2011年11月21日~25日の日記

月曜、少し早起きして、普段より早めに出発。旅行用の荷物を実家からハンドキャリー。バスで家まで向かい、それから職場へ出社。帰宅後は、2355の大晦日放送を喜びつつ、就寝。

火曜、7時手前に起きて、いーてれタイム。夕方、緊急案件で立て込んでたけど、そそくさと退散。一旦家に戻り、荷物を持って駅へ向かう。そこから成田エクスプレスに乗って、成田空港の第1ターミナルへ移動した。搭乗手続きを済ませて、いざパリへ。機内食をいただいたあとは、うつらうつら。

水曜、ウトウトしていたら、パリに到着。シャルルドゴール空港から、バスに乗って凱旋門に向かう。渋滞がひどくて、3時間くらいかかってしまった。その後は、シャンゼリゼ通りを下りて、ルーブル美術館界隈へ。続いてシテ島に行き、ノートルダム大聖堂を眺める。それからリュクサンブール公園でひと休み。続いてサンジェルマン・デ・プレ界隈でカフェに入る。最初はかなりドキドキした。その後は、荷物が重かったので、早々にホテルにチェックイン。もう1回出かけるつもりが、そのままベッドで眠ってしまい、気づいたら深夜0時だった。

木曜、結局そのまま朝まで眠って、パリ2日目。この日はモンサンミシェルのツアー。パレロワイアルに集合して、そこから大型バスで移動。途中、ラブイユ村で下車して散策。のどかな田舎の雰囲気。名産のりんご料理を昼食にいただく。そして再びバスで移動し、モンサンミシェルへ。まずは修道院へ向かう。西のテラスからの眺めは最高。時間帯のせいか、人が少なくて良いね。その後は夕食にムール貝をいただき、外へ出たら、すっかり真っ暗になっていた。柔らかな光で浮かぶモンサンミシェルの夜景は素晴らしかった。ホテルに戻ったのは、0時すぎ。早々に就寝。

金曜、パリ3日目。まずはエッフェル塔へ向かう。少し迷ったけど無事到着。凱旋門と並ぶパリのシンボルに感動した。それからRERでヴェルサイユ宮殿に向かった。優美な宮殿内外と庭園を鑑賞。お昼は庭園内にあったカフェで、Crab Saladをいただいた。カニかと思ったら違ったみたい。

それからパリへ戻り、ルーブル美術館へ向かった。この日は夜間開館日なので遅くても入れる。そのためか、わりとスンナリ入場できた。館内はとても広く、3つある翼のうちの、2つしか見ることができなかった。時間的にも、体力的にも限界。「レースを編む女」が貸し出し中だったのは残念。その後はマルシェドノエルをちょこっと見学する。そこの屋台でチキンっぽいものを買って夕食代わりにした。とても疲れていたので、ここからどこかお店に入る気力がなかった。その後は、ホテルに帰って、就寝。

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