻数も10ということで、何となく大詰めな雰囲気ですが、もし終わっても番外編という形でちょこちょこ続いて欲しいです。読み切りとしても、十分に成立していく作品でしょう。ちなみに10巻でのイラスト募集はどうしましょう。ハガキに絵描くなんて数年ぶりだあ。
ムルモ屋本舗さんの掲示板で拝見しましたが、篠原ひろむ先生のホームページ「ひろむのぐーたらほむぺ」にて、次のような一文がありました。
ミルモもなんだかんだで10巻に手が届こうとしているんですね。 もう少し続くのでまったりと見守ってください。
いろいろ憶測をしてしまう文章ですが、ドラゴンボールもそんなことを言って、その後Zが始まり、原作も20巻ほど続きましたしね!
投稿者 bokupi : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月22日
ミルモでポン!第144話感想
今日のミルモは、「恋におちたぞワルモ団」。とは言っても、実際に恋に落ちたのはイチロー一人なわけで。お相手は、リルムのいとこのお姉さんであるユリン。登場時のポカポカな音楽が、癒し系。けれど魔法のときの形相は、血は争えないといったところか。タイトルからイメージしてたのは、イチローの恋を他のメンバーが邪魔する内容だったけれど、蓋を開けたらまったくの正反対で。恋よりもワルモ団の絆が主題だったとは、前回に続いて裏を掛かれました。
ところで、今回の話のヒロイン妖精でもあるユリン。そんなユリンよりもいとこのリルムの活躍が目立った回にも思えます。そういやリルムのお菓子(cookie)、ついに楓も拒否を…。これでミルモの拒否も楓公認?(笑)。あと、最後イチローに対して炸裂したリルムのパンチの雨が、いつもの倍以上でした。でも原作第1巻で、リルムの攻撃でミルモが全身包帯の半死状態にされてますから、あれでもまだ本気パワーではないのかも(ぇ
さて、先週今週と個人的には良作が続いたわけですが、来週は、作画ダメポ。次回予告を見てすぐにそんな悪寒が走りました。うーん、描く人が違っても作品は唯一なわけだから、きっちり安定させて欲しい…。余計な自己主張イラナイ(ぉ
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2005年02月20日
カードキャプターさくら第41話感想
さくら王子と小狼姫のキスの行方は…?(笑。小狼目線のあれはドキドキですよ。やはりさくらを見ていて常々思うことは、丁寧だなあ、と。絵もそうだし、端々の描写も。だから見ていて、あるある~と思えるところが、結構あったりするのです。
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ガンダムSEED DISTINY
やはり砂漠が。砂漠戦というほどでもなかったけれど。そういえば先週見逃したけれど、どんな話だったんだろう。まだこの辺りだと、ある程度一話完結なので、見落としてもあまり支障がないですね(笑)。それが、後で混乱する一因なのかもしれませんが-:)
関係ないけど、終わりの方に流れているフレッツのCM面白いです。ああいうものこそ、パロディですよね~
投稿者 bokupi : 10:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月16日
ミルモ関連ニュース
幾つかのサイトからかき集めた情報だと、ミルモ4年目は朝に戻るそうな。今週みたいにスペシャル番組で潰されることも少ないだろうし、そっちの方がイイ!あと3月25日からマクドナルドのハッピーセットにミルモが登場だそうな。もう一流アニメの仲間入りですな~。ただし、いずれの情報も裏はとっていませんので、悪しからず。
投稿者 bokupi : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2005年02月09日
ミルモでポン!
FDC、略して不思議大好きクラブなお話。意味のないどんちゃん騒ぎ系で終わるのかな、と思いきや、予想を裏切る展開に。不思議を信じなくなってしまう、という方向へ流れていったのが、面白くなったポイントなのかな~、と。日高安純&瑞希の姉弟愛に、恥ずかしながらもFDC!な楓など、他にも見るべきところは、多かったです☆というわけで、今日は満足です♪
逆にいえば、先週は微妙だったわけで。生死に関わるようなことを、如何にパートナーを信用してるとは言え、あっさり引き受けすぎな楓、それに何でクリスタルでわざわざ生き返らせるのか、など。普通にミルモたちが頑張って間に合って、素直に楓が助かればハッピーエンドなのに、あれじゃミルモたちの努力はほとんど意味のないものと映ってしまいます。この話に限らず、感動話の終わりにクリスタルが出てくると、何となく白けてしまうことが多いです、個人的には。ちなみにデッスーが出てくる話は原作にもありましたが、死を扱う分、そちらはそれなりの重さを持った内容でした。
気づけばもう2時半…。7時起きなので4時間半寝れますw。風邪をこじらせたら自業自得だなぁ(ぉ
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2005年02月06日
ミルモでポン!
わかった!実は今ちょうどプリティケーキマジックを聴いているのですが、やはりOP曲、半期に一度はkaede-chanでなくては駄目ですよ!最近うちの視聴力がだれているのも、それが原因っ…かも。
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レジェンズ
最初はさんざん駄目出ししていたレジェンズですが、最終回が近づくにつれ展開が目まぐるしく、(ガッシュベルに続いて放送ということもあり、)ついつい見入ってしまいます。やはりこの手の作品は、話が展開し始める中盤以降が面白いですね。
投稿者 bokupi : 11:46 | コメント (0) | トラックバック
金色のガッシュベル
徐々に新展開の予感です。異世界など、先の読みにくいミステリアスな展開が良いです。この分だと次クールも続きそうですね。
投稿者 bokupi : 11:32 | コメント (0) | トラックバック
ふたりはプリキュア
日曜朝のアニメといえば、テレ朝の8:30というわけですが、プリキュアはあまり見ていないです。妙に耳に残るOPは秀逸だと思いますが。セラムンに始まる少女漫画戦闘系は、どうも軽い拒絶反応があるようで。90年代前半も、セラムンより姫・赤チャチャ派だったり。
さて、前回最終回を見逃したプリキュアですが、今日から新シリーズMaxHeartのスタート。何とOP曲は変わらず(ちょっとアレンジがあるけど)ですかっ。いいですねぇ。基本的にOPは長いこと変わらず、ED曲だけを変えていくというスタイル好きです。このアニメといえばこの曲!というのが、一本欲しいので。つーかあんまり変わると覚えきれない^-^;。スポンサー付きだとCD売れてナンボですが…
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カードキャプターさくら
今日は「さくらのふらふら熱曜日」。熱でふにゃ~とした表情のさくらも良かったけれど、桃矢とミラーのエピソードも何だか心温まって良かったです。しかし、桃矢が気づいていたとは思いませんでした。
ちなみに、再放送で時期がずれているけど、まさに風邪のシーズン。熱曜日にならないためにも、手洗い・うがいはしっかりと!、と思いつつ、帰ってくるといつも忘れてるんだよなぁ。
さて来週は、ついにあの夢の謎が明らかに?!
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ガンダムSEED DISTENY
何となく登場人物の間柄とかが分かってきました。それでもまだ全体の半分程度ですが^-^;。まったりと見続けていく予定。
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2005年02月05日
HUNTER×HUNTER21巻
ついに王が誕生。いやはや帰りの電車のなかで読んできたわけですが、ついついのめり込んでしまいますな。最近の内容については賛否両論かと思うけれども、手の付けられないまでのスプラッタ化はしていないかと…。21巻自体は、王の誕生以外目を見張る動きはなく、助走といった感じで。まあ、蟻編の中休みってところだし仕方ないのかな。次巻ではもうちょっと速い展開を期待。
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2005年01月30日
カードキャプターさくら
ついこないだから放送クールが変わったようで、テーマ曲も新しくなっていました。アップテンポなOPとスローテンポなEDで、何だかバランスが取れていて、良い感じです。これまで、割と普通に見てきた同作品ですが、NHK制作ということもあり制作費も安定しているためか、作風も安定していて質も良く、最近では録画してでも見るようになりました。
投稿者 bokupi : 12:36 | コメント (0) | トラックバック
ガンダムSEED
今回は総集編のような内容。ちょうど最近見始めたばかりなので、あらすじが分かってちょうど良い。しかし、キャラクターが多くてだんだん見分けが付かなくなってきた…
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2005年01月26日
ミルモでポン!
「ムルモと空飛ぶ赤ちゃん」。うーん、題材は結構良いと思うけれど、全体的にストーリー運びに不満の残る回でした。取り立てて何がいけないというより、あらゆる場面でテンポが悪く、説明的。1つの動作が起きたあとに、わざわざキャラクターに説明をさせなくて良いと思います。むしろ動作こそが説明になって然るべきかと…。最初と最後は良かったと思うんですが、中盤が。。先週の妖精忍者話が定番とはいえ、なかなか良かっただけに、余計気になるのかもしれません。う~ん、ミルモを見ていてたまにこういう風に感じる回があるのだけど、どうも脚本がうちの肌に合わないのかなぁ。
今期の核心に触れる話を楽しみつつ、4年目に期待を寄せたいところです。3年もやっていれば仕方ないかもしれないけれど、最近つまらない回の割合が微増気味。気持ちがCCさくらへ傾倒しつつ…
ちなみに来週は、原作でも見かけた死神デッスーが登場です。原作では結構重い話となりましたが、アニメではどうなるのでしょう?次回予告の一端で楓が布団で寝込んでいたので、やはり…!なのでしょうか。
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2005年01月17日
魔法のプリンセス ミンキーモモ
ちょっとハチャメチャ感がありましたが、良い最終回でした。やはり終わったあとは、少なからず喪失感を感じますね。10数年前に一度見ていたはずなのに。交通事故で命を落とした後に登場するモモの映像は、なるほどそういうことでしたか。でも、過去の記憶とかまったくの想像ではなく、今のモモが見ている夢、という、同じ時間軸の上の物語だったということは、何だか嬉しく思います。
赤ん坊のモモの姿が再び映された時、20数話前のあの時の気持ちが過ぎりますが、それよりもこれからのモモの成長に眩しい未来を感じました。何だか最後の画には、心癒されました。優しい気持ちで最終回を見終えることが出来た充足感と同時に、これ以上先は見れないんだな、という切なさの絡み合った複雑な気持ちです。でも改めて、この作品は、うちの中で最高に好きなアニメ作品だと思い返しました。――大人になったら何になる、夢と現実、諦めの心、大人になってからの方が、感じることの多い作品かもしれません。
ところで、結構バックで使われてるBGMがお気に入り。今度買ってこようかな~。アニメのサントラなんて買うの数年ぶり。
投稿者 bokupi : 00:35 | コメント (0) | トラックバック
ミルモでポン!
年末スペシャルを見逃したので、結構久々なミルモです。見るからに怪しげなリスが登場しましたが、やっぱりでしたねぇ~。最後に判明した、ウサギとつるんでいたことには、ちょっぴり驚き。見る限り、リスの方が上役ぽい?
内容は、なかなか良かったのではないでしょうか?何かオチがあるだろうと薄々感づきながらも、タコスが何をしているのか、結構気にさせられました。しかし、"キャラクターの怖い顔化"には、未だ抵抗がありますね。
ところで、ウサギやリスが現れた時、何だかんだでタコスよりもイカスが対峙した時の方が、安心感ありません?(笑)。常に一歩余裕を持った風が、何気にカッコイイかもw。
しかし、今回の話を見ていると、一応タコスとイカスは仲間同士に近いようですね。けれど、なかなか事の裏側が想像つきません。ミルモシリーズの種明かしは、結構納得させられる作りが多いので、今作も期待してます。
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2005年01月10日
年末年始のアニメ
書き忘れていたので、今更ですが。年末は、ナディアの最終回を見事見過ごしたことが悔やまれます。まあ、ここまでの過程をほとんど見てないのですが、終わる前にもう一度見たかったな、と。一方大晦日には、千葉テレビでガンダム特集。昔のガンダム作品の知識が皆無なうちとしては、勉強がてらに見ようかと思いましたが、他チャンネルの誘惑に負けました。。そういや朝にべビルくんの再放送がやってましたね。ビットくんの中で数回見た記憶が。しかし原作が石ノ森章太郎先生とは、初めて知りましたよ。
年始はサヴァイヴの総集編。ルナが、各キャラクターのエピソードを振り返る、という形でした。いいなあ、と思いつつ途中で見ることを止めてしまった作品ですが、ちゃんと見ておけばよかったな、と思ってしまう総集編でした。
投稿者 bokupi : 02:08 | コメント (0) | トラックバック
2005年01月09日
ガンダムSEEDディスティニーほか
ふと新聞を見たら、ガンダムSEEDディスティニーの文字が。全然知らなかったです。SEEDの後日談みたいなものですか。SEEDは結構楽しく見ていたので、一応エアチェックに追加です。さくらもまだ暫く続くし、土曜アニメは良い感じですね。
さらに次クールはミルモの時間変更の噂もチラホラ。土曜の朝に戻ってくれたら、また早起きに戻れます(笑)。そういやあたしンチも土曜の朝に移ったみたいで。こりゃ、土曜日大変だ(苦笑)。3代目ミンキーモモアニメ化の噂もありますし、何だかアニメ環境が充実してきそうな予感のする、2,005年の年初です♪
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2005年01月01日
ミルモでポン!
年末の1時間スペシャルを見ようと再生したら、開運なんたら見慣れぬ番組。あれ?と思い番組表をチェックすると、放送時間は18:00~19:00∑ ̄ロ ̄。見事に19:00~20:00で設定してました。これだから年末年始編成は嫌いです。見事に見過ごしたわけですが、ムルモ屋本舗さんの掲示板で、諸氏の感想を見ることで、何となくの内容はつかみましたが…
まあ、ミルモなんか見てないでとっととやるべきことやれよ、という神の思し召しでしょうか。というわけで今年の初ミルモは二週間後にお預けのようです。けれど、これだけ間が空くと(一ヶ月弱?)、なんか忘れてそうな…(爆
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2004年12月25日
天空の城ラピュタ
いいですねぇ、何度見ても面白いです。大きな流れのなかに、複数の支流が上手い具合に交錯していて、見ていて気持ちいいですね。今年のクリスマスプレゼントは、これで良いです(笑)。毎回見るたびに、インスピレーションを受けます。現在制作中のLSO3にも、ちょっぴり影響が出てくるかもw
ところでラピュタという作品のメッセージは、やはり玉座の間でシータが言った、どんなに文明が進歩しても、人間は地から足を離して生きられない、ということでしょうか。これまでストーリーばかりに夢中になってあまり気に留めていませんでしたが、さすがに10回近く見ていると他を見る余裕が出てくるもので。というか、今更というところですが(ぉ
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2004年12月22日
ミルモでポン!
王家直属家庭教師ティーチェさま。大人な女性の妖精キャラは珍しいですね。なんつーか、今回は久々に腹黒ムルモの勇姿を見た気がしましたw。やることやって立ち去る時に、何事もなかったようにケロっとしているのが、いいです(笑)。
来週は木曜放送の1時間スペシャル~♪まさか今日の話が続きものになるとは、予想外。。
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2004年12月20日
リーフィナーサ
風貌ががらりと変わった3代目モモ。最初は萎え気味でしたが、断片的にネット上で散見される画像を見ていくと、次第に感化されていきました。やっぱりモモはモモなのです。これはいよいよ漫画を読みたくなってきちゃうわけですが、それだけのために小学二年生を買うのもいかがなものかと。てなわけで二の足中です(あの手の雑誌は、付録がすさまじいしね)。
そういや、モモ台全然見ないな~。見たら挑戦したいな、って思っているんだけど(笑。
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2004年12月19日
ドラえもん
12月18日土曜日、ドラえもんのスペシャルがやっていました。これは、昔のドラえもんを再放送してくれるので、結構楽しめましたね。やっぱりドラえもんは、再放送ループの方がいいと思うけどな~。今の作品には、原作で描かれていたような、夢があまり感じられないからです。端的に言ってしまえば、今のドラえもんに出てくるひみつ道具、欲しいな~、と思えないのです。
まあ、どうせドラえもんを見れるのは、こういうスペシャル放送で土曜日にやっているときくらいですから、案外都合がいいかもしれません(笑。
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2004年12月17日
クレヨンしんちゃん
また金曜19時30分枠に戻っていたんですね。久々に見ましたが、お約束的ネタに安心して見れました。良くも悪くも、もう新鮮味はないなあ。ところで、あたしンチは何処に行ってしまったの??
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2004年12月09日
ミルモでポン!
2週間ぶりとなる12月07日放送は、ぐるみ族のアンリとセンリのお話。この2人が主役を張る回が来ようとは(笑)。ところで、なんかセンリの声、聞いたことあるのに思い出せなくてモヤモヤと。今日脳内でリピートしていたら、ようやく分かった。カスミンのりゅーちゃんの声だ~。ところでこの二人、姉弟でいいのかな?同い年くらいの男の子女の子の組を見ると、大抵女の子の方が年上っぽく見えるね。しかしこの2人が、南極到着後に振り返って凍ったクモモを見たら、間違いなくパニックになりそう。てかそういう展開になると踏んでたのに、見事ハズレ^-^;
ところで、タコはずいぶんと渋いですなw。昼間っから酒とわ。妖精のようにお菓子には興味ないのかな?にしても、最後の鼻水塗れは、ちと汚いよ><
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2004年11月27日
ハウルの動く城
六本木ヒルズ内の映画館にて、鑑賞してきました。ごく軽くですがネタばれの恐れがあるので、見たくない人は読み飛ばして下さい。
内容ですが、結構面白かったかな、と。賛否両論あるようですが、うちは否の意見を多く聞いていたので、それを思うと全然いいのでは?という感触。確かに強いメッセージ性みたいなものはあまり感じませんが、娯楽として十分に楽しめる作品だと思います。金曜ロードショーで再放送があったら見たいですね(映画館に足を再び運ぶだけの気力は…)。とか色々書いて、ちょっと辛口な気がするけど、どうしてもラピュタや魔女宅、トトロなどかつての名作品と比べてしまうので、それは仕方ないのかも。
しかし、ソフィーの声、若い時代は少々無理があったと思います(苦笑)。あと、最後のソフィーに関して。もののけ姫の時みたいに、何か意味を持たせたいんでしょうけど、のどの奥に何かがつかえた感じがして、どうせなら…、と思ってしまいます。
今作は、カルシファーや荒地の魔女など、個性的なサブキャラクターが多く描かれていたように思います。そうした面々が、あれよあれよといううちに、「家族」として増えていったおかげで、後半の重い部分へ賑わいを持たせているのは、絶妙だなと思いました。前作「千と千尋の神隠し」と比べてみても、やはりサブキャラクターの役割は少し大きいですね。
そういえば今作は、スタッフロール後のおまけ映像はありませんでした。映画館を早目に出てもOKです。
投稿者 bokupi : 23:36 | コメント (0) | トラックバック
魔法のプリンセス ミンキーモモ
人力飛行機ラプソディー。今回は久しぶりに明るい話でしたね。こんな回は安心してみれます。暗い話が続いた後だけに、夢や希望とはこういうことかと深く実感できます。
投稿者 bokupi : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月20日
双恋
水曜深夜から。放送第2回をネタで見ました。ちなみに内容は、主人公と双子の女の子6ペアの物語。人数的にはシスプリと同じですね。中身は見たことなので知らないですが。。基本的に話の中身はほとんどないので、萌え要素で繋ぐしかありません。それだけに、中途半端にストーリーを含ませると、それが返って邪魔に思えます。あくまで第2回だけを見ての感想ですけど…
投稿者 bokupi : 10:25 | コメント (0) | トラックバック
ミルモでポン!
今週のミルモは、「アフロだサトルだPマンだ!」という、如何にもおバカっぽそうなタイトル。いざ見てみると、期待を裏切らないおバカぶりでした★個人的に面白かったのは、Pマンを誰が呼ぶか?となったときに結木くんが言った「俺か?」、ししとう師匠が来ることを解説する安純が鼻で笑うように言った「常識じゃない」。
ところで、あの星が飛び散るエフェクトは懐かしいですね。期が変わってもたまに使っているようで。あと、1つ気になったのが、結木くんと松竹くんは運動神経がよく、楓は運動音痴、さて、安純はどうなのでしょう?まあ、良い気はしますが…
投稿者 bokupi : 09:52 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月14日
三代目ミンキーモモ アニメ化?
日本ミンキーパークさんを見ていたら、三代目モモのアニメ化関連情報が。ぶらざあのっぽさんの東奔西走トキドキ日記に、「葦プロ」「M・M」「新作」というキーワードが並んでいるのです。もちろんこれだけで、モモと断言するには時期尚早ですが、期待しちゃってもよいのではないでしょうか。
しかしリーフィナーサのモモは、まだ一度も見たことなかったり。小学二年生は買う機会ないしなぁ^-^;。
投稿者 bokupi : 22:04 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月13日
魔法のプリンセス ミンキーモモ
今回はデビルクイーンが改心するお話。途中何度か躓きはあったものの、最終的にはハッピーエンド。ここまで明確なハッピーエンドはかなり久々のような。その反動なのか、次回は重い話になりそうです。モモの敵とは…?
さて、この「ミンキーモモ」ですが、現在千葉テレビの再放送にて視聴しています。その千葉テレビの受像状況が今週に入りなぜか悪化。画像が乱れる上に、よく分からん映像まで重なっています(どこのチャンネルの画像か未だ不明)。アンテナがやられたのかな。。何にせよ来週までには戻ってほしいです。DVD-BOX買うだけの財力はございません。
しかし、それにしてもおかしいと思っていたら、アンテナ工事をしたとの貼り紙を後日発見。くぅ、余計なことをしてくれたもんだ。壊してんじゃないよぅ。
投稿者 bokupi : 14:36 | コメント (0) | トラックバック
2004年11月12日
ミルモでポン! オープニングテーマ
期が変わり、ミルモのテーマ曲も新しくなったので、その感想を。ちなみに今回書くのは、パーキッツさんの「あしたになぁれ」で、オープニングテーマ。曲としてお気に入りな箇所は、サビ手前の「目と目が~」。なんだか昔ちっくな感じがするのが、いいのかも。そして詞では、「広い世界で一番におはよう」。この詞は聞いていて、なるほどね~、と思った。何気ない朝一番のあいさつ、それってこの世界で一番最初のあいさつになるんだなー、と思うと、感慨深いものがあったり。
関係ないけど、最近ミルモの食玩を見かけなくて萎え。とりあえず今月TOMYから新製品が出るらしいけど…?
投稿者 bokupi : 23:31 | コメント (0) | トラックバック
ミルモでポン!
今回は作画が特に気にならなかった。今回は普通に桃ちゃん&ヤマネ話かと思ったら、意表をついてのクリスタル。クリスタル反応の理由がややこじつけになりつつあると感じる今日この頃w。
今回の話、見ていて気になったのが、リルムの態度。リルムならば、アフォーレ松竹に行くと言ったら、例えミルモが行かなくとも、ミルモを気にしつつ、楓たちと一緒に行くかな、と。行きつけのデパートに行くから、と冷たく去るのはアリエナイザー。性格設定の遵守は大事。
次回予告、Pマン、アフロ先生に超能力少年サトルなど、テレビキャラクターが総出演、そして最後に「そしてヤシチだ!」と締めるヤシチに対し、ムルモの放った一言「それは余計でしゅ」がツボにきたw
投稿者 bokupi : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月31日
金色のガッシュベル
デモルド戦も気になりますが、ゾフィス・ブラゴ戦も気になりますなぁ。そういえばこの作品って、少年漫画系では、現在唯一見ている作品ですね。
投稿者 bokupi : 12:43 | コメント (0) | トラックバック
カスミン
CCさくらを見ようと思ったら、ETV特集の拡大で30分繰り下がっていた。てなわけで、久々にカスミンを見た。何やらいつものまったりとは違い、すごい展開になっているなあ、と思ったら、来週最終回(再)でしたか。扉の向こうの不思議な世界、みつあみ様の言葉も合わせて、情緒的というか、何とも「カスミン」らしい。カスミンという作品はやはり教育テレビ的作品ですね。決して派手ではないけれど、いい話が多いです。ただ派手ではない分、途中で飽きが来やすくもあるのですが^-^;。そういう雰囲気では、コメットさんに通ずるものがあるかも。あと、CCさくらも、多くの人を萌えさせましたが、内容はやはり教育テレビ的ですよね。
しかし、NHKアニメ作品は、やはり絵が安定していて、いいなあ。つーか、ミルモが乱れすぎか(苦笑。
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2004年10月30日
魔法のプリンセス ミンキーモモ
お花畑に現れる謎の汽車。それは恋人とともに汽車に乗れなかった、過去の決断を悔いるおばあさんの念が呼び寄せたもの。汽車に乗ることで、60年の人生をやり直したおばあさん。モモたちが目を覚ますと、塗り替えられた歴史の中で、そこには汽車に乗って、幸せに結婚を遂げているおばあさんの姿。
過去での行動変化で現在が変わる様子は、さながらドラクエ7を思い出しますな。もともとモモは、国など特定せず、生活感のあまりない作品で、結構自由だったけれど、ここに来てさらに何でもありな状態になってきたような(笑)。謎の宝石のオチは何なのだろう。
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2004年10月27日
ミルモでポン
前半の作画がちょっと気になったが、後半はさほど違和感がなかったような…。いつの間にか原作通り、楓と結木の距離が縮まってるねぇ。笑えたところは、自分は別のクラスで隣に座れないのに、先陣を切って頑張っている松竹くん。ライバルは増えたけど、共鳴する人が増えて当人は嬉しいんだろうね(笑)。ファンクラブ会長のような(ぉ。
次週は、ミルモたちが学級委員長の選挙戦ということで、完全なギャグ回になりそうで期待w
投稿者 bokupi : 07:45 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月23日
魔法のプリンセス ミンキーモモ
「モチャーとペンギン」。ペンギンたちが鳩のようにわっさわさと飛んで行ったり、最後にとってもダンディなペンギンが登場したりと、どちらかと言えばおバカ要素が強かったねw。ちゃんと中身もある話だけどね。
ちなみに20年も昔の作品だけあって、声優陣はすごいなぁ。王様が増岡弘さんで、カジラが千葉繁さんだったり、たてかべ和也さんや肝付兼太さんが(ジャイアン、スネ夫)、ゲストキャラの声を担当してたりと、豪華豪華。モモの地球のパパさんが納谷五郎さん…って声が違いすぎると思ったら、実弟の六郎さんだった^-^;
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2004年10月19日
ミルモでポン!
今回も前回に引き続き、目まぐるしい展開。ウサギが奪ったクリスタルを今度はイカスが奪う。一方のミルモたちは、タコスの修理に必要な部品を探しに、タコスの口の中からタコスの故郷へ。何とか必要な部品を見つけ、無事タコスは修理された。その頃クリスタルを奪ったイカスはトラックにはねられ、身動きがとれない状態に。そこへクリスタルを取り戻しに来たウサギたちが登場。ミルモたち、ヤシチたちもやって来て、役者が揃った。しかし、ウサギたちの力の前に、ミルモたちはピンチに。そこでヤシチは最後の手段、ヤマネにお菓子を食べさせて…(ry。気づいたら、ウサギがボロボロに。菓子酔いヤマネという、裏技的手法を使うとは(笑)。そんな中、壊れたイカスを修理するタコス。イカスは多少心が動いた様子だけれども、そう一筋縄にはいかないだろうなぁ~w。クリスタルランドを見る限りでは、あの性格は生まれ持っての仕様っぽいしね^-^;。
しかし、ウサギの声は渋いねぇ~。ギャップがなんとも。今回の話で、個人的に気に入ったところは、壊れたタコスを上っ面だけ修理したミルモ。けど、その直後にびよーんと、再び壊れてしまう、あの間が何とも絶妙でw。あとは、ウサギを探すヤシチ一行の中、「うさぎ小屋なのら~?」とハンゾー。素直すぎるほどにストレートな答えが良いねぇ。空耳アワー、ドクターの言った「時限転移ゲート」と、ミルモが「受験生とデート」。これは、空耳云々より、ミルモと「受験生とデート」という言葉のギャップが面白いなぁ、と。しかしドクター&ミルモロボ久々に見たなぁ。あれって元々はワルモ団が作らせたんだっけ?と、それはいいとして、あと、CM明けのアイキャッチの音のアレンジが好き♪
しかし、クリスタルが戻り、また元の鞘に収まった感じで。これからは、再びいつもの展開なのかな。今後核心に迫るに当たって気になるのは、タコスやイカスなどのロボットを「利用している」存在だね。クリスタルランドでイカスたちが言っていた「今はイカスロボットが主流」などの言動から察するに、彼らを発明し、利用している存在がいるのでは?そんな妄想をするのが楽しい今日この頃w。ところで、タコスが口からアイテムを出すというのは、最初から次元転移ゲートを考えての、伏線だったのかなぁ?それとも後付け?ミルモスタッフのことだから、案外前者のような気もする…
最後に、OP/EDですが、2回目を聞いて、もうすっかりハマってしまったw
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カードキャプターさくら
なんだか見るたびに、萌え度が上昇していきます(笑)。それにストーリー自体も面白いですね。カードとの戦いで、パズル的な要素があったり、実は結構頭脳戦のような。あと、絵のクオリティが安定してきれい、というのは、素晴らしいです。絵のタッチは世界観を決める大切なものですから、あまりコロコロとは変わってほしくないですし。個人的には、当たり前のことだと思うけど、そんなことに感動を覚えてしまうのは、何ともですねぇ。全70話ということで、あと一年弱は楽しませてもらえそうです^-^v。
ちなみに先週の放送日、母親が出かけたため、家には父親と妹とうちだけがいる、木之本家状態でした。こんな感じなんだぁ、と。ちなみにうちには地下室など、ありませんが(笑)
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2004年10月16日
魔法のプリンセス ミンキーモモ
「ラストアクション」。不治の病で目が見えなくなったアクション俳優ジョンが、死を覚悟して最後の映画撮影に挑むお話。映画の撮影中に、謎の魔女からジョンの余命が僅かであることを知らされるモモ。ラストシーンの直前、パイロットの怪我により撮影続行は不可能という事態になるが、モモが変身してパイロットの代役を務め、映画は無事クランクアップした。ラストシーン撮影の途中で、墓標のシーンに映り、ジョンの死が伝えられ、映画館でモモがジョンのラストアクションを見る。映画を見終えて、多くの観客の中を、悲しみの面持ちで去って行くのだった。
前回の白雪ちゃんといい、何故こうも続けて人の死が織り込まれているのかな。でも次回は、モチャーとペンギンのお話のようで、少し軽めのお話になりそう?
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2004年10月15日
ミルモでポン!
今週から期が変わって、若干リニューアル。家に着くまでに、放送を楽しみに待ちわびたことも久々かも。まずは噂通り、OP/EDが新しくなりましたね。何だかOPは、歌詞の文字が大きくて、まるでカラオケの画面を見ているようです。曲に関しては、正直、OPは前の方が好みかな?たぶん聞いていくうちに、どんどん好きになっていくんでしょうけど。EDについては、前と同じ感じです。
内容の方は、タイトル「うさぎがこわい」にもあるように、うさぎがキーワード。これまで集めたクリスタルは、全てうさぎたちに奪われるという、衝撃の展開。まるでギニュー特戦隊です(ぉ。さらにタコスは、そのうさぎたちの攻撃により、壊れてしまいました。うさぎたちの放った「略奪者」という言葉、そして次回のタイトル「タコの故郷」といい、これまで隠蔽されてきた、わんだほうの肝が、ついにベールを脱ぎ始めるようで、楽しみ!ところで、以前日記に、イカスを弁護する内容を書いたけど、やっぱり悪者…?わざとタコスが破壊されるよう、仕向けたようですし。
しかし、「うさぎがこわい」というタイトルから、ここまでの新展開を、どうして予想できたでしょうか。
投稿者 bokupi : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月09日
魔法のプリンセス ミンキーモモ
先週分とまとめて。先週は、第2期の開始でしたが、衣装の襟とかちょっと衣替えしたモモが登場。本来なら、人間に転生してまだ赤ん坊のはずのモモがなぜ、12歳に成長した姿が映し出されているのか。そんな謎を残したまま、物語自体はいつも通りに展開。鬼ヶ島に、ピーチボーイが鬼退治に行くお話。ちなみにピーチボーイとは、「桃太郎」の英訳(最初スタッフが勝手に冗談めいて付けたのかと、思った)。しかし、ピーチボーイは、お供の言葉が分かるのかw。ほら吹きだけど、ちゃんと夢を信じる純真な心は持ち合わせているのね~。そうこうして話が終了。結局なぜモモが成長した姿でいるのか、謎は解けず。どうやらしばらくは謎のままになりそうな雰囲気。うーん、どうやって第2期に繋ぐのか、知りたかったのだけど、こういう手もありかぁ。まあ、いつも通りのモモが見られれば、それでいいんだけどv。関係ないけど、桃太郎つながりで、「桃太郎伝説」って昔あったなぁ、と思い出した。見てたけど、見てたこと自体忘れてるアニメって結構あるのかもね。
さて、今週は「リンゴにご用心」。白雪姫のパロディですが、悪役であるデビルクィーンが、悪ながらも、コミカルに描かれていて良かったなぁ~、と。ところで、うちは所謂白雪姫の衣装があまり好きじゃないのだけど、モモでカバー(笑)。全体的には、軽い感じで描かれていたけど、本当の白雪ちゃんは、崖から落とされて死んでしまったわけで。夢色アゲハとして御伽の森に戻れたとはいえ、基本的に救いはなかったわけで。どちらかと言えば、最後に残った印象は、悲しみの方が大きかったかな。
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2004年10月05日
名探偵コナン-1200万人の人質
普段は録画してまで見ることはないけれど、2時間スペシャルということで、録画してみた(1時間だったら録画しなかったかも)。スケールも大きめの内容で面白く、録画して見た価値はあったかな、と。しかし、都市に爆弾というと、どうしても映画第一作の「時計仕掛けの摩天楼」を思い出すねぇ。
投稿者 bokupi : 02:10 | コメント (0) | トラックバック
2004年10月03日
ミルモでポン!第8巻
ミルモでポン!最新刊発売ということで、買ってきました♪話に聞けども、本人を見たことなかった、星野銀河くん。ふむふむ、アニメでいう沙織てきポジションだったのね。住田くんのように、基本的にはエピソード用のゲストキャラのような感じだけど、今後は如何に。ところで、ついに登場したダァク様だけど、なんというか、あっけなかったですねぇ~。こじんまりとしてたし。やはりアニメ版を見た後だと、余計に…。というかまた復活しそうな気も…。
ダァク様と銀河くんの話は、重いところがありつつも、8巻の中でとりあえず収束したから、良いとして、むしろ気になるのは、ミルモの里帰り話。ミルモの里帰り=ミルモでポン!最終回の公式が成り立つので、読者としては一番敏感な話題です。まあ、似たような話は、これまでにも何度かありましたけどね。今回はどんな展開になるのか、次巻が楽しみです。
そうそう、ミルモといえば、ムルモ屋本舗さんの、待ち受けアプリ(N端末向け修正版)を導入しました。なんだか想像以上にきれいな画質、そして滑らかな動きで、大満足です。ちなみに背景は、何故か7月京都旅行のときの、金閣寺。まあ、「ごおるでん」繋がりということでw(ちなみに待ち受けの背景に使っている、金閣寺のファイルはこちら。宜しければ携帯壁紙にお使い下さい)
投稿者 bokupi : 00:54 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月30日
ミルモでポン!
一日遅れでビデオ見ました。9月28日のミルモでポン!。今回の主役はヨイモ団。普段悪いことばかりしているワルモ団が、発想を変えて良いことばかりをしてみようと、ありがた迷惑な行動を繰り広げるお話です。早い展開のなかに、小粒のエピソードが盛りだくさんで、しかもそれらが良く連携されていたと思います。
しかし迷惑一辺倒と思われたヨイモ団の行動でしたが、リルムの料理を食べる危険を回避したミルモ、自分の絵がそっくりになったムルモの2人は、まさにヨイモ団の善行を善のまま受けているかも。特にミルモは、ビター味のくもっちょまで食べていますし…(でも、あれって店にあったくもっちょをまとめて盗ってきているので、しばらくは品切れで買えなかったり?)。ところで、やたらに出てきた、ヨイモ団紹介時の桃とか女の子の挿入カットは、しつこさが面白さになる好例だったように思えます。
ここからは、気になったことを適当につらつらと。ヨイモ団、声質を良い子風に変えてますけど、変えすぎて、女の子キャラに聞こえたりも…。何郎だったかな…。そして、リルムの料理!きましたねぇ。本人の言葉通り、これまでで最強クラスかもw。あと、詩を読む安純の姿を見ると、おとなしくしていればやっぱり「美少女」なんですねぇ…と思い返します(笑)。
投稿者 bokupi : 01:43 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月26日
ミンキーモモ
モモグラフティPart2。今回はテーマごとのキャラクター紹介が中心。むしろ気になるのは、次週以降の展開。予告を見るかぎり、アダルトモモになっていたので、どのような経緯でミンキーステッキが復活するのかなあ、と。ネタばれしない程度にネットを探してみたら、幾つか新要素があって、46話以前とでは基本は踏襲しつつも、若干別のものとして見た方がいいのかな?まあ、今週の放送を心待ちにしませう。
投稿者 bokupi : 13:27 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月22日
ミルモでポン
今回(9月21日)の話は、何だかかなりうち好みです。ローレライ伝説のように、話の素材が特に良かったわけではないのに、これだけ楽しめてみれるとは。何というか、平井&星野の関係をずっしり中心に据えて、周りのやり取りを描いているのが、良かったのかなー。楓やミルモなど、いつものグループの自然なやり取りが、楽しく描写されていたかと。それに、平井の「ボディーガード養成学校、略してボディ校!」など、程よい羽目の外し方など、なんか今回の話はツボを押されまくり(最近は、個人的には少々度の過ぎた羽目外しな演出が多かった気がするので。こうした妙技を見ると嬉しい)。
けれど、一番のツボは、ヤマネの「???」でしょw。ムルモがたちが同時に魔法を掛けるため、自分が掛けた魔法とまったく違う効果が出てばかりのヤマネ。何が何だか意味フ、ほぇ?てな感じで。表情が良かった~(笑)。
次回の「ヨイモ団」も、なにか良い香りがしますな~(笑
投稿者 bokupi : 01:09 | コメント (1) | トラックバック
2004年09月18日
ミンキーモモ
9月17日放送のミンキーモモ。今回はミンキーモモグラフティPart1。ナレーションの声に違和感がw(これまで、ナレーションを聞いたことがないので)。内容は、再放送を見る前の話もあったりして、総集編とはいえ、かなり楽しめました。見ると、絵柄はちょっと変わっているんですね。あと、変身シーンのロングバージョンは、再放送では初めて見たかも?来週も楽しみです。
投稿者 bokupi : 09:36 | コメント (0) | トラックバック
ミルモでポン!
9月14日のミルモでポン。なんか唐突というか、ちょっと異色の展開でしたね。まあ、クリスタルのための特別回と思えばいいのかな。ちょっと結木くんが怒ったところの説明付けが弱い気がしたけど、まぁいいっかw
ところで、ムルモがアイスの周りを飛び回ってなめる様子が、ちょっと虫っぽかったw
投稿者 bokupi : 08:31 | コメント (0) | トラックバック
2004年09月11日
ミルモでポン!
今週のミルモは、1時間みまくりんぐスペシャルでした。なんか前もあった気がする、結木くん夢オチの前半に、スペシャル恒例(?)のムルモ&パピィのお話。前半では、イカスが宇宙人のペットと間違われたシーンで、ここぞとばかりに笑い転げるタコス。こんな楽しそうなタコスを見たのは、初めてです(笑)。後半では、パピィがムルモの口に、焼きマシュマロ十数本を、一気に突っ込むシーンに笑いましたw。しかし、仲直りのきっかけを作るのは、何だかんだでいつもムルモですね。
さて、今回は篠塚先生ご本人が登場して、ミルモの描き方を教えてくれるコーナーが。目は寄せて書く、これは重要ですね~、いつもここをしくじって、変な絵になっちゃうんです^-^;。このレッスンに従って、今度リルムを描いてみようかなー、と思ってます♪
さて、スペシャルといえば、プレゼント。過去2回出し忘れているので、今回は…と思っていたら、もう土曜。締切り大丈夫かな~、と不安に感じていたら、来週までOK(ほっ…)。妖精がかわいくて、随所に盛り込まれたギャグで、楽しく拝見させて頂いているよ~、とか感想を添えて、キーワード「ムルモでしゅ」を書いて、投函。ま、どーせ当たらないだろうけどw(実は何が当たるのかも知らない(ぉぃ))
投稿者 bokupi : 17:16 | コメント (0) | トラックバック
魔法のプリンセス ミンキーモモ
ついに来てしまいました、ミンキーモモ46話。あらましは知っていましたが、これほどまでに痛く、悲しいとは…。聞こえてくる救急車のサイレン、助かるのかと思いきや、それはおもちゃの救急車。その直後、場面は色を失い、柔らかい光に包まれたような情景。荒野の墓石に置かれたモモの遺影を前に、地球のパパ/ママ、シンドブック、モチャー、ピピルが、悲しみの表情で佇む。事故の直後に、突然場面をお墓に切り替えるので、見ている人はすぐにはモモの死を受け入れられないと思います。なんだか暫く、救急車の音が嫌になりそう。
それから、時は流れ、地球のパパ/ママに新しい命が宿ります。モモと名付けられたその子は、暖かな光に包まれながら、いつの日か、フェナリナーサが地上へ降り立つ姿を思い描くのでした。それはまさに夢に描いた未来の光景ですが、前半の悲しい展開を忘れさせてくれるような、夢と楽しさに溢れた世界の姿。何だかハッピーエンド?なんて感じていると、そこには、赤ちゃんモモのあどけない笑顔。再び、モモの死を思い出してしまうのでした。
空モモは、18年くらい前に再放送を見たきりなので、殆ど内容は覚えていません。けれど、先週のモモのペンダントが壊れるシーンや、今回ラストにあった「ラブラブミンキーモモ」の大合唱、この辺りの話は幼心にも強烈だったようで、記憶の断片として残っているみたいです。
ちなみに、事実上最終回ともいえる今回の内容、疑問に思ってぐーぐる先生に聞いてみたところ、46話で打ち切りが決まり、その直後に再び継続が決まったためだそうです。
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2004年08月25日
ミルモでポン
今日のタイトルは「カッコ悪いって言うな!」。あの"かっこ悪い"マンボが主役の回です。なんか全体のテンポが悪かったり、各人の気持ちの変化が安易とか、諸々不満はあったけれど、最後に、自分らしく「かっこ悪い」マンボでいいじゃないか、とは、きれいにまとめたなあ、と思います。木陰で見守るルンバは、星明子ですか(笑)。しかし、安純があんなスマイルで、ヤシチと一緒にカリン糖アイスを食べようという時は、何か裏があるに違いないと勘ぐってしまう自分がいます(ぉ。
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