ほぼ日手帳を使ってみて

昨年暮れに購入したほぼ日手帳ですが、2008年になり、ようやく使い始めました。開けてから気づいたのですが、前年の12月分から入っていたのですね。1ヶ月間、使うのを待ちわびる必要はなかったみたいです^-^;。

そんなほぼ日手帳ですが、さっそく活用しています。主に、電車や職場でのメモ用途ですね。休日は大抵パソコンを使える環境なので、プライベートのWikiに書いてしまいます。なので、休日のページだけ真っ白な状態に…

さて、およそ1ヶ月弱使うと、いろいろ感想も出てきたので、つらつらと語りたいと思います。

まず、1日で1ページというスペースですが、実際使ってみてちょうど良いですね。足りないことも、余白が空きすぎることもありません。また、ページの左側に印刷された時間軸は、その日の作業実績の概要を記録するのに便利です。

加えて、PDAなどの電子機器に比べ、様々な場所で出しやすいことも、大きなメリットです。これは、物理的な面でも、その場の雰囲気的な面からもです。すぐに取り出して書けるというのは、紙媒体の最大のメリットだと思います。また、雰囲気的な面でも、職場では、LOOX/Uなどは、やはり出しにくいですし^-^;。

あと、ペンを留め具代わりに使えるのは、なかなか便利です。手帳を取り出したときに、自動的にペンも付いてくるのは、かなり手間の削減につながります。

一方、不満がないわけではありません。うちは、電車のなかなど、立ったままで書きたいことが結構あるのですが、そのときは書きにくいですね。その点においては、うちが普段ノートで愛用している「リング型」が強いと思います。ただ、ほぼ日手帳の大きさと厚さでは、リングはかなり邪魔になりそうなので、難しいところですね。

といった感じで、概ね気に入っています。これからも、活用していきたいです。

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