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ふしぎ星のふたご姫第30話感想

「しずくの国☆ニセふたご姫」。しずくの国の湖近くで暮らすふたごの、アーダとイーダ。ブライトたちにそそのかされて、ふたご姫の偽者になりすまします。偽者になりすましたのは、水鳥たちの餌を用意するためという理由がありました。

その後本物のふたご姫と出会い、偽者を演じることへの罪悪感を感じます。一方、大臣の手下たちは、町でふたご姫の偽者話を広めます。そして町の人たちが、湖の近くにまで迫ってきます。そこへ登場したのはブライト。あろうことか、ブライトの策略により、本物のふたご姫たちが偽者として、牢に囚われてしまいます。

さて、こういう八方塞になった時には、まずはシェイドが登場。ところがティオの失敗で、強行脱出するはめに。途中数字の立て札がある分かれ道が現れます。そこで思い出したのは、しずくの国に来る前のクリスタルフォーチュレットによる占いの結果。それを信じて「5」の通路へ。ところがそこは行き止まり。絶体絶命かと思われましたが、ミルロが通りかかったことで、一行が本物だと分かり一件落着。

と思ったのも束の間。大臣の手下のせいで水門が開き、大洪水。それに流されてしまうイーダ。そして再びピンチになった時には、プロミネンス。最後は町の人たちとも和解できて、一件落着。水鳥たちの餌も、お城で用意してもらえることになりました。

さて、今回登場のアーダとイーダ。羽織姿が可愛いです。FLIPFLAPのお二人が声を当てることは知っていましたが、正直キャラクターのイメージと声にギャップがありました。もう少し年齢の高いキャラクターの方がしっくりきたと思います。演技自体はお上手ですし。

そしてブライト、黒くなってもファインへの思いは消えていないのですね。しかし、アルテッサには、赤の他人だと言い放ちますし、もうかなり闇に落ちてしまっているようにも…。また、シェイドはやはりレインですか。もう決定的ですな。最初に目線に入ったのはレインみたいですし、アーダとイーダを助けるシーンでも、イーダ(レインの偽者)を抱えていましたし。…レインというか青髪派ですか?(ぉ。シェイド自身も青髪(ぁ。まあ、これでレインもいらない娘だなんていわれることもなくなり…!

アルテッサのレギュラー化第1回目なわけですが、もう自然に溶け込んでいました。プーモの言うとおり、騒がしいもの同士案外相性はいいのかもしれません。

また、フォーチュンプリンセスになったことで、プロミネンスのパワーが上がり、ストレートに実行できるようになりました。ふたご姫てきにはいいことなのですが、これで初期のような、プロミネンスによる解決までの流れを楽しむことはできなくなってしまいました。。ところが今回の放送にて登場したクリスタルフォーチュレットによる占い。もしかして、これがその代替に?

投稿者 bokupi : 13:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月16日

サザエさん~2005年10月16日

波平語録。街中でサザエから大声で呼ばれて恥ずかしい思いをした波平。帰ってからサザエに一言。

波平「街中で選挙演説のような声を出すんじゃない!」

波平最高です。個人的にサザエさんのなかで、面白発言率No1です。

投稿者 bokupi : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

マイメロディ第29話感想

今回は、小暮が歌を好きだと自覚する重要な回だったようです。ただ、それ以上に随所に見どころがあった回でもありました。以下、私的見どころを中心に、話を追いながら書いていきます。

マイメロが机の上でちょこまかしている時に、背景に映る城山の目線。芸が細かいですなあ。

それから、歌が好き?と言われて否定した小暮。そこで、女子の理想のタイプを聞かれた小暮が答えた一言。

小暮「ぼんきゅっぼん!」

ストレート!すると、今日の主人公である、クラスのマドンナ宮前が登場。

クラスの男子誰か「彼女はクラスの財産だよ」

話の流れで小暮と宮前がデートすることになりました。それを聞きつけたフラットとマイメロは、こっそり覗きにいきます。

マイメロ「え、フラットくんってそんなにデートのことよく知ってるの?」
フラット「もちろん!マリーランドのパパにしっかりみっちり教わったんだ」
フラット「マイメロもぼくとデートしてみる?(きらん)」
マイメロ「えー、『フラットくんはボーイフレンドにはいいけど、本気になっちゃ駄目よ』ってママが言ってた」

フラットくんは小暮の初デートの相手は歌だと思っていたようです。

フラット「歌ちゃんは?」
マイメロ「ぜっこーぅ、してる」

ここ、マイメロの口調がなんか面白かったです。

デートは進むのですが、結局小暮は宮前を残して帰ってしまいます。

フラット「歌ちゃんの悪口言われて帰っちゃったよー」
マイメロ「アイスがおいしいー」

マイペース、マイメロ。

一方、屋根の上でたこやき頬張るクロミとバク。頬を赤らめて、幸せそうにたこ焼きを食べてるクロミがかわいい。

バク「あー!クロミさまー!バクのたこ焼き食ったゾナなー!」
クロミ「小さいこと気にすんじゃないよ!」
バク「ひどいゾナー」
クロミ「なっ、タコが入ってないんだよー!」
バク「それは許せないゾナ」

男子がいいと思う女子についてトーク中に、城山登場。

城山「ぼくはマイメロちゃんかなあ」

さて、悪夢魔法でクラスの女子が皆男子になってしまいました。男子になった歌がやけに攻撃的。そんな中の一問答。

藤崎「どういうことや、これ」
小暮「あ、藤崎、よかったー、おまえは変わってないなー」

確かに違和感全然なかったよ(笑。当然小暮はハリセンを喰らいますw。さて、そこへ登場したるはクロミたち。

クロミ「はーい、2年3組のみなさーん。あたしプリティ悪魔っ子クロミちゃーん!ちゃんと覚えてね。漫才コンビじゃなくってよ。」
バク「その忠実なる騎士、バク・ホーデンベルグ・ホー・ストロハイムゾナー!」
クロミ「そんな立派な名前だったのかい?おまえ」
バク「ウソゾナ」

そんなクロミにマイメロ恒例の一言。今日は目を思い切りつむって力入ってます。

マイメロ「クロミちゃん、またいけないことして、メッ!だよ」

今日はクロミノートの朗読がなかったですね。マイメロの今日のお願いは、フラットくんに。マイメロの魔法はマリーランドの住人にはかからないはずでは…?

マイメロ「気絶してるときだけかかるの」

おお、なんというアバウトさw。そして魔法にかかったフラットくんは、セニョリータしちゃいます。恋愛を語り出し、最後は机の上で高々に演説を。フラットくんの言動に声をあげて賛同する男子一同。なんかの政治結社みたいです(笑)。

そんなフラットくんのおかげで、クラスの皆は悪夢魔法から解放されました。歌は、男子になっていた時に、小暮を殴ったことを謝ります。

歌「わたし、結構乱暴な性格なのかなあ」
小暮「そ、そうかもな」
歌「う、ひどーい!」
小暮「なんだよ、自分で言ったんだろ」
歌「だからって…んーもう落ち込む…」

女性は難しいですね(笑)。歌が去ったあと、小暮はつぶやくように次の言葉を言います。

小暮「うー、よかった…、やっぱり俺、女の夢野の方が好きだなー…」
藤崎・フラット「聞いたでー!/聞いたぞー!」

聞かれちゃった!んー、何だかこういう小学生ちっくな恋愛、見ていてこそばゆくて好きです。今後の展開も楽しみですね。しかしこのクラス、どんどんカプ化してくなー(笑

さて、マイメロも新ED。んー、前のEDと似たような雰囲気ですね。可もなく不可もなくといった感じです。むしろ本編でお腹いっぱい。

投稿者 bokupi : 22:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月15日

ツバサクロニクル第26話感想

今日で最終回。え、どうやってもまとまらないだろうし、中途半端は嫌だなあ、と思っていたら、来年4月から第2シリーズが始まるようで安心です。

ただ、今回は第1シリーズのラストを飾るだけあって、それっぽい作りになっています。随所でバックに歌が流れ、詩的な展開がとてもきれいでした。もともとCLAMP作品はきれいなのに一層。あー、録画しておけばよかったかな。もう1回くらい見たかったかも。来年3月くらいに再放送しますが…。

実をいうとCLAMPさんの作品って、以前はあまり好きな方じゃなかったんですよね。それをこうして見続けていたいと思うのは、真に作品の質が高いからなのでしょう。感服です。

ちなみにCCさくらのさくらカード編の再放送が来年2月に延期されたようで。今年の6月、秋に続き3度目です…。

投稿者 bokupi : 23:36 | コメント (0) | トラックバック

ふしぎ星のふたご姫第29話感想

闇の力に落ちたブライトを元に戻すために、ふたご姫やアルテッサたちが四苦八苦。そのなかで、プーモが闇の力について書かれた古い本があることを思い出す。必死に図書室を探したけれど見つからず。どうやら要らない本に混じって古本回収に出されてしまった模様。

そこへシェイドが登場。なんだか星全体が1つの町のような距離感^-^;。それから奔走して、本がある古本屋を突き止め、ついに本を見つける。しかし、肝心の元に戻す方法を書いたページがなかった。

けれど、闇の力についての情報を得ることはできた。それを聞いて、闇に付け入られたブライトにも落ち度はあったはずだ、とシェイド。認めたくないアルテッサ。今後は、ブライトが抱いていた「暗い気持ち」が焦点になりそうな予感。しかし「ブライト」(輝き)が闇に落ちるとは、ブラックな捻りだなー。

しかし、闇の力とは何なのだろう。形あるものなのかな。それともふしぎ星のふたご姫 #29(日々の記録)さんで述べられているように、SWでの暗黒面みたいなものかなあ。プロミネンスの暗黒面。

さて、ここからは気になったところを個々に。最初に、今回もふたご姫とはいまいち素直に向き合えないアルテッサ。けれど、以前は言いそびれたごめんなさいを伝えることができた。

アルテッサ「さっきはひどいことを…ごめんなさい」

また、暴走するティオを見送る一同の問答。

ファイン「何を探すのか分かっているのかなあ?」
レイン「師匠」
シェイド「俺に聞かないでくれ」

なんか急にシェイドが丸くなったような。エクリプス色が薄れてきてる。でも、最後の場面へアルテッサに対してのように、言うべきことは言う。かっこいいねぇ。シェイド株が上昇中。それにこの面子が、仲良しグループぽくなってきたのもいい感じ。

そして今回のメイントピック!?アルテッサの普段着バージョン(?)が登場!パンツルックでツインテールに!今日はこのアルテッサだけでお腹いっぱいと言っても過言では。作画がやや微妙だったことは水に流してしまおう(ぇ。

いや、お腹いっぱいになっている場合ではなかった。新EDが今回から登場。歌詞はよく分からないけど、絵のかわいさに曲のかわいさで、またまたお腹いっぱいに。これは最低5回リピートせねば。

話は変わるけど、今朝、ふたご姫が実写化したりその他いろいろ方向が変わってしまうという、悪夢を見た。夢のなかで、テレビ局に抗議しようとしてた。なんとタイムリーな夢。

投稿者 bokupi : 22:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月10日

雪の女王第19~20話感想

19話のマッチ売りの少女。悲しいお話。未来を見渡すに十分な身丈がなくとも、その方を信じて健気にマッチを売り生きている少女。けれど現実には抗えず、最期は…。7歳で天涯孤独、食事は数日に1回しかありつけない。普段考えることもないほどの絶望的な展開から始まります。途中、おばあさんの知り合いに手紙を出したことでハッピーエンド!と思わせておいて、直後にその手紙が宛先不在で戻ってきたという事実、そして悲しいまでに絶望的な状況にも関わらず笑顔であり続けるマリア。全てが涙を誘います。最後にお母さんの形見の靴も失ったとき、これまで笑顔を続けてきたマリアがついに泣き出し…。

20話は総集編。前半はリーネとえんどう豆のお話。前話のマッチ売りの少女と反して、こちらはある種ハッピーな結末。後半は突然ゲルダの歌がBGMに。流れるようにこれまでのストーリーが展開されます。見ていなかったうちにはありがたい。

雪の女王は以前何度か見たけれど、暗い展開が多くて途中で止めていました 。それが諸事情によりふたたび19話より視聴したのですが、いきなりこのレベルで来ましたか、という感じです。各種感想サイトを巡ると、この話と並べて語られる「赤い靴」を多く見かけました。こちらも気になります。しかし、時間帯といい名作劇場を見ているようで、少し懐かしさを感じます。

投稿者 bokupi : 12:25 | コメント (0) | トラックバック

ふしぎ星のふたご姫第28話感想

OPの語りが無くなっていました。その分本放送が長くなったのかしら?

フォーチュンプリンセスになったら最高レベルのような展開でした。つまり、エターナルソーラープリンセスは、最後の最後に出てくる特別レベルのようですね。フォーチュンプリンセスはお日さまの恵みの力を借りるのではなく、自らの輝き(星の小瓶のプロミン)を使うとのこと。そのため、より慎重にプロミネンスを使わなくてはいけません。

一方の大臣。大臣の秘密基地はどこにあるんでしょう。この前は月の国のお城と繋がっていたし、今回は宝石の国のお城と繋がっていました。両国は間にタネタネの国を挟んでおり、隣接していません。んー、単に場所移動しただけ?

以下、面白かった会話をピックアップ。

大臣「私がふしぎ星の王になる日も近い…ふはははは!」
ブウモ「やかましいでブモ!一人でしゃべって笑うのはやめるでブモ!」
大臣「封印がとけたのは誰のおかげだと思っているんだ!」
ブウモ「だーれのおかげでもないでブモ。時代がぼくを呼んだのでブモ」

大臣側にブウモが加わったことにより、漫談のような掛け合いが出てきて素敵な感じ。

ファイン「洞窟だよ」
レイン「洞窟ね」
ファイン「不気味じゃない?」
レイン「不気味ね」
ファイン「やめとく?」
レイン「やめないわ」
ファイン「奥が深そうだね」
レイン「奥が深そうね」
ファイン「暗いね」
レイン「暗いわね」
ファイン「迷わないようにしようね」

レイン「迷ったわ」

この掛け合い、きれいで好きでした。レインが凛としていて良かったです。ただ作画が(ry。

レイン「なるべく暗くて不気味な方に行きましょう!」

レインは怖いもの知らず。一方のファインとプーモは怖がり。プーモは白目むいてまで、何とか自分を鼓舞しているけど…。まあ、レインはお姉さんなのでこういう設定なのでしょう。ちなみにレイン姉、ファイン妹の情報源は、読売オンライン上の記事で記者が佐藤順一監督に話を聞いた中で出てきています。

一方のブライト。意外と早く戻るかと思いきや、結構長引きそうです。というわけで、アルテッサがかわいそうな状態に。ところで、ブライトを心配しての情報集めで、街中を歩いているときの白頭巾はお忍び?でもその後の会話を聞くととくに身分を隠している様子はないし…。まあ可愛いのでいいですw。果たして次回プリンセスパーティーまでに事態は解決するのでしょうか。

最後に。新アイテム「クリスタルフォーチュレット」が登場したわけだけど、とくに説明もなく。あと、それに伴い変身シーンも新しくなりました。前に比べて動きが激しくなっていますね。引きとアップを多用して全体的にダイナミックです。そして来週からは新ED「パタタタ・ルン♪」が開始です。

投稿者 bokupi : 10:55 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月09日

マイメロディ第28話感想

「明日晴れたらイイナ!」。なんか今日はあまり感想がないかも。うーん、ああいうキャラだとわかっていつつ、王様が腹立たしいw。敬語でないと喋らないとか、もうアフォです。マリーランドはやばいですよ。王様があれだから一見女王様がまともに見えるけど、あちらもたいして有能ではなさげです(ぉ。

さて、おねがいをパワーアップということで、メロディタクトのパワーアップか!?と前回感想のエントリで書いたのですが、なんとアイテムはそのままで、「お願い」に「も~っと」と付けるだけ∑ ̄ロ ̄。

ところで最後の気球シーン、女王様はなんでドリアン大臣まで叱るんだいー。あと記憶消去はハリネズミがやっていたんですね。

投稿者 bokupi : 10:42 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月02日

マイメロディ第27話感想

サブタイトルは「柊サマになれたらイイナ!」。前回真菜に蹴り飛ばされて、柊家に落ちたクロミとバク。その衝撃で、バクの口からわらわらと黒音符が溢れ出す。本当に単純にお腹の中に溜め込んでいたんだ。そんな中、マイメロは耳飾りから花びらが落ちて不吉な予感。

マイメロ「やー、耳飾のお花がとれちゃった」

一方柊から、クロミ専用の携帯電話を受け取るクロミ。着ボイスは「クロミ、可愛いね」。そんな携帯電話が羨ましいバク。

バク「俺も欲しいゾナー、俺の形の携帯欲しいゾナー」
柊「おまえには、ない」

携帯をマイメロに自慢するクロミ。

クロミ「ちゃんと着ボイスも付いてるんだよ。そのうちダーリンから掛かってくるよ。」

すると、クロミの携帯から着ボイス。ところが柊の声のはずの着ボイスが、バクの声に変わってた。

クロミ「なんでバクの声なんだよ!」
バク「バクの声の方がよく通るから、入替えておいたゾナ」
クロミ「余計なことすんな!」

クロミは柊の情報により、悪夢魔法を有働に掛ける。それから有働は一気に学校の人気者に。その後喧嘩で戦うことになるが、そこで北斗の拳のケンシロウ化する有働。それを見て幻滅する歌と美紀。

美紀「あんなの柊先輩じゃない~!」
歌「もっとスマートなのがいいー!」

逆に真菜が食いつく。

真菜「総合格闘技向きのええ体や」
歌・美紀「真菜にあげるー…」

そんな中、クロミとバクから、有働の柊姿に夢中になっていたことを馬鹿にされる歌。

歌「きー、あんなやつに馬鹿にされた、悔しい~!」

怒り半泣きモードで、携帯でマイメロに連絡。

マイメロ「やーん、クッキーがこげちゃった、失敗なんてしたことないのに…」
マイメロ「あ、歌ちゃん、大変クッキーが」
歌「それどころじゃないよー!早く来てー!」
マイメロ「え?」

マイメロ駆けつけたものの、悪夢魔法が強力になり、敗れてしまう。

マイメロ「マイメロのおねがいが初めてきかなかったー、ショック…」

結局黒音符を奪われてしまった。このままだと、クロミたちが黒音符を100個集めてしまう。

マイメロ「こんなこと生まれて初めてだからわかんない。どうしたらいいの~(涙」

次回はメロディタクトがパワーアップ?

投稿者 bokupi : 15:14 | コメント (0) | トラックバック

ガンダムSEED DESTINY第50話感想

最終回。キラがレイに、遺伝子が何であろうが、個々の生命は別々の存在だと説得。アスランがシンとルナマリアに過去に捕らわれて明日までも壊すのか、明日を見ろと説得。一方シンは、夢の中でステラとお話。その日ごとに記憶を消され、昨日を知らなかったエクステンダント。そんな彼女から、昨日を貰ったから明日があるんだよ、と聞かされる。

シンやルナマリアやレイは、抑えてきた気持ちが崩れたり、見失っていたこと、見えなかったことを知らされたりして、最終的にはその呪縛から解き放たれたように思います。デュランダルはキラとの問答の中でも、その信念を曲げることはなかったですが、最期にタリアが来たことで、彼もまた解き放たれたのでしょう。

そういうわけで、作品として伝えたかったことを、一気に詰め込んだ最終回だったと思います。ただ、前作もそうでしたが、気持ちが入ることが多かった作品だけに、最後はもう少し余韻を味わわせて欲しかったです。まあ、その辺は視聴者に委ねているのでしょうけど。

投稿者 bokupi : 14:51 | コメント (0) | トラックバック

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