スーパーマリオブラザーズワンダー~チャンピオンシップ(その2)

表クリア後は、取り過ごしていた10フラワーコインやゴールポールを回収していきます。星4個のコースも特段難しさを感じない程度に慣れてきました。ただコロシアムなどのタイムアタック系は地味に苦労することが多いです。

そしてスペシャルワールドのコースも少しずつプレイし始めます。最初にプレイしたコースがモックモック高山SPでしたので、これまでのコースとは段違いの難易度に、いきなりスペシャルワールドの洗礼を浴びました。最初にプレイしたためかもしれませんが、他のSPと比べても難易度が高めに感じました。

ただマリオシリーズのすごいところは、繰り返しプレイしていると、着実にクリアへ近づける絶妙なバランスです。10フラワーコインを取れば、その後ミスをしても回収状態が保持されるのは、だいぶ難易度を下げてくれていると感じました。一部コースではミスによって10フラワーコインの回収がリセットされていた気がしますが、どこか忘れました。

現在は全ワールドにチェックマークが付いており、スペシャルワールドの「スーパーチャンピオンシップ」を攻略中です。ここに至るまで、ムキーッとなったことは何度もありましたが、それでも成功するまでのトライ回数は比較的少なく、バッジなどの効果で全体的に易化しているとは思いました。自分はお助けキャラは使いませんが、バッジは活用するスタイルです。

ここまででプレイしたスペシャルワールドの個人的な難易度感想は以下の通りです。プレイした順番とかも影響はしているかな、と思います。

  • ドカンロックSP:ふつう
  • モックモック高山SP:むずかしい
  • オーゴン滝SP:やさしい
  • ヒデリ―砂漠SP:ふつう
  • キンキン採掘場SP:やさしい
  • マグマの樹海SP:ふつう
  • フラワー諸島SP:ふつう
  • チャンピオンシップ:ふつう

なお、パネルの全回収は完了したので、達成の印は2個付いている状態です。スペシャルワールドのなんでも屋では、少し値が張る代わりに被りなしが保証される商品が用意されており、良心的でした。