2007年12月15日、イイノホールで催されたALPHAのハンドベルコンサートを鑑賞してきました。ムルモ屋本舗の管理人、こやまるさんの最後の舞台ということで、急遽行くことにしました。開演は17時30分からでしたが、ドタバタして、30分ほど遅れて到着です。
ハンドベルの柔らかい音色は、聴いていて心地よいですね。また、その音色もさることながら、横一列に並んで各々がハンドベルを鳴らす、その動作が面白かったです。最後のほうでは、複数のハンドベルを片手で持っての演奏などもあり、おぉ、と思いました。
また、ハンドベルの演奏のなかで「バチィ!」という大きな音のなる、棒のような楽器が、気になりました。あと、ハンドベルを擦る(?)ようにして、演奏しているところも、興味深かったです。
曲目では、「きよしこの夜」が好きなので、楽しみにしていましたが、聴き逃してしまい、残念でした。他の曲は、正直知らないものが多かったです。唯一、「愛の挨拶」は知っていました。
ちなみに、コンサートは全3部構成で、2部と3部の間に15分ほどの休憩がありました。最後にアンコール2曲を行ない、20時手前に終演です。一番最後の曲、「千の風になって」は客席も歌うのですが、近くの子供たちの元気の良さに、ビックリでした(笑。
そんなわけで、たっぷりとハンドベルの音色を満喫しました。 こやまるさんの顔は存じ上げませんでしたが、最後の花束贈呈のシーンでわかりました^-^
コメント
こんばんは☆
先日は我がハンドベルチームのコンサートにお越しいただきありがとうございました。
えっと…たぶん私のことを勘違いされてるかなーと思います(汗)。
花束をもらっていない、最年少の男性が私でございます(笑)。
実はまだ、今年で最後というのは一部のメンバーにしか打ち明けていなかったり。。
曲は後半はオリジナル曲が多くてきつかったかもしれませんね。。
アンコールの千の風は、子供たちのフェルマータをかけるタイミングが早すぎて、演奏する私たちも笑いが止まらなかったです。
バチィと音の鳴る棒は、ムチと言います(そのまんま…)。
私も3部の1曲目で鳴らしましたが、1発見事に鳴らし忘れて隣のメンバーに思いっきり笑われました。
ああいうステージに立つと緊張してしまい、突然頭の中が真っ白になったりするんですよ。
コンサートお疲れさまでした。そして、見事に勘違いしており、失礼しました--;)。日記の写真でお見受けした花束と、贈呈された花束がそっくりだったもので。。
ちなみにパンフの本名は、最初さっぱりわからなかったのですが、再度読み返してようやくわかりました。こやまるさんの「まる」のほうがイメージが強くて、最初ピンと浮かびませんでした^-^;
そして、やはりあれだけの聴衆を前にすると、どうしても緊張しちゃいますよね。うちも数十人くらいの前でプレゼンしたとき、頭の中が真っ白になったことがあったり…。何百人もの前で演奏できることは、すごいと思います^-^