フロントライトとリアライトを装着

ロードバイクのフロントライトとリアライトを新しく購入しました。最初の動機は、これまで使用していたフロントライト(HL-EL135)の光量が不足していると感じたためです。ロードバイク車体購入時に買ったきりで、夜間走行機会も多くないので不問にしてきましたが、ヒヤリハットがあったため買い替えを決めました。後方もリフレクターのみではなく、ライトも付けたほうが安全だと考え、併せて購入を検討します。というわけで、バイシクルセオ新松戸店に出かけてきました。

フロントライトは、AMPP800になります。800/400/200ルーメンの3つの明るさと、その他2つのモードがあります。恐らく400ルーメンをメインで使うことになると思います。USB給電式なので出先でバッテリーが切れた際に、コンビニに駆け込んで乾電池交換ができない点がやや気がかりですが、まあ充電さえしておけば、実際問題になることはないかなあ、と思います。

とりあえずハンドル部分にブラケットを装着しました。実際に点灯使用はしていないので、再調整できるようにバンドは切っていません。対向者考慮の少し下向きの加減が難しいです。なお、以前のライトは補助灯として利用をするつもりです。点滅させたり、メインのバックアップだったり。

続いてリアライトは、REFLEX-AUTO(TL-LD570-R)になります。ライトとリフレクターを兼ねたものになります。リフレクターは既存のものがあるのでライト単機能でも良かったのですが、ひとつにまとめてみました。以前より幅広なので、視認性も良いはずです。

バッテリーは乾電池式になります。リアライトという性質上バッテリー切れに気づきにくいですが、リフレクターがあれば道交法的にはOKです。そして点灯も自動的に行なってくれます。具体的には周囲の明るさと振動の有無から判断して検知します。フロントライトと違い、走行時に点灯有無が見えないので、これは助かりそうです。

こちらはシートポストに装着しました。シートポストにはこれまでサドルバッグを装着していましたが、こちらは外します。車体購入時に併せて購入したものですが、容量が足りずに携帯空気入れが入らないので、結局別にザックを背負う必要があり、あまりメリットがなかったからです。現状タイヤレバーだけを入れていました。まあ、最初に買ったものだから仕方ないですけど。なお、用途が被る既存のリフレクターは外しました。

装着後に試走行はしましたが、実際に点灯させての走行はまだです。何度か使ってみて、また感想を書けたらと思います。

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