確定拠出年金の掛け金運用割合を見直し

現状の資産クラスごとの運用割合です。元本保証型は、物価上昇に耐えられる利率ではないですし、運用益が免税される確定拠出年金制度のメリットを活かしにくいので、使っていません。

資産クラス割合
国内債券42.7%
外国債券7.2%
国内株式25.4%
外国株式14.3%
新興国株式10.4%

若干安定型に寄っている気がするので、リスクを取ってリターンを求めるべく、掛け金の運用割合を変更してみました。バランス株式30は国内債券60%の安定志向なので、そこから10%分をラッセル外国株式に移してみました。

運用商品変更前比率変更後比率
インデックスコレクション(バランス株式30)75%65%
OneDC国内株式インデックスファンド10%10%
DIAM新興国株IDX DC10%10%
ラッセル外国株式(DC)5%15%

運用方針については、何が正しくて妥当なのかは良く分かりませんが、こうしてたまに関心を持って見直すこと自体が大切なのかなあ、と思います。

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