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2007年01月02日

コミックマーケット71に出掛けました

12月29日、有明に赴いてきました。ここ最近、冬のみ参戦な気がします。今回はとくにお目当てのサークルさんはなく、ふたご姫というジャンル目当ての出撃です。

いつものごとく、11時くらいに家を出て、12時30分くらいに会場に到着。一度も入場待機列なるものを見たことがありません(笑。今年は、2chの実況スレをちょくちょく見ていたので、そこで出ていたノロウイルスの話題がネタとわかりつつも気になります。トイレに行ったら酸っぱい匂いがしたような…。しかし女子トイレの待機列はすごいです。一瞬壁サークルの列かと(汗。途中から一部の男子トイレを女子トイレに切り替えるアナウンスがありました。

中央入口付近 東ホール外

さて、お目当てのふたご姫関係のサークル島は、東ホール1の端っこにあります。この日は風が強く、時折訪れる突風でいろいろ飛ばされ、壁近くの島サークルさんは大変そうでした。適当に回遊しつつ、表紙に惹かれた作品を中身チェックして、2冊ほど購入です。うちのふたご姫同人誌の購入基準は、健全であること、キャライメージを著しく破壊する描写がないこと、の2点です。

都バス群

同人誌を買い終え、1つ目の目的は達成。そして次なる目的のため、バス乗り場へ。そう、ふたご姫バスの最後の勇姿の確認も、今回の重要な目的です。バス乗り場近辺で張ること30分、さっぱり現れそうにありません。ラッピングバス自体は数台いるんですけどね。。結局不発に終わりました。

で、この張り込み中に、変な奴に話しかけられました。やけに馴れ馴れしく、会場への道を聞いたり、ジャンルを聞いてきたり。鬱陶しかったので、適当に流して結局何の情報も与えませんでした。後になってイライラしてきたのですが、予想だにしない展開に仕掛ける余裕がなかったです。奴は一体何だったのでしょう。コミケの奇人変人話はよく耳にしますが、うちもついに目の当たりにできたようです(笑。まあ、張り込みなうちも奇人ですが(苦笑

結局、15時手前に会場をあとにしました。改札は列ができていましたが、普通に流れていて無問題。帰り途中、新木場駅で周りの人のコミケ紙袋に西日が当たり、うおまぶしっ状態でした。

コミケ71でゲットした同人誌

そして、今回の戦果はわずか2冊でした。例によって下調べをほとんどしていないせいですが。興味あるジャンルが1つしかないので、コミケよりもオンリー参加のほうがやっぱりいいですね。3月のプリフェスでは、大量にゲットしたいです☆

投稿者 bokupi : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月20日

ふしぎ星のふたご姫 学園天国~ファイン★レインばーじょん

Amazonで予約したものの、発売日から4日遅れて到着しました。4日だと再入荷待ちではなさそうですし、何で遅れたのか少し気になります。

まあ、それはさて置き、感想を。mixiのおすすめレビューに書いたもののコピペです。

学園天国~ファイン★レインばーじょん

これぞ宇宙の授けた光の答え!半年信じて待った甲斐がありました。学園天国のほうは、曲の合間に台詞もありますし、しっかりキャラソンしてます。絶対的にミラクルも良い曲です。こういう子供向けなアニソンは好きです^-^。ふたご姫ファンでしたら、迷わず買いで良いと思います。

こんな感じです。やっぱりこういったキャラソンがあると、ふたご姫の世界が広がるようで、楽しいです。昨年のようにアルバムで出してもらいたいけれど、それは叶わないのでしょうか。。

投稿者 bokupi : 21:45 | コメント (2) | トラックバック

2006年10月21日

ふしぎ星のふたご姫Gyu!設定資料集

表紙 裏表紙

アニメイト通販から、ふしぎ星のふたご姫Gyu!設定資料集を購入しました。設定資料集って初めて買いました。何だか見ていると、インスパイアされてイラストを描きたくなってきます。各キャラクターのいろいろな表情が見られるのも嬉しいですね。

それに、まだ正式には出てきていないキャラも載っていたり(リポ)。エドワルドの制服姿が載っていたり(笑。制服を着ているせいか、エドワルドはアニメと少し雰囲気が違って見えます。

ところで、この資料集を見てわかりましたが、公式サイトのキャラクター紹介は、ここの画を使っているんですね。ビビンとかも載っているのかな、と思いましたが、さすがにまだでした。でもこの時期に発売するということは、後編の発売も考えているのかもしれません。

感想ですが、下手ながらも絵を描く身としては、最高の資料集です。そうでなくとも、普段はあまり気に留めることもない、各キャラクターなどの細かな設定を見られるのは、楽しいと思います。ただ、読み物として見た場合は、恐らくキャラクターディテールブックのほうが良いとは思います。まあ、ファンなら両方買っちゃえ!てことで。

投稿者 bokupi : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月03日

ゲド戦記の感想

「見えぬものこそ」…見えないものが多すぎる

2006年09月30日、大学時代の友人と銀座の日劇PLEXで、ジブリ最新作「ゲド戦記」を見てきました。ネットの評判通り、かなりひどい内容でした。というわけで、いろいろ批判を書くので、それが嫌、あるいはネタばれ(ほとんど無いけど)が嫌な方は、見ないでくださいね。(批判は方々にあるので、良かった探しに努めようとしたけど、無理ぽorz..)

何がいけないのか、一言で表すならば「説明不足」。あまりに、話の展開のなかで、説明が足りない部分が多いのです。タイトルにもなっている「ゲド戦記」ですが、テナーが一度ハイタカのことをゲドと呼びますが、何の説明もなし。ゲドって結局何ですか?

なぜあの歌を聞いて泣き出すのか、何でいきなり父親を刺したのか、諸々において説明なしで置いてきぼりな気分です。なので、最後まで感情移入することはできませんでした。正直、最後のほうでは、早く終わらないかな~、寿司食べたいなあ~(映画のあとの予定)、とか考えていました(ぉ。原作が大作なので、そちらを読めばいろいろわかるんでしょうけど…

画のほうでは、近所のおばさん2人が歩きながら話すシーンとか、これ本当に映画?と思うほどお粗末。背景は全体的にきれいなんですけど。

まあ、不満はこのへんにしておいて、見ていて思った小ネタをいくつか。竜への変化は、ハクを思い出しますな。あと、黒幕が魔法で若さを作っている様子は、荒地の魔女を思い出したり。

お薦めは難しい作品ですが、これはこれで話のタネにはなると思うので、時間とお金に余裕があれば、見てみても良いかもしれません。

投稿者 bokupi : 20:40 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月01日

ふしぎ星のふたご姫Gyu!第27話感想

節目の回ということで、絵が全体的にきれいですね^-^。あと、シフォンが表情豊かで可愛かったです。図書館で調べ物をしていて、ファインとレインがプーモをくすぐったとき、笑みで口元が緩んでしまうところとか。

シフォン「不思議ふしぎー、こんなときなのに、力が抜けちゃうわ」

そして、再びエドワルドの攻撃に倒れ、希望を失ってしまったファインとレインに対して訴えるシフォン。

シフォン「次はどうするの!?」
ファイン「シフォン…私たちにできることなんて」
レイン「もう何もないわ…」
シフォン「そんなのふしぎ姫じゃない!どうして諦めちゃうの?天使を取り返すことは、ふしぎ姫にしかできないことなのに!」
ファイン「でも…」
シフォン「ふしぎ姫が諦めちゃうなんて、そんなのおかしいよ…っ、ひっく(涙)、天使たちも、あなたたちのこと待ってるわ」

ウンチーク像の件で、2人との友情を理解したからこそ、このシーンに繋がっているんだと思います。そういった感じで、本来グランドユニバーサルプリンセスとかがメインなんでしょうけど、うちはシフォンの描写のほうに目が行きました。

その他のところでは、最後、天使たちにケーキを食べられてしまったファインが繰り出した一人イヤイヤダンスは、ちょっと新鮮でよかったです(笑。

ところで、前話でせっかく天使のハーフバースディと謳っているのに、結局パーティが次話へ持ち越しになったので、ハーフバースディの印象が薄れちゃっていると思います。ハーフバースディの話は、別に独立させて作って欲しかったかも。なんか色々描けそうな気がするので。

で、エンディングにサプライズが。なんかいつもとエンディングが違う?と思ったら、ファインレインバージョンでした!う~ん、ワンダー5には悪いけど、やはりこっちのほうがしっくり来るです。

そして次回予告では、ビビンが登場!ふたご姫の世界にどういう色づけをしてくれるのか、楽しみですね。しかし、ビビン…なんだかバンダイの黒歴史「ピピン」と音が被るような…(ぇ

ところで、今回のお話、公式サイトの次回予告で、

エドワルドはふたご姫に学園から去るように命令し

と書かれているのだけど、そんなシーンなかったですよね?これが今回の話で、唯一気にかかっています。

投稿者 bokupi : 21:47 | コメント (0) | トラックバック

ふしぎ星のふたご姫Gyu!第24~25話感想

プリバウアー、どんな技かと思ったら、予想外に普通の技でした。ところが、最後にトロワが繰り出したトロバウアーが魅せてくれました。空中で停止して高速水平回転…っ!やりすぎというくらいに、人間離れした技でした。まさかここまでとは…

ところで、ファインのレオタード良かったですね。一部で作画に不満の声が聞こえたりもしましたが、個人的には好きなほうなんですが。

あと、久々に出来てたシフォンの検索バンク。毎回文字が増えていくとのことでしたが、今回はどうだったのでしょうか。まあ、前回ふしぎ星へ先に帰ったはずのミルロが、同じ列車に乗っていたりなど、各話担当者の繋がりがボロボロなので、普通に忘れられているかもしれませんが。

投稿者 bokupi : 21:28 | コメント (0) | トラックバック

ふしぎ星のふたご姫Gyu!第22話感想

今回のお話、なぜエドワルドはシフォンに直接取り憑かなかったのか、という意見がありましたが、個人的見解では、校則の細部まで徹底活用して、ふたご姫から減点を引き出すという作戦には、シフォン自身の頭脳が必要だったからだと思います。

これまでの作戦を見ていればわかるように、エドワルド基本的に頭良くないですから(笑

投稿者 bokupi : 21:22 | コメント (0) | トラックバック

アニマル横町~最終回

今回は2話に分かれていたけれど、実質連作。アニ横の扉が消えてしまった…っ!?と引っ張りながら、実はケンタの頭の後ろにくっ付いていた、てなゆるゆる~っな感じ、最終回でも健在。このままふざけた調子で最後まで持っていくのかな、と思っていたら、ちょっと意外な展開へ。

パパ、ママが部屋の様子を見に来たので、慌てて隠れるアニ横住人たち。

あみ「あ~危なかった」
イヨ「だけどイヨたち、なんでコソコソ隠れなきゃなんないの?」
あみ「なんでって、それはアニ横のことパパやママも知らないし、みんなを見たらきっとビックリするだろうし」
イッサ「イッサたちまだ紹介してもらってないもんね、仕方ないよ」
ケンタ「でも俺たち、あみの友達なのに」
あみ「ケンタ…、わかった、私、みんなのこときちんと紹介するよ」
イッサ「ほんとに?」
ケンタ「いいのか?」
イヨ「後悔してもしらないお」
ケンタ「つーかイヨ、余計なこと言うなよ」
あみ「大丈夫よ、本当はもっと早く紹介すればよかった。そうしたら、みんなでご飯食べたりお花見したり、温泉に行ったりできたんだし」
ケンタ「あみ…」
イッサ「あみちゃん…」
イヨ「あみちん…」
あみ「でも、どうやって紹介したらいいんだろう」
ケンタ「きちんと正装したほうがいいか?」
イッサ「お土産とかも用意したほうが」
イヨ「耳も外したほうがいい?」
あみ「いや、外さなくていいから」

いよいよ階段をおりて、パパママの元へ。

あみ「だけど、ほんと何て言えば…」
ケンタ「ま、難しいことは抜きにして、普通に友達って紹介すればいいんじゃないか?」
あみ「友達…、そうだよね」
イッサ「それとアニ横はアニマル横町の略」
イヨ「兄貴は横綱の略じゃないからね」
あみ「はいはい」

ドアノブに手をかけるのをためらうあみ。

イヨ「あみちん」
イッサ「大丈夫だよ」
ケンタ「俺たちは」
イヨ・イッサ・ケンタ「ともだち」
イヨ「だお」
イッサ「だよ」
ケンタ「だぞ」
あみ「うん!それじゃみんな行くね」
あみ「パパ、ママ、お友だちと紹介するね」
イヨ・イッサ・ケンタ「はじめましてー!」

いや~、感動的というか、これからさらなる広がりを感じさせる、最高にポジティブでハッピーなエンディングですね。

これは、今まで見過ごしてきた分を見るために、DVD-BOXを買うしかないですねっ!

投稿者 bokupi : 20:14 | コメント (0) | トラックバック

最近のおねがいマイメロディ~くるくるシャッフル

いろいろ不満を書きます。

無印時代、大いに楽しませてもらったマイメロですが、なんだか最近パワー不足感が顕著になってきた気がします。7月くらいまでは2回目も見たい回が何度かあったのですが…。ここ最近、前作の焼き直してきお話が多く散見されるのも、いただけないです。最初はファンサービスでいいな、と思っていましたが、こうも続くと新鮮味に欠けてしまいます。パワーアップ呪文の早口言葉もよくわからないし…。去年のマイメロには無駄がありませんでしたが、今年はそうした無駄な演出が目立っているような。制作スタッフは同じなんでしょうか?今のところ、くるくるシャッフルの最高潮は、ウサミミ仮面登場話だと思います。

投稿者 bokupi : 19:41 | コメント (0) | トラックバック

ハッピー学園祭

池袋の交差点 Let's TVプレイ

9月24日、池袋で開催されているふしぎ星のふたご姫の公式イベントである「ハッピー学園祭」に出掛けてきました。10時30分くらいに到着して、物を買ったり、ステージを楽しんだりなど。イベントの詳しい内容は別途レポートを上げてありますので、そちらを参照ください。

投稿者 bokupi : 16:09 | コメント (0) | トラックバック

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