2021年5月26日から配信が始まりました。基本プレイ無料で、有料のプレミアムパック購入で追加コンテンツを楽しめますが、通常プレイは無料で十分楽しめます。
ボンバーマンは小学生の頃、友人宅で見た記憶がありますが、自分で所有していたことはありません。というわけで、あまり得意ではないので、最初の頃は結構ボロ負けしていて、とてもボンバーワンへの道筋は見えませんでした。
しかし、プレイを重ねて、ボンバーワンも何度か獲得し、グレードがプラチナに到達しました。もう1つ上位のダイヤモンド昇格は厳しいかなあ、と思って、まったりプレイなのですが、何だかんだでプラチナ2まで上がってきてしまいました。上が見えてくると頑張りたくなってしまうのですが、昇格戦の3試合中2回ベスト8はやはり厳しそうです。ちなみに64人中の1番手であるボンバーワンは滅多に取れないです。特段上手くないので、何度もバトルに挑戦するしかないですね。
ここまでのバトルで得た、立ち回りの知見をまとめます。
- 序盤はアイテム回収。初心者プレイヤーは驚くほどアイテムを取らないことが多い。逆に欲しいアイテムがあっても、爆風の中を無理して取りにいくのは禁物。低順位によるポイントマイナスが手痛いので。
- エリア移動時は、やはり高グレードプレイヤーのいるエリアを避けた方が無難。
- 中盤は状況に応じて。自キャラの強化不十分の場合は、アイテム回収にいそしむ。自キャラがそこそこで、高グレードが相手にいない場合は、エリア独占ボーナスを狙って攻撃に出るのも手。
- 中盤から終盤にかけて、基本的には回避に専念していた方が上位に残りやすい。攻撃する場合、上手くやらないと、相手と自分の爆弾で詰み状況に陥ることがあるので注意。
- 終盤は攻めつつ回避。相手のアイテム状況によっては詰みを作れるけど、基本相手のミス待ちなので、回避が重要。相手のハート数が推測できてこちらの残数が勝っているなら相打ち狙いもいける。
キャラクターは、最初はピンクボンを使っていましたが、序盤の性能は良いけどパンチが使えないと終盤がきついです。その後は黒ボンを使用。今度は爆弾数が少ないことが、終盤の攻めのネックになりました。続いて黄ボンを使用。移動速度の遅さが厳しいですね。そして最後は白ボンです。結局白ボン。序盤の移動速度が速いキャラを使った後だと、白ボンの遅さは不安になりますが、慣れれば特に問題ないです。
ボンバータイプ以外のキャラは使っていないです。Freeで使えるキャラは毎回変わりますし、全員の能力を覚えるのも大変ですし。なのでボンバータイプのみで戦いたいですねえ。ハンター×ハンターの念能力バトルのような読み合いはしたくないです。
一方、マッチングの運もそれなりに大きいとは思います。上手い人はめちゃくちゃ上手いので勝てません。こちらがある程度高グレードだと狙って潰されますし。またアイテム運もそこそこ効いてきますね。テクニックで切り抜けられる状況も多いですが、アイテム差によりどうにもならない状況も生まれます。
先述したアイテム差により、回避不可能な状態でハメ殺しされるケースもありますが、大概は自分の判断ミスが原因なので、次のバトルでの改善をモチベーションにできます。ほんと死に方百選を作れそうなほど、色々なミスがあって面白いです。結局回避をメインに考えた場合は、移動速度とパンチ、キックがあれば最強ですかね。ちなみにルーイは3回乗れました。思った以上にレアです。
ところで、サービスが始まった頃は、マッチングからバトル開始まで時間が掛かるケースが多かったですが、現在はだいぶ改善されているようです。マッチング後、トイレに行って戻ってきたら、既にバトルが開始してました。