2007年03月23日
プリンセス☆フェスタ4
何だかんだで皆勤なプリンセスフェスタです。いつも早く行こうと思いつつ、到着が遅くなってしまいます。今回は14時手前に到着しました。絶対に欲しいと思っていたのは、orange cafeさんとchamomileさんの本です。ダダッとダッシュで、2冊を購入しました。これが今回の戦利品ですね。他にも、カタログや色紙を見て、気になったサークルさんの本を見てみましたが…、18禁だったので買いませんでした。表紙だけではわからない本も結構あるので、やはり明示してほしいですね。手に取るも結局買わないのですから、売り手にも若干失礼ですし。…プリフェスの感想で、毎回このことを書いているような(苦笑
あとは適当にゲームコーナーや色紙コーナーを見たり。DDRは、ふたご姫の曲は聴けませんでしたが、代わりに「らびゅらびゅ」を久々に聴けてよかったですw。そのあとは会場を出て、1階ロビーにて、買った本を読んでいました。全部合わせて、滞在時間は30分程度といったところでしょうか。相変わらず短いです。どうも、この手のイベントで長居して楽しむ術が、身に付かなくて^-^;。
しかし、イベントに参加して何より良かったことは、"ふたご姫パワー"を貰えたことだと思います。ここまでグッズを買って、ここまで各イベントに参加したのは、そうそうありません(オンリーイベントもふたご姫が初めて)。そうしたことを思い出しながら、番組終了後もモチベーションを高めていきたいです。
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2007年03月17日
「大好き!」の感想
久しぶりに、水沢めぐみ先生の作品を読みました。恋愛メインの少女漫画は久々ということもあり、気恥ずかしさから、読み始めるまで少し時間がかかってしまいました。でも、読んでみると、懐かしく心地よい気持ちに包まれました。おしゃべりな時間割から始まり、それをきっかけに姫ちゃんのリボンへ戻り、さらに次の作品へ…、そんな水沢作品の世界観にはまっていた当時を思い出します。
りぼん本誌での連載がなくなったあと、クッキーで何本か連載がありましたが、内容が少し重くなっており、軽く違和感を覚えました。やはり、りぼん系列連載の、先生の作品が一番好きです。しかし、駿の姿が思いきり大地と被ってしまいました(笑
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2007年03月05日
ぷるるんっ!しずくちゃん第20~21話および全体感想
ふたご姫の前にやっているので、ときどき見ています。ほのぼのとした見た目に対して、中身は結構カオスだったりします。1年目のマイメロのような感じでしょうか。ギャグの中身や雰囲気などは、違いますけどね。
第20話で宙吊りになったつむりんが、殻から抜け落ちてナメクジ状態になったり(本来ありえないけど^-^;)、第21話の雛壇にて、
コロン「何で僕じゃないんだ」
はなぢ「やっぱりおまえじゃなかったな」
はなたれ「おまえでもなかったな」
という、流れるような3段活用があったり、クオリティが高すぎです。
全体として、つむりんの毒ツッコミや、うるおいちゃんのキレ(?)ツッコミ、しずくちゃんとパパの能天気ぶりが、お気に入りです。見ていて本気で吹き出し笑ってしまうことも、しばしば。そんなアニメは、1~2年目のミルモや、1年目のマイメロ以来です。逆にそういった経験上、このクオリティは最初の1年がピークだと思うので、存分に楽しみたいです。
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2007年01月29日
ふたご姫ラッピングバス終焉
1月13日、20日、と2週に渡って、遭遇を狙いましたが、結局会えず終いでした。13日はターゲットにしていた渋谷車が車庫だったのは、外しましたね。20日は、既にその渋谷車の訃報(ぉ)がmixi経由で聞こえていたので、最初からかなり諦めモードで。2007年の時空に乗ったラッピングバスは、結局見られませんでした。これまでに遭遇したのは、新宿駅で張込みをした練馬車と、プリフェス3の帰りに偶然遭遇した巣鴨車の2回だけという結果になりました。1回見て満足したはずなのに、終了が近づくと今一度目にしたくなってしまい…それは叶いませんでしたが。
今週の日曜には、キャラショーがあったので、そこで2007年の時空にのったふたご姫を拝みたかったのですが、場所がいかんせん三河の国。交通費と所要時間を考えた末、断念しました。。
何はともあれ、半年のあいだお疲れさまでした。そして夢をありがとう。
…これと同じ台詞を二ヵ月後、番組本体に向かって言うだろうことを思うと、心が痛いです><)
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2007年01月19日
映画「時をかける少女」を鑑賞
最初はあまり興味がなかったのですが、各所で評判を聞き、少し気になっていました。そこに、恵比寿ガーデンシネマで4週だけの凱旋上映という情報があったので、1月13日に鑑賞してきました。以下、ネタばれしない程度に感想です。気になる方は読まないでください。ちなみに、「時をかける少女」は、原作もその他の映像作品も見たことがありません。
まず、見終えたときの感覚として、映画の世界に引き込まれたな、というのがあります。話の展開は、日常の描写から徐々に物語になっていくといった感じです。その流れがシームレスで、あれよあれよといった感じで話が進んでいき、気持ちいいです。
まあ、タイトルに「時をかける」とあるように、時間が戻ったり、いろいろ行き来がありますが、さほどややこしくありません。最後のほうでは、戻ってやり直した時間をさらに飛び越して戻ったり、たくさんタイムリープをしますが、理解が追いつかないということはありません。戻った時間に対する描き方も面白く、たとえやり直しても相手が強固な意志を持っていたら、なかなか過去は変えられなかったり。あるいは自分が回避した不幸が他人に降りかかったり(それが徐々に大きくなり、やがて取り返しのつかないことにも)。タイムリープしたことによる周囲への波紋とでも言いましょうか。そうしたものの描写が絶妙で楽しいです。やもすれば単調になりがちな、タイムリープによるやり直しの繰り返し。けれど単調にならないのは、さすがだなあ、と思いました。
しかし、気にならない点がなかったわけではありません。後半のある時点で話が大きく動くのですが、そこはちょっと違和感を感じてしまいました。何だかそれまでの流れが急に切れてしまう感じがしました。まあ、タイムリープという非現実的なところを出発点としてきて、それに対する帳尻合わせにはなるけれど、そのタイムリープが常識として頭にくっついてきたころに、現実的(?)なことを言われてもなあ、と思ってしまいました。
しかし、高校が舞台ということで、いろいろな光景が懐かしいですね。こんなこともそういえばあったなあ、と思い返すシーンも。消化不良な点もあったけれど、それは敢えての演出なのでしょう。さほど気になりませんし。あと、真琴はポスターに描かれているよりも、映画のなかで動いているほうが全然かわいいですね。
昨年の夏は、ゲド戦記を鑑賞したのですが、今にして思えばこの作品を見ておけばよかったです。久々にいい映画を観た気分です。
投稿者 bokupi : 23:26 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月05日
ふしぎ星のふたご姫Gyu!第39話感想
今回は、クリスマス話ということもあり、気合十分な内容でした。前半のギャグと後半の温かさ。作画も良好で、各キャラのフラグもポコポコと立ちましたね。
まず、ファンゴ×エリザベータ。エリザベータは最後、質素に目覚めたようですし、バレンタイン回は目が離せません。ただ、お相手のファンゴは、レインに夢中。アクセサリーショップのウィンドウを見て、レインへのプレゼントを妄想します。そこへお約束のごとく、本物のレインが登場。ズバズバと核心を突かれ、たまらず撤収!ミルロのラブレター回といい、レイン→ファンゴへの辱めはすごいですな(笑。
一方、ビビンは、ふたご姫に仕返しをするため、クリスマスパーティを開いて招待することに。でもブラック星にはクリスマスなどないため、変てこな飾り付けを用意するビビン。ザンコクロースって、面白いけれど怖いですよ(笑。そして、恐らくエドちんがこき使われて、パーティの準備が完了です。
そこへやってきたるはサンタ衣装のふたご姫。いろいろ仕掛けるビビンですが、ふたご姫はそれを逆手にとる形で、ちっとも効果がありません。塩入ケーキを食べさせられても、
ファイン「懐かしいー!」
レイン「私たちが最初に作ったケーキにそっくりな味」
プーモ「大丈夫でプモよ、努力すればいつかは上手に作れるようになるでプモ」
もうふたご姫ならではの反応ですな。挙句、プーモに哀れみの目で諭される始末。ビビンはわざとだと言い返そうとしましたが、屋台のたこ焼きの件があるので、例えわざとじゃなくても似たようなものだったかと思います(ぉ。それから、ふたご姫の反撃(?)。ビビンたちのために、クッキーを焼いてきました。真っ黒ですが…。その後の展開はお察しのとおりで。
それからビビンは、ふたご姫たちと街へ繰り出します。その煌びやかな光景を見て、素直に感動するビビン。ハッピーな気持ちに危うく落ちかけそうになったビビンですが、土壇場で自分の使命を思い出します。ビビンのなかでは、ブラック学園長は絶対的な存在なのですね。。そしていつもの展開。
ツンデレぶりを発揮しつつ、その本音をふたご姫にすっかり見透かされているビビン。最後、ふたご姫たちからプレゼントを貰います。最初、捨てようとしましたが、ふたご姫の笑顔を見てると捨てられなくなり、結局貰うことに。もうビビン最高ですっ!
ところで、ケープを外したビビンの肩ラインは新鮮でした。
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ふしぎ星のふたご姫Gyu!第37~38話
37話、オープニングでネコネコスタイルに続き、ケロケロスタイルもあることが判明。たぶん、実際に登場することはなさそうだけど。でも、単なるコスプレより、使える気が。というか、単なるコスプレの機能は、ハッピーベルンのお遊び機能なのでは、と思う今日この頃です。だってふたご姫に特殊能力がつくわけでもないし…
この回は、作監に川元まりこさん。ぷにぷにした丸っこい画が特徴的です。最初はどうにも苦手だったんですが、最近ではお気に入りに。ところが、後半開始から変身終了まで作画が思いきり崩れました。ところどころ修正のあとが見られますが、全修正は無理だったようで。
アンハッピーフラワーを退治して変身が終わると、周りの様子が元に戻ります。それを見てプーモが一言。
プーモ「元に戻ったでプモー」
実はこのとき、もう1つ元に戻ったものがあります。そう、それは…作画!後半開始から崩れていた作画が元に戻ったのです。プーモの台詞は、絶対このことに掛けているに違いない!と強く確信したのでした。でも、終わり良ければ全て良し、とはよく言ったもので、作画が元に戻ったことで、崩れていたシーンで萎えた気持ちが和らぎました。
第38話。ノーチェとファインの恋バナらしい。全ては、ファインとノーチェの別れ際に放たれたこの一言に凝縮されます。
ファイン「お礼なんていいよ!友達じゃない」
そんなノーチェくんですが、新春から再アタックを頑張るようです(01/20放送予定回)
投稿者 bokupi : 09:40 | コメント (0) | トラックバック
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第35~37話感想
第35話。前週の予告で、なすび神さまの代行と聞いたときはいまいちな内容かと思ったけど、予想以上に細かいところで面白かったです。マイメロは、ずきんにシリアルナンバーを付けてるらしいです。以前も、濃い目の7番ピンク(口紅かいっ)とか色指定していたから、それくらいやっているかと思いましたがw
第36話。気になる会話が。
マイメロ「この字なんて読むの?」
歌「マイメロのマ、今までに何度も教えたよ」
もう、マイメロに字を教えようとする段階で間違えてますよ、歌ちゃん。ところで、最後の提供バックの潤&琴の画で、琴の表情がなんだかかわいかったです。
第37話。潤が歌に振り向いてもらうため、いろいろ特訓するお話でした。でも、本編より重要なのが、最後のシーン。潤の必死の努力を見た小暮は、そんな潤を無碍にあしらう歌に一言。
小暮「おまえがこんなに人の気持ちがわからないやつだとは思わなかったぜ」
フラグが立ったー!潤メイン回なのに、最後で全部小暮に持っていかれてしまい、ますます哀れです。このフラグは次回(これ書いてるのは2007年01月05日)、動きがありそうです。
投稿者 bokupi : 09:25 | コメント (0) | トラックバック
おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル第34話感想
久々のマイメロの感想です。残念ながらギャグについては、明らかに前期や今期の頭より勢いを失っていると思います。ちょっと笑えるところは時々ありますが、体の芯から笑える感じではないです。良くも悪くも、このスタイルに慣れてしまったせいでしょうか。前期では、あのマイメロがこんな展開!?という新鮮さも加味されていたのかも…
で、今回はギャグ回ではなく、恋愛系エピソード。歌が小さい頃小暮にいろいろちょっかいを出されたことを思い出し、誕生日パーティに来た小暮に冷たくあたってしまいます。そんな空気なので、パーティで隅に追いやられる小暮。そしてついに途中で帰ってしまいました。それに気づいて探しにいく歌ですが、真菜に言われるまで自分のせいだと気づかないのは、もはや色ボケのレベルではありません∑ ̄ロ ̄。単なるボ(ry。一方の小暮は、悪夢魔法により、子供のころの歌と話し、歌の視点から見た昔の自分の姿を知ることになります。
それから元の鞘に納まるのですが、まあ、なんかうまく言葉に表せないけど良い話でした。
投稿者 bokupi : 08:57 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫Gyu!~第30、34、36話感想
30話感想。エドワルドが復活しました。名前はエドちんで、風貌はカワウソ+豚という哀れな姿。やっていることに対して、今の姿のほうが似合っています(笑。そして、ここ最近は、ビビンの「ム・カ・ツ・クv」に夢中ですw。ビビンは悪役だけど憎めませんね。エドワルドが執拗に怒りを見せても、ビビンは軽く受け流す感じで。そんな独特のテンションが好きです。最終的には、ビビンは改心して、エドワルドが復活しそうかな、と思います。
34話感想。トーマ再登場の回。トーマの話に出てきた村というのは、ワルギルプス星とは別の星にあったのですね。でも、そこの村人は何で「トーマ様」と呼んでいたのでしょう。そこらへんが少し引っかかったのですが、まあいいか(笑。この回は作画良好。トーマメイン回は毎度気合入ってますな。
トーマ「休憩など必要ないっ…!」
という、往年の名台詞も聞けて、満足です。あと、ティオの姿も久々に確認できて安心しました。27話のほぼ全キャラ登場(ミルロも)時に、タネタネプリンセスと並んで、登場していなかったので…。
36話感想。ゲストキャラに、エリザベータをも凌ぐ大金持ち、プリンスヒルズが登場です。大して違いはわかりませんが…。しかし、こうした時事ネタを元にした命名(?)は、数年後に再放送されたとき、印象が変わっちゃうんじゃないかなあ。
この回は、レインがヒルズにハッピーとは何ぞやと気づかせるお話でした。まさに仲良し計画にふさわしい内容。でも個人的に注目すべきところは、ふたご姫たちのドレス。ひさびさのプリンセスパーティということもあり、ふたご姫も新作ドレスです。そして、初めてとなるシフォンのドレス姿がかわいすぎるっっ
投稿者 bokupi : 06:53 | コメント (0) | トラックバック
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