水槽の近況~2022年06月

水槽の様子は特に変わりません。タンクメイトはグッピー3匹(雄1雌2)と赤コリ1匹のままです。なので敢えて記事に書くこともないのですが、スナップショット的に記録は残しておきたいので、記事に起こしておきます。

とりあえず水槽の全景です。中央にウィローモスの玉を置いているだけのシンプルレイアウト。でも緑があるだけで、だいぶ景色が違います。玉から外れたウィローモスが、周辺の砂の中に一部埋もれているのも、野趣があって良いです。赤コリは後ろの方にいたので、写真には映っていません。

魚たちの気になる症状としては、しばらくグッピーの雄が水面でじっとしていたり、少しふらついているように見えることがありました。お腹も若干膨らんでいるように思えて、転覆病を疑いました。しかし、それにしては期間が長いですし、特段症状の悪化も見られません。とはいえ、何かしら良くない兆候ではあるので、試しに餌の量を減らしたところ、改善したように思えます。引き続き、経過観察をしていきます。

グッピーの雄は生後9ヶ月くらいでようやく尾びれが華やかに色づきましたが、雌たちは生後1年3ヶ月ほどでようやく尾びれの色が付き始めました。最初は元々模様がないのかな、と思っていましたが、根元の方が僅かに橙色になっています。3代目がなかなか誕生しなかったのは、雌たちが成熟していなかったためのようです。

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