GRAND KIRINと言えば、瓶のイメージがありましたが、缶で売っていました。JPLって何ぞや、と思ったのが買ったきっかけです。よく見たら缶に書いてありますが、Japan Pale Lagerの略です。名前の通り、国産麦芽と一部国産ホップを使用しています。
お味の方は、普段良く飲むペールラガー(ピルスナー)と比べて、キリッとした苦み、キレを感じます。まあ、基本はペールラガーですが、前述の点で、少しIPAらしさも感じました。一部使用している国産ホップが関係あるのかな。
技術話からアニメの感想、旅から日常までを徒然に綴っている日記
GRAND KIRINと言えば、瓶のイメージがありましたが、缶で売っていました。JPLって何ぞや、と思ったのが買ったきっかけです。よく見たら缶に書いてありますが、Japan Pale Lagerの略です。名前の通り、国産麦芽と一部国産ホップを使用しています。
お味の方は、普段良く飲むペールラガー(ピルスナー)と比べて、キリッとした苦み、キレを感じます。まあ、基本はペールラガーですが、前述の点で、少しIPAらしさも感じました。一部使用している国産ホップが関係あるのかな。
先日鎌倉の紫陽花撮影で使ったF1.8レンズ(M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8)のマウント側のレンズ面を見てみると、何やら水滴のような汚れがあります。雨の中レンズ交換したから、そのときに雨でも当たったかな、と思い、クリーニングクロスで拭き取りますが、一向に落ちません。注意深く、クロス越しに爪を立てても駄目。うーん、うっすらと記憶を辿ると、以前から付いていた汚れだったかもしれません。見る角度によってはまったく見えなくなるので、これまで気づかず思い出さなかったのかも。
と言うわけで、さっそくヨドバシでHAKUBAのカメラクリーニング6点セット(1,380円)を買ってきました。最低限レンズクリーナーさえあれば良かったのですが、せっかくなのでこの機にクリーニング用品を揃えます。これまではエアダスターしか持っていませんでした。ちなみに、何故か6点セットよりも4点セットの方が高かったです。どう見ても4点の方が6点の下位互換なのですが。
さっそくクリーニングペーパーにレンズクリーナーを垂らし、汚れている面を円でなぞるように拭いてみます。するとアラ不思議、みるみる汚れが落ちました。クロスであれだけ拭いても落ちなかったのに。化学の力は偉大です。
クリーナーを使えば恐らく汚れは落ちるだろうと半分確信していましたが、実はレンズ内部の汚れと言ったケースも含め、汚れを落とせない懸念もあったため、ほっと一安心。まあ、この汚れの付着の仕方から、レンズ内部は考えにくいですけど。
せっかくなので、エアーブロアーも使ってみます。当然スプレー式のエアダスターよりパワーは弱いですが、思いのほか埃が吹き飛びますね。ロードバイクといい、趣味のアイテムをメンテナンスする時間は、楽しいひとときです。
TOEIC公式問題集を使って、リスニングとリーディングの勉強をそれぞれ進めています。リスニングは、スマホの中に入れたリスニング教材を、通勤途中などに聴いて、聴き取れなかったところをメモして、後でスクリプトを確認すると言うやり方です。リーディングは、Part7の問題文を読んで、設問に答えていく形式です。解答を確認して、間違っていたりあやふやなところは、再度読み直します。単語等は細かくフォローしません。
この方式で勉強を始めてから少し時間が経ったので、自分が上手く対応できていない点の分析を書いてみます。
リスニングセクション
単語自体は概ね聴き取れているけれど、一部を聴き取れないパターンです。例えばisn’tのn’tとかですね。isは聴き取れているのですが。
英語はリエゾンのような用法はありませんが、リスニング教材を聴いていると、単語同士の音がくっついて聞こえるときがあります。すると、単語レベルでは聞き覚えのない音に変わるので、理解できなくなってしまいます。
自分は音よりも先に文字で触れてきているため、文字では認識できても音では認識が十分ではない単語がそこそこある気がします。こればかりは練習を重ねていくしかないですね。
これはリーディングでも言えるのですが、固有名詞なのか、知らない単語なのか、判断できないんですよね。
一部の問題は、設問と回答が直接的な繋がりがなく、消去法で選ばないといけない気がします。少なくとも自分は、正解とされている選択肢を日本語で見ても、すぐにしっくりとはきませんでした。ただ他の選択肢が明らかに違うので、正解は一意に決められる感じです。
リーディングセクション
長文で内容が難しい文章になると、直近の内容はある程度理解しているのですが、最後まで読み終えた時に、全体のストーリーが頭に残っていないのです。これは難しいな~。下手すりゃ日本語でも怪しいぞ……
リスニングと被りますが、やっぱり固有名詞は知らない単語との区別が難しい時があります。リスニングよりはだいぶマシですが。あと見慣れないこともあり、人名とかは誰が誰だったか分からなくなってしまいます。
一部の難しめの問題は、読解力も要求されると思います。設問に対する回答について、直接的な言及ではなく、2箇所くらい辿らないと答えられない形式になっていたり。小学校低学年の国語の読解問題のような感じ。
こんな感じで、色々と課題が見えてくるので、楽しいです。基本は反復学習で頑張るしかないのだと思いますが。
BOSEのQuietComfort 20を買いました。一番の目的は、通勤途中の語学学習です。音楽と違って明瞭に聴こえる必要があるため、ノイズキャンセリング機能が欲しかったのです。あとは職場のルールの事情によりBluetoothが使えないので、有線一択です。そして通勤時に持ち運ぶので、ヘッドホンではなくイヤホンです。
要件をまとめると以下の通り。
しかし、いざヨドバシのイヤホン売り場に行ってみると、ノイズキャンセリング機能のあるイヤホンのラインナップがあまり見当たりません。そんな中見つけたのが、BOSEのQuiet Comfort 20でした。お値段は30,000円近くで、予算を超えていましたが、BOSEなら性能面で間違いはないだろう、と言う信頼に基づき、購入に踏み切りました。他の候補が店頭に見当たらなかったことも一因ですが。
さっそく通勤時に英語の学習教材を聴いています。ノイズキャンセリングの効果はさすがで、電車のノイズを打ち消して、英語をクリアに聴き取ることができます。短いトンネル通過時に、ノイズキャンセリングが上手く追いつかない感じになるのが、唯一気になった点です。
あとは耳へのフィット感も素晴らしいです。すっと装着できて、きっちりとハマります。耳も全然痛くなりません。
基本的に電車の中以外では使用していません。お高いものなので、付属してきたポーチの中に、毎回丁寧に格納しています。ただせっかくの高性能イヤホンなので、そのうちもっと幅広い用途でも使ってみたいですね。
2019年6月8日、原宿ファニスペースで開催された、伊倉愛美さんの『初めての新曲発表会』に参加してきました。17時30分開演予定でしたが、15分押しの17時45分開演となりました。
席数は全部で15席くらい。半分ずつで前後列配置です。4席に1テーブルくらいの配置で、テーブルの上にはお菓子が用意されています。ドリンクは販売制。アルコールもあります。夜開催でしたので、アルコール(ハイボール)にしました。
なお、ライブの様子は、PeriscopeとFaniconで生配信されます。Periscopeの方は誰でも見られるので、URLを貼っておきます。Periscopeが前半3分の2程度、Faniconが後半3分の1程度の割合です。Faniconの方が望遠です。ということで、レポートでは詳細まで書きません。
新曲発表会なので、基本ライブなのですが、普段ファンミーティングを行なっているファニスペースということもあり、どちらかと言うとファンミに近い雰囲気です。ご本人もイベント中にそのようなことを言われていました。
まずはウクレレ弾き語りの「REIWA」を披露。それから、事前にTwitter上で募集していたメッセージの紹介。事実上の大喜利大会です。
色々なメッセージ(ネタ?)が紹介されます。唯一こちらだけ応募したのですが、不採用。
初めて本格的に自分で作詞作曲した曲と言うことで、レイニーダンスの披露です。まさにこの時季にピッタリですね。なお、ステージのテーブル上にあった玉子状のものは、マラカス?でした。曲の中で、シャカシャカ振ります。
再び色々とメッセージが紹介されます。
伊倉さんが好きだと言う川村結花さんが作曲された曲と言うことで、披露。確かに夜空のムコウは、作詞のスガシカオさんはフューチャーされることが多いですが、作曲の方はあまりフォーカスが当たらない気がします。
Twitterで募集した内容と順番が異なっているので、会場が少しざわつきます。すかさず伊倉さんから、新曲発表へ繋げるために、わざと入れ替えたとのフォローが入りました。伊倉さんが素で間違えた可能性を捨てきれない伊倉ファンの皆さん。唯一ネタ色が薄いメッセージですが、ネタは投入されました。
川村結花さんの曲です。知らない人もいるかと思いますが、良い曲なので聴いてください、と披露。
新曲発表の場を盛り上げるべく、多くのネタが投入されます。この後は新曲発表へ。全部で2曲あります。タイプの違う2曲とのことです。
「虹色のシャボン」はしっとりバラード系で、「あなたの傘に入りたい」はアップテンポ系。最初曲名だけ聞いた時は、何となく逆に思っていました。新曲は歌い方に気合が篭っているのが伝わってきます。「あなたの傘に入りたい」の方が、これまで伊倉さんが作ってきた曲と近い雰囲気があり、安心感はありました。でも新しいタイプの曲も、どんどん聴きたいですね。
終演後、会場から上がるアンコールコール。アンコールは特に予定していなかったと思うのですが、アンコール対応してくれました。出だしで少しミスがあった「あなたの傘に入りたい」をもう1回歌いました。
アンコールの後は、チェキ会へ。タイプの違う新曲2曲を聴けて良かったと、感想をお伝えしました。本イベント限定のステッカーを持って、撮影してもらいました。
記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。