先月、秋葉ヨドにてNIS2009を購入しました。インストールするのが億劫でしばらく放置してたのですが、ある日既存のNIS2008が更新サービス切れとなり、適当にダイアログを進めていたら、勝手に更新サービス延長をしちゃってくれましたΣ ̄ロ ̄。あー…、そういえば、いちいち更新するのが面倒なので、そういう設定にした気がしますorz
はて、この状態でNIS2009を入れたらどうなるのでしょう。さっそくインストールしてみます。まずNIS2008の削除が行なわれますが、この作業が長くて長くて、固まったかと思いました^-^;。で、更新サービスの状態ですが、結果、先日延長したサービスと、今回購入したサービスが別々に認識されていました。あー…、まあ、そりゃそうなりますよね、普通。2つまとめて、二年分にならないかなー、という幻想は、幻に終わりました。しかも、延長された製品はダウンロード版なので、もう手元にありません(3ヶ月間しか再ダウンロードできない)。
というわけで、この更新サービスは完全に無駄に。セキュリティ的には自動延長にしておいたほうが安全なのでしょうが、いかんせん期限切れの時期は新バージョンの出る時期と被るので、こういう危険も生まれます。ちなみに、この自動延長機能は、ダウンロード版のみに備わっている機能です。とりあえず停止手続きはしておきました。 これって停止手続きをしないと、使っていなくても延々と課金されるんでしょうか…、ちょっと怖いですね。
さて、話を変えて、今回わざわざ2009にバージョンアップしたのは、サブPCにおけるNIS2008の動作不具合があります。それを解消できたらという期待を込めて、2009にしてみました。結果、ドコデモTVサーバは、相変わらず起動時に固まっています。ただ、それ以外のサービスは問題なさそうです。ドコデモTVも、結局今となってはほとんど使わないので、もう無効にしちゃいました。これで、NISを毎回手動で起動するという、面倒な作業から解放されます!
ちなみに、聞くところNIS2009は軽快とのことですが、まだ完全スキャンを実施していないので、そのへんの感想は後ほど。