ラチッタデッラで開催されていたミモザフェスタ2024にて、ミモザを一輪購入しました。久しぶりに花瓶に一輪挿しです。房のようにぶら下がる黄色い小粒の花を見ていると、部屋に春を招き入れた気分です。香りは甘い中にも意外と爽やかな感じなんですよね。
とりあえず水を入れてそのまま活けていたのですが、数日後に水に浸かった茎を見ると、白い綿のようなものが付着していました。というわけで水に浸かっている部分の葉は切り落として、雑菌の繁殖を抑えるようにしました。
基本的にはネイチャーコーナーと呼んでいる、水槽やハイドロカルチャーを集めている区画に置いているのですが、若干目に入りにくい場所です。切り花は限られた期間しか楽しめないので、意図的に卓上に持ち出して観賞するようにしています。