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2007年01月28日

ウイルスセキュリティゼロを導入

ウイルスセキュリティゼロのパッケージ

更新料が無料なウイルス対策ソフト「ウイルスセキュリティゼロ」を購入しました。メインPCにはノートン先生を入れているのですが、料金がかさむので他のマシンには入れてきませんでした。ただ、うち1台ではWinnyを走らせることもあり、できればソフトを入れたかったのです。

そこで、本体価格も4000円弱と廉価で、さらに更新料無料な「ウイルスセキュリティゼロ」です。廉価なぶん、サービスのレベルは気になりますが、何も入れていないよりは遥かに良いでしょう。さっそくインストール開始です。ん、CD-ROMを入れたら勝手にインストールされてしまうんですね。ここは確認画面が欲しかったです。で、まあインストールは無事終了。同梱のユーザー登録ハガキに載っているシリアル番号を入力して、ユーザー登録も済ませました。

ウイルスセキュリティゼロのウイルス検出画面

手動検査を実施すると、さっそく感染を1つ見つけたようです。いい働きっぷりですね。正直、このPCは週に一度起動するかしないか、といった頻度なのですが、それでも「安心」は買っておいて良かったと思います。

投稿者 bokupi : 23:34 | コメント (3) | トラックバック

2007年01月07日

ファイル名連続変更ソフト「Frename」

これまで、FileNumberというフリーウェアを使っていましたが、徐々に不満が出てきました。それは、ソートができなかったり、設定の保存ができなかったりという点です。

そこで、見つけた新しいソフトが、Frenameです。先に述べた不満は、すべて解決してくれます。おかげで、写真整理のときの効率がだいぶ上がりました。

前者のツールは、機能がシンプルなため、とっつきやすいというメリットがあります。ただ、少し凝ったことを求めると、役不足に感じてしまいました。

投稿者 bokupi : 17:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月17日

VirtualPC2004のインストール

WindowsXPProになったので、さっそくVirtualPC2004をインストールしました。前に店頭で探しても、Mac版しか見つからずに疑問に思っていましたが、まさかフリーになっていたとは。そう言われると、以前ニュースで見たような気がしてきました。

で、さっそく仮想マシンの作成です。ウィザードに従って進めていけば、ほとんど勝手に設定してくれます。考える必要のあるのは、仮想マシン名くらいでしょうか。メモリやHDD領域も、ゲストOSを選択すれば、勝手に推奨値を出してくれます。

続いてゲストOSのインストール。今回はWindows98SEをインストールしました。途中、「起動ディスクを入れてください」と出てきたので、わざわざ探し出して入れたのに、別になくても良かったみたいで…。すっかり勝手を忘れています--;。で、インストールは順調に進んでいたのですが、躓いたのはプロダクトキーの入力。CDケースに付いているものだと思ったら、付いてない!うへ~、当初のマニュアルなんて残っているかわかりません。そこで慌ててネット検索、Win98再インストールとプロダクト・キー@2chを見つけました。上から試すこと4つ目で当たり。しかし、インストール手順がだいぶ進んでからプロダクトキーの確認は、ちょっと意地悪ですよー。まあ、レジストリへの保存や再起動などの関係から、仕方ないのかもしれませんが。

結局、Windows98SEのインストールは成功しました。使用感は、若干もっさりしたところもありますが、実用には問題のない程度です(ちなみにメモリは1GBですが、CPUがCeleron2.53GHz…)。仮想マシンのいいところは、危なっかしいことを気軽に実行できるところでしょうか。ハングしたら強制リセットとか。逆に残念なところは、仮想マシンゆえの限界です。3モードFDDを繋いでも2モードFDD扱いになったり、msdosプログラムを動かしたらハングしたり。でも、総じて考えれば、便利な環境が手に入ったなあ、と思います。

投稿者 bokupi : 07:43 | コメント (0) | トラックバック

WindowsXPProのステップアップグレード

先月買っておいたWindowsXPProのステップアップグレードを、インストールしました。事前にネット界隈を調べたところ、若干問題の起こる可能性が指摘されていましたが、幸いにも無事インストールできました。まだ余計なものがほとんど入っていなかったのが良かったのでしょう。

これでVirtualPC2004がインストールできる環境になりました。

投稿者 bokupi : 07:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月10日

Internet Explorer 7 の感想

IE7

さっそくメインPCに入れようとしたら、SP1だったためインストールできず。仕方ないので、SP2適用済みのサブPCに入れてみました。

あまり細かくいじり通していませんが、見た目はさほど驚きもなく。正直メインブラウザとして使う気はなく、それより、IEを使っている一般ユーザーがうちのサイトを見たときの影響が気になります。さっそく自分のサイト内のページをいくつか見て回ったのですが、改善されたところもありました。しかし、IE6のときと変わらぬ不具合が出ているところも多々。FirefoxやOperaで見たら正しく表示したので、やはりIE7側に問題があるのでしょう。

IE7にはスタイルシートへの標準準拠を期待していましたが、これは正直がっかりな結果でした。

投稿者 bokupi : 17:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月24日

MTPaginateプラグインを導入

2年近くブログを続けていると、さすがにエントリ数も1000を超えます。そこで問題になってくるのが、アーカイブページ。月別なら1ページあたりに限度がありますが、カテゴリ別だと際限なしに増えていきます。以前、外部ネットワークから自分のブログのアーカイブを見たときに、読み込みの嵐になったので、何とかしなくては、と思ってきたのですが…

そこでようやくMTPaginateプラグインを導入です。多くのブログで導入報告がされており、定番のようです。とりあえず、カテゴリページを分割することにしました。作業としては、次の通り(MTのバージョンは3.31-ja)。主に参考にさせていただいた記事は、カテゴリーアーカイブと月別アーカイブのページ分割@小粋空間です。

<MTPaginate>
<MTPaginateIfMultiplePages>
<MTPaginateIfLastPage_>
<a href="<$MTPaginatePreviousPageLink$>">←</a>
</MTPaginateIfLastPage_>
<MTPaginateIfFirstPage_>
<a href="<$MTPaginateNextPageLink$>">→</a>
</MTPaginateIfFirstPage_>
<MTPaginateIfMiddlePage_>
<a href="<$MTPaginatePreviousPageLink$>">←</a>
<a href="<$MTPaginateNextPageLink$>">→</a>
</MTPaginateIfMiddlePage_>
<$MTPaginateNavigator format_all="ALL page" place_all="after" separator=" | ">
</MTPaginateIfMultiplePages>
<MTPaginateContent max_sections="10">
<$MTPaginateSectionBreak$>
</MTPaginateContent>
<MTPaginateIfMultiplePages>
<MTPaginateIfLastPage_>
<a href="<$MTPaginatePreviousPageLink$>">←</a>
</MTPaginateIfLastPage_>
<MTPaginateIfFirstPage_>
<a href="<$MTPaginateNextPageLink$>">→</a>
</MTPaginateIfFirstPage_>
<MTPaginateIfMiddlePage_>
<a href="<$MTPaginatePreviousPageLink$>">←</a>
<a href="<$MTPaginateNextPageLink$>">→</a>
</MTPaginateIfMiddlePage_>
<$MTPaginateNavigator format_all="ALL page" placement_all="after" separator=" | ">
</MTPaginateIfMultiplePages>
</MTPaginate>

以上の流れで、MTPaginateプラグインの導入は完了です。成功すれば、cat_1.phpを実行すると、ページ分割して表示します。ちなみにページ分割の仕組みですが、既存のアーカイブHTMLにphpを挿入し、1ページ単位のエントリ数ごとに、if節を設定します。これにより、phpが必要なページ部分のHTMLのみを返すようになっています。そのため、閲覧は軽くなりますが、投稿は効果ありません。

ところが、これで終わりと思ったらぬか喜び。うちの環境だと文字化けが発生しました。

それは、MTの文字コードがUTF-8であるのに対し、うちのphp環境が、default_charset、mbstring.internal_encoding、mbstring.httpoutputがいずれもEUCになっていたためです。phpを使って動いているシステムはそれなりにあるので、おいそれと変えるわけにもいきません。

悶々と悩んでいたところ、PHP5.0/3.php.iniの編集@Ground SunLightの記事を発見です。どうやら、.htaccessにより、先に挙げた3つの値を設定できるようです。そこで、MTのアーカイブがあるディレクトリに、下記の.htaccessファイルを置きました。

<IfModule mod_php4.c>
php_value default_charset "UTF-8"
php_value mbstring.http_output "UTF-8"
php_value mbstring.internal_encoding "UTF-8"
</IfModule>

これでバッチリ動くようになりました。なお、リンク先には「php5.0」とありましたが、当方のphp4.3.6環境でも問題ありませんでした。

投稿者 bokupi : 16:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月12日

check*padの完了項目のバックアップ

check*padで完了項目が溜まり、数百個単位になってきました。さすがに読み込みが遅くなり、使いづらくなってきたので、ごっそりと削除することにしました。で、できたらその内容をバックアップしたいな、と。

Googleで、"checkpad エクスポート"と検索すると、「check*padのリストをエクスポートするグリースモンキー」というものが出てきました。最初、jsファイルが置いてあって、それをインストールしろ、と書いてあったので、わけが分かりませんでした^-^;。よく見ると、グリースモンキーというFirefoxのエクステンションをインストールして、その上で動くみたいです。さっそくグリースモンキーをダウンロードしてインストール。そして、さきほどのjsファイルもインストール。

さっそく使ってみたわけですが…、未完了項目をエクスポートするんですねorz。まあ、普通に考えたらそういう使い方ですよね。。どうにかして、完了項目をバックアップするようにできないかと、スクリプトを眺めてみました。エクスポートするさいには、項目のデータをinputタグからの入力値として受け取っているのですね。そしてcheck*padでは、完了項目にはinputタグはありません。というわけで、基本的に無理のようです。

結局、項目をドラッグ選択してコピペ。秀丸の置換えで整形しつつ、Pukiwikiフォーマットにしました。最初からこうすればよかったです。。

投稿者 bokupi : 08:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月29日

GoogleToolbarの強制アップデート

GoogleToolbarの強制アップデート完了通知

IEを立ち上げたら、GoogleToolbarのウィンドウが出てきました。OKボタンを押下しない限り、一切操作が利かない模様。アップデートを拒否できないのかと思い、タスクマネージャからプロセスを殺しました。そして再度IEを立ち上げると、そのウィンドウは出てきませんでした。

何故だろう、と思い、そのウィンドウの内容をもう一度見てみると、"has been updated"だと。強制アップデートとは、ちとひどいですなあ。。

投稿者 bokupi : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

YouTubeの動画を保存する

各所に書かれていますが、備忘録代わりに。うちは、ほとんど以下の記事を参考にさせていただいたので、もっと詳しく知りたいかたは、そちらをご参照ください。

YouTube(ユーチューブ) 動画の再生・保存方法@Melody Talk

  1. まず、YouTubeで保存したい動画のあるURLを確認します。
  2. そのURLを、Download videosの先頭にあるテキストフィールド内にペーストして、隣のプルダウンメニューからYouTubeを選択します。そしてDOWNLOADボタンを押します。
  3. すると、すぐ下側にDOWNLOAD LINKというボタンが現れますので、そのリンク先を保存します。拡張子はflvにします。
  4. ダウンロードしたflv形式のファイルを再生するには、対応したソフトが必要です。うちが使っているのは、Wimpy Standalone FLV Playerです。

投稿者 bokupi : 11:58 | コメント (0) | トラックバック

backup_mixiを修正

backup_mixi本家サイト@いぬビーム

backup_mixiを使って、mixiにあるデータを退避させようとしたら、mixi側の仕様が変わったため、日記が保存できませんでした。修正版のバイナリは配布されてないみたいなので、ソースコード版をダウンロードして、有志のかたが公開されていたパッチを当てることに。本家のコメント欄にパッチの内容が書かれているのですが、はてなの仕様で全角表示になってしまっています。そこで、mixiの関連コミュニティのなかに、半角バージョンが公開されていたので、そちらを適用しました。

ところが、症状変わらず、日記が保存できません。仕方ないので、ソースコードを読み解いて原因を探すことにしました。いざ読んでみると、それほど大掛かりなものでもないですね。Rubyは読み慣れていないので詰まるところもありましたが、Perlの知識で何とかなりました。不具合の原因は、正規表現の箇所に余計なスペースが1つ入っていたことです(コピペ元がそうなっていました)。そこを修正して、無事日記の保存が完了しました。これで、今後mixi側の仕様が変わっても、とりあえず自己対応できそうです。

さて、日記の保存が完了したので、一旦mixi側の日記は消すつもりです。リセットして再スタートしようかな、と。いつ消されるかわからないmixiをアーカイバにはしたくないのが理由です。けれど、インターフェイスとしては、活用したいので。

※Firefox1.5が落ちたので、書き直しました

投稿者 bokupi : 11:19 | コメント (2) | トラックバック

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