星のカービィディスカバリー~その1(ストーリークリア)

星のカービィシリーズ初の3Dアクションになります。星のカービィは初代、夢の泉の物語、スーパーデラックスをプレイしてきましたが、それ以来プレイしていないはずなので、かなり久しぶりのプレイとなります。それでも夢の泉の物語は相当やり込んだ記憶があり、今回の新作も期待していました。発売日当日の日が回った時点でダウンロード購入し、4月2日にストーリークリアです。

いわゆるスーパーマリオ3Dワールドみたいな、3Dだけどカメラ半固定で行動範囲もある程度直線的になっている、2.5D的な形式なので、スーパーマリオ64で空間酔いしてしまうタイプの人間には優しい作りになっています。でも、オリジネジア荒野大地の「命はじまる大荒野」ステージの最初の探索ゾーンはちょっと酔いましたね。

カービィはほおばり変形をしていなければホバリングができるので、3Dの目測ミスによる落下が少ないことがストレスフリーに繋がっています。そのうえ落下しても体力ゲージの消耗だけで済むのが、良いですね。

このこともあって、ワンダリア跡地くらいまでは、ゲームオーバーなしに進めます。ホワイティホルンズあたりから、ゲームオーバーとはいかないまでも少し難しさを感じるステージが出てきます。その先の新しい大陸にあるオリジネジア荒野大地やレッドガル禁足地は、そこそこ難易度が上がり、雑にプレイしているとミスります。

最後のラボ・ディスカバールはレッドガル禁足地のワイルド・デデデからのボス4連戦となります。実際の連戦は中2つで、ラスボスのフェクト・エフィリスは負けてもそこから再戦できます。フェクト・エフィリスはラスボスらしく攻撃パターンが豊富でカッコよく、何となく夢の泉の物語のナイトメアを思い出しました。

ラスボスを倒してストーリークリア後は、裏面となる絶島ドリーミー・フォルガが開放されます。最初のステージだけクリアしましたが、結構長くて疲れますね。レオンソウルの回収漏れで再挑戦するの面倒臭そうです。

というわけで、ドリーミー・フォルガは一旦放置して、先にミッション回収を進めることにしました。コピーのうりょく禁止ミッションは、星を吸い込んで吐き出す初代のプレイ感覚を思い出して懐かしかったです。コピー能力は種類が多く使っていて気持ちいいので、基本コピー能力でプレイしちゃいますね。あとノーダメージミッションは、やり直し時の行程にストレス溜まります。

ミッション以外では、他にはコロシアムのメタナイトカップ優勝したり、池のヌシ釣りといったサブ要素を楽しんだりしています。あまり急くことなく、隙間時間でちまちま進めていく予定です。

コメント

  1. 匿名 より:

    早く続編をー
    私は100%クリアしましたが、とっても楽しいです。

  2. bokupi より:

    初めての3Dカービィでしたが、楽しかったですねー
    まだ新しい要素が色々出来そうなので、続編に期待です!