ローラ姫を救出したらメルキドへ向かいます。そのままマップに沿って進もうとしたら、迷いの森という新ダンジョンに迷い込みました。ここでダークドリーマー戦となります。単体かと思ったら3体で出現し、さらに仲間まで呼びます。見た目やその行動パターンも相まって、DQ3HD2Dのよみのもんばんを思い出しますが、今回は最大でFまでしか呼びません。というわけで、単体攻撃で弱点をつけるしんくう斬りで押し切りました。
続いてメルキドに着いたらゴーレム戦です。ようせいのふえで眠らせることで概ね安定した戦いができますが、素早さで負けることが多いので若干の危うさはありました。その後は岩泣き島で少しレベル上げをしてクリアし、妖精の里襲撃イベントに入ります。それなりに絡みを持ったキャラクターが作中で死んでしまう展開は悲しいですね。ここまで勇者として多くの者を救ってきたので、この襲撃も犠牲を出さずに済むのかと思っていたら、メルキドの司祭に続いてのこの展開が待っているとは思いませんでした。しかしこういう痛みを見せるのも、ドラクエシリーズだな、と思います。
マイラのエイリアンフライ戦は初戦敗退しました。再戦時はツインスワローによる全体攻撃と、ブレス4連続を大ぼうぎょで凌ぐようにしたら、勝てました。ここでさいごのかぎを入手したので、ガライの墓でぎんのたてごとを入手し、雨のほこらでルビス様を召喚します。ここのボスであるマーダーゴイル戦は、やいばのよろいの反射ダメージが上手く働き、相手の物理攻撃のミスも多くて、特に苦戦することなく勝てました。その後のイベントであまぐもの杖を入手したら、続いてラダトームで太陽の石を回収しました。
そして精霊のほこらでせいなるまもりを回収するため、エクソダス戦に挑みます。初戦は敗退しました。炎弱点なのでほのおのつるぎを装備して、ゾンビ斬りをしていたのですが、とくぎを使うとほのおのつるぎの付加ダメージが付かないので、通常攻撃とダメージ量が変わりませんでした。再戦時はやいばのよろいを装備し、せいしんとういつを使ってのグランドクロスで押し切りました。初戦と再戦時では、HP黄色以降の行動パターンが違いましたね。
こうしてせいなるまもりを入手し、それがロトのまもりへと変化したので、聖なるほこらへ向かいます。虹のしずくを入手したら、リムルダール西の岬へ趣き、魔の島へレインボーブリッジを架けました。この際に竜王サイドのシーンが差し込まれますが、竜王のさらに上、というか傍で暗躍している存在がいることが示唆されます。うーん、気になる。さて、この後はいよいよ竜王戦となります。
ところで自分は基本的に種系はもったいなくて全然使わないままにしてしまうのですが、今作では入手したら速攻使っています。メンバーが一人なので割り当てに悩まないというのが大きい気がします。なるべく大きなパラメータ値向上にするため、リセマラを頑張りたい気持ちもありましたが、面倒くさいという気持ちが勝りました。
あと面白かったのが、ラダトームの城での兵士の台詞です。こんなのあったなー、と30年近く前の記憶が呼び起こされました。こうも記憶に残っているのは、恐らく4コマ劇場とかでも結構多用されていたんでしょうね。こんな完璧な振りに応えないわけにはいきません。






