2011年もほぼ日手帳

数年前から愛用しているほぼ日手帳を、今年も使っています。年度始まりではなく、1月始まりなので、そろそろ半分近くになります。書き込んだ内容を振り返るのが、ちょうど楽しくなってくる量ですね。

これまで毎年カバーを替えてきましたが、昨年牛革のちょっとお高いカバーを買ったので、今年はそれを使い回しています。さすが、革製品は使い込むほど風合いに味が出ますね。暗い紫色なので、落ち着きを持たせつつ、主張も持たせられて、なかなか気に入っています。

手帳に書く内容ですが、基本的に仕事の内容のみです。また、予定管理などは、職場のスケジューラアプリを使っているので、実績の記述や気づきメモが主な内容になります。昨年までは、実績を細かく書いていましたが、IT稼業は仕事のスパンが割に長いので、あまり意味がありません。そこで今年は、あとで振り返ったときに役立ちそうな、仕事の気づきメモや知識メモを、中心に書いていきたいです。

どうも忙しい時期が続くと、手帳の記述も数日分まとめてになりがちですが、そうすると必然てきに内容も薄くなってしまいます。なので、一日の終わりに手帳に記入をするような習慣を作りたいですね。

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