ブレイブリーデフォルト2~第5章へ

ブレイブリーデフォルト2、プレイ時間が50時間を超えました。ようやく第5章に入り、後半に突入したかと思います。ストーリーは、第2章、第3章ともに、なかなか胸糞要素が強く、救いの少ないお話でした。一般的なRPGのストーリーなら、間一髪助けが入るようなシチュエーションで助けが入らず、主人公たちの眼前でそのまま絶命に追い込まれるシーンは、歯がゆいです。第2章は主に過去の所業なのですが、第3章は目の前で展開されるので、より印象的です。いずれも敵が魔物ではなく、自らの意思で行動している人間というのも、強い印象が残る理由かもしれません。ちなみに前情報を入れてなかったので、アデルの正体が判明するシーンは、めっちゃ驚きました。第4章は反撃の狼煙を上げる急展開で、グローリア王女の演説がかっこいいですし、次々とホログラード軍を突破していく流れは、爽快でした。

ジョブの種類が増えてくると出来ることも増えてくるので、楽しいです。とりあえず各ジョブを誰かしらがマスターするように割り当てています。特定のジョブのアビリティを活用したい際に、潰しが効くからです。複数のジョブの高レベルアビリティが必要な場合は、運に左右されますが、大概は高レベルアビリティ+低レベルアビリティで済みます。

ただし、バトルのキツさは相変わらずです。雑魚戦でも油断すると全滅します。敵の弱点を突けば大きくダメージが入りますが、そうではない場合硬いです。戦略要素なのですが、そうそうバランスの良い能力配分はできないので、結局キツいです。ボス戦はいいけど数をこなす雑魚戦だとやっぱりストレスですねえ。このあたりの経験から、全体攻撃により少ない手数で殲滅できるレベルの敵を、数打ったほうが効率が良さそうです。無理に強い敵を相手に高経験値を得ても、全滅リスクと背中合わせはストレスですし、何より1バトルに掛かる時間が長いです。

クエストは受注して放置しているものが多いですが、結構な件数がありそうですね。それだけにクリア済みのクエストの一覧を見たいのですが、メニューを見つけられていません。クエストは基本寄り道ですが、一部本編に密接に関わるものもあります。上記の画像は、実質デートのグローリア王女との海岸お散歩クエスト。

プレイ履歴は以下です。ジョブのアビリティを活用できるようになってから、ボス戦での苦戦度合いは下がった気がします。

  • フォリィ戦は大きな苦労なしに倒せた。回復しない相手は倒しやすい。
  • 竜洞で一旦レベル上げ。
  • マルファ戦、シールドマスターの「みんなを守る」で単体攻撃を防ぎ、火力はファイガと点穴。これで地道に削った結果、あまり苦労しなかった。
  • ヘリオ、グラディス戦。初戦で何とかなった。シールドマスターでガードしつつ、シーフの神速瞬撃をぶち込む。物攻、物防をデバフ。たまにバフ。先に回復を使うヘリオを倒して、あとでじっくりグラディス。
  • ドゥモヴォイ戦、様子見のつもりで挑んだら勝ってしまった。神速瞬撃をひたすら撃ち込んだ。Lv33-34。
  • ロンズデイル戦、兵士3連戦の後にそのままバトル突入するとは思わなかった。負けたら3連戦やり直しのプレッシャーに押されつつ、ギリギリ勝てた。
  • モーラ戦、火力が想像以上に強く、初戦時のパーティは相性が悪かったので体制組み直し。2戦目も敗退し、3戦目で勝利。シールドマスターでガードしつつ、導師のリレイズ、リフレスピリット、白魔道士は回復役だけど回復ジャマーが鬱陶しくてエクスポーション使ってた。メイン火力は竜騎士メインシーフサブ(回避対策にベルセルクの己血装備)の神速瞬撃。シールドマスターのBPが溜まるので、エーテルとか使わせてた。
  • ヴィシヌ戦。HP残量見て、BP使って一気に叩き込んだら、第2戦が始まってファッ?!となった。その後再戦し、シールドマスターに光の聖護符つけて、導師はリレイズで、白魔道士は回復、竜騎士シーフの神速瞬撃というパターン。エレクトロン連発されると危ないけど、リレイズのおかげで大きく崩れることはなかった。
  • 飛空艇でレベル上げ。
  • アダマス戦。様子見の初戦は敗退。ファントムを12まで上げて特性2を解放し、逃れえぬ凶変+影縫いを使ってしまった。Lv38。
  • ミューザまで行ったけど、道中の雑魚戦がきつすぎるので、一旦レベル上げ。Lv42-43。

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