インドネシア旅行~5日目

5日目、この日はアイランドホッピングツアーに参加します。せっかくコモドまで来たのですから、海だけではなく陸も満喫しておきたいです。5時すぎに起きて、6時30分すぎにツアーの送迎ピックアップを待ちます。15分後くらいに来ました。フェリーターミナルまで移動しますが、ホテル前の道路が一方通行なので、ぐるっと大回りする形になります。歩いても同じくらいの時間でいけそうでした。

フェリーターミナルからスピードボートに乗船します。ツアー参加者識別のために、ラバーバンドを渡されますので、手首に着けます。参加者は大体20名くらいでした。1時間ほどでパダール島に到着です。

まずはパダール島のトレッキングです。港で下船したら、トレイル入口で簡単なレクチャーを受けます。その後は個人で登っていきます。このトレイルはパダール島の南端にあり、頂上から北方面を見渡すと、島の全景を望めます。唯一無二の美しい光景です。トレッキングの様子は、パダール島トレッキングの記事をご覧ください。

続いて向かった先は、同じくパダール島にあるピンクビーチです。実はピンクビーチと名のつく砂浜はコモド諸島に幾つかあります。ツアーによって、行く場所が違うのかもしれません。ピンクビーチという名前の通り、細かく砕けた珊瑚によってピンク色に見える砂浜です。ただ普通に見ているとそこまでピンクが際立って見えないかもしれません。波が打ち寄せて砂浜が湿ると、ピンク色がよく分かると思います。

ビーチにはお店が何軒か並んでいます。その中の1軒に立ち寄って、ココナッツジュースを注文しました。日陰でココナッツジュースを飲みながら、ピンクビーチをぼーっと眺める、南国のバケーションらしいひとときです。

次に向かった先は、コモド諸島最大の島であるコモド島です。下船後港をずっと歩いていくと、Komodo National Park Officeがある広場に出ます。広場の中央にはコモドドラゴンの像があります。そして奥にトイレがありますので、トレッキングに出かける前に用を足しておきます。

トレイルは30分、60分、90分の3コースがありますが、我々は60分コースを歩いたようです。個人で勝手に歩くことはできず、レンジャーが同行する必要があります。コモドドラゴン自体はビーチなどで休んでいる個体が何匹かいますので、全く見れないことはないと思います。しかし森の中のコモドドラゴンは1匹しか出遭えず、なかなかレアのようです。樹上に子供のコモドドラゴンがいたらしいですが、自分は見つけることができませんでした。

非常にのんびりした様子で、常に木陰で休んでおり、歩いている姿を見ることも稀です。しかしながらその生態は、時速20キロメートルで走り、万が一噛まれたらその唾液に含まれる成分によって死に至ることもある、危険生物です。既存の旅行記事でも話題に挙がっていますが、レンジャーの装備は木の枝によるサスマタです。これで本気のコモドドラゴンを制圧できるのか、という気がしますが、コモドドラゴンを傷つけない意図もあるのかな、と思います。

トレッキングを終えたら、屋根のあるスペースでランチボックスをいただきます。そんな中、横をコモドドラゴンが歩いていったので、ついつい写真を撮ってしまいました。

続いては、砂浜で出来た島に向かいます。道中、軽食でバナナをいただきました。

到着したら、船から海に飛び込みます。腰くらいの深さですね。辺りを見渡せば、青空の下に広がる青い海、南国らしい色に溢れています。水温も良い塩梅で、気持ちよく泳いでいきます。砂浜には何があるわけでもありませんが、何となく上陸してみました。

その後はまったりと泳ぎながら、海を満喫します。すると近くを大きな魚が通ったことに気づき、慌ててTG-5で海中を撮影してみました。そしたら何と小さなサメの子供でした。

次はマンタスイムでしたが、こちらはキャンセルして船上で待機しました。一昨日海中にて至近でマンタに出遭っていますしね。それと比較すると、どうしてもモチベーションが上がりませんでした。且つそれなりに流れがあり、波が立っている時もありましたので、疲れそうだなあ、と思ったのも理由です。

予定ではもう1箇所行くはずだったかと思いますが、時間が押したのか、そのままラブアンバジョの港へ戻りました。

16時ごろ帰港し、ホテルまで送ってもらってツアー終了です。それからダイビングショップに寄って、自己器材を回収します。

過去数日は、昼間は晴れても夕方には曇ってしまったのですが、この日は夕方も晴れそうで、夕焼けが期待できます。というわけで、ボードウォークで夕焼け待機しました。そして期待通り、きれいな夕焼けを見ることができました。残念ながら夕日は山の向こうに隠れてしまい、見えませんでした。季節が変わって太陽の沈む方向が変わると、見えるようになるのかもしれません。南緯8度なので多少は太陽の沈む方向はズレるはずです。

夕焼けを見終えたら、PiriPiriにて夕食をいただきます。Pork LoinとPotato crispを注文して、肉を堪能します。そしていつも通りBIN TANGのLargeも併せて注文です。

ホテルに戻ったら、ダイビング器材の乾燥具合を確認しつつ、荷支度を進めます。そして23時ごろ就寝しました。

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