中国語キクタン初級編を買いました

中国語学習は、中国語検定3級を視野に入れて、進めていきたいと考えています。ただ、中国語検定準4級を取得以降、基本的にiKnowによる学習しかしていません。一応少しずつ覚えていっている感覚はあるのですが、ペースが今一つです。まあ、職場の昼休みに10分程度ですからねえ。リスニングと口パクによるシャドーイング、単語と文章なので、比較的バランス良く学べているとは思いますが、いかんせん時間が少ないです。

というわけで、電車内での学習がしやすいように、参考書を購入しました。最初は中国語検定3級にフォーカスしたものを買うつもりでしたが、出かけた書店には良いものがありませんでした。そこで、ちょうど見かけたキクタンを購入することにしました。4級を飛ばして3級に行くので、基礎となる単語はきちんと押さえておく必要があると感じました。キクタン初級編がちょうど中国語検定4級レベルらしいので、まずはこちらをマスターしたいです。

中国語学習に対する現在の目標は、とりあえず中国語検定3級のレベルまで引き上げて、それを維持したいと考えています。目的は、旅行とかで少しでも分かれば楽しいだろう、と言う単純な理由です。外国語で言えば英語の便利度が圧倒的ではありますが、日本の近くにある巨大な文化圏と言う点で中国語も魅力的です。数百年前までの日本では、現在の英語に相当するものは中国語だったのでしょうから。

以降は、学習記録メモ。最近何となく、j/q/xとzh/ch/shの違いは自然に聴き取れる感覚がついてきました。結局は反復学習ですね。shiは、静かに、のしーっ、みたいな感じで、xiはものすごくはっきりとiの音を出す感じ。逆に未だに感覚を掴めないのが、二声と三声の違い。単品では分かっていても、文章になってくると、何となく区別が付きにくくなります。これは聴く時より、自分が発音する時ですね。

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