超望遠ズームレンズと中望遠単焦点レンズ

現在欲しいカメラレンズが2つあります。目的はいずれも天体撮影です。

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + MC-20
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

月を大きく撮ったり惑星を狙うための超望遠ズームレンズと、暗い天体も短時間で明るく撮れる中望遠単焦点レンズです。それぞれ狙える天体が異なることから、懐が温かければ両方買えば良いのですが、そこまで余裕はありません。

価格は、超望遠ズームレンズ構成の方が中望遠単焦点レンズの2倍ほどになります。加えて、超望遠の場合はテレコンを付けると広角端でも200mmとなり、目標天体導入の難易度が高そうなのでまずは中望遠単焦点レンズを買おうかな、という気持ちに傾いています。超望遠の焦点距離であっても惑星を狙うには微妙という点も大きいです。色々追求していくと、結局最後は天体望遠鏡に行き着く気がします。

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