カメラ一覧

一眼レフやコンデジに関する話題。作例等は「旅」「花木観賞」などに載せている。

超望遠ズームレンズと中望遠単焦点レンズ

現在欲しいカメラレンズが2つあります。目的はいずれも天体撮影です。

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-20
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

月を大きく撮ったり惑星を狙うための超望遠ズームレンズと、暗い天体も短時間で明るく撮れる中望遠単焦点レンズです。それぞれ狙える天体が異なることから、懐が温かければ両方買えば良いのですが、そこまで余裕はありません。

価格は、超望遠ズームレンズ構成の方が中望遠単焦点レンズの2倍ほどになります。加えて、超望遠の場合はテレコンを付けると広角端でも200mmとなり、目標天体導入の難易度が高そうなのでまずは中望遠単焦点レンズを買おうかな、という気持ちに傾いています。超望遠の焦点距離であっても惑星を狙うには微妙という点も大きいです。色々追求していくと、結局最後は天体望遠鏡に行き着く気がします。


ライブコンポジット機能で花火撮影

先日大曲の花火を撮影する機会がありましたので、E-M5 markIIIのライブコンポジット機能を使ってみました。バルブモードにして、右の手前のダイヤルを回転することで、バルブ、ライブタイム、ライブコンポジットを切り替えられます。

表示の更新間隔は個別に指定できます。短くすると頻繁に表示が更新されますが、更新回数の上限が早く来てしまいます。予定している撮影時間を最大表示更新枚数で割ったくらいの値が、更新間隔に適しています。

花火をライブコンポジットで撮影する利点は、打ちあがったタイミングの異なる複数の花火を、同時に1枚の写真の中に収められることです。たくさんの花火を収めるために、長時間撮影し続けたくなるのですが、打ち上げ場所が同じなので、前の花火と重なってしまうことが多く、撮影の切り上げ時が悩ましいです。

なお、今回は手持ちで頑張ったのですが、やはりバルブ撮影ではレンズによる手振れ補正も力不足のようで、光跡がフニャフニャになってしまいました。

ライブコンポジット自体は、単に比較明合成処理ですが、花火が重なっていく様子をリアルタイムで見られるのは、純粋に楽しいです。デジタルカメラならではの機能ですね。


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを購入

2022年01月05日、悪魔のレンズと呼ばれる”M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO”を購入しました。広角から望遠までこれ1本でカバーできます。撮影メインのお出かけでもない限り、レンズ交換はなるべく避けたいので、これはありがたいです。このズーム域があれば、山登りや旅行で撮りたいシーンは大体撮ることができます。欲を言えば、野鳥撮影には力不足だったり、狭い場所で全体を映したい場合はさらに広角が欲しくなったりしますが、それを言い始めるときりがないですね。

購入してから約2ヶ月、何度か使ってみての感想です。

  • 室内の暗い場所で、望遠で寄っても明るく撮れる
    • 円山動物園の館内設備での動物撮影で実感した
    • 望遠で寄っても明るさが変わらないのは素晴らしい
  • 映りがシャープ
    • 同じシーンを別レンズで撮影して比較したわけではないけど、全体的に映りがシャープに感じる
    • 札幌で撮影したホワイトイルミネーションなど、締まっていてお気に入り
  • 大きくて重い
    • これまでの標準ズームレンズが”ED 12-50mm f3.5-6.3 EZ”なので、さすがに最初は大きさと重さを強烈に感じた。しかし使っているうちに慣れた
    • 最初はとても大きく感じたけど、E-M5 markiiiに装着した姿は違和感がなく馴染んでいる
    • しかし大きくて重いことは事実なので、ランニングやロードバイクで持っていく気にはなれない。なので代わりに”17mm F2.8″を使い始めた

さすが悪魔のレンズと称されるだけのことはあり、満足度の高いレンズです。写真を撮ることが一層楽しくなりますね。本レンズは高価格で口径が大きいこともあり、レンズ保護フィルタとして”PRO1d LOTUSII PROTECTOR”を購入して装着しています。また今後天体撮影でも利用していくつもりなので、”MCプロソフトン(A)N”も買いました。そしてレンズが大きく、これまでのカメラケースには収まらないので、新しく”MAMORU NEO SL(Kenko)”を購入しました。

これまでメインで使ってきた”ED 12-50mm f3.5-6.3 EZ”は、ほぼ引退になるかな、と思います。これまで圧倒的にヘビーに使い倒していますし、減価償却としては十分かと思います。一応”M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO”が重くて不便なシーンで出番がたまに回ってくるかな、と思っていましたが、どうせ軽くするなら、とパンケーキレンズ”17mm F2.8″を久しぶりに使い始めたので、出番はなさそうです。そしてその流れで、”M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ”にも食指が動き始めました。重いレンズを購入したことで、マイクロフォーサーズの軽さを活かすモチベーションも同時に湧いてきて、面白いです。レンズ交換式である利点が効いてきて、良い流れだと思いました。


E-M5 markIII用の予備バッテリー購入

E-M5 markIII用の予備バッテリー(BLS-50)を購入しました。E-PM1用の予備バッテリー(BLS-5)は保有済みですが、型番が違うので買い直しです。バッテリー容量が少し小さいだけで互換で使えそうな気もしますが、バッテリー系は怖いので素直に対応品を買っておきます。

以前にも書きましたが、E-M5 markIIIのバッテリーの持ちは悪く、撮影メインの活動をしていると、1日持ちません。先日鎌倉へ紫陽花の撮影に行った際にも、後半はバッテリーがジリ貧でした。なので、今回槍ヶ岳への山行に際して、予備バッテリーの購入を決断しました。

さすがにバッテリーが2個あれば、1日の撮影には耐えられます。天体撮影で終夜粘ったりすると足りなくなるかもしれませんが、通常の撮影活動であれば問題ないと思います。


プロソフトンクリアを買いました

以前城ヶ島でオリオン座を撮影した際に、露光時間を伸ばすと、オリオン座を構成する星が他の星に埋もれて見えにくくなってしまったことから、購入を決めました。購入したのは、ケンコーのプロソフトンクリア52mmです。標準レンズを買い替えるか迷い中でしたので、フィルター径の都合で今買うべきか躊躇っていましたが、そこまで高価なものでもないですし、欲しい時が買い時なので、買ってしまいました。

写真で表現できる明るさには限界がありますので、一定以上の明るさになると差がなくなってしまうのです。そこでソフトンフィルターを用いると、明るい光を滲ませることができます。明るさを大きさに変換できるようなイメージです。また、明るすぎて白飛びしてしまう星の色を残すこともできます。ベテルギウスの赤色やリゲルの青色は表現したいですしね。

これまで使用したのは、与那国島でポタ赤なしのミニ三脚による撮影のみですが、その効果は実感できています。今後の天体撮影で活用していきたいです。天体撮影以外でも上手く使えるシーンがあれば、使ってみたいです。