2026年02月28日から03月02日にかけて、秋田を旅行してきました。動機は有効期限が迫ったANAのマイルを利用することです。それほどたくさん貯まっているわけではないので、今週のお得枠を活用しました。予約期間や搭乗期間が直近に限定されますが、通常に利用するのに比べてだいぶお得です。前述の通りそれほど貯まっているわけではないので、お得にいけるといっても往復分を賄うには短距離路線となります。幾つか気になる候補はありましたが、八丈島は時期的にダイビングは微妙で、スキーを絡めることができそうな秋田を行き先に決めました。

1日目、早朝に羽田空港へ向かいます。第2ターミナルは普段使わないので景色が新鮮です。搭乗口が変更となり、アプリなどでも通知を受けていたのですが、情報の時系列を勘違いして変更前の搭乗口へ向かってしまい、少し急ぎ足で移動するはめになりました。秋田空港に向けては1時間強のフライトで、八丈島ほどではありませんがわりとあっという間に到着します。

秋田空港に着いたら、リムジンバスで秋田駅まで移動します。リムジンバスのトランクがギリギリスキー板の長さに足りないので、車内の荷棚に入れた方が良いです。今回は先頭に並んでいて、且つサイズが足りないとは思っていなかったので、何とか入れてもらいました。帰りは荷棚に載せています。

秋田駅に着いたら、今回の宿であるドーミーイン秋田まで歩いて移動します。大した距離ではありませんが、スキー板を携行していると長く感じます。日本海側に位置する秋田は雪深いイメージがありましたが、ほとんど雪は見られません。人があまり立ち入らない場所には残っている感じです。ホテルに着いたら町歩きに必要のないものを預かってもらいました。

身軽になったら千秋公園に向かいます。こちらは久保田城跡となります。二の丸跡である広場に出合うと、正面に高台にある表門を望めます。そこから北へ進むと胡月池があり、周囲には雪吊りを付けた木々が並んでいて、雪国らしい光景が広がります。

それから彌高神社を参拝したら、階段を登って御隅櫓に向かいます。冬期は内部の見学ができないので、外観を楽しみました。それから道なりに歩きます。高台なので秋田市街を一望できて気持ちいいです。秋田八幡神社参拝したり、表門を間近で眺めたり、佐竹義堯公銅像を見学しました。

一通り見学を終えたら、千秋公園をあとにして秋田駅に向かいます。ここから奥羽本線で横手駅まで移動します。列車の行き違いがあるので、距離以上に時間が掛かります。移動途中は時折青空が見える区間もあって横手での好天も期待しましたが、結局曇天となりました。

横手に着いたら、駅から5分ほど歩いて食い道楽本店に入り、牛バラ焼きそばをいただきます。横手焼きそば四天王に名を連ねる名店です。添えられた甘い牛バラ肉とシャキシャキの野菜を楽しみつつ、横手焼きそばを堪能しました。

続いて向かった先は横手公園です。横手川を渡って川沿いに歩いていくと、横手公園の入口が現れます。思った以上にがっつり雪が積もっています。部分的に積もっているだけかと思いましたが、満遍なく積もっています。城山なのでがっつり上り坂であり、思いもよらず雪山登山が発生しました。スノーブーツしか履いてないので不安を覚えますが、意を決して進みます。3月ということで気温も上がっており、雪がだいぶ腐ってきているので、踏み抜きも発生して歩きにくいですね。そんな中を何とか上りきって頂上に着きました。

山頂からは横手市街を一望できます。そして山頂には横手城を復元した展望台があります。ちょうど日が差してくれて良い感じで写真を撮ることが出来ました。展望台は冬期閉鎖なので登ることは出来ませんでした。

その後は山頂エリアをぐるっと回って、同じ道で下山します。登りよりも下りの方が滑落が怖いですが、往路でトレースを作っており、ゴールまでの距離も分かっているので、わりとあっという間に下りることが出来ました。

それから横手かまくら館に入館します。こちらではかまくらに関するパネル展示に加えて、マイナス10度の冷凍室に設けられたかまくらを見学出来ます。

かまくらの見学を終えたら、売店に寄ってぼたんとババヘラアイスを購入しました。ババヘラアイスはシャーベット状のアイスでこの時期には冷えますね。

横手駅に戻ったら、奥羽本線で秋田駅まで戻ります。改札前の巨大な秋田犬やなまはげに出迎えを受けたら、夕食のお店を探します。17時すぎでしたので、飛び込みでも入れるかなと考えていましたが、最初に行った店は満席で入れませんでした。そこで歩いている最中に気になった唐橋茶屋に引き返して入店しました。

注文したのは秋田名産定食と利き酒セットです。定食は比内地鶏が多く入ったきりたんぽ鍋がメインの定食です。ごはんも付きますので、満腹になります。利き酒セットは甘口、辛口、濁り酒と様々なタイプを楽しめました。

ホテルに戻ったら、大浴場で温泉を堪能します。無色透明ですが、ぬるっとした感触で温泉らしさを楽しめます。内湯で温まった後は露天風呂を堪能します。ひんやりした空気で一気に身体が締まります。風が吹いていたこともあって特に冷えましたね。それからサウナに入って身体を温めます。ハーブの香りが気持ち良かったです。そんなこんなでたっぷり1時間ほど入っていました。

部屋に戻った後は横手で買った秋田サワーを飲みつつ、まったりと過ごしました。せっかくなので夜鳴きそばもいただきました。

2日目、7時ごろ起きて、朝食ビュッフェをいただきます。秋田郷土料理のメニューも色々あるので、和食中心のチョイスとなりました。

8時45分ごろホテルを出発して、秋田駅前まで移動します。ここからバスに乗って大平山スキー場でスキーを滑りました。その様子は「太平山スキー場オーパス」の記事をご覧ください。

秋田駅に戻ってきたら、一旦ホテルへ戻ります。そして一路大浴場に向かいます。昨晩とは違いまだ明るい時間でしたので、露天の景色が新鮮でした。湯上り後はサービスのアイスをいただきます。


17時ごろ、ホテルでクーポンをいただいた我楽へ行き、夕食をいただきます。この日は混んでいるとのことで、コース料理限定となりました。注文したのは、きりたんぽコース7品です。前菜4品、お造り3点、ハタハタの塩焼き、きりたんぽ鍋、比内地鶏のつくね、白身魚の天ぷら、稲庭うどんを堪能しました。きりたんぽ鍋はきりたんぽ多めで満足です。そして地酒も色々と味わいました。最初はクーポンで飲める1杯で、天の戸美稲をいただきます。クーポンで選べるメニューは限定で量も少なめです。その後は鳥海山と雪の茅舎をいただきました。美味しい料理に旨い酒、至福のひとときですね。
ホテルに戻った後はテレビを見たり、ゲームをプレイしたりで過ごします。意外と疲れているようで眠いです。明日も早いので21時30分には就寝しました。

3日目、6時ごろ起きて荷支度を済ませて、朝食ビュッフェをいただきます。そして7時30分ごろホテルをチェックアウトし、秋田駅前から秋田空港行きのリムジンバスに乗車しました。

秋田空港では比内地鶏スープの稲庭うどんと秋田犬のふん(チョコクッキー)をお土産に買いました。そして羽田空港へ向けて1時間強のフライトです。関東に戻ってきたらさっそく花粉がつらいですね。秋田は飛散前でしたので快適でした。今回の旅行はこれでお終いです。
記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。