「 2021年04月09日 」一覧

与那国島と石垣島旅行~5日目

5日目、7時に起きて8時に朝食をいただきます。それからしばらくまったり過ごして、10時すぎに島内観光へ出かけました。

ホテルで借りたレンタサイクルで島内を反時計回りにぐるりと一周します。坂道がそれなりにあるので、電動自転車を借りました。30分ほど走って、昨日までお世話になったよしまる荘に到着です。実はシグナルフロートを忘れたことに昨晩気づいたので回収したかったのですが、フロントが不在でしたので、夕方に電話で確認しようと思います。

というわけで島内一周再開です。到着初日にも出かけた最西端の地に再び向かいます。この日の天気は下り坂で、僅かに小雨が降り始めました。

それからテキサスゲートを越えて、島の南側に入ります。このエリアはヨナグニウマが放牧されていて、各々が草をはむ様子を見られます。海岸線とヨナグニウマの組み合わせは画になります。道端にはたくさんの馬糞が落ちていますので、走行は要注意です。ちなみにヨナグニウマは基本的に人間のことは意に介せずといった雰囲気ですが、1匹だけ近づいてくる個体がいて少し焦りました。

11時40分ごろ、比川集落に到着です。比川浜やDr.コトー診療所のモデルになった志木那島診療所を見学しました。ちょうどお昼時なのでこちらで昼食をとりたかったのですが、あてにしていた食事処が3軒とも休業でした。

仕方ないので先へ進みます。しばらく上り坂が続いて、電動アシストの恩恵を受けます。上った分下りもあり、車がほとんど走っておらず、見晴らしも良いので、気持ちいいですね。上りと下りを繰り返しながら、走っていきます。途中に放牧地帯があり、こちらは馬ではなく黒い牛がいました。

途中人面岩展望台に立ち寄り。多少距離があります。たどり着いたは良いものの、案内板とかが見当たらず、どれが人面岩なのか分かりません。もしかしてあの開けていた場所はまだ展望台ではなかったのかも。

再び進んで、立神岩展望台に立ち寄ります。立神岩を真下に見ることができます。打ち寄せる波の迫力を感じられます。その背丈を見ながら、よくこのような形で崩れずに残ったなあ、と思いました。

それからもう少し進んだ先に、別の展望台があります。こちらは東屋付き。距離は離れますが、立神岩を横から眺めることができます。ちょうどこのあたりで、小雨だった雨が本降りになってきました。しばらく休憩します。

小康状態になったところで再出発。少し進んだところで、サンニヌ台展望台に着きました。以前はサンニヌ台に登れたらしいですが、現在は立ち入り禁止となっています。その隣には軍艦岩が威風堂々と佇んでいました。

ここで再び雨足が強まってきたので、しばし雨宿り。足元にやって来たカニを眺めてみたり、東屋の周りに咲いている花々を観賞しました。後日調べてみたところ、ヨナクニイソノギクという固有種でした。

雨はしばらく止みそうにないので、若干弱まったタイミングで出発を強行します。さすがに体が濡れてきて、不快指数が増す中、テキサスゲートを越えて東崎展望台入口に着きました。入口に自転車を停めて、先へ進みます。

しばらく進むと東屋が見えてきましたが、崩壊していて上には登れませんでした。雨を凌ぎたいので、下の端っこ部分を借ります。目の前にはヨナグニウマが放牧された草原が広がり、すぐ奥には海が見えます。先端には東崎灯台が建ち、晴れていたらすごく画になりそうな光景です。この天気では、さすがに灯台まで歩いていく気にならないので、引き返します。

続いて向かった先は、アヤミハビル館。閉館時間が近かったので、急ぎ足。内陸部の少し高いところにあるので、電動自転車がありがたかったです。入館後はシアターで映像展示を見て、それから展示室を見て回りました。ヨナグニサンの標本や説明パネルが色々とあり、興味深いです。他にもカメなどの生体展示や、新種のゴキブリに関する展示もありました。

退館した頃には、だいぶ雨は小降りになっていました。このタイミングでシグナルフロートの件をダイビングショップに問い合わせて、送迎に合わせてホテルに届けていただけることになりました。それから田原川に沿って、ホテルのある方向に走っていきます。そして途中で見かけたティンダバナに寄り道。GoogleMapsでしか見ていなかったので、最初入口が分からず少し迷ってしまいました。

最初は森の中を進み、程なくして岩場に出ます。悲しいイヌガンの話を見つつ、先へ進みます。浸食された岩場が屋根のようになっており、多少の雨なら凌げそうな形になっています。外へ目を遣ると、祖内集落を一望することができます。

18時ごろ、ホテルに戻りました。それから夕食をいただきます。与那国島最後の夜なので、花酒の与那国をいただきました。最初は氷で薄まる前にくいっと飲んで、香りを楽しみます。舌が馬鹿なので、お酒の香りは最初のひと口しか分からないからです。舌がピリッとして、アルコール度数を感じます。後半はだんだん氷で薄めて、食事と合わせて楽しみました。部屋に戻ったら、23時ごろ就寝しました。