ふしぎ星のふたご姫第42話感想
今回は、いろいろ恋愛フラグが動きました。どうせなら、これまでの話の中で、じわじわと出して欲しかったかも。
さて、恋愛フラグは後回しにして、ゲットだ満月草、な箇所を一通り。満月草を亀から譲ってもらうため、各人がいろいろトライ。アルテッサは、宝石を代金がわりに、プーモは泣き落としで頑張るも、玉砕。そんな中、ファインおやつのサニードロップが、満月亀の好物らしく、これを使った罠を仕掛けることに。しかし何度仕掛けても失敗し、ついにサニードロップがなくなってしまいます。おやつが泣くなり号泣ファイン。
ファイン「私のおやつが~!」
ここから本題?恋愛絡み。満月草を取りに行く際、シェイドがムーンマリアの看病をレインに任せるのを見たファイン。
シェイド「レイン」
レイン「え?」
シェイド「ミルキーと一緒に母上の様子を見ていてくれないか?」
レイン「あたしが?」
シェイド「ああ、どうか頼む」
プーモ「責任重大でプモ。レインさま、大丈夫でプモか?」
レイン「大丈夫、大丈夫。ムーンマリアさまのことは、私にまかせて」
ファイン「シェイド…私よりレインの方が頼りになると思ってる」
一方、ブライトと鉢合わせたレイン。
レイン「ムーンマリアさまを無理やり起こそうとしてたのね」
ブライト「それが何か?」
レイン「無理に起こしたら絶対にいけないって言われていたのよ!お体が弱っているからどうなってしまうか分からないって!」
ブライト「そんな…ぼくはただ、ふしぎ星の未来を担う王として…」
レイン「そのためだったら他の人がどうなってもいいの!?」
レイン「誰かを苦しめてまで王様になろうなんて、そんなのブライトさまじゃない!」
ブライト「違う!そんな…ぼくは…違う、僕はただ…!」
レイン「ブライトさま…」
ブライト「レイン…」
四角関係ですが、ブライト→ファイン、シェイド→レインから、ブライト→レイン、シェイド→ファインへの布石となるのでしょうか。プロミネンス後に、シェイドは、レインの方ではなくファインの方を先に見て「ああ、すまない」と言ったり。これは手前にファインがいたので、シェイドの顔が見えるという、構図上の問題だとは思うけれど…。
その他のポイントを列挙。
- お助けキャメンが最近役立ってる
- ファインが自分で掘った落とし穴にハマる。空中浮遊を試みるも失敗。月の遺跡では成功したのに
- 料理シーンがちゃんとブウモを黙らせるための伏線になっていた。無駄のない話運びはGood!
投稿者 bokupi : 14:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月20日
2年目のタイトルは「ふしぎ星のふたご姫 Gyu!」
上のサイトから見ました。どうやら次世代ワールドホビーフェアのなかで登場したみたいですね。先週は大阪ドームで、東京では今週末やるみたいです。行こうかしら?ちなみに、衣装も変わるようで。第一印象はいまいちなんですけど、始まる頃にはすっかり慣れてることでしょう(笑。
投稿者 bokupi : 01:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月15日
マイメロディ第42話感想
「楽しい日記が書けたらイイナ!」。というわけで、マイメロの1日の生活を追います。以前あったバクのマイメロ版ですねー。
- マイメロは早起き。その日の気分でずきんを選びます。今回選んだのは、「濃い目の7番ピンク」
- 歌ちゃんは朝方寝ぼける
- マイメロ、鏡で自分を見て、「今日もかわいい」
- なかなか仕事が進まないパパさんに、マイメロチャージ(未遂)
- パパさんの屁を喰らったマイメロ。「朝からおな…じゃなくてケチがついたので、とっておきのオニュウに変えちゃう」。そして視聴者デザインのずきんが登場
- 掃除中のマイメロ、掃除機に吸い込まれる。視聴者デザインのずきんもボロボロに。さすがマイメロクオリティ!
- クロミ「あたいのノートには、1ページ目がない…」突然クロミノート幻の1頁目の話に。
- 昼寝中のクロミ、一度目覚めてまた寝る。バク「まーだ寝るゾナか」
- マイメロ、教壇に立ち、「先週の宿題やってきたー?」
- ポシェットの出来に落ち込む歌。「ここまで不器用だったのか、あたし…」
- 悪夢魔法でせっかくゲットの特売品を奪われたバク。でも最後は無事取り戻せた。先週の予告でじゃがいも両手に持つシーンが気になっていたけれど、こういうシーンなのね
投稿者 bokupi : 17:48 | コメント (0) | トラックバック
ふしぎ星のふたご姫第41話感想
ナルロのお世話に悪戦苦闘なプリンセス方。そんななか、ミルキーの世話に慣れたシェイドは、手際よく済ませる。シェイドはパーフェクトマンになりつつ!その後シェイドはブライトを追うため別行動。残ったファインレインアルテッサでお世話をすることに。さっそくミルクの作り方が分からずにピンチ。そこへ登場お助けキャメン!初めてお助けキャメンが役立った気がする…(笑)
ナギーニョ「そしたらね、冷ましたお湯を足して、ぴったんこにするんだよ~♪」
ファイン・レイン「ぴったんこ!」
なんか可愛かった、このシーン。
キャメロット「次は水で冷まします」
ルル「ベースは人肌です」
ナギーニョ「自分の腕に垂らすのさ、ああ~恋しい人肌のぬくもり~♪」
説明の合間に入るナギーギョが最後に余計な一言を加えて面白かった。
ティオ「汚れものはこのティオにお任せを~!!」
そうそう、今回のティオの出番は、ナルロのう○ちを運ぶところだけ。。切ないなあ。
それからプリンセスたちは、ナルロに「ママ」と言ってもらおうとして、ヤームル女王の壁画の前へ。
アルテッサ「ママよ」
ナルロ「が、っびーん」
アルテッサ「どうしてもがびーんって言うのね」
レイン「ママよ、マ・マ」
ナルロ「がっびーん」
レイン「じゃあ、『マ』って言ってみて。んー、『マ!』」
ナルロ「んー…マッ!」
んー、ほのぼのしていていいなあ。やはりここはレインだね。
その後もお世話を続けててんやわんや。いろいろ振り回されて大苦労。そしてナルロは遊び疲れてファインの腕のなかで眠ってしまう。
アルテッサ「あたしのミルクは吐き出すし…、んー、こいつぅ」(ナルロのほっぺを指で突く)
(アルテッサの指をつかむナルロ)
アルテッサ「小さな手…」
アルテッサの「小さな手…」で、みんなの顔が優しくなるところが良かった。最近のふたご姫は良い感じ。
一方、ヤームル女王の信頼を得ようと、ナルロをあやすブライト。最初はいないいないばぁ~!と真面目にあやしている。普通のブライトだったらここまで吹っ切れてはやらないだろうなあ~。もっとしっとりやりそう。さすがダークパワー!
ブライト「この場は…逃げろ!」
プーモ「あ、逃げたでプモ!」
けれど失敗して逃走!そして最後は催眠術という暴挙に出る。しかし失敗して、ブウモと…?!
ブライト「眠くなーる…眠くなーる…」
ブライト「さあ、ママといってごらん」
ブウモ「ママ…」
ブライト「え?」
ブウモ「ママー、おっぱいー」
ブライト「ぎゃあああ!やめろ!こらっ!駄目だ、そんなところ!やめてくれぇ~!」
というわけで、今回の話は良かったー。絵もかわいかったし、ほのぼのするシーンも多くて。ちゃんと前回のがびーんも繋がってたしね。
もう修正したけど、ナギ様が「ナギーギョ」になっていた…orz
投稿者 bokupi : 13:51 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月10日
ふしぎ星のふたご姫第40話感想
久々の感想です。昨年暮れにかけて、ふたご姫の内容に著しい劣化が見られて、少し感想から離れていました。。いい話もあったのですが。
大好きだった作品に一度大きく裏切られると、次に見るときにすごく疑心暗鬼になってしまい、心の底から楽しめなくなってしまうのです。もしかしたらこの次のシーンで、おかしな演出が来るかも…というように。そういった意味では、今回は久々にらしさを見れたような気もします。特に、2回目見たときは楽しかったですー。もう安心して見られるので。
ボードラゴンを笑わせる方法を考えるファインとレイン。平然と次のように提案するレイン、良いですねー。
レイン「足の裏をくすぐるとか駄目かしら?」
あと、良かったのが、リオーネの駄目出し。ソフィー、ミルロ、ミルキーの芸をばっさばっさ斬ってました(笑)。え?ボードラゴンの通訳?(ぉ。
そして我らがダークブライト。かっこよく指導者論をかざして登場したものの、やることといったらお笑いですよ。このギャップが何とも面白かったです。そして肝心のお笑いはお寒いダジャレオンパレード。
ブライト「アルテッサ、ホイサッサ!」
よりによって「ホイッサッサ」とは。それを聞いたアルテッサは泣いてしまいます。この涙は変わってしまった兄ブライトというより、「ホイサッサ」に対してだと思います(ぇ?
そして今回の山場ですよ、どんな芸にも笑わなかったボードラゴンを笑わせたのは…、アルテッサのがびーん!でした。がびーん、不思議な動きといい…ふたご姫のダンスに通じるものがあるようなないような。
最後はみんなで温泉。新年早々サービスですかw。お口ぶくぶくな様子も含め、今回のMVPはやはりアルテッサ!こんな愛すべきキャラになるとは、去年の春ごろには予想してなかったです。
ところでこの温泉、先日買ったキャラクターディテールブックに設定資料があるのを見たので、一足先に見れた気分でちょっぴり嬉しかったです。最初見たときは、第2話でしか見ていなかったので、使わないところまでこんな細かい設定画があるなんて、と感動してたんですが(笑。ちなみに、この温泉は女風呂の方が全体の3分の2以上を占めているらしいです~。
投稿者 bokupi : 00:52 | コメント (0) | トラックバック
ないしょのつぼみで思い出す水色時代
:ふと某掲示板で見て思い出しました。その内容が各方面で話題になりましたが、やぶうち優さんは水色時代の最終回あたりでも、それに近いところ描いてたなあ、と。テレビ東京のあの時間に、あの内容をよく放送できたね、と今さらに思ったのでした。
あ、買ってませんよ。<念のため(笑
投稿者 bokupi : 00:42 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月31日
ふたご姫のクリスマスアルバムとキャラクターディテールブック
まずはキャラクターディテールブック。子供向けにもっと大雑把な内容なのかと思ったら、結構細かいことまで書いてあって、十分な内容に満足です。基本的にイラスト中心なので、楽しくて読みやすいですし。あと、使用されているイラストがどれも可愛くて良いです!作画の崩れが気になる昨今だからこそ、余計に嬉しいです!
それに、バースデイがふしぎ星の世界観をきちんと作りこんでいることも分かり、良かったです。貝獣物語の企画をやっていた会社なのですね。このRPGは友人宅でひたすらクリアするまでを眺めていた思い出があります。とにかく丁寧ですね~。はっきりいってどうでもいいような箇所の細かい設計画を見たときには少し感動しました。世の作品にによっては、世界観がきちんと決まっておらず、故に生まれたちぐはぐを辻褄が合うように解釈する、といったファンの愉しみもありますが…。
そしてクリスマスアルバム。とにかく一言で表すならば、「楽しい」アルバム!ふたご姫の世界を知っていることがある程度前提にはなりますが。普通にみんなが歌っている様子が目に浮かんできます。おしゃべりの様子も全然しっくりきますし。
お気に入りなのは、「ジングルベル」でご馳走パーティをしたいというファインに言うプーモの一言「食いしん坊でプモ」。なんか微笑ましい。あと、「プリンセスはあきらめない」のファインレインばーじょん。編曲によってここまで曲の印象が変わることに驚きました。そしてファインの声が可愛いなー、と(笑)。アルバム通して全体的に、子供向けのためか、みんな滑舌よく歌っていますね。「ジングーベー」でなく「ジングルベル」になってます。あとFLIPFLAPによる原曲はお洒落で良いです。
投稿者 bokupi : 23:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月30日
コミックマーケット69に出掛けました
お目当てサークルは1つで行ったけれど、そこは売り切れ。で、近隣を回って、姫ちゃん本とグルグル本を購入。グルグル本はかなりヒット。表紙の期待よりも中身が遥かに充実していた。個人的にグルグル同人誌ってレベル高いの多い気が…。うちがたまたまそいういうところを見ているかもだけど。で、ある種メインイベントだったふたご姫本は結局買わず。先ほどのグルグル本が一部ふたご姫化しているけけど(ぇ。
ふたご姫本は2月のプリンセスフェスタで収集できればと思う。ふたご姫は成人向けも結構混在していて嫌だ。良い本の目星を今から付けておければと思う。
ちなみに国際展示場駅前には、いつもの通りアニメ関連の車が。でも今年は宣伝トラックだったり、秋葉エクスプレスなる企画団体バスだったり、個人レベルのものがなかったみたい。国際展示場駅は相変わらずの行列だけど、意外と列は早く動き、特に新木場方面はさほど混んでもなく。座ろうと思えば座れる程度の。またありと有明を後にした。
投稿者 bokupi : 20:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月28日
ガンダムSEED DESTINY スペシャル感想
FINAL PLUS ということで、最終回のリミックス+エンディング後シーンの追加で構成。無理やり30分に詰め込んだ最終回に対して、いろいろ補完されており、尻切れとんぼな感じだったものから、すっきりとした作品になったと思います。
シンが制止するルナマリアに向かって突っ込んでいくシーンでも、シンの行動はいささか理解しがたいものがありましたが、妹やステラの映像を重ねることで、幾分その思いが伝うようになったかと思います。エンディング後の描写も、良いですね。シンとアスラン、キラの関係がすっきりとしました。そしてカップリングは予想通りということで。アスラン×メイリン、シン×ルナマリアでした。分かっていたとはいえ、カガリがちょっとかわいそう…;-;)
投稿者 bokupi : 16:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月21日
ふたご姫2年目決定で万歳!
2年目決定を告げる画像マイメロの2年目やプリキュアの3年目が決まる中、ふたご姫はどうなるのかやきもきしていましたが、とうとう決まったようです、2年目が!まずは万歳ですねー。最近作画の乱れが気になったりしてますが、2年目も期待大です!
しかし、2年目はどういう設定になるんでしょう。。1年目と同じような感じなのか、まったく新しい舞台を持ってくるのか…。少なくとも新キャラはいるんでしょうね~★
投稿者 bokupi : 01:52 | コメント (0) | トラックバック
← → ALL page | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23