2026年06月12日から14日にかけて、栃木を旅行してきました。メインは皇海山登山でしたが、事情により旅程が伸びて宇都宮観光も追加しました。

初日、宇都宮線直通上野東京ラインで久喜まで移動し、そこから特急リバティに乗り換えます。満席でしたが館林でだいたい降りますね。そこから相老駅まで移動して下車しました。相老駅で切符を買って、わたらせ渓谷鉄道に乗り換えます。

しかし誤って子供用の切符を買ってしまい、種別の違う切符間の精算はできないので、車内で大人用の切符を買い直しました。平日ということもあって、乗客は自分以外に1人だけです。経営の厳しさを感じさせます。渓谷を走るので、開けた場所の車窓からの景色は、見応えがあります。

通洞駅で下車して、宿の送迎車で移動します。途中、足尾銅山の遺構の案内があります。宿の近くには、ニホンザル数匹の姿を見かけました。

今回お世話になる宿は、足尾の宿かじかです。チェックインしたら部屋で少し寛ぎます。そして夕食前に温泉へ浸かりに行きます。身体を洗って、内湯に浸かります。単純アルカリ泉で温泉らしいヌルヌルが心地いいです。露天風呂は通路を進んで階段を降りた先にあります。滑るので足元注意との案内があったので慎重に歩きました。しかし露天風呂に入った後、湯舟の床で足を滑らせてしまいました。油断した~。お湯があったのでダメージはほぼ負わずに済んで良かったです。屋根のある場所とない場所が半々になっており、ちょうど雨が降っていたのでそれぞれ楽しみました。下半身をお湯に浸けていても上半身で雨を浴び続けるとやはり冷えてきますね。その後は低温サウナを楽しんだりしました。湯上り後はマッサージチェアで寛ぎます。

そしてお楽しみの夕食の時間です。日光ひみつ豚のローストや湯葉刺し、鮎の塩焼きなどを堪能します。浅利の炊き込みご飯も美味しかったです。そしてお酒は栃木地酒3種セットをいただきました。大那、清開、天鷹国造、それぞれ特徴のあるお酒で、味の違いを楽しみました。本来は300ml瓶で楽しみたいところですが、翌日が登山なので軽めにしておきます。
部屋に戻った後は、翌朝の準備をしつつ、20時すぎに就寝しました。
2日目、1時30分に起きて、朝食のおにぎりをいただきます。そして2時30分ごろ、宿を発ちました。空を見上げると満天の星空です。天体観測したくなってきます。夜明けはまだ遠いですが、この日は長い山行なので真っ暗な中を出発しました。

皇海山登山の様子は、こちらの記事をご覧ください。
19時20分すぎ、登山を終えて足尾の宿かじか前に戻ってきました。下山後の交通手段をどうするか、悩みの種だったのですが、鎖場渋滞で行程が大幅に遅れた結果、タクシーで日光まで行くしか手段がなくなりました。もう少し早く下山できていれば、駅まで歩くという選択肢もあったのですが。

下山の少し前に携帯の電波が繋がったので、事前にタクシーを手配しておきました。エリア内である足尾観光タクシーは営業時間外であり、そもそも繋がらないという話を聞いていたので、日光交通のタクシーに掛けました。迎車料金が掛かりますが、他に手がないので迷いはありません。現金の持ち合わせがなかったのですが、国際的観光地日光ということもあってか、クレジットカードが使えて良かったです。

日光駅に着いたら、宇都宮線で宇都宮駅まで移動します。宇都宮駅に着いたら、駅の近くにある東の餃子にて夕食をいただきました。注文したのは、醤油ラーメンと焼き餃子とライスのセットです。登山で疲労した身体にエネルギーを補給します。

食事を終えたら、本日の宿であるスーパーホテルまで歩いてチェックインをしました。部屋でテレビを見て、その後は登山ウェアの洗濯をします。それから大浴場に行って登山の疲れを癒しました。疲れているので早く寝たかったのですが、洗濯や乾燥を待っていて、結局2時すぎの就寝となりました。24時間以上連続で起きていたことになりますね。

3日目、7時30分に起きて朝食ビュッフェをいただきます。宇都宮らしく餃子もいただきます。たっぷり食べてエネルギー補給しました。まだ身体がバキバキですが、10時手前にホテルをチェックアウトしました。


駅前まで歩きます。途中、LRTを眺めたりしました。地方都市の路面電車のある風景が好きです。宇都宮駅の東口から西口へ移動したら、お馴染みの餃子像を撮影します。それからザックが嵩張るので、tonarino2階にあるコインロッカーに預けました。わりと大きなサイズでも300円で預けられて助かります。

身軽になったところで、二荒山神社まで歩きます。駅前から宮の橋を渡って県道1号に沿って進んでいきます。歩いて10分ほどで到着しました。通り沿いにある大鳥居をくぐって、階段を登っていきます。中段にある境内社を拝観したら、さらに階段を登って拝殿に向かって参拝しました。

須賀神社、市神社や初辰稲荷神社などを巡って境内を散策します。その後はトイレのある参道を下ります。紫陽花が幾つか咲いていたので、その光景を楽しみました。

続いて向かう先は宇都宮城址公園です。バンバ通りを歩いていくと、御橋に出合いました。橋の袂には紫陽花が咲いていて、朱色の欄干と併せて画になります。橋の袂以外にも釜川に沿って伸びるかまがわプロムナードには紫陽花が植えられており、少し散策してみました。腰をかける椅子もあったので、少し休憩です。

それから再び宇都宮城址公園を目指して歩きます。程なくして目の前に堀が見えてきました。宇都宮城址公園は、宇都宮城本丸の一部を復元した公園です。歴史資料や発掘調査をもとに復元されています。公園内の中央部分は芝生広場になっており、家族連れが遊んでいました。土塁の上には清明台や富士見櫓が建っています。清明台は工事のため立ち入りできず、階段も通行止めになっていました。富士見櫓には、エレベーターか反対側にあるスロープを登ってアクセスできます。どうやって登るのか分からず、しばらく彷徨いました。

公園の散策を終えたら、県道35号に出て北へ歩きます。そして道中にある宇都宮餃子めんめんにて、昼食とします。注文したのは、水餃子と坦々餃子、冷奴と生ビールです。ビールと餃子、最高の組合せです。せっかくの宇都宮なので、三食とも餃子を満喫します。水餃子はスープの味が薄いと思ったら、醤油を自分で足して味付けするスタイルなんですね。

食後は宇都宮駅まで歩いて、13時手前の新幹線やまびこに乗車し、帰路につきました。当初の予定では2日目にそのまま帰る予定でしたが、延泊となったことで久しぶりの宇都宮散策を楽しめて良かったです。
記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。