2026年01月19日、石川岳に登ってきました。那覇から少し北へ行ったうるま市にある標高204メートルの山です。ヤマノススメ原作で登場しており、かえでさんと小春さんが登頂しています。前日にスキューバダイビングで潜っており、翌日は減圧症対策で潜れないので、この機会に登ろうと思いました。200メートル程度の低山なら減圧症リスクも低いでしょう。


旭橋バスターミナルから高速バスで石川ICまで移動します。大体1時間程度ですね。そこから歩いて石川少年自然の家に向かいます。しばらく幹線沿いを歩き、そこから脇道に入って舗装路を登っていきます。天気予報に反して日が差しており、少し暑いです。若干汗ばみつつ石川少年自然の家に着いたら、ゲートが閉まっています。嫌な予感を覚えつつ進んでいくと、休所日の文字がありました。うそーん、月曜はお休み。


というわけで、石川市民の森から登るため来た道を引き返し、分岐路を真っ直ぐ進みます。近くに蓄産場があり、生ゴミのような臭いが結構きつかったです。そしてここに来て雲行きが怪しくなり、小雨が舞い始めました。風もひんやりしています。少し経つとまた晴れ間が見えたりして、コロコロ移り変わる天気です。そんな中を道なりに登っていくと、石川市民の森に到着です。

園内の地図の看板はボロボロでほとんど読めませんが、遊歩道を真っ直ぐ進んでいくと、山道が現れます。道はよく整備されており、登りやすいです。急登はあるものの大した距離はありません。ただ地面は粘土質なので、雨が降った後は気を付けた方が良さそうです。植生は南国を感じさせるものが目立ちます。

階段を登り終えると散策路に合流します。ここから山頂へ向かう道に、忍耐の坂と呼ばれる箇所があります。そこそこ急ですが区間はかなり短いので、苦労することなく登れるかと思います。急登が終わると平坦な道となり、少しのアップダウンを挟んで石川岳の山頂に到着です。

山頂は東西に展望が開けており、それぞれ海を望めます。そこそこの広さがあって休憩するのに良いです。山頂ということで風が抜けるので、日が差していない時は寒さを感じました。

山頂標や景色を撮影します。太陽の向きの都合で東側は白んでしまい、あまり良い感じには映りません。一方で西側を見たら、何と美ら海の上に架かる虹を望むことが出来ました。小雨が舞ったり、晴れ間が見えたりという天気が奉功しました。

持ってきた惣菜パンを頬張りながら、山頂を独り占めします。平日ということもあって、誰も登ってきませんでした。登山道自体も、1~2名に出遭った程度でした。

ひとしきり堪能したら来た道を戻って下山します。そのまま下りるには短すぎるので、下らずに散策路を歩き続けます。横に現れる緊急下山道番号がカウントダウンされていき、最後の1を過ぎるとひたすら下りが続きます。恐らく石川少年自然の家までぐるっと回るコースなので、途中で引き返しました。

下って来た道を登り返して、緊急下山道1経由で下ります。このルートは整備されているものの、登りに使ったルートと比べると若干道が荒れ気味でした。下り終えて公園の遊歩道と合流するところにロープで立ち入り禁止となっていたので、基本は使わない想定のようです。

その後は公園の遊歩道を歩いていきます。公衆トイレで用を済ませたら、近くにあった腰掛けで一休みしました。人は全然おらず、穏やかな時が流れていきます。日が差して暑いので、木陰で過ごしました。

その後は道を下っていき、幹線に出合ったら渡って、石川の駅に入店します。山頂でパンを食べていますがやはりお腹は空いているので、ソーキそばをいただきました。食事を終えたら石川ICのバス停に戻って、山行は終了です。
今回の山行データは以下の通りです。
| 日程 | 2026/01/19 |
| 距離 | 9.22km |
| 歩行時間 | 2:23:24 |
| 経過時間 | 3:06:24 |
| 高度上昇 | 347m |
| 高度下降 | 438m |
| 平均心拍数 | 113bpm |
もともと石川少年自然の家から登るつもりでしたが、休所日であったため、急遽石川市民の森から登りました。こちらから石川岳まではかなり短い時間で登ることができます。一帯の山域をぐるっと回るロングコースもありますが、先に石川岳に登頂してしまったこともあり、短めで切り上げました。山頂から美ら海を望めるのは沖縄の山岳の醍醐味ですね。
石川ICから測定開始しているので、登山だけではなく街中トレッキングも含んでいます。高度グラフは山頂で休憩中に、気圧の変化か、差異が大きく出て段差のようになってしまいました。
記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。

